永久保存版-過去の特集一覧

2005

お正月は肌にいい

2005年12月30日

本日は年末ショートバージョンでお伝え致します。

年末年始、家族そろってゆったりまったり過ごせるお正月。
心が癒されますよね。

心身がリラックスしているとそれに反応しお肌も美しくなります。
そういった意味からもお正月はお肌にも良いお休みですね。

しかし、おせち料理の食べ過ぎ、飲み過ぎ、夜更かしなど、
お肌にとって良くない誘惑が多いのも事実。

こういったことを頭に入れて、お正月はゆっくり過ごしてお肌に
休養という栄養をたっぷり与えましょう。

年末年始のスキンケア

2005年12月23日

あわただしい年の瀬はお肌も荒れがち。あなたのお肌は大丈夫ですか?

今週のはじめ、名古屋では58年ぶりの大雪、四国高知県では12月として
は1919年の8センチを超える9センチの積雪という記録的な大雪となって
います。

こんなに寒いと皮脂腺や毛穴が閉ざされ、お肌に栄養分を運ぶ毛細血管
の血流も悪くなります。

また、年の瀬は大掃除などでお肌が汚れ、角質も乱れがちです。

こんなときこそお肌を癒やすことが大切です。
週に102度くらいスペシャルなケアをしたいものです。

特にオススメは保湿パック。市販でも顔の形をした保湿用のフェイスマス
クがありますよね。

それがなければ、コットンに化粧水を含ませ気になる部分に5010分
くらいのせておく簡単「保湿パック」もいいですね。

保湿パックをすると、その間、膜がお肌を完全に覆って水分が逃げにくく
なり十分なうるおいを保つことになるので、代謝を活性化できます。

でも、年末年始は忙しいし、時間が取れない0!って言う方、時間が
とれなければ、お風呂でスペシャルケアはどうでしょうか?

オススメするのは、『自宅スチームエステ?』です。

入浴時に洗顔後、コラーゲンなどノンオイルの美容液を気になる部分に
つけ、そのまま湯舟につかってしばらく湯気で蒸しましょう。
     
そうしてお風呂から上がったら、化粧水→美容液→化粧水→美容液の
ように手に肌が吸い付くくらいになるまで何回か繰り返してケアします。

これを続けていくと、有効成分がお肌になじみやすくなり、お肌のつや、
ハリ、メイクのノリが違ってきたなどというケースがいくつもあります!
 
また、続けているうちに新陳代謝が良くなってきて汗が出やすくなり、
むくみの解消やシェイプアップにも効果があるようです。(^^)

これなら毎日続けることができますよね。できれば冬は毎日の方が
理想的ですよ。

そのほかにも洗顔後に化粧水、美容液をつけて30秒ほど軽くマッサー
ジをする、これも続ければそれだけで良い効果があります。

忙しいときこそ、しっかりお肌のお手入れを。

アイメイクはほどほどに-目のクマ(隈)たるみ

2005年12月16日

本当に今週は日本全国急激に寒くなりましたね。

寒くなるとよくご相談いただくのが、乾燥トラブルです。特に目元の
トラブルが増えているようです。

エアコンなどで乾燥が増すと血液循環が悪くなり、血行不良・水分の
滞留などで目元のクマやたるみでお悩みの方が多くいらっしゃいます。

目元のクマやたるみは、乾燥のほか、紫外線、疲労、精神的なストレス
なども一つの要因だと考えられています。

遺伝的に血行が悪い場合は、クマやたるみが目立ちやすくなります。
お顔だけでなく体全体の問題であることが多いですから、体全体の
血行と新陳代謝が盛んになるような運動も心がけましょう。

また、入浴では十分に「芯から」温まる事が大切です。下半身だけを
お湯の中に入れ、汗がでてくるくらいゆっくりと下半身浴などを行うと
新陳代謝、血行も促進されます。

次に、何気なく目をこすってしまう方や、洗顔時についつい手に力が
入ってごしごしやってしまう方はこの「こする」ということをされないよう
に注意してください。

洗顔の際はこすらないように良く泡立てた洗顔料でやさしく洗顔しま
しょう。お肌はこすったり無駄な刺激を与えることで過敏になります。

また、目の周りの皮膚は他の部分と比べて薄いので乾燥すると
黒ずんだように見えます。しっかりうるおいを保つことが重要です。

しかし、目元のトラブルの原因は前述のことばかりではありません!

小じわが気になるから、メイクを厚めにしたり、マットなものを使用したり、
目元をぱっちり見せるためにアイシャドーやマスカラを駆使したり・・・

このようにお肌に負担をかけると、化粧品などの影響がでやすいところ
ですので、トラブルは覚悟した方がいいでしょう。

何かとバタバタする12月ですが、身体の健康そして素肌の健康なく
しては美を語れません。

体をいたわり、そしてお肌をいたわり毎日のやさしいケアを積み重ね
ていきましょう!

冬の乾燥肌

2005年12月9日

ちょっと一言でも触れましたが、寒くなるとマラソン・駅伝の季節って
感じがしますね。

お正月は箱根駅伝を見て過ごされる方も多いのではないでしょうか?

ちなみに7,8年前に私の従弟(いとこ)が箱根駅伝に出場して以来、
駅伝やマラソンのファンになり、よく見るようになりました。

1月2,3日はおせちを食べながら家族で箱根駅伝を見ています。
(寝正月ではありませんよ(^^)

先日も2005東京国際女子マラソンで高橋尚子選手が優勝しましたし、
日本人選手がんばってますよね。

12月25日には全国高等学校駅伝大会がありますので、ぜひ地元の
高校、選手を応援してみてください。けっこう熱くなりますよ。

話はそれましたが、マラソンを見てふと思ったのですが、マラソンする
と夏場は汗びっしょりなのに、冬場は汗があまりでてないですよね。

「寒いから汗をかかないんじゃない」と思っていませんか?

なんとなく感覚でそういう気がしますが、そうではありません。
本当は汗はでているのですよ。

もちろん気温により汗はやや少ないかもしれませんが、水分が肌
表面からどんどん蒸発しているのです。マラソンには給水地点が
ありますが、冬でも給水しないと脱水症状が出てしまうそうです。

皮膚は身体からの水分蒸発を防ぐ役割も果たしていますが、お肌から
は常に水分が蒸発しています。

身近な例では、お風呂から上がりしばらくするとはお肌が乾燥する、
一時的な雨が降ると地面やアスファルトが夏なら乾きにくいが冬は
雨がやんでしばらくすると乾燥している・・・

それだけ冬場のお肌は乾燥しやすいのです。

みなさんのお肌も同じで冬場は乾燥しないように身体の内と外から
水分補給することが必要です。

マラソンランナーのお肌を見て下さい。目じりの小じわ、ニキビなどがなく
きれいな方が多いですよね。

これはしっかり体調管理、そして水分補給・保湿ができている証拠とも
いえるのですよ。

唇荒れは美肌をだいなしに!

2005年12月2日

日ごとに寒さのつのるこの季節。木枯らしが木々から葉を吹き落としていま
すが、木枯らしはお肌から水分も奪っています。

あなたのお肌は、常に気温・湿度の変化、紫外線、排気ガス、ほこり、ちり、
ハウスダストなど、さまざまな外的刺激にさらされています。

このような過酷な環境の中でもお肌の健康を維持できるのは、お肌に外部
からの刺激をブロックする働き(バリア機能)があるからです。

木枯らしなどの冷たい風によりお肌が乾燥すると、このバリア機能が低下し、
様々な刺激がお肌の内部へ侵入しやすくなり、赤くなったり、かゆみを伴ったり、
お肌は敏感な状態になります。

木枯らしが吹くこの季節、木枯らしからお肌を守ることが大切です。

特に寒くなると唇荒れについてご相談を良く受けるようになります。
あなたも唇が荒れて痛くなった経験がありますよね。

唇は、人間の体の中で最もデリケートな所と言えます。

というのは唇には皮脂腺や汗腺がないため、天然のベールである皮脂膜が
できず、角質層も未発達で、そのため皮膚全体が薄く、うまく保湿することが
できないのです。

ですので、外部からの刺激をブロックする働き(バリア機能)は通常のお肌に
比べ低いといえます。

また、メラニンの色素も少ないため、紫外線防止もうまくできません。
運動会などで唇が日焼けしてしまった経験ありませんか?

このように、体の表面を覆う皮膚と違い、粘膜に近い構造になっているため、
荒れやすいのです。

唇は冬だけでなく、1年中ケアには注意が必要です。

さらに口紅を落とすときなどは、唇をこすることによって傷つきやすいので
特に注意が必要です。

お肌が敏感な方は洗顔料で落ちにくい口紅は避けたほうがいいでしょう。

そして洗顔後、水分をタオル等で取り、ご利用の化粧水や美容液を唇にも
付けしっかり保湿を心がけましょう。

唇は常に何かを塗って保護しておくのが理想なのですが、荒れてしまった
唇にはコラーゲンなどの美容液を使ったリップパックが効果的です。ぜひ
一度お試しください。美を決定するのは、目元よりもむしろ口元です。

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