前回は間違った水分補給について
お届けしました。
今回は何をいつ飲めば良いのかについて
お届けします♪
■何を飲めば良い?
基本的には水を飲みます。
同時にミネラル補給を考えるなら市販の
ミネラルウォーターなどもおすすめです!
しかし、野外に長時間いる、運動をするような時は、
水と一緒にナトリウムも一緒に補給しないと脱水を
起こしてしまいますので、経口保水液などを飲みましょう。
■いつ飲めばいい?
一度に大量の水分を摂っても排出されるだけなので、
ポイントは細かく適量を飲むこと!
起床後、食事の時、各食事の間の時間、入浴前後、就寝前に
コップ一杯分ずつ飲むようにすると無理なく
一日に必要な水分を摂る事ができます。
また、それ以外にものどの渇きは体全体の乾きのサインなので
のどの渇きを感じる時にはすぐに水分を補給しましょう。
健康のためにも美容にも欠かせない水分補給。
いくらお肌を表面から潤いを与えても、内側が
カラカラでは意味がありません!
今の季節は熱中症なども起こしやすいので、
予防のためにも正しい水分補給をしていきましょうね♪
次回もお肌のために役立つ情報を
お届けしますのでお楽しみに♪(*^o^*)
前回は水分不足が美容に与える影響について
お届けしました。
今回は水分不足の時にやりがちな間違いについて
お届けします♪
■お酒・コーヒー・お茶を飲む
アルコールやカフェインには利尿作用が有るので、
水分補給には向きません。
■ジュースや清涼飲料水を飲む
糖度が5%を超えると水分の吸収率は悪くなります。
また、空腹を感じにくくなり夏バテの原因にも。
■美容のために1日2リットル飲む
必要以上に大量の水を摂ると胃液が薄まり、消化による
胃腸の負担が大きくなる。
■デスクワークで汗をかかないので飲まない
じっと座っているだけでも汗はかきますし、吐く息からも
水分は失われて行きます。
■冷たい水を飲む
冷たいものは体を冷やしてしまいますし、水分補給のためには
5~15度くらいの温度が腸で水分を吸収しやすいです。
せっかく水分補給をしていても間違ったやり方では
逆に水分を排出したり、摂り過ぎによる影響もあるのです。
次回は、水分補給におすすめの飲料とその飲み方について
お届けしますのでお楽しみに♪(*^o^*)
毎日暑い日が続いていますが、水分とっていますか?
熱中症などを予防するのに大切な水分補給ですが、
美容のためにも欠かせないんです♪
今回は水分不足と美容に与える影響について
お届けします!
■水分不足でおこる事
健康面では頭痛・だるさ・めまい・吐き気
などがおこると言われています。
美容の面では髪の乾燥や肌や唇、肌荒れなどの影響が…
■水分補給の効果
ドロドロ血の改善、血流の促進、老廃物の排出、
疲労回復、便秘の改善、肌のうるおいを保つ、肌の老化を防ぐ
などの効果があります。
だからといって、効果的に水分を摂るためには
一度に大量の水を飲めばいいというものでは無いのです。
そこで次回は、水分補給の時に気をつけたいポイントについて
お届けしますのでお楽しみに♪(*^o^*)
前回は夏野菜の栄養についてお届けしました。
今回はそんな栄養満点な夏野菜を使用した
ひんやりレシピについてご紹介します(●´∀`●)
◆トマトそうめん
【材料 4人分】
トマト4個、そうめん300g、麺つゆ 適宜
薬味はお好みで
1.トマトを湯むきして種を取り、小さめの角切りに
2.麺つゆにトマトを加え冷蔵庫で冷やす
3.そうめんをゆでて冷水で洗い、水気をよくきる
4.器にのそうめんを盛り、トマトつゆを添える
◆かぼちゃの冷製スープ
【材料 4人分】
カボチャ1/4個、玉ねぎ1/2個、水250cc、バター大さじ2
コンソメキューブ1個、牛乳300cc、塩コショウ適量
1.皮を剥きざく切りしたカボチャをボールに入れ
ラップをかけ5分程レンジで加熱
2.バターで玉ねぎをしんなりするまで炒める
3.1、2と水、コンソメキューブを鍋で柔らかくなるまで煮る
4.あら熱をとり、牛乳を加えミキサーにかける
5.冷蔵庫で冷やしお好みでパセリや生クリームをかける
◆ピーマンのナムル
【材料 4人分】
ピーマン4個、しょうゆ大さじ1/2、ごま油大さじ1と1/2
ごま大さじ1、塩小さじ1/3、鶏がらスープのもと小さじ1/2
1.ピーマンの種わたを取り千切りにしてさっとゆがく
2.ピーマン以外の材料を混ぜ合わせる
3.1、2を良く和え1時間程冷蔵庫で味をなじませる
夏においしいひんやりしたメニューをご紹介しましたが、
いかがでしょうか?
いつもの食卓にプラスして、美容にも健康にも
旬の夏野菜パワーを取り入れましょう♪
次回からも美肌に役立つ情報をお届けいたしますので
お楽しみに♪(*^o^*)
前回は美容に欠かせない栄養素についてお届けしました。
そこで今回は、その栄養素をたっぷり含む
「夏野菜」についてご紹介します(●´∀`●)
◆トマト
トマトにはリコピンと言うカロチノイドが
豊富に含まれています。
リコピンにはメラニン色素の生成を抑える効果や、
コラーゲンの分解を防ぎ、生成を促します。
◆かぼちゃ
カロテンやビタミン類、カリウム等のミネラルが豊富に含まれ、
栄養バランスに優れています。
皮膚や粘膜を健康に保ち、細胞の老化を防いでくれます。
◆ピーマン
美容のビタミンとして知られるビタミンCやEが含まれ、
肌荒れの予防に効果的です。
赤ピーマンの方がカロテン、ビタミンC、Eは
さらにたくさん含まれます。
また、きゅうりやゴーヤ、冬瓜、枝豆などの
夏野菜に豊富に含まれるカリウムは、余分な塩分を排出し、
利尿作用があるので、むくみにも効果的です。
それでは、旬の夏野菜をたっぷりと摂るには
どんなメニューがいいのでしょうか?
次回は、夏野菜を効率的に美味しく摂れるメニューの
レシピについてお届けします♪(*^o^*)