「私、敏感肌なの」と思っている女性のみなさん!
実はその敏感肌の原因は、自分が良かれと思っている
スキンケアが原因かもしれません。
過剰なスキンケアは、お肌にとってよくないことも。
今回は「本当は怖~い過剰スキンケアのお話」をお届けします!
アレルギーなどのでの先天性の敏感肌の方もいますが、
大半の人は「後天性敏感肌」なんだそうです。
まずはスキンケア方法を見直してみましょう!
■美容液、乳液など他種類を重ねづけ
違う種類の化粧水を重ねづけしたり、
ローションパックを毎日行ったりする行為は実はNG!
「お肌にいい」「お肌にやさしい」と謳うものも、
使いすぎは逆効果ですよ!
■1日何度も洗顔している
また皮脂が!ベタつきが気になる!
と、こまめに一日何度も洗顔している人も多いのでは?
過剰な洗顔は肌に必要なバリア機能のある皮脂も
落としてしまうため、NG。
必要な皮脂まで洗い流してしまうと、
乾燥から身を守るため、
肌は皮脂を過剰に分泌させてしまいます。
その結果、ニキビが悪化するといったことや、
肌のトラブルにつながってしまいます。
■ピーリングのしすぎ
厚くなった古い角質を取り除くには
ピーリングは有効な方法です。
しかし、過剰なピーリングは必要な角質まではがし、
お肌がゴワゴワになったり、より乾燥を招く原因に
なってしまいます。
お肌の状態によっては、する必要はありませんし、
行う場合は、1~2週間に1度の目安で行い、
肌がヒリヒリ突っ張るような感じがあれば、
使用をお休みしましょう。
■マッサージのしすぎ
お肌の血行をよくするためのマッサージも
過剰に行うのはNGなんです。
力の入れ方が強すぎたり、頻度が高すぎると、
肌へのダメージが再生されないままボロボロに・・・
マッサージはグイグイ押す必要はありません。
優しくなでる程度でも、効果はだせますよ!
いかがでしたでしょうか?
1つでも当てはまったら、
そのスキンケアの仕方を見直してみてください!
洗顔の数を減らしたり、保湿液の数を減らしたり…。
必要じゃないかも、と思うスキンケアは一旦お休みしてみましょう。
次回もまた、素肌のために役立つ情報を
お届けしますので、お楽しみに(^▽^)
「春」になったけど、まだまだ寒さが続く3月。
そんな寒い時に飲みたくなる飲み物…
それは「ホットココア」!
実は、ココアには、高い美容効果があるってご存知でしたか!?
今回は、
「たくさん!嬉しい!ホットココアの美容効果」
をお届けします!
これを知ったら、どんな季節でも、
ホットココアが欠かせなくなるかもしれませんね♪
■美肌・エイジングケア
ココアに含まれているカカオポリフェノールには、
ニキビ・シミなど肌トラブルのもととなる
活性酸素を取り去る働きがあります。
活性酸素は肌の老化の引き金にもなりますので、
ココアはエイジングケアにも有効なんです!
また、ココアを飲んでいると、紫外線などで
受けた肌ダメージの回復も早いとされています。
■便秘改善・ニオイ改善
ココアに含まれている、食物繊維リグニン。
このリグニンには、腸内環境を整え、
便を排出しやすくする働きがあります。
それに、リグニンは、食べ物が分解された発生した
ニオイ成分を吸収、吸収したままの状態で
便となって排出されるので、便のニオイを抑制!
腸内のニオイ成分が抑えられることで、
体臭や汗のニオイの抑制が期待できますよ☆(^o^)
■冷え性改善
カカオの苦み成分“テオブロミン”には
血流を良くする働きがあり、体の末端(手足の先)の
血流を良くするのに効果的です。
緩やかに体温を上げ、下がるときも緩やかなので、
長い時間、体の温度を保ってくれます。
■貧血改善
ココアの原料であるカカオは、鉄分も豊富。
貧血の原因となる鉄欠乏症に有効な飲み物なんです。
鉄分以外に、食物繊維・テオブロミン・亜鉛・
マグネシウム・ポリフェノールなどの栄養素も豊富で、
体が温まり血流が促されるので、貧血予防にも効果的です。
■風邪、生活習慣病などの予防
ココアの苦味成分“テオブロミン”には、
血流を促し、血圧を安定させる働きもあります。
またカカオポリフェノールの活性酸素を除去する働きや、
リグニンの腸内環境を整える働きにより、
高血圧・心臓病などの生活習慣病の予防にも◎
またココアを飲むことで免疫力が高まることが
研究で分かっていますので、
風邪やインフルエンザなどの感染症の予防にも
効果的とされているそうです。
■ストレス解消・リラックス効果
カカオポリフェノールには、ストレスで増加する
ホルモンの分泌を抑制する働きがあります。
ストレスへの抵抗力を高めるのに効果的です。
さらに自律神経を整える働きもあるので、
リラックス効果も高いとされています。
■ダイエットサポート
食前や空腹時にココアを飲むことで食欲抑制に役立ちます。
ココアの苦味成分“テオブロミン”には、
幸せホルモンとも呼ばれる“セロトニン”という
物質の働きをサポートする作用があります。
セロトニンの働きがよくなると、満腹感・満足感を得やすくなり、
満腹中枢を刺激してくれます。またココアのリラックス効果で、
ダイエット中のストレスを軽くしてくれます。
いかがでしたでしょうか?
身近なココアには、ストレス解消や風邪・生活習慣病の予防、
さらに美肌など、健康だけでなく美容にも嬉しい効果が
たくさんあるんです!ココアを飲むことを習慣にして
健康的に過ごしていきたいですね!
唇を乾燥から守ってくれる「リップクリーム」。
そんなリップクリーム、間違った使い方をしていませんか?
今回は「リップクリームの正しい使い方」をお届けします!
他の皮膚より角質層が薄いので水分が保たれにくい唇。
そんな唇のためにリップクリームを正しく使いましょう!
■シワに沿って縦塗りを!
リップクリームを塗る際、どの方向に塗っていますか?
多くの方は、唇の横ラインに沿ってリップクリームを塗っていると思います。
でも、唇のシワは縦向き!
乾燥してパリパリになった唇のシワを逆撫でするように
リップクリームを横に塗るとシワへの摩擦となってしまい、
唇を傷付けてしまうこともあるんです!
またシワが邪魔をして、内部までしっかり保湿が出来ないんです。
リップクリームの正しい塗り方は、
「縦に小さくチョコチョコと塗っていくこと」です。
意識していきましょう!
■冷えたリップクリームは要注意!
真冬の寒い時期はリップクリームも固まってしまいますよね。
でも、そんな固まったリップクリームには注意してください!
滑りが悪くなり、乾燥した唇に激しい摩擦を与えてしまいます。
保湿をしようとしたのに、摩擦を与え、
唇を切ってしまうなんて事にもなるかも…
特に寒い時期は、指に取って体温で温めてから使うか、
先端に息を吹きかけるなどして
表面を滑らかに整えてから使うようにしましょう♪
■塗り過ぎてませんか?
乾燥が気になる時期、気付いた時にリップクリームを塗っていませんか?
そんな方は要注意ですよ!
リップクリームで潤いを与えようとしているのに実は逆効果!
その行為は唇の潤いを奪ってしまっているんです!!
唇に何度もリップクリームを塗りこむ事で、
唇の表面は常に呼吸が出来ない状態に…
正常なターンオーバーが出来なくなる事で、
唇は唇本来の保湿機能を見失ってしまいます。
リップクリームの基本的な使用回数は、3~5回。
それでも改善されないのであれば、
使用のリップクリームを見直すか皮膚科へ行かれることをオススメします。
いかがでしたでしょうか?
女性の唇ケアに欠かすことの出来ないリップクリーム。
皆さんの使用方法は正しかったでしょうか?
正しくリップクリームを活用して、潤った唇で過ごしていたいですね!
次回もまた、素肌のために役立つ情報を
お届けしますので、お楽しみに(^▽^)
冬は乾燥の季節。唇のカサカサも1年で最も目立ちますよね(;;)
唇のケア、ちゃんとできていますか?
実は顔の中で、唇が人の注意を一番に惹きつけるパーツなんだとか…
そんな重要な「唇」。ちゃんとケアしていきたいですね!
今回は「唇の皮がむける原因について」お届けします!
■乾燥
これは定番中の定番ですね。
「唇」というのは、皮脂腺がなく、皮膚表面に皮脂膜を作ることができません。
皮脂は、水分の蒸発を抑えて、乾燥を防いでくれるはたらきがあります。
これがないので、唇は乾燥しやすく、刺激に敏感になるので、荒れやすいんですね!
唇自体の角質層が薄く、水分をとどめておくのが難しいのも、原因の1つに…
■胃の調子が悪い
「何で胃?」と思うでしょう…。
意外かもしれませんが、胃と唇はとっても深い関係にあるのです!
上唇は胃の状態、下唇は腸の状態を反映しやすいんですって!Σ(’□’)
つまり、胃腸が荒れていると唇もガサガサに…
食べ過ぎや辛い物など刺激物は控えましょう!
■紫外線
お肌の大敵である紫外線は唇にとっても、大敵です。
本来、体では紫外線を浴びたらメラニンを作って防御しますが、
唇にはメラニンがもともとないので防御ができず、ストレートに影響を受けてしまいます。
体のように黒く日焼けなどはしませんが、紫外線をなるべく避ける様にUV対策を!
■唇を舐めてしまう
意外に舐めている方は多いんじゃないかと思います。
乾燥してくると舐めたくなりますよね…
でも、この「唇を舐める」という行為はますます乾燥させてしまうんです!
唇にはもともとちょうどいい油分がついているので、
舐めることで、その油膜を取ってしまうんです!
■リップクリーム
ものすごく意外な理由「リップクリーム」です!
リップクリームは本来、唇を守るために使っているはずなのに…何故でしょう?
実は、肌に合わないリップクリームを使っていると、
むしろ、皮むけや荒れる原因になってしまうんです!
特に、メンソールのような、肌への刺激が強い成分が入っているものは、要注意ですよ。
良かれと思ってやっていることが、原因になっていたんですね!
やっぱり唇はいつでも潤っていてほしいものですね…
そこで!次回は、「リップクリームの正しい使い方」について
お届けしますので、お楽しみに(^▽^)
女性にとっての悩みであるむくみや便秘、肌トラブルなどを
解消してくれる優秀な食べ物はご存知ですか?
それは「小豆」!
今回は、「小豆の豊富な栄養とその効果について」お届けします!
小豆を意識して食事をしていない人がほとんどですが、
コレを読んだら考え方も変わっちゃいますよ!
■ ダイエット効果
小豆の外皮にはサポニンが含まれています。
サポニンにはプドウ糖が中性脂肪に変化するのを抑え、
脂質の代謝を促進する肥満防止効果があり、
常食すると太りにくい体質になる効果が期待されています。
太りにくい体を作っていくのに最適!
■美肌効果
小豆の中に含まれているポリフェノールはお肌の老化を抑える効果があるんです。
ポリフェノールは赤ワインにたくさん含まれていますが、
小豆は赤ワインよりも効果が高いよう!
また、小豆に含まれているビタミンCは、
シミ・しわの予防や傷ついた細胞の修復をしてくれます。
過熱すると壊れやすいビタミンCですが、小豆に含まれているビタミンCは
高温で熱しても壊れず残り続けますので、効率よく摂取できます。
■むくみ解消
夜になると高いヒールで足がむくんでいる…そんなことありますよね?
小豆には利尿作用があるので、むくみの原因になる要らない水分とナトリウムを
しっかり排出してくれるので、すっきり解消されちゃうんです!
■便秘や二日酔いに
小豆に含まれる豊富な食物繊維は、水分を抱え込んで便の量を増やす作用があり、
便通の調子を整えてくれます。
また、小豆に含まれるビタミンB1には強い解毒作用があり、
肝臓でアルコールの分解も助けてくれるので、二日酔いの強い味方に!
■疲労回復
小豆にはビタミンB1が豊富に含まれています。
ビタミンB1は炭水化物の代謝を助け、疲労回復する重要な働きがあります。
ビタミンB1が不足すると炭水化物の代謝がうまくいかなくなり、
体の中に疲れの原因となる成分が蓄積されるんです。
ビタミンB1は体内で作られることがないので、
日本人に最も不足しやすいビタミンと言われています。
病気にならない為にも小豆を食べてビタミンB1を摂取しておきましょう。
実は美容の強い味方だった「小豆」。
これからは積極的に摂ってきたいですね!
ぜひ小豆を使ったレシピを調べてみましょう!
次回もまた、素肌のために役立つ情報を
お届けしますので、お楽しみに(^▽^)