永久保存版-過去の特集一覧

2019

美肌のために食べるべきおせち料理

2019年12月27日

 

 いよいよ目前に迫ったお正月。
 最近ではおせちを食べる方が少なくなっているようですが、
 実は、おせち料理には美肌効果があるものもたくさん!

 そこで、今回は美容のために是非食べたい
 おせち料理についてご紹介いたします。

 

 ■ 美肌のために食べたいおせち料理

 

 <黒豆>
 ビタミンEやビタミンB2、女性ホルモンに似た働きをする
 イソフラボンなどの美肌成分が含まれています。

 

 さらに、黒豆にはアントシアニンが豊富で、
 シミを作る酵素の働きを抑えたりコラーゲンの生成を
 促進したりする働きがあります。

 

 <紅白なます>
 にんじんにはβ-カロテンが豊富で皮膚や粘膜を
 健康な状態に保ってくれます。
 大根は豊富な酵素で消化を助けるだけでなく
 ビタミンもたっぷり含んでいます。

 

 食物線が豊富でお酢を使ったなますは、
 むくみを解消してお通じをサポートします。

 

 <昆布巻き>
 食物繊維が豊富な昆布巻きを事の最初に食べると、
 水分を含んで膨らみ、満腹感を得られるので
 食べ過ぎを防いでくれます。

 

 さらに、ヨードが肌の代謝を促進して、
 乾燥を防いでくれます。

 

 <栗きんとん>
 栗きんとんの黄金色を出すために使われる
 クチナシの実に含まれる「クロセチン」は、抗酸化力が高く、
 紫外線によってダメージを抑えてくれます。

 

 栗のビタミンCは加熱しても失われにくく、
 生のフルーツや野菜を食べる機会の少ない
 おせちの時期にオススメです。

 

 いかがでしたか?
 様々な食材におめでたい意味や願いを込めた
 おせち料理ですが、美容にも嬉しい効果がたっぷり!

 2020年のお正月はおせちを楽しみながらキレイを

 目指してみてくださいね。

 

 2020年もお肌の役に立つ情報をお届けしますので、
 お楽しみに♪

冬野菜を食べてキレイになる

2019年12月20日

 

 12月も半分以上が過ぎ、寒さを強く感じる日も多くなりました。
 この寒さの中でおいしさや栄養を蓄えて、旬を迎える冬野菜。

 

 実は、冬野菜はおいしいだけでなく、美容に嬉しい効果も
 たくさんあるんです!

 そこで、今回は冬野菜の美容効果についてご紹介いたします!

 

 ■ 冬野菜の美容効果

 

 <大根>
 消化酵素が豊富でに含まれているので、
 ご馳走を食べる機会の多い年末年始の体をサポートしてくれます。
 デトックス効果もあるので、不要なものを溜め込みません。
 大根の葉にはビタミンCやカルシウムも多く含まれています。

 

 <白菜>
 ビタミンCが豊富なだけでなく、免疫力アップにも効果的です。
 むくみの解消に役立つ、カリウムやカルシウムなどのミネラルも
 豊富に含まれています。
 水溶性の栄養素が多いので、鍋やスープなどにした場合は、
 スープごと飲むようにするのがオススメです。

 

 <ねぎ・ニラ>
 どちらも硫化アリルが含まれ、血液をサラサラにしてめぐりを良くし
 冷えを防いでくれます。
 白い部分にはビタミンCが、緑の部分にはカロテンやカリウム、
 ビタミンKが豊富に含まれています。
 ねぎは薬味としてそのまま、ニラは油と一緒に調理すると
 より栄養素を吸収しやすくなります。

 

 <ニンジン>
 ニンジンの赤色はカロテンによるもので、
 ビタミンB群やビタミンCも豊富に含まれているので、
 抗酸化力が高く、美肌やエイジングケアにおすすめです。
 油と一緒に加熱することで、より栄養素を吸収しやすくなります。

 

 <ごぼう>

 亜鉛やマグネシウム、銅、鉄などのミネラルが豊富です。
 また、食物繊維もたっぷり含まれているので、お通じが良くなり
 体内の不要なものを排出するのを助けてくれます。

 

 <ほうれん草>
 βカロテン、ビタミンC、鉄、ビタミンB1、ビタミンB2、
 カルシウムなどを含んでいる栄養豊富な野菜です。
 特にβカロテンは皮膚や粘膜を丈夫にしてくれるので、
 肌荒れしやすい時にオススメです。

 

 いかがでしたか?
 パーティーや集まりの多いこれからの時期。
 おいしいご馳走もいいですが、普段の食事では冬野菜を
 積極的に取り入れて、その栄養素や美容効果を
 しっかりと味方につけましょう!

 

 来週もお肌の役に立つ情報をお届けしますので、
 お楽しみに♪

タイプ別クマの対処法

2019年12月13日

 

 前回は、自分のクマが何タイプか見極める方法について
 お届けいたしした。
 今回は、そのタイプ別にクマの対処法について
 ご紹介いたしますので、参考にして見て下さい。

 

 ■ タイプ別クマの対処法

 

 <青クマ>
 青クマは疲れや睡眠不足によって
 目元の血行が悪くなることで起こります。
 なので、改善するためには血行を良くしてあげましょう。

 

 暖かい蒸しタオルと冷たいタオルを交互に目元に当てたり、
 目元用の美容液などを使って、マッサージをしながら
 やさしくほぐすのもおすすめです。

 

 <黒クマ>
 黒クマの原因は、下まぶたのたるみやシワ、顔のむくみです。
 たるみの改善のためには、目の周りの筋肉を鍛えてあげましょう。

 

 目をギュッと強く閉じて5秒間キープした後、ゆっくりと力を抜き、
 眉毛を持ち上げるように大きく目を開くというトレーニングを、
 1日10回程度を目安に行ってみてください。
 特にむくみやすい体質の方は、日頃から冷えに気を付けることも大切です。

 

 <茶クマ>
 茶クマの原因は、摩擦などの刺激による色素沈着です。

 摩擦を抑えるためには、やさしくスキンケアを行うことが大切です。

 

 クレンジングの際に目元を強くこすってしまう方は注意してください。
 アイメイクは専用のリムーバーを使ってやさしく落とすようにしましょう。

 

 紫外線が当たることでも色素沈着が起こるので、普段から日焼け止めなどを
 利用して紫外線対策をしていきましょう。

 

 いかがでしたか?
 それぞれのクマはできる原因が違うので、間違ったケアをすると
 悪化させてしまう危険性も!

 

 自分のクマのタイプに合わせて優しく丁寧なケアを続けることで
 クマの目立たない、若々しい目元を作ることができますよ!

 

 来週もお肌の役に立つ情報をお届けしますので、
 お楽しみに♪

自分のクマは何タイプか見極めよう

2019年12月6日

 

 前回は、冬の時期にクマが目立ちやすくなる
 理由についてご紹介しました。

 

 今回は、間違った対策でクマを悪化させないために、
 自分のクマが何タイプか見極める方法について
 お届けいたします!

 

 ■ 自分のクマが何タイプか調べる方法

 

 <見分け方>
 目尻をやさしく指で押さえて横に引っ張ってみて
 その時のクマの状態で大きく次の3つに分けられます。

 

 皮膚を引っ張ってもクマが動かない。
 →青クマタイプ

 

 皮膚を引っ張るとクマが消えて見えなくなる。
 →黒クマタイプ

 

 引っ張った皮膚と一緒にクマも動く。
 →茶クマタイプ

 

 ■ それぞれのクマができる原因

 

 <青クマ>
 目の周りには多くの毛細血管が通っていますが、
 血行が悪くなると、薄い皮膚を通して毛細血管が
 透けて見えることで青っぽいクマができます。

 

 <黒クマ>
 下まぶたのたるみやシワ、顔のむくみによって、
 目元に影ができることで黒く見えます。
 また、もともと目の下の脂肪が少ない人は、
 加齢によって目の下がくぼんで影になることもあります。

 

 <茶クマ>
 クレンジングや洗顔時の摩擦や紫外線による影響によって
 目元に色素沈着が起こり茶色く見えます。
 また、最近の落ちにくいアイライナーやマスカラなどの
 メイクが落としきれずにお肌に残ってしまうことも
 色素沈着の原因になります。

 

 いかがでしたか?
 クマの種類によってそのでき方も違うので、
 対策や予防法も変わってくるのです!

 

 来週は、クマのタイプ別に解消法を
 ご紹介いたしますのでお楽しみに♪

冬は目の下のクマが出やすいって本当?

2019年11月29日

 

 寒い季節になると空気も乾燥し、様々な悩みが出てきます。
 そんな中、多くの方が悩んでいるのが「目の下のクマ」なんです!

 

 そこで今回は、なぜ冬になると目の下のクマが
 気になるようになるのかをご紹介いたします。

 

 ■ 冬に目の下のクマが目立つ理由

 

 <めぐりが悪くなる>
 気温が低いと体も冷えやすく、血行やリンパの流れも
 滞ってしまいます。
 めぐりが悪くなると、ターンオーバーも乱れやすくなり
 古い角質が表面に長く残ることで透明感がない
 くすんだ状態になりクマが目立ちます。

 

 さらに、目の周りの皮膚はとても薄いので、
 血行が滞っているのが皮膚の上から青黒く
 透けて見えるようになります。

 

 <乾燥>
 寒い季節は筋肉が頃固まりやすく、
 それがむくみやたるみにつながります。

 

 目の周りの皮膚にたるみができると、
 その下に影ができ、黒いクマとなります。

 

 <色素沈着>
 一年の中では紫外線の影響が小さくなる冬は、
 日焼けもしにくいので、目の周りの色素沈着が
 目立ちやすくなります。

 

 今回ご紹介したクマが目立つ理由にも関わりますが、
 クマはその出来方や見え方によって
 大きく3種類に分けることができます。

 

 どの種類なのかによってその対処法も変わってくるので、
 まずは自分のタイプを知ることが重要なのです。

 

 来週は、自分のクマがどの種類なのかを見分ける
 方法についてお届けしますのでお楽しみに♪

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