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本当は怖~い過剰スキンケアのお話

2016年3月11日


「私、敏感肌なの」と思っている女性のみなさん!  

実はその敏感肌の原因は、自分が良かれと思っている  
スキンケアが原因かもしれません。
過剰なスキンケアは、お肌にとってよくないことも。
今回は「本当は怖~い過剰スキンケアのお話」をお届けします!  

アレルギーなどのでの先天性の敏感肌の方もいますが、  
大半の人は「後天性敏感肌」なんだそうです。  
まずはスキンケア方法を見直してみましょう! 


■美容液、乳液など他種類を重ねづけ  

違う種類の化粧水を重ねづけしたり、
ローションパックを毎日行ったりする行為は実はNG!  
「お肌にいい」「お肌にやさしい」と謳うものも、  
使いすぎは逆効果ですよ!  

■1日何度も洗顔している  

また皮脂が!ベタつきが気になる!
と、こまめに一日何度も洗顔している人も多いのでは?
  
過剰な洗顔は肌に必要なバリア機能のある皮脂も  
落としてしまうため、NG。  

必要な皮脂まで洗い流してしまうと、
乾燥から身を守るため、
肌は皮脂を過剰に分泌させてしまいます。  

その結果、ニキビが悪化するといったことや、  
肌のトラブルにつながってしまいます。  


■ピーリングのしすぎ  

厚くなった古い角質を取り除くには  
ピーリングは有効な方法です。  
しかし、過剰なピーリングは必要な角質まではがし、
お肌がゴワゴワになったり、より乾燥を招く原因に  
なってしまいます。  

お肌の状態によっては、する必要はありませんし、
行う場合は、1~2週間に1度の目安で行い、
肌がヒリヒリ突っ張るような感じがあれば、
使用をお休みしましょう。  


■マッサージのしすぎ  

お肌の血行をよくするためのマッサージも
過剰に行うのはNGなんです。  
力の入れ方が強すぎたり、頻度が高すぎると、
肌へのダメージが再生されないままボロボロに・・・

マッサージはグイグイ押す必要はありません。
優しくなでる程度でも、効果はだせますよ! 

いかがでしたでしょうか?  
1つでも当てはまったら、
そのスキンケアの仕方を見直してみてください!  

洗顔の数を減らしたり、保湿液の数を減らしたり…。  
必要じゃないかも、と思うスキンケアは一旦お休みしてみましょう。  

次回もまた、素肌のために役立つ情報を  
お届けしますので、お楽しみに(^▽^) 

たくさん!嬉しい!ホットココアの美容効果

2016年3月4日


 「春」になったけど、まだまだ寒さが続く3月。
 そんな寒い時に飲みたくなる飲み物…

 それは「ホットココア」!

  実は、ココアには、高い美容効果があるってご存知でしたか!?

  今回は、

 「たくさん!嬉しい!ホットココアの美容効果」

  をお届けします! 
 これを知ったら、どんな季節でも、
  ホットココアが欠かせなくなるかもしれませんね♪


 ■美肌・エイジングケア

 ココアに含まれているカカオポリフェノールには、
 ニキビ・シミなど肌トラブルのもととなる
 活性酸素を取り去る働きがあります。

 活性酸素は肌の老化の引き金にもなりますので、
 ココアはエイジングケアにも有効なんです!
 また、ココアを飲んでいると、紫外線などで
 受けた肌ダメージの回復も早いとされています。


 ■便秘改善・ニオイ改善

 ココアに含まれている、食物繊維リグニン。
 このリグニンには、腸内環境を整え、
 便を排出しやすくする働きがあります。
 それに、リグニンは、食べ物が分解された発生した
 ニオイ成分を吸収、吸収したままの状態で
 便となって排出されるので、便のニオイを抑制!
 腸内のニオイ成分が抑えられることで、
 体臭や汗のニオイの抑制が期待できますよ☆(^o^)


 ■冷え性改善

  カカオの苦み成分“テオブロミン”には
  血流を良くする働きがあり、体の末端(手足の先)の
  血流を良くするのに効果的です。
 緩やかに体温を上げ、下がるときも緩やかなので、
 長い時間、体の温度を保ってくれます。


 ■貧血改善

  ココアの原料であるカカオは、鉄分も豊富。
 貧血の原因となる鉄欠乏症に有効な飲み物なんです。

 鉄分以外に、食物繊維・テオブロミン・亜鉛・
 マグネシウム・ポリフェノールなどの栄養素も豊富で、
 体が温まり血流が促されるので、貧血予防にも効果的です。


 ■風邪、生活習慣病などの予防

 ココアの苦味成分“テオブロミン”には、
 血流を促し、血圧を安定させる働きもあります。

 またカカオポリフェノールの活性酸素を除去する働きや、
 リグニンの腸内環境を整える働きにより、
 高血圧・心臓病などの生活習慣病の予防にも◎

 またココアを飲むことで免疫力が高まることが
 研究で分かっていますので、
 風邪やインフルエンザなどの感染症の予防にも
 効果的とされているそうです。


 ■ストレス解消・リラックス効果

 カカオポリフェノールには、ストレスで増加する
 ホルモンの分泌を抑制する働きがあります。
 ストレスへの抵抗力を高めるのに効果的です。

 さらに自律神経を整える働きもあるので、
 リラックス効果も高いとされています。


 ■ダイエットサポート

 食前や空腹時にココアを飲むことで食欲抑制に役立ちます。
 ココアの苦味成分“テオブロミン”には、
 幸せホルモンとも呼ばれる“セロトニン”という
 物質の働きをサポートする作用があります。

 セロトニンの働きがよくなると、満腹感・満足感を得やすくなり、
 満腹中枢を刺激してくれます。またココアのリラックス効果で、
 ダイエット中のストレスを軽くしてくれます。

 いかがでしたでしょうか?
 身近なココアには、ストレス解消や風邪・生活習慣病の予防、
 さらに美肌など、健康だけでなく美容にも嬉しい効果が
 たくさんあるんです!ココアを飲むことを習慣にして
 健康的に過ごしていきたいですね!

「リップクリーム」を正しく理解して「唇美人」へ!

2016年2月24日


 唇を乾燥から守ってくれる「リップクリーム」。
 そんなリップクリーム、間違った使い方をしていませんか?
 今回は「リップクリームの正しい使い方」をお届けします!
 他の皮膚より角質層が薄いので水分が保たれにくい唇。
 そんな唇のためにリップクリームを正しく使いましょう!

 ■シワに沿って縦塗りを!
 リップクリームを塗る際、どの方向に塗っていますか?
 多くの方は、唇の横ラインに沿ってリップクリームを塗っていると思います。

 でも、唇のシワは縦向き!
 乾燥してパリパリになった唇のシワを逆撫でするように
 リップクリームを横に塗るとシワへの摩擦となってしまい、
 唇を傷付けてしまうこともあるんです!
 またシワが邪魔をして、内部までしっかり保湿が出来ないんです。
 リップクリームの正しい塗り方は、
 「縦に小さくチョコチョコと塗っていくこと」です。
 意識していきましょう!

 ■冷えたリップクリームは要注意!
 真冬の寒い時期はリップクリームも固まってしまいますよね。
 でも、そんな固まったリップクリームには注意してください!
 滑りが悪くなり、乾燥した唇に激しい摩擦を与えてしまいます。
 保湿をしようとしたのに、摩擦を与え、
 唇を切ってしまうなんて事にもなるかも…
 特に寒い時期は、指に取って体温で温めてから使うか、
 先端に息を吹きかけるなどして
 表面を滑らかに整えてから使うようにしましょう♪

 ■塗り過ぎてませんか?
 乾燥が気になる時期、気付いた時にリップクリームを塗っていませんか?
 そんな方は要注意ですよ!
 リップクリームで潤いを与えようとしているのに実は逆効果!
 その行為は唇の潤いを奪ってしまっているんです!!

 唇に何度もリップクリームを塗りこむ事で、
 唇の表面は常に呼吸が出来ない状態に…
 正常なターンオーバーが出来なくなる事で、
 唇は唇本来の保湿機能を見失ってしまいます。

 リップクリームの基本的な使用回数は、3~5回。
 それでも改善されないのであれば、
 使用のリップクリームを見直すか皮膚科へ行かれることをオススメします。

 いかがでしたでしょうか?
 女性の唇ケアに欠かすことの出来ないリップクリーム。
 皆さんの使用方法は正しかったでしょうか?
 正しくリップクリームを活用して、潤った唇で過ごしていたいですね!

 次回もまた、素肌のために役立つ情報を
 お届けしますので、お楽しみに(^▽^)

どうして唇の皮がむけるの?唇の乾燥に悩むあなたに

2016年2月18日


 冬は乾燥の季節。唇のカサカサも1年で最も目立ちますよね(;;)
 唇のケア、ちゃんとできていますか?
 実は顔の中で、唇が人の注意を一番に惹きつけるパーツなんだとか…
 そんな重要な「唇」。ちゃんとケアしていきたいですね!
 今回は「唇の皮がむける原因について」お届けします!

 ■乾燥
 これは定番中の定番ですね。
 「唇」というのは、皮脂腺がなく、皮膚表面に皮脂膜を作ることができません。
 皮脂は、水分の蒸発を抑えて、乾燥を防いでくれるはたらきがあります。
 これがないので、唇は乾燥しやすく、刺激に敏感になるので、荒れやすいんですね!
 唇自体の角質層が薄く、水分をとどめておくのが難しいのも、原因の1つに…

 ■胃の調子が悪い
 「何で胃?」と思うでしょう…。
 意外かもしれませんが、胃と唇はとっても深い関係にあるのです!
 上唇は胃の状態、下唇は腸の状態を反映しやすいんですって!Σ(’□’)
 つまり、胃腸が荒れていると唇もガサガサに…
 食べ過ぎや辛い物など刺激物は控えましょう!

 ■紫外線
 お肌の大敵である紫外線は唇にとっても、大敵です。
 本来、体では紫外線を浴びたらメラニンを作って防御しますが、
 唇にはメラニンがもともとないので防御ができず、ストレートに影響を受けてしまいます。
 体のように黒く日焼けなどはしませんが、紫外線をなるべく避ける様にUV対策を!

 ■唇を舐めてしまう
 意外に舐めている方は多いんじゃないかと思います。
 乾燥してくると舐めたくなりますよね…
 でも、この「唇を舐める」という行為はますます乾燥させてしまうんです!
 唇にはもともとちょうどいい油分がついているので、
 舐めることで、その油膜を取ってしまうんです!

 ■リップクリーム
 ものすごく意外な理由「リップクリーム」です!
 リップクリームは本来、唇を守るために使っているはずなのに…何故でしょう?
 実は、肌に合わないリップクリームを使っていると、
 むしろ、皮むけや荒れる原因になってしまうんです!
 特に、メンソールのような、肌への刺激が強い成分が入っているものは、要注意ですよ。

 良かれと思ってやっていることが、原因になっていたんですね!
 やっぱり唇はいつでも潤っていてほしいものですね…
 
 そこで!次回は、「リップクリームの正しい使い方」について
 お届けしますので、お楽しみに(^▽^)

とっても優秀な「小豆」の魅力

2016年2月10日

 
 女性にとっての悩みであるむくみや便秘、肌トラブルなどを
 解消してくれる優秀な食べ物はご存知ですか?
 それは「小豆」!
 今回は、「小豆の豊富な栄養とその効果について」お届けします!
 小豆を意識して食事をしていない人がほとんどですが、
 コレを読んだら考え方も変わっちゃいますよ!

 ■ ダイエット効果
 小豆の外皮にはサポニンが含まれています。
 サポニンにはプドウ糖が中性脂肪に変化するのを抑え、
 脂質の代謝を促進する肥満防止効果があり、
 常食すると太りにくい体質になる効果が期待されています。
 太りにくい体を作っていくのに最適!

 ■美肌効果
 小豆の中に含まれているポリフェノールはお肌の老化を抑える効果があるんです。
 ポリフェノールは赤ワインにたくさん含まれていますが、
 小豆は赤ワインよりも効果が高いよう!
 また、小豆に含まれているビタミンCは、
 シミ・しわの予防や傷ついた細胞の修復をしてくれます。
 過熱すると壊れやすいビタミンCですが、小豆に含まれているビタミンCは
 高温で熱しても壊れず残り続けますので、効率よく摂取できます。

 ■むくみ解消
 夜になると高いヒールで足がむくんでいる…そんなことありますよね?
 小豆には利尿作用があるので、むくみの原因になる要らない水分とナトリウムを
 しっかり排出してくれるので、すっきり解消されちゃうんです!

 ■便秘や二日酔いに
 小豆に含まれる豊富な食物繊維は、水分を抱え込んで便の量を増やす作用があり、
 便通の調子を整えてくれます。
 また、小豆に含まれるビタミンB1には強い解毒作用があり、
 肝臓でアルコールの分解も助けてくれるので、二日酔いの強い味方に! 

 ■疲労回復
 小豆にはビタミンB1が豊富に含まれています。
 ビタミンB1は炭水化物の代謝を助け、疲労回復する重要な働きがあります。
 ビタミンB1が不足すると炭水化物の代謝がうまくいかなくなり、
 体の中に疲れの原因となる成分が蓄積されるんです。
 ビタミンB1は体内で作られることがないので、
 日本人に最も不足しやすいビタミンと言われています。
 病気にならない為にも小豆を食べてビタミンB1を摂取しておきましょう。

 実は美容の強い味方だった「小豆」。
 これからは積極的に摂ってきたいですね!
 ぜひ小豆を使ったレシピを調べてみましょう!

 次回もまた、素肌のために役立つ情報を
 お届けしますので、お楽しみに(^▽^)

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