永久保存版-過去の特集一覧

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生活での乾燥肌対策

2015年11月27日

 スキンケアがしっかりできていても、
 乾燥しやすい環境だと乾燥肌になってしまいます。
 乾燥肌を卒業するには、普段の生活から乾燥しづらい環境を作る事が大切なのです。

 今回は、生活面での乾燥肌対策についてお届けします!


 ■過ごす場所の湿度にこだわって
  オフィスや学校、自分の部屋…乾燥対策はできていますか?

  しっかり湿度を保つことで、乾燥しにくくなって、
  うるっとしたお肌をキープできます。
  風邪にもなりにくいのでおすすめです☆


 ■乾燥は中からも!水分補給が大切です。

  乾燥は身体の外からだけではありません。
  身体の中からも乾燥してしまうんです。
  中から乾燥していくとお肌もカサカサに…

  こまめにお水を飲む習慣をつけましょう。


 ■睡眠をしっかりとって乾燥対策!

 しっかりした睡眠を取る事で皮膚が再生されます。
 睡眠が不足すると、「皮膚の再生」と、
 「保湿力の高い新たな皮膚を生む」という2つの機能が
 停滞するため乾燥の原因となります。

 眠っている間は成長ホルモンが分泌され肌が活発に再生されます。
 睡眠時間が足りないと、皮膚の再生がうまく行われず肌の状態が悪くなりますし、
 新しく作られる肌の保湿能力も落ちてしまうのです。


 美肌になるためには、生活を正すことが大切です。
 生活での乾燥対策、できていましたか?
 次回は、カサカサ乾燥肌を予防する食べ物について
 お届けしますので、お楽しみに(^▽^)

知ってほしい!乾燥肌のスキンケア

2015年11月20日


 乾燥肌のスキンケアのポイントは「シンプル」と「やさしく」。
 真冬でもうるうるなお肌をキープしましょう!

 今回は、カサカサ乾燥肌のスキンケアについてお届けします!


 ■洗顔はシンプルに!「水に近いお湯」で洗顔を
  寒いからと熱いお湯で洗ってしまうと、
  必要な皮脂まで流されてしまってカサカサに…

  高温のお湯で洗顔をすると、必要な保湿成分まで落としてしまいます。
  保湿成分がなくなる事で、肌は乾燥します。
 触ってちょっとぬるいかな、という位がベスト。
 それでも、しっかり汚れは落とせるのです。


 ■たっぷりの泡でやさしく洗顔

  ゴシゴシ洗いは肌を傷つけ、乾燥する原因に。

  手のひらにたっぷり乗るくらい泡を作って。
 肌に直接触らないように、泡を肌の上で動かすようにしましょう。


 ■すすぎは入念に!

 すすぎをし始めて、泡が見えなくなっても、お肌にはまだ、石鹸が残っています。
 ぬるぬる感があるときは要注意!このぬるぬる感はすすぎ残しの証です。
 これがお肌に残っていると、大きな影響を与えてしまい、トラブルになることも。
 すすぎ残しをなくすには、ぬるぬる感がなくなり、お肌がキュキュッ!と、
 スッキリした感覚になるまで、水でバシャバシャ、何度も何度も入念に!!
 もういいかな?と思ってから、5回程度プラスすると安心です。
 
 この時も水温が高いと乾燥の原因になるので、注意です!


 ■浸透力を意識して、洗顔・お風呂後は5分以内に保湿!

  洗顔した後、お風呂から出た後、「5分以内」に保湿をしましょう。

  乾燥は、洗顔後、すぐにはじまります。
  できるだけ早く保湿しましょう◎
  化粧水・乳液をつけるときは、手のひらで温めてからつけましょう。
  温めることで浸透力アップします。


 美肌の基本はスキンケア。
 しっかりしたスキンケアができていないと乾燥肌は治せません。
 次回は、生活での乾燥対策について
 お届けしますので、お楽しみに(^▽^)


寒くなると悪化するカサカサ乾燥肌

2015年11月13日

 冬になると悩まされる乾燥肌のしつこいかゆみ。
 ひどくなると不眠の原因にも!
 原因を知って、自分に合う改善方法でしっかり治したいですね。

 今回は、寒くなると悪化するカサカサ乾燥肌についてお届けします!

 肌は、汗と皮脂でできた天然のクリームである皮脂膜が
  肌表面を覆うことで“バリア機能”が働くことで、
 外部のさまざまな刺激から守られています。

 ですが、冬場になると、乾燥によって皮膚のバリア機能を
 果たしている皮脂膜が減少してしまいます。
 皮膚のバリアの力が弱くなるために、外部からの刺激を受けやすくなり、
 その刺激が痒みになります。

 子供や若年層には皮膚の水分となる成分がもともと多いためか、
 どちらかというと、中高年の方の発症が多かったのですが、
 最近では暖房設備などの向上から若い人でも
 カサつきや痒みを訴える人が増えているんです。

 どうすれば乾燥肌を改善できるのでしょうか?
 次回は、乾燥肌のスキンケアについて
 お届けしますので、お楽しみに(^▽^)

効果を引き出す秋野菜の組み合わせ

2015年11月6日

 前回は、秋野菜の栄養をより吸収しやすい
 調理法についてお届けしました!

 今回は、よりキレイになるための
 オススメの組み合わせについてお届けします!

 ■さつまいも・ヨーグルト
 ヨーグルトの乳酸菌が腸内環境を整え、
 さつまいもの食物繊維は善玉菌を増やしてくれます。
 さらに、悪玉菌の出した有害物質を吸着して出してくれます。

 ■キノコ・こんにゃく
 どちらも低カロリーで、食物繊維が豊富なので、
 おなかの中の不要なものを一掃してくれます。
 不要なものを出す事で、内側からキレイにしていきましょう。 

 ■れんこん・豆腐
 タンパク質と一緒に摂る事で、れんこんに豊富に
 含まれるビタミンCの吸収率がアップします!
 女性に嬉しい大豆のパワーも一緒に取り入れましょう。
 
 ■にんじん・りんご
 ビタミンやミネラルがバランス良く取れ、
 抗酸化作用が強いので、美肌の強い味方です。
 紫外線によるダメージも回復してくれるので、
 美肌効果にも期待できます。
 
 野菜の栄養素を最大限に引き出せるように、
 それぞれにあった調理法や、組み合わせで
 積極的に摂っていきたいですよね♪

 3回にわたってお届けしてきた、秋野菜と美容について、
 いかがだったでしょうか?

 次回もまた、素肌のために役立つ情報を
 お届けしますので、お楽しみに(^▽^)

栄養吸収率UP!オススメの調理法

2015年10月30日

 前回は、美容のために嬉しい栄養が沢山含まれている
 秋野菜についてご紹介しました。

 今回は、そんな秋野菜の栄養をより効果的に摂れる、
 調理法についてお届けします!

 ■さつまいも
 さつまいもに豊富に含まれるビタミンCは、
 でんぷんに守られているので、加熱しても
 壊れにくいのが特徴です。
 皮の部分に栄養が豊富に含まれているので、
 できるだけ皮ごと調理するのがオススメです。

 ■キノコ類
 栄養素が水に流れやすいので、水洗いせずに、
 気になる場合はぬれ布巾などで汚れを落としましょう。

 また、ビタミンD類は油となじませると吸収率UPするので、
 炒め物がオススメですが、油を吸いやすいので、
 カロリーが気になる人は要注意です。 
 
 ■れんこん
 デンプンが豊富に含まれている為、加熱しても
 ビタミンCが壊れにくいです。
 加熱の加減や調理法によって、食感が変わるので、
 飽きずに続けやすい食材です。
 
 ■にんじん
 油と一緒に調理する事で、カロチンの吸収率が
 良くなるので、炒め物や揚げ物等がオススメです。
 皮の部分に栄養が豊富なので、できるだけ薄く皮を剥いたり、
 残った皮できんぴらを作ったりするのもいいですよ。 

 野菜は、それぞれに含まれる栄養素によって、
 オススメの調理法が変わります。
 どうせなら、しっかりと栄養を取りたいので、
 少しだけ気にしてみてくださいね!

 次回は、お悩み別おすすめの組み合わせについて
 お届けしますので、お楽しみに(^▽^)
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