お肌の老化を防ぐには、
アンチエイジングのために必要な美肌成分を、
いろいろな形で体の中に取り入れることが必要です。
美肌成分といえば、コラーゲンを思い出しますよね。
コラーゲンは、タンパク質の一つですが、体全体のそれの
約30%を占める、大切な成分です。
特にお肌では
真皮層にあり、お肌のハリ、弾力性、しなやかさを保つなど、
コラーゲンは「肌の土台」と言える成分です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
コラーゲンを多く含む食品としては
手羽先、軟骨、豚足、ふかひれなどが有名ですね。
コラーゲンの合成にはビタミンCがかかせませんので
ビタミンCを含む食材と一緒にとると、さらに美肌効果がアップ(*^_^*)
お肌の老化が気になる20代後半くらいから、コラーゲンを合成する力が
落ちますので、しっかり補給を。
また、
体の外からスキンケアとしても保湿はコラーゲンがオススメ。
お肌のうるおいを保ち、バリア機能を高め、お肌のハリ・弾力・若々しさを
取り戻す効果が期待されています。
気になる体重。。。
中でもよく言われるのが、炭水化物の取りすぎ。
ダイエットは、いろいろな方法がありますが、
低炭水化物を抜くダイエットは以前より有名ですね。
でも、
これはもともと糖尿や体重を減らしたい方が
短期間に行う方法だそうで、
長期間やるとどうかは結論は出ていないのだそう。
やはり、健康的にやせるには
バランスの取れた偏りのない食生活と、規則正しい日常生活、
そして、適度な運動で、体の機能を整えることなのでしょう。
これは。。。スキンケアに通じますね。
美容○○成分を集中ケア!
といっても、やはり必要なのは毎日の正しいスキンケア。
お肌になじみやすい化粧品で、お肌にやさしいケアをして
お肌本来の機能を整えていく・・・
こんなナチュラルなケアが、イキイキ健康な素肌に
つながっていると思いますが、いかがですか?
どんどん気温が下がり、空気も乾燥して
お肌がとても“乾燥”しやすくなっています。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
かと言って、師走は何かと忙しく、意外に汗をかくこともあったり・・・
すると
「乾燥するのにお肌がテカル、ニキビやブツブツができる」
「Uゾーンは乾燥してカサカサなのにTゾーンは油っぽくテカテカ」
こういった肌環境になることが、結構多いです。
そのようなとき・・・
どうやってケアしたらいいのか?悩んでしまいませんか?
大切なのは・・・
“保湿前の水分補給です“
^^^^^^^^^^^^^^^
水分を補わずに保湿すると、乾燥肌を保つことになりかねません。
やさしい洗顔の後、化粧水でしっかり水分を補った上で、
コラーゲンのように、自らに水分を保持する力を持つお肌に近い成分で
保湿するのが美肌をつくるコツです!
この年末、素肌環境を整え、みんなに差をつけましょう!
▼オススメはこちら▼
◇すーっと浸透、ふんわりミストっ ≪コラーゲン配合美白ローション≫
◇ニキビ肌がうるぷるっ ≪新感覚ニキビケアローション≫
体調を良くするには適度な運動がいいと言われていますよね。
そして、体調が良くなれば、
お肌も健康な状態を保ちやすくなりますので、
美肌のためにも適度な運動はオススメです!
適度な運動として、よく言われているのが
1日30分、週3~5回 ウォーキングなど。
でも、これを毎日続けるのは難しいですよね。
ここで、朗報ですっ!!
運動以外の生活活動で多くのエネルギーが消費されることが
最近わかってきたらしいのです。
この日常の生活活動は
「Non-Exercise Activity Thermogenesis(非運動性活動熱産生)」
の頭文字をとって、NEAT(ニート)と呼ばれています。
なんとこのNEAT、
1日の消費エネルギーの約30%にもなるとか!
(1日30分のウォーキングは、ほんの数%だとか)
通勤や通学で積極的に歩いたり、階段を使ったり、
家の掃除をこまめにしたり、ペットと散歩したり・・・
こんな簡単なことが
どんな意外にもかなり効果的なのだそう。
美肌を保つことも期待できるので一石二鳥ですね。
毎日、やさしい洗顔でその日の汚れをしっかり落とし、
洗顔後、ローションでたっぷり水分補給し、
お肌になじみやすく通気性の良い美容液で保湿。
これをしっかり行っていれば、
本来の健康な素肌状態を保てるはず。
もちろんそうですが・・・
お肌はとってもデリケート
体調と同じく、何らかの原因でお肌の調子が悪い時は
どうしても出てきます。
「なんとなく肌にハリがないな~」
「いつもよりもお肌が乾燥しているな~」
こんなとき、いつもと同じケアというわけでなく
フェイスパックする、あるいはいつも使用しているローションや美容液で
保湿パックするといった工夫をされていますか?
ほんの少しのことですが、
これだけでも後々大きな差となってお肌に現れてきますよ。
もっと、毎日のスキンケア方法と使用している化粧品に気を配り、
どちらもお肌にやさしいものにして、素肌を根本から整えましょう!