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お正月太りにさようなら!身につけていたい習慣とは?

2016年1月1日


 お正月は、美味しいごちそうに、おめでたいお酒と、
 ついつい、食べ過ぎたり、飲み過ぎたりしてしまいますよね。
 体重が増えても慌てず、生活習慣をちょっと変えるだけで、
 お正月太りとはさよなら出来るんです!
 今回は、お正月太りとさよならをするために身につけていたい習慣についてお届けします!

 ■まずは増えた体重の中身を知る
 短期間で増えた体重の中身は、実は飲んだり食べたりした重量なんです。
 体に脂肪となってしまうのはもうしばらく先のこと。
 1週間程度生活を気をつけたら、すんなりと元の体重に戻ることは可能なんです。

 ■食事はよく噛んで食べる
 よく噛むということはとても大事! 
 同じ食事量でも、ゆっくりとよく噛んで食べることで、
 脳の満腹中枢が刺激されて、満腹感が早くやってきます。 
 早食いがクセの人は、脳が満腹感を感じるまでの間に、
 たくさん食べてしまいます。噛む回数も少なくなってくるから、
 余計に満腹中枢が刺激されるのが遅くなって、
 脳が満腹信号を出す頃には、もうがっつり食べちゃってます。

 ■1日1回のストレッチ
 ストレッチにはダイエットの大敵である冷えを改善し、
 姿勢を改善し美しいスタイルを保つ役割があります。
 短期間で増えた体重を戻すには、激しい運動ではなく、
 ストレッチのような軽い運動のほうが最適です。

 ■発酵食品を献立に取り入れる
 納豆、ヨーグルト、味噌といった発酵食品は、強い味方です!
 発酵食品に含まれる乳酸菌は、腸内の善玉菌の活動を促進させて
 悪玉菌の繁殖を防ぎます。
 腸内のバランスが整うことで、カラダの免疫機能が高まったり、
 便秘の改善に繋がったりします。
 腹持ちが良い物が多く、ダイエットの強い味方なんですよ♪

 増えてしまった体重・体脂肪を元に戻すのはとっても大変なことです。
 紹介した4つの事を守って楽しいお正月を過ごしてくださいね(´`*)
 
 次回もまた、素肌のために役立つ情報を
 お届けしますので、お楽しみに(^▽^)

食生活から手足・全身を冷やしてしまう意外な食べ物

2015年12月24日


 冷え性さんにはとっても悩ましい冬の季節。
 ただでさえ寒いのに体が冷えているともっと辛い!
 いつまでたっても治らないその冷え性は、食生活のせいかもしれません。
 今回は、知らない間に冷え体質に近付けてしまっている意外な食材についてお届けします!

 ■生の生姜
 「生姜は身体を温める!」って、よく言われていますよね。
 でも、きちんと理解していなかったら危険かもしれません。
 加熱した生姜は身体の芯から温める効果がありますが、
 生の生姜は解熱作用によって体の芯を冷やしますので、冷え性には逆効果です!

 ■コーヒー
 カフェインは体の冷えをまねく作用があるため、
 カフェインを含む飲み物は、控えた方が良さそうです。
 あくまで飲みすぎなければ問題はないのですが、ストレスが溜まった状態や、
 自律神経のバランスが良くない状態は、血行を悪くする可能性があります。

 ■みかん
 冬の風物詩である「みかん」は、水分がかなり多い果物なので、
 もともと冷え性の人が大量に食べるようなことがあると
 さらに冷えを加速させてしまうみたいです。
 食べ過ぎに注意しましょう!
 
 ■生のトマト
 一年中スーパーで売られている野菜であるトマトは本来夏野菜です。
 夏野菜は水分を多く含み、身体の熱を摂る作用があるのです。
 野菜や果物は基本的に夏野菜が身体を冷やし、冬野菜が身体を温めます。

 ■アボカド
 人気のアボカドも実は冷え食材…
 アボカドのようにカリウムを多く含む食材は体を冷やすといわれています。
 カリウムは利尿作用が強いため、尿を出すことで体を冷やす働きがあるといわれています。

 普段頻繁に食べている食材が意外にも多くあったのではないでしょうか?
 知らない間に自分から冷え体質へ進んでしまっていたかも…。
 何気ない普段の食事を見直してみてください!
 
 次回もまた、素肌のために役立つ情報を
 お届けしますので、お楽しみに(^▽^)


大根を効果的に取り入れるには?

2015年12月18日

 大根に含まれる消化酵素やアリルイソチオシアネートは「熱に弱い」という特徴があります。
 今回は、熱に弱い大根の効果的な食べ方についてお届けします!

 ■大根は「生」で食べるのが効果的!
 大根の栄養を丸ごと摂るには、「生」で食べることがおすすめです。
 お手軽かつ多くの栄養摂取が期待できる食べ方は「大根おろし」です。
 皮もあわせてすりおろすと、さらに栄養価がアップします。

 ■皮も食べよう!
 大根の皮には中心部の約2倍のビタミンCが含まれています。
 ふだん皮はむいて捨ててしまいがちですが、
 きれいに洗って皮ごと食べると効率良く栄養が摂れます。

 ■葉も食べよう!
 大根の「葉」の部分には、鉄分、ビタミン、カリウム、カルシウムなど多くのミネラル成分が含まれており、
 緑黄色野菜に分類されます。
 葉に含まれる栄養素は、“油”と組み合わせると効率よく摂取できます。
 血行を促し、体全体をあたためることから冷え症にも効果的なんですよ。
 
 ■冷え性の人は大根はNG!?
 「大根は生で食べると、体を冷やす作用がある」と言われていますが、
 食べ方を工夫すれば、冷え性の人でも大根を美味しく食べることが出来るのです。
 その食べ方とは、大根の煮込み料理、鍋やスープなどしっかり火を通した温かい料理で食べるということです。
 また、生姜など体を温める作用の強い食材と一緒に摂るのも良いですね!

 大根は根から葉まで捨てるところがなく、
 煮物にサラダやスープ、そしてお漬物…何にでも使える大根は、
 一年中手に入って、栄養も摂れる優れた野菜です。
 美容効果も高いので、積極的に摂っていきたいですね!
 
 次回もまた、素肌のために役立つ情報を
 お届けしますので、お楽しみに(^▽^)

弱った胃腸のレスキュー野菜「大根」

2015年12月11日


 大根は弱った胃腸を整える効果が高いといわれる野菜です。
 今回は、弱った胃腸のレスキュー野菜「大根」についてお届けします!

 ■消化を助けて!ジアスターゼ
 大根に含まれている「ジアスターゼ」という消化酵素は、
 消化を助けてくれる働きだけでなく、
 胃酸をコントロールして、胃もたれや胸やけを防止する働きもあります。

 ■大根おろし限定!イソチオシアネート
 「イソチオシアネート」は、大根の辛味の成分です。
 イソチオシアネートは、殺菌や抗炎症、解毒など、いろんな作用があります。
 例えば血液をサラサラにしたり、消化を促進したり、食中毒を予防したり…。

 ですが、これは普通の大根ではなく、大根おろしにしか含まれない成分なんです。
 大根をすりおろす過程で、大根の細胞が崩れたときの化学反応で作られます。
 だから、イソチオシアネートを取りたいときは、大根おろしにするしかないのです!

 ■美肌や風邪予防効果的だよ!ビタミンC
 大根の皮に多く含まれている「ビタミンC」は美肌や風邪予防に効果的なので、
 この寒い冬には積極的に摂っていきたい成分です。
 強い抗酸化作用や免疫力を高める働きがあるため、
 胃がんを予防したり、胃の粘膜が萎縮するのを抑える効果もあります。
 
 「ジアスターゼ」も「ビタミンC」も加熱に弱いという性質をもっているので、
 これらの効果を効率よく摂取するには、生で食べるのが一番効果的です。

 ただし、大根は生で食べると体を冷やす作用があると言われているので、
 冷えが気になるこの季節にはどうやって食べようか悩むところ…
 
 次回は、そんな大根の効果的な食べ方について
 お届けしますので、お楽しみに(^▽^)

カサカサ乾燥肌を予防する食べ物

2015年12月4日


 身体の中からの乾燥対策も大切です。
 乾燥に負けない、お肌の水分を保ってくれる食べ物をしっかり摂りましょう!

 今回は、カサカサ乾燥肌を予防する食べ物についてお届けします!


 ■乾燥対策にはビタミン!

  お肌の強い味方であるビタミンは、
  皮膚や粘膜の潤いを維持する働きがあるので、乾燥にも◎。
  ビタミンが不足すると、皮膚表面の細胞が、
  乾燥によるダメージを受けやすくなるので、
  ダメージを押さえるためにもしっかり摂っていきたいですね。


 ■セラミドでみずみずしいお肌に!

  セラミドは、大豆・胚芽を含む米・小麦・ほうれんそう・ヨーグルト・黒ごまなどに
 多く含まれています。

  セラミドは、水分をしっかりと保持する働きがあり、
  肌の潤いに欠かせない成分なのです。
  肌の角質層から水分が蒸発してしまうのを防ぎ、
  肌をみずみずしく保ってくれます。  


 ■お肌を作るタンパク質で保湿力アップ

 お肌の主成分はタンパク質です。
 タンパク質はお肌のターンオーバーを正常に機能させる働きがあります。
 タンパク質が不足すると、ターンオーバーが正常に行われず、
 肌が荒れ、乾燥肌になってしまうので、注意が必要です!


 美肌効果を高めるには「食事」も大切です。
 身体の内側から、乾燥肌対策をしっかりと行いましょう!

 4回にわたってお届けしてきた、カサカサ乾燥肌について、
 いかがでしたでしょうか?

 次回もまた、素肌のために役立つ情報を
 お届けしますので、お楽しみに(^▽^)

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