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秋老け肌を防ぐスキンケア

2022年9月16日

先週は秋にお肌が老けてしまう原因と、
セルフチェック方法についてご紹介いたしました。

 

今週は「秋老け肌」を防ぐための
スキンケアについてお届けいたします!

 

■ 秋老け肌を防ぐには

 

秋老け肌の原因は「バリア機能の低下」と
「ターンオーバーの乱れ」です。

 

2つの原因を解消するためのスキンケアを
ご紹介いたします。

 

<クレンジング・洗顔>
余分な角質を除去するために、
毎日の丁寧なクレンジングと洗顔が欠かせません。

 

気になるからと力を入れると、
摩擦のダメージでトラブルの原因に。

 

お肌にやさしいクレンジング剤と洗顔を選び、
丁寧に汚れや古い角質を落としていきましょう。

 

<保湿>
洗顔後はできるだけ早くお肌に潤いと
栄養を与えてあげましょう。

 

化粧水でたっぷりと水分を入れ込んだら、
保湿剤で蓋をしてあげましょう。

 

スペシャルケアとして、シートマスクで
たっぷりの美容成分を与えるのもおすすめです。

 

<マッサージ>
秋は気温が下がることで、結構が滞りがちに。
健康的なお肌のためには、酸素や栄養素が
十分に行き渡ることが大切です。

 

そこで、頭皮やお顔を優しくマッサージして
血行を促してあげましょう。

 

摩擦でダメージを受けないように、
たっぷりのジェルやクリームをお肌にのせ、
やさしくマッサージするようにしましょう。

 

いかがでしたか?
いつまでも若々しく健康的な素肌でいるためには、
毎日の丁寧なスキンケアが重要です。

 

来週もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、
お楽しみに♪

秋にお肌は老ける?

2022年9月9日

9月に入り、朝晩涼しく感じるような日もあり、
秋が始まったことを感じますね。

 

秋は過ごしやすい季節ではありますが、

実は、この季節にきちんとお肌のケアが
できていないと老ける原因に…。

 

そこで、今回は秋にお肌が老けてしまう

原因とチェック方法についてご紹介します。

 

■ 秋のお肌の状態は?

 

秋になると『くすみ』『ごわつき』『乾燥』などの

トラブルを感じる方が多くいます。

 

これは夏の間に蓄積されたた紫外線ダメージなどが

表面化して起こるものです。

 

夏にダメージを受けた細胞は、

時間をかけてターンオーバーで押し上げられ、
秋頃から表面化してくるからといわれています。

 

紫外線ダメージを受けると表面が乾燥するだけでなく、

内部のコラーゲンやエラスチンもダメージを受け、
バリア機能が低下することで外的刺激に弱くなります。

 

その刺激からお肌を守るために角質が厚くなり、

ゴワつきやくすみの原因となるのです。

 

また、角質が厚くなるとスキンケアの成分が

届きにくなるため、さらに乾燥が進んでいきます。

 

■ 秋老け肌チェック

 

□カサカサしている

□ゴワゴワしている
□ザラザラしている
□ハリがない
□くすみを感じる
□クマが目立つ
□ツヤがない
□毛穴が開いている
□メイクノリが悪くなった
□いつもの化粧品で刺激を感じる

 

1つでもチェックがついたら秋老け肌予備軍です。

 

いかがでしたか?

夏の間のダメージをしっかり回復して
いつまでも健康的な素肌でいるためには、
適切なスキンケアが大切です。

 

来週は秋老け肌を予防するための

スキンケアについてご紹介いたしますので
お楽しみに♪

旬の「梨」でおいしくキレイに

2022年9月2日

今の季節は梨が甘くてみずみずしくなり
とっても美味しい季節ですよね。

 

実は、梨はおいしいだけじゃなくて、
美容にも嬉しい効果が期待できる
栄養素がたっぷり含まれています。

 

そこで、今回は梨の美容効果についてご紹介します。

 

■ 梨に含まれる栄養素

 

梨は約90%が水分ですが、残りの約10%には
健康や美容に嬉しい栄養素がたっぷり。

 

【ペントザン】
梨特有のザラザラした食感の正体が
「ペントザン」です。

 

腸内をキレイにしてくれるので、
お肌の調子を整えてくれます。

 

さらに、保湿効果を高めたり脂肪を分解したりする
働きがあると言われています。

 

【カリウム】
梨に豊富に含まれているカリウムは、
体内の余分な塩分を排出してくれるので、
むくみの予防や解消に効果的です。

 

【フィシン】
フィシンはタンパク質を消化するために働く酵素の一種で、
消化による体への負担を軽くするだけでなく
老廃物の排出をスムーズにしてくれるので
肌荒れの予防につながります。

 

【タンニン・ポリフェノール】
抗酸化力が強く、老化の原因となる
活性酸素に対応してくれるので、
エイジングケアにオススメの成分です。

 

【アスパラギン酸】
ミネラルを細胞内に取り込むことで、
疲労回復効果が期待できます。

 

さらに、新陳代謝を活発にする働きもあるので
ターンオーバーを整えてくれます。

 

【ホウ素】
女性ホルモンの生産を高めてくれる働きがあり、
疲れた肌の細胞を活性化することで
美肌に導いてくれます。

 

いかがでしたか?
梨には嬉しい成分がたっぷりですが、
体を冷やす働きもあります。

 

気になる方は梨と一緒に温かい飲み物を
飲むのがオススメです。

 

来週もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、
お楽しみに♪

インナードライの予防法

2022年8月26日

先週は夏に起こりやすい「インナードライ」の
原因についてお伝えしました。

 

今週は、インナードライを予防するための
方法についてお伝えいたします!

 

■ インナードライの予防法

 

<基本のスキンケア>

まずは刺激の少ないクレンジングや洗顔料で
やさしく丁寧に肌表面の汚れや余分な皮脂を落とします。

 

その後、化粧水でたっぷりと水分を与えましょう。

 

手のひらに化粧水を取り、やさしく押さえるように
なじませるように入れ込んでいきましょう。

 

化粧水がしっかりと浸透したら、
水分が逃げないように、保湿剤で表面を覆い
蓋をしてください。

 

基本のスキンケアでお肌の状態が整えば、

バリア機能も正常になり、ニキビや肌荒れなどの
トラブルを防ぐことにもつながります。

 

<皮脂は取りすぎない>
ベタつきがきになるからと、1日に何度も洗顔したり、
こまめにあぶらとり紙を使ったりするのはNGです。

 

必要な皮脂まで取るとお肌が乾燥していると勘違いして、
余計に皮脂が分泌されるようになります。

 

ベタつきなどがどうしても気になる場合には、
ティッシュなどでやさしく抑えるようにして
表面に浮いた皮脂だけを取るようにしましょう。

 

<紫外線対策も忘れずに>
曇りや雨でも紫外線は降り注いでいるので、
日焼け止めなどの紫外線対策は欠かせません。

 

紫外線ダメージを受けると、乾燥しやすくなったり
ターンオーバーが乱れたりといったトラブルの他にも、
将来的なシミやシワなどの原因にもなります。

 

いかがでしたか?
まずは基本のケアをしっかりと続けることで、
嫌なベタつきやお肌の不調を整えることができます。

 

しっかりとお肌の内側まで潤っていると、
過剰な皮脂分泌も抑えられてテカリやベタつきも
少なくなってきますよ。

 

来週もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、
お楽しみに♪

夏のインナードライに要注意!

2022年8月19日

8月後半もまだまだ厳しい暑さが続きそうです。
今の時期にはなんとなくお肌が不調…
と感じる方が多くなってきます。

 

この時期のお肌の不調は、外側は潤っているように
見えても内側がカラカラに乾燥している「インナードライ」が
原因なことが多いのです。

 

そこで、今回は梅雨時にインナードライの
原因についてご紹介いたします。

 

■ 夏にインナードライになりやすい理由

 

<湿度>

 

夏は気温も高くなりますが湿度も一気に高くなり、
80%前後にもなります。

 

お肌にとって最適な湿度は約60%と言われており、
高い湿度で皮脂や汗が過剰に分泌されて
お肌がべたつきがちに。

 

さらに、汗が蒸発するときにお肌に必要な水分まで
一緒に奪ってしまうので乾燥しやすくなります。

 

<エアコン>

 

気温や湿度が高くなるとエアコンや除湿機を
使うことも多くなります。

 

エアコンや除湿機を長時間使用すると
空気が乾燥しやすくなりお肌の潤いを
奪ってしまう原因になるのです。

 

<紫外線>

 

今の時期は一年の中でも最も強烈な紫外線が
降り注いでいます。

 

曇りや雨だと紫外線対策をサボりがちになりますが、
紫外線は常に降り注いでいます。

 

紫外線ダメージを受けると、乾燥だけでなく
様々なトラブルの原因となります。

 

<スキンケア>

 

ベタつくからと1日に何度も洗顔したり
ゴシゴシと力を入れて洗ったりすると、
必要以上に皮脂や潤いを落としてしまいます。

 

また、汗や皮脂で表面が潤って見えるため、
勘違いしてスキンケアが不十分になり
乾燥してしまうこともあります。

 

いかがでしたか?
まだまだ今の暑さは続きそう。

 

いつでもツルスベ素肌で過ごすために、
来週はインナードライの予防・改善法を
ご紹介いたしますのでお楽しみに♪

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