永久保存版-過去の特集一覧

2016

肌トラブルを起こしやすい春肌のお手入れポイント

2016年3月25日


 暖かくなったり寒くなったりと、気温が変化しやすい春は、
 1年間で最も肌トラブルが出やすい季節です。
 今回は「春のお肌のお手入れのポイント」をお届けします!
 ポイントを抑えてステキ素肌で過ごしましょう(´`*)


 ■ 汚れをしっかり落とす

 花粉や砂埃、皮脂や汗など、肌の表面についた汚れを放置しないことが大切です。
 家に帰ったら、まず洗顔をして刺激になる原因を落としましょう。

 温度は、肌の皮脂を奪わないぬるま湯がベスト!
 クレンジングは、刺激の少ないタイプのもので行いましょう。
 洗顔は、たっぷりの泡で肌をこすらないように、
 「優しく丁寧に」が鉄則です。


 ■ 保湿は徹底的に!

 洗顔の後は、お肌はとても無防備な状態です。 
 バリア機能も低下しているため乾燥しやすくなっています。

 まず、お肌が乾燥してしまう前に、化粧水でたっぷりと水分を
 補給するとともにお肌を整えましょう。
 
 そのあと美容液・乳液・クリームなどで、
 水分を逃がさないように潤いの膜をはってお肌を保護し、
 保湿対策をしっかりと行なうことでバリア機能を
 正常に戻してあげましょう。
 クリームを使用する場合は、手のひらで少し温め、
 体温に近づけてあげるとお肌へのなじみがさらによくなりますよ。

 肌荒れすると、いつもと違う化粧品を試したくなりますが、
 あまりおすすめできません。
 肌が弱っている時には、使い慣れないものが
 刺激になってしまい、逆効果になってしまうこともあります。


 ■ UVケアを取り入れる

 UVケアは、1年を通して行うのが理想的ですが、
 夏にならないとしない人も多いようです。
 まだ、暑くないからと油断しているかたもいらっしゃいますが、
 3月は9月と同じくらいの紫外線量になります。
 そして、5月には1年で最も紫外線の強い時期に。
 日焼け止め以外にも、帽子や日傘など上手に取り入れてみて下さい。


 ■ 外出時は肌の露出を避ける

 花粉症の方もそうでない方も、花粉から身を守る必要があります。
 外出時は、マスクやメガネ(サングラス)、帽子などで、
 顔や髪の毛に花粉が付くのを防ぎましょう!

 外出から帰ったら、手洗いうがい、洗顔をして、
 ついた花粉やほこりを落としましょう。
 外出先で洗顔が出来ない場合は、
 濡れたタオルなどで優しく抑えるだけでもOKです。


 ■ ビタミンCを摂取する

 ビタミンCは様々な肌トラブルに効果を発揮するので、
 春の不安定な環境下でもビクともしない肌づくりにピッタリです。
 一日200~1,000mgの摂取が目安です。

 フルーツや野菜など、食べ物から摂取するのが難しい場合は、
 サプリメントやドリンクなどを上手に利用しましょう。
 ビタミンCは、ストレスの多い人にもおすすめです。

 お腹を壊しやすい人は、食後にとるようにすると
 胃腸に負担がかかりにくいそうですよ。


 ■ ストレスをため込まない

 ストレスが体に与える影響はとても大きなもの。
 なるべくリラックスできる時間を作り、ストレスを緩和してあげることも、
 肌トラブルを予防する大切なポイントです。
 好きな音楽を聴いたり、入浴やアロマテラピーなど、
 自分の心地よい方法で気持ちを休ませてあげましょう。


 ■ 生活のリズムを整える

 ストレスを感じると、自律神経が正常に働かなくなり、
 肌のバリア機能が低下して肌荒れが起きやすくなります。
 休める時にゆっくり体を休め、疲れをためないようにすることが大切です。
 生活のリズムを整えるように心がけましょう!


 いかがでしたでしょうか?
 日々の生活の中で、少しずつ気を付けておくと、
 春の肌トラブルも怖くはありません!
 ステキな素肌で暖かな陽気のなか、お出かけしましょう!

 次回もまた、素肌のために役立つ情報を
 お届けしますので、お楽しみにo( ^∀^ )o

どうして春肌は肌トラブルを起こしやすいの?

2016年3月18日


 春は一年のうちで最もお肌の調子が不安定になりやすい季節です。
 肌荒れやかゆみ等の肌トラブルに悩んでいる方も
 多いのではないでしょうか?
 今回は「春の肌トラブルが起こってしまう理由」
 をお届けします!


 ■ 乾燥
 冬から春になる頃のお肌は、新陳代謝が低下し、
 ターンオーバーが乱れ、健康なお肌が作りにくい状態です。

 気温や湿度がまだまだ低い期間が多いという環境も
 お肌に影響し、汗や皮脂の分泌量が少なく、
 お肌が水分・油分を保持する能力も低下しています。

 そのため、お肌は、うるおいがなく、カサつきやすい状態です。


 ■ 紫外線
 紫外線には、UVAとUVBがあります。
 UVBは、お肌に炎症(サンバーン)を起こし、
 UVAは、皮膚の黒化(サンタン)をおこすといわれている
 紫外線です。
 春はUVBの量が急増する季節です。

 たくさんの紫外線を浴びると、炎症をおこし、
 シミができてしまいます。
 活性酸素が発生し体を酸化させることで老化がおこり、
 シワやたるみ等の肌トラブルも同時に引きおこしてしまいます。

 春のお肌は、急に増えた紫外線に対応できる肌状態ではない
 未熟な状態です。
 少ない紫外線量でも、夏と同じくらいのダメージを受けてしまい、
 炎症や日焼けを引きおこしてしまいます。


 ■ ニキビ
 春は、寒い日があったと思えば、暖かい日が続くなど、
 環境が変化しやすい季節です。
 そのため、お肌はその急な変化に対応できず、
 不安定な状態になり、肌荒れをおこしやすくなりがちに…。

 また、だんだん暖かくなるにつれて皮脂の分泌が増え、
 ほこり等でお肌が汚れやすくなることから、
 ニキビもできやすくなります。


 ■ 花粉
 空気が乾燥している春は、ほこり等の汚れだけでなく、
 花粉が多く散乱しています。

 春のお肌は乾燥等により角層が乱れている場合が多いため、
 花粉等がお肌に侵入し、かゆみや炎症を引きおこしやすい状態です。

 また、鼻のかみすぎで鼻から口元にかけて皮むけがおきたり、
 かゆみ等を感じ、爪を立ててかくことで、
 お肌の表面を傷つけてしまいます。
 このような二次的な肌トラブルを引きおこすこともあるので、
 注意が必要です。


 いかがでしたでしょうか?
 急に肌に赤みが出たり、ニキビや吹き出物が出来たり、
 かゆくなったり等、肌トラブルは予期せずにやってきます。
 お肌への負担が少ない生活を心がけましょうね!

 次回は、「春のお肌のお手入れのポイント」について
 お届けしますので、お楽しみに♪o( ^∀^ )o


本当は怖~い過剰スキンケアのお話

2016年3月11日


「私、敏感肌なの」と思っている女性のみなさん!  

実はその敏感肌の原因は、自分が良かれと思っている  
スキンケアが原因かもしれません。
過剰なスキンケアは、お肌にとってよくないことも。
今回は「本当は怖~い過剰スキンケアのお話」をお届けします!  

アレルギーなどのでの先天性の敏感肌の方もいますが、  
大半の人は「後天性敏感肌」なんだそうです。  
まずはスキンケア方法を見直してみましょう! 


■美容液、乳液など他種類を重ねづけ  

違う種類の化粧水を重ねづけしたり、
ローションパックを毎日行ったりする行為は実はNG!  
「お肌にいい」「お肌にやさしい」と謳うものも、  
使いすぎは逆効果ですよ!  

■1日何度も洗顔している  

また皮脂が!ベタつきが気になる!
と、こまめに一日何度も洗顔している人も多いのでは?
  
過剰な洗顔は肌に必要なバリア機能のある皮脂も  
落としてしまうため、NG。  

必要な皮脂まで洗い流してしまうと、
乾燥から身を守るため、
肌は皮脂を過剰に分泌させてしまいます。  

その結果、ニキビが悪化するといったことや、  
肌のトラブルにつながってしまいます。  


■ピーリングのしすぎ  

厚くなった古い角質を取り除くには  
ピーリングは有効な方法です。  
しかし、過剰なピーリングは必要な角質まではがし、
お肌がゴワゴワになったり、より乾燥を招く原因に  
なってしまいます。  

お肌の状態によっては、する必要はありませんし、
行う場合は、1~2週間に1度の目安で行い、
肌がヒリヒリ突っ張るような感じがあれば、
使用をお休みしましょう。  


■マッサージのしすぎ  

お肌の血行をよくするためのマッサージも
過剰に行うのはNGなんです。  
力の入れ方が強すぎたり、頻度が高すぎると、
肌へのダメージが再生されないままボロボロに・・・

マッサージはグイグイ押す必要はありません。
優しくなでる程度でも、効果はだせますよ! 

いかがでしたでしょうか?  
1つでも当てはまったら、
そのスキンケアの仕方を見直してみてください!  

洗顔の数を減らしたり、保湿液の数を減らしたり…。  
必要じゃないかも、と思うスキンケアは一旦お休みしてみましょう。  

次回もまた、素肌のために役立つ情報を  
お届けしますので、お楽しみに(^▽^) 

たくさん!嬉しい!ホットココアの美容効果

2016年3月4日


 「春」になったけど、まだまだ寒さが続く3月。
 そんな寒い時に飲みたくなる飲み物…

 それは「ホットココア」!

  実は、ココアには、高い美容効果があるってご存知でしたか!?

  今回は、

 「たくさん!嬉しい!ホットココアの美容効果」

  をお届けします! 
 これを知ったら、どんな季節でも、
  ホットココアが欠かせなくなるかもしれませんね♪


 ■美肌・エイジングケア

 ココアに含まれているカカオポリフェノールには、
 ニキビ・シミなど肌トラブルのもととなる
 活性酸素を取り去る働きがあります。

 活性酸素は肌の老化の引き金にもなりますので、
 ココアはエイジングケアにも有効なんです!
 また、ココアを飲んでいると、紫外線などで
 受けた肌ダメージの回復も早いとされています。


 ■便秘改善・ニオイ改善

 ココアに含まれている、食物繊維リグニン。
 このリグニンには、腸内環境を整え、
 便を排出しやすくする働きがあります。
 それに、リグニンは、食べ物が分解された発生した
 ニオイ成分を吸収、吸収したままの状態で
 便となって排出されるので、便のニオイを抑制!
 腸内のニオイ成分が抑えられることで、
 体臭や汗のニオイの抑制が期待できますよ☆(^o^)


 ■冷え性改善

  カカオの苦み成分“テオブロミン”には
  血流を良くする働きがあり、体の末端(手足の先)の
  血流を良くするのに効果的です。
 緩やかに体温を上げ、下がるときも緩やかなので、
 長い時間、体の温度を保ってくれます。


 ■貧血改善

  ココアの原料であるカカオは、鉄分も豊富。
 貧血の原因となる鉄欠乏症に有効な飲み物なんです。

 鉄分以外に、食物繊維・テオブロミン・亜鉛・
 マグネシウム・ポリフェノールなどの栄養素も豊富で、
 体が温まり血流が促されるので、貧血予防にも効果的です。


 ■風邪、生活習慣病などの予防

 ココアの苦味成分“テオブロミン”には、
 血流を促し、血圧を安定させる働きもあります。

 またカカオポリフェノールの活性酸素を除去する働きや、
 リグニンの腸内環境を整える働きにより、
 高血圧・心臓病などの生活習慣病の予防にも◎

 またココアを飲むことで免疫力が高まることが
 研究で分かっていますので、
 風邪やインフルエンザなどの感染症の予防にも
 効果的とされているそうです。


 ■ストレス解消・リラックス効果

 カカオポリフェノールには、ストレスで増加する
 ホルモンの分泌を抑制する働きがあります。
 ストレスへの抵抗力を高めるのに効果的です。

 さらに自律神経を整える働きもあるので、
 リラックス効果も高いとされています。


 ■ダイエットサポート

 食前や空腹時にココアを飲むことで食欲抑制に役立ちます。
 ココアの苦味成分“テオブロミン”には、
 幸せホルモンとも呼ばれる“セロトニン”という
 物質の働きをサポートする作用があります。

 セロトニンの働きがよくなると、満腹感・満足感を得やすくなり、
 満腹中枢を刺激してくれます。またココアのリラックス効果で、
 ダイエット中のストレスを軽くしてくれます。

 いかがでしたでしょうか?
 身近なココアには、ストレス解消や風邪・生活習慣病の予防、
 さらに美肌など、健康だけでなく美容にも嬉しい効果が
 たくさんあるんです!ココアを飲むことを習慣にして
 健康的に過ごしていきたいですね!

「リップクリーム」を正しく理解して「唇美人」へ!

2016年2月24日


 唇を乾燥から守ってくれる「リップクリーム」。
 そんなリップクリーム、間違った使い方をしていませんか?
 今回は「リップクリームの正しい使い方」をお届けします!
 他の皮膚より角質層が薄いので水分が保たれにくい唇。
 そんな唇のためにリップクリームを正しく使いましょう!

 ■シワに沿って縦塗りを!
 リップクリームを塗る際、どの方向に塗っていますか?
 多くの方は、唇の横ラインに沿ってリップクリームを塗っていると思います。

 でも、唇のシワは縦向き!
 乾燥してパリパリになった唇のシワを逆撫でするように
 リップクリームを横に塗るとシワへの摩擦となってしまい、
 唇を傷付けてしまうこともあるんです!
 またシワが邪魔をして、内部までしっかり保湿が出来ないんです。
 リップクリームの正しい塗り方は、
 「縦に小さくチョコチョコと塗っていくこと」です。
 意識していきましょう!

 ■冷えたリップクリームは要注意!
 真冬の寒い時期はリップクリームも固まってしまいますよね。
 でも、そんな固まったリップクリームには注意してください!
 滑りが悪くなり、乾燥した唇に激しい摩擦を与えてしまいます。
 保湿をしようとしたのに、摩擦を与え、
 唇を切ってしまうなんて事にもなるかも…
 特に寒い時期は、指に取って体温で温めてから使うか、
 先端に息を吹きかけるなどして
 表面を滑らかに整えてから使うようにしましょう♪

 ■塗り過ぎてませんか?
 乾燥が気になる時期、気付いた時にリップクリームを塗っていませんか?
 そんな方は要注意ですよ!
 リップクリームで潤いを与えようとしているのに実は逆効果!
 その行為は唇の潤いを奪ってしまっているんです!!

 唇に何度もリップクリームを塗りこむ事で、
 唇の表面は常に呼吸が出来ない状態に…
 正常なターンオーバーが出来なくなる事で、
 唇は唇本来の保湿機能を見失ってしまいます。

 リップクリームの基本的な使用回数は、3~5回。
 それでも改善されないのであれば、
 使用のリップクリームを見直すか皮膚科へ行かれることをオススメします。

 いかがでしたでしょうか?
 女性の唇ケアに欠かすことの出来ないリップクリーム。
 皆さんの使用方法は正しかったでしょうか?
 正しくリップクリームを活用して、潤った唇で過ごしていたいですね!

 次回もまた、素肌のために役立つ情報を
 お届けしますので、お楽しみに(^▽^)

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