永久保存版-過去の特集一覧

2016

スキンケアの基本「洗顔方法」を見直そう!

2016年4月29日



 正しい洗顔は、肌トラブルを解消できたり、透明感のあるくすみのないお肌を作ることができます。
 正しい洗顔方法を行うことで、お肌はキレイで健やかな状態を保てるのです。
 今回は「美肌を作る正しい洗顔方法」をご紹介します♪


 ■ 洗顔前に手を洗う

 この工程は洗顔の効果を上げることに必要です!
 何故かというと、人の手は体の中で最も色々なところに触れる部分になるため
 様々な種類の雑菌がついているからです。

 この大量の雑菌が顔についてしまうと、せっかく洗顔をしてもニキビや吹き出物、
 肌荒れを誘発してしまう原因になってしまいます。


 ■ 「ぬるま湯」で顔を濡らす!

 まずは、顔を「ぬるま湯」で素洗いします。
 このとき、熱すぎるお湯で洗うと、肌に必要な油分まで取ってしまい、乾燥肌を引き起こします。
 冷水で洗うと、汚れが落ちなくなってしまい、毛穴が詰まってしまいます。

 ぬるま湯では皮脂や汚れが落ちないイメージがあるかもしれませんが、
 皮脂や汚れは、ぬるま湯で浮かして洗い流すことができます。
 手ですくった時に「少し冷たいかな?」と思うくらいの温度を目安に考えてください。


 ■ 洗顔料を良く泡立てる

 洗顔料を適量、手のひらに取って、水を加えながら泡立ててください。
 泡立てのポイントは「空気を含ませるように泡立てること」です。
 泡立ての目安は、手と手を重ね合わせた間に泡のクッションができる程度です。

 洗顔料は、水の量が少ないとしっかりと泡立ちません。
 「少し多いかな?」と思うくらいの量の水で泡立ててください。
 洗顔料が泡立ってきたら、もう一度水を含めて泡立てるということを
 4〜5回繰り返して、しっかりと泡立ててください!


 ■ 泡を顔に乗せる!

 まず、皮脂分泌の多い額や鼻にかけてのTゾーンに、泡を乗せます。
 次に頬や顎などのUゾーンにも泡を乗せます。
 最後に目元や口元などの皮膚の薄い敏感な部分にも泡を乗せます。
 くるくると円を描くように、軽く汚れを馴染ませていくイメージです。
 ゴシゴシと擦らずに、泡で洗顔をする感覚で、撫でるように洗顔しましょう。


 ■ ぬるま湯でしっかり洗い流す

 ぬるま湯でしっかり洗い流しましょう。
 これも最初の素洗いと同じで「ぬるま湯」で洗い流してくださいね。
 洗顔料が残ったままだと、肌トラブルの原因になってしまいますから、
 完全に落ちるまで、丁寧に洗い流してください。
 すすぎ残しのでやすい生え際や、顎などは、特に注意してくださいね。


 いかがでしたでしょうか?
 5月は初夏と呼ばれる季節です。
 天気も風も心地よくなり、外に出かけることが多くなるかと思います。
 そんな5月だからこそ、スキンケアの基本である洗顔を見直しましょう♪
 次回もまた、素肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに(^▽^)


GWに向けて行いたい「紫外線対策」!

2016年4月22日



 「紫外線は4月から増え始めて5月は一年の中で最も強くなる」と、言われているのはご存知ですか?
 5月は紫外線が強いことを知らないで油断している人が多いそうです。
 今回は「GWに向けて行いたい紫外線対策」をご紹介します♪

 
 ■やっぱりお肌の保湿は大事!

 しっかりと保湿をすると、肌が本来もっているバリア機能を改善し、
 肌にうるおいのヴェールを作ってくれることで、紫外線ダメージを受けにくいお肌にしてくれます。


 ■ 紫外線対策のアイテムを使おう!

 外に出る時は夏と同じように紫外線対策をしましょう。
 帽子、日傘、手袋、サングラス、スカーフ等の紫外線対策グッズを使って、
 皮膚をできるだけ露出しないように心がけましょう。

 「紫外線対策は面倒だから夏だけでいいんじゃないか」と考える人が多いですが、
 今のうちに紫外線対策をするかしないかで、 大きな違いが生まれます!


 ■ 食べ物で紫外線対策!

 体内からも紫外線対策ができます。
 紫外線対策に有効な栄養素であるビタミンAやC、Eをたくさん摂りましょう!

 ビタミンCは、シミやそばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きのほか、
 コラーゲンやエラスチンの生成を促進する働きがあります。
 ビタミンCは一定量以上は体内に蓄積できないので、毎日摂取することが大切です。

 紫外線を浴びると体内の活性酸素が増加します。
 この増加した活性酸素がお肌の老化につながります。
 ビタミンEは、抗酸化作用を持っているので、お肌の酸化を食い止めることができますし、
 シミやシワの予防も期待できますよ。

 ビタミンAは、ビタミンEと同じように強い抗酸化作用、生成促進効果、発癌の抑制、
 皮膚の免疫機能やバリア機能を維持する働きがあります。
 「β-カロテン」という栄養素は、強い抗酸化作用を持っています。
 βカロテンは体内に摂取されると、ビタミンAが不足した時に、
 必要に応じて体内でビタミンAに変わる特殊な栄養素です。
 効率よくビタミンAを摂取するには、β-カロテンが豊富な緑黄色野菜を食べましょう!

 ビタミンA、C、Eは紫外線対策に効果大なことから、「ビタミンACE(エース)」とも呼ばれています。
 それぞれの栄養素を意識して効果的に摂取しましょう。
 毎日摂取することが難しい方は、サプリメントでの摂取がオススメです。


 いかがでしたでしょうか?
 5月に入るとGWがありますよね。
 GWには旅行を予定している人も多いかと思います。
 しっかり紫外線対策をして、GWを楽しみましょう♪
 次回もまた、素肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに(^▽^)

つら〜い花粉症皮膚炎の「対策方法」!

2016年4月15日


 アレルギー症状が原因で肌トラブルを起こしている方には、お肌のケアや対策は難しいんです。
 良かれと思ってしたことが悪い方向に行ってしまい、頭を抱えてしまう方が多いのが現実です。
 今回は「花粉症皮膚炎の対策方法について」をご紹介します♪


 ■帰ってきたらすぐに洗顔!

 ずっと外気に触れている顔。
 目に見えない花粉がたくさんついてしまっています。
 花粉が長く顔に付いた状態だと、花粉が外部刺激となって、痒みがどんどん増していくことも…。

 家に帰ったら、すぐに洗顔をして、顔についた花粉を落とすことが大切です。
 洗顔時間が長すぎたり、お湯の温度が熱すぎると、肌のバリア機能が失われてしまうので気をつけましょう!


 ■ 肌の保湿

 とにかく保湿が大切です!
 花粉症皮膚炎のときのお肌は、角質がめくれあがって、ささくれのような状態です。
 この角質がめくれ上がった状態のところから、皮ふの水分が蒸発したり、油分が失われて乾燥する上に、
 花粉が入ってしまうと、お肌に大ダメージが!
 
 しっかりと保湿して、角質の状態を整え、お肌のバリア機能を上げていくことで、
 花粉やその他の刺激成分が皮膚から侵入するのを防ぐことができます。
 ですが、1つ注意点が!
 それは、「油分の多い乳液やクリームなどは避けること」です。
 油分が多いものは、保湿力には優れているものの、花粉やほこり、ハウスダストなどを
 くっつきやすくしてしまうからです。


 ■ 衣類による皮膚の保護

 花粉対策の基本は「花粉に触れない」ことです。
 外出の際には、軽く払うだけで花粉が落ちる素材の衣服を選ぶようにしましょう。
 毛糸素材の毛羽立っているものは花粉がつきやすく、ポリエステル系やナイロン素材の
 ツルツルした素材の衣服は花粉がつきにくいとされています。

 外出の際にはメガネ・マスク・帽子・ストール等を着用して、肌の露出をできるだけ避けましょう。
 そうすることで、花粉の付着を避けることができますよ(^o^)


 ■ 食事の改善

 お肌が弱っている時期は、いつも以上に食事の内容に気を付けてみましょう。
  
 日々食べるものが、お肌の基となり、強い肌組織を作っていくといわれています。
 カップ麺やコンビニ食で済ませているという方は、今日の夕飯から変えてみてください。
 肌荒れに大きな効果をもたらすかもしれませんよ!

 積極的に摂っていきたい栄養素は、ビタミンです。
 ビタミンB群は代謝をよくしてくれます。
 ビタミンC・Eは弱った肌をサポートしてくれますよ。
 食事で摂るのが難しい!という方は、サプリメントでの摂取もおすすめです。


 ■ 最終手段!症状がひどいときは皮膚科に行こう

 最終手段ですね。
 症状がひどいときは、皮膚科を受診してください。
 肌に低刺激で効果抜群のお薬を処方してもらえます。
 ひどい時はステロイド系のお薬も処方してくれますよ。
 お医者様のアドバイスを聞いて、お肌のケアをしていきましょう!


 いかがでしたでしょうか?
 スギ花粉真っ盛りな4月。
 花粉症の人にとっては地獄のような季節ですが、ちゃんと対策方法も存在しています。
 自分にあった対策をして、この季節を乗りきりましょう!

 次回もまた、素肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに(^▽^)

花粉症が原因で起こる肌トラブル「花粉皮膚炎」ってなに?

2016年4月8日

 春になると気になるのが「花粉症」。
 花粉による目の痒み、鼻づまり等のトラブルは一般的に知られていますが、
 花粉症が原因で起こる肌トラブルもあるってご存知でしたか?
 そのトラブルは「花粉症皮膚炎」と言います。
 今回は「花粉症皮膚炎について」お届けします♪


 ■花粉症皮膚炎とは?

 そもそも花粉症は、目や鼻の粘膜についた花粉を体内から外に押し出そうとして起こるアレルギー反応です。
 体内だけで起こるアレルギー反応と思われがちですが、実はお肌の上でも起こるアレルギー反応なんです。

 花粉がお肌につくと、その花粉がついた部分にアレルギー反応が起こり、カサカサになったり、
 痒くなったり、赤くなってぶつぶつができてしまう等、肌トラブルが起こってしまうんです!
 また、目をこすってしまったり、鼻をかむ等の摩擦による刺激によって
 お肌が弱って、肌トラブルを起こしてしまったりします。

 花粉が原因で起こる皮膚の炎症…。
 それが「花粉症皮膚炎」です!


 ■ こんな方は「花粉皮膚炎」かも?

 目の周囲や頬等の皮膚の薄い部位や服がこすれる等の摩擦による刺激を受ける首等の露出した部位に
 じんましんのようなぶつぶつ、ヒリヒリ・かゆみ、赤みが生じていませんか?
 化粧ノリがいつもより悪くなっていませんか?
 もし上記のことが生じているのなら「花粉皮膚炎」を疑いましょう!
 

 ■ 特に気をつけていただきたいのは…

 特に気をつけていただきたいのは…ずばり!「乾燥肌や敏感肌の方」です!!
 乾燥肌や敏感肌の方は、肌のバリア機能が低下している方が多く、
 花粉が侵入しやすく炎症が起きやすいのです。


 いかがでしたでしょうか?
 今の季節でしたらスギ花粉ですね。
 もうしばらくしたらイネ科、秋だったらブタクサ等、花粉には種類がたくさんあります。
 ただの乾燥肌なのか、それとも花粉によるものなのか…
 それを知るためにも、自分が何の花粉に反応しているのかを知ることが大事です。

 次回は「花粉症皮膚炎の対策法」をお届けしますので、お楽しみにo( ^∀^ )o

健康・美肌の強い味方「ドライフルーツ」を目的別におすすめフルーツを紹介!

2016年4月1日


 果物は体・肌の調子を整えて内側からきれいな女性に近づけてくれます。
 実は、果物は乾燥させることで、
 もともと含まれている栄養価がさらにアップするんです!
 ドライフルーツは、生の水分を飛ばしたもの。
 量は減りますが、含まれる栄養価はほとんどそのまま。
 しかも、皮も一緒に食べれる状態になるので、
 果物を丸かじりしているような状態になるんです!
 栄養があるとわかっていても、皮が食べにくいものが多いですが、
 ドライフルーツなら大丈夫!
 今回は、目的別におすすめのフルーツをご紹介します。
 季節も関係なく食べられるので、ドライフルーツでいかがですか?


 ■ 色白美人を目指すなら…

 色白美人を目指すなら「いちご」がおすすめです!
 いちごは、ビタミンCが多く含まれています。
 ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、ハリのある肌を保つだけでなく、
 シミやソバカスの原因となるメラニンの生成を防ぎ、美白の効果が!
 また、抗酸化作用もあるため、エイジングケアや風邪の予防、ストレスの緩和にも役立ちます。


 ■ 肌を綺麗にしたいなら…

 肌を綺麗にしたいなら「キウイ」がおすすめです!
 キウイはミネラル、ビタミンが豊富に含まれており美肌効果、生活習慣病の予防、
 老化予防にむくみ解消等、美容効果も高くダイエットにももってこいのフルーツです。
 他にも、キウイには免疫力を上げる効果や肌荒れ防止効果、
 血流をアップさせ、血行不良を改善する効果があると言われています。


 ■ 貧血気味なら…

 貧血気味なら「マンゴー」がおすすめです!
 マンゴーには葉酸が豊富に含まれています。
 葉酸は神経細胞の代謝、成長の補助、赤血球を作るのを助ける作用があり、
 皮膚の健康維持にも効果を発揮すると言われています。
 貧血の原因としては鉄分の不足・葉酸の不足が大きな原因として挙げられていますから、
 鉄分の多い食品と合わせて食べると効果が期待大!
 

 いかがでしたでしょうか?
 ドライフルーツは、まるでサプリメントのように
 ギュッと栄養詰まったスイーツです!
 ドライフルーツを食べて身体の中から綺麗になりましょう♪

 次回もまた、素肌のために役立つ情報を
 お届けしますので、お楽しみにo( ^∀^ )o

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