透き通るような色白な肌。
女性なら一度は憧れるものです。
そんな憧れの美白肌は、毎日の生活に美白ケアを
取り入れることで手に入れることができますよ!
今回は「美白肌を叶えるために毎日続けたい美白習慣」に
ついてご紹介します♪
■ 日焼け止めを塗る
皆様もご存知の通り、基本の対策ですね。
日焼け止めを顔、ボディにくまなく塗りましょう。
重要なポイントは、紫外線をできる限りカットすることです。
いつでも、どこでも、忘れずに日焼け止めを塗りましょう。
■ スキンケアに美白化粧品
スキンケアに使う化粧品も美白効果があるものを使いましょう。
美白効果のある成分としては、ビタミンC誘導体や、
アルブチン、プラセンタなどが有名ですよね。
自分の肌質や、美白以外の目的もよく考えて、
自分に合ったものを探してみてくださいね。
■ 美白効果のある食べ物を摂る
美白と言えば「ビタミンC」です!
ビタミンCがメラニンの生成を抑制してくれるので、
シミが少しずつ薄くなったり、美白効果が期待できます。
ビタミンCは生のフルーツに多く含まれているので、
生のフルーツで摂取するようにしましょう。
その他にも美白に大事な栄養素はあります。
足りない分はサプリで補うなど工夫をしてくださいね。
■ 紫外線対策グッズを使う
日中に長時間外出するときは紫外線対策をしっかりしましょう。
サングラス、日傘、幅の広い帽子、手袋…など
紫外線対策用のグッズを身に付けるのを忘れないでくださいね。
■ 運動で血行を良くしてターンオーバーを
運動をして血行が良くなると、
肌のターンオーバーが促されます。
ターンオーバーは、古い角質を排出し、
新しいキレイな肌を作り出していきます。
新しい肌が作り出されることで、
自然と肌の色もトーンアップしますよ。
■ お風呂に入る
お風呂も血行を良くして、
肌のターンオーバーを促してくれます。
自分のお気に入りの入浴剤でゆっくりお風呂に入るなどして、
血行を良くしましょう。
いかがでしたでしょうか?
このような習慣を積み重ねることで
美白肌を手に入れることができます。
無理ない範囲で取り入れてみてくださいね♪
次回もまた、素肌のために役立つ情報を
お届けしますので、お楽しみに(^▽^)
どんどん紫外線が強くなっていくこの季節、
紫外線対策はしっかりできていますか?
日焼け止めや日傘、アームカバーなどで対策は完璧だと思っている人、
実はそれでは不完全なんです。
肌に紫外線が当たることで日焼けするとほとんどの人は思っていると思います。
でも実は、日焼けの原因である紫外線は「目」からも容赦なく体内に入りこみ、
日焼けをどんどん加速させているんです。
今回は「目から起こる日焼けの対策」についてご紹介します♪
■ 目から起こる日焼けのメカニズム
1.目に紫外線が当たると、目の細胞にダメージが生じます。
2.ダメージに反応し、脳は「メラニンを作れ」と指令を出します。
3.脳から指令を受けた肌は、メラニンを作り出します。
4.その結果、肌に紫外線が当たらなくても、肌が黒くなります。
また、肌が黒くなること以外にも、紫外線による目へのダメージはとても大きいのです。
以下のような症状が出ることもあるのです。
●翼状片(よくじょうへん)
白目の組織細胞が異常に増殖して黒目に食い込んでしまいます。
●白内障(はくないしょう)
角膜、水晶体を通った光が網膜面で結像し、水晶体が濁っているとかすんで見えます。
●雪眼炎(せつがんえん)
紫外線に曝されたした6~24時間後で、夜間に激烈な眼痛、まぶしさや涙が流れるといった症状が生じて、
眼があけられなくなります。
●瞼裂斑(けんれつはん)
白目の上にできる黄色い斑点や隆起で、鼻側の白目に多く見られます。
■ 「目」の日焼け対策
目が日焼けしないように事前に対策しましょう(^^)
1.UVカット効果のあるコンタクトを使用する
2.紫外線のダメージを抑制するUVケア目薬を使う
3.サングラスや、UVカット効果のあるメガネをかける
■ サングラスやメガネを選ぶときのポイント
サングラスやUVカット効果のあるメガネを選ぶときのポイントをご紹介します!
1.顔にフィットするもの
→顔にあっていないものだと、正面以外の紫外線はカットできません。
2.レンズは色の薄いものを
→暗い色のものだと瞳孔が開き、UVカットの不十分なものだと紫外線が多く目の中に入ってしまいます。
3.UVカット加工されているもの
→透明のレンズでもUVカット加工が施されているものであればOK!
色のついたサングラスでも、UVカット加工されているものを選んでくださいね。
いかがでしたでしょうか?
以上のようなことに気をつけて、日焼けしないためにも、目を守るためにも紫外線もカットしましょう!
次回もまた、素肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに(^▽^)
これからの季節、サンダルを履く機会が増えていきます。
そんな季節に「かかとがガサガサで恥ずかしい…」なんて方はいませんか?
実は、83%もの女性が、他人にかかとを見られることに抵抗があるのだとか。
せっかくのお洒落を、ガサガサかかとで台無しにしてしまわないためにも、
しっかりとケアをして、スベスベかかとになりましょう!
今回は「スベスベかかとになるためのケア」についてご紹介します♪
■ かかとが荒れる原因
20数cmの幅で全身を支えている、実はすごい部位である足。
かかとや足の裏は歩く度に衝撃を受け止めるため、角質層が厚くなっていきます。
さらに、皮脂腺が少ないので水分も蓄えにくく乾燥しやすい上、
体の末端なので血行も悪くなりがちに…。
■ かかとのガサガサを放っておくと…
かかとのガサガサを放っておくと、皮膚が硬く角質化してしまいます。
角質化すると、表面の細胞に水分が行き渡らなくなります。
そして、角質がもろくなってひび割れたり、亀裂が入ってしまうんです!
悪化してしまうと、さらに深く裂けて、
出血や痛みを伴うような、酷いひび割れになってしまう恐れが…。
さらに、角質化すると、水虫や足のニオイ、タコにウオノメ等の足のトラブルの原因にもなることも…
そんな足のトラブルを防ぐためにも、日頃からケアをしていきましょう!
■ かかとのケア
普段から出来るケア方法をご紹介します!
簡単ですので、ぜひ試してみてくださいね(^^)
1.お風呂に入るか、足湯をしましょう。
こうすることで、角質を柔らかくすることができます。
2.軽石やスクラブ、フットファイル(かかと用のヤスリ)などで
角質のガサガサを優しく取っていきます。
このとき、注意しておきたい事が1つ!
一度に削ってしまうと、お肌への負担が大きく、大きなダメージに!
ですので、何日かに分けて削ってくださいね。
3.石鹸・ボディソープでキレイに洗いましょう。
4.よく水分を拭き取りましょう。
足がまだしっとり柔らかいうちに、クリームなどでしっかり保湿してくださいね。
■ 普段の生活から気をつけておきたいポイント
普段の生活から気をつけておきたいポイントをご紹介します!
1.サンダルやミュールを長時間履かない
→長時間履くことは足の負担にもなってしまいますし、
かかとの乾燥が進み、ガサガサになりやすくなってしまいます。
2.家でも靴下を履く
→入浴後すぐに布団に入らない場合などは、靴下を履いて足の裏を
保湿しましょう。ラップパックで保湿するのもおススメですよ。
3.健康サンダルを履かない
→健康サンダルに敷いてある「イボイボ」。
あれが魅力な健康サンダルですが、あの「イボイボ」が刺激になり、
角質化しやすくなってしまいます。
4.電気毛布やホットカーペットに注意
→今の時期ではなく、冬の寒い時などに使う方が多いと思いますが、
この電気毛布やホットカーペットには注意してください!
電気毛布やホットカーペットの温かみが、お肌の水分を蒸発させ、
お肌を乾燥させていきます。
いかがでしたでしょうか?
毎日少しづつケアすることで、ガサガサ感のないスベスベなかかとになることができます!
これからの季節、自信を持ってサンダルを履けるようにケアを心がけていきましょう!
次回もまた、素肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに(^▽^)
梅雨は髪が広がりやすくなる、いや〜な季節です。
「湿気のせいだからしょうがない…」なんて諦めてませんか?
いやいや!諦めないでいいんです!
今回は「梅雨が来る前に押さえておきたいヘアケア」をご紹介します♪
■ 髪が広がる原因は「髪のダメージ」
髪が広がる原因は「髪のダメージ」にあると言われています。
これは、大切なキューティクルが、「ダメージ」によって破壊されているからなんです。
キューティクルが破壊されたところから、空気中の湿気が水分となって、入っていき、
キューティクルの内側に溜め込まれていきます。
溜め込まれた結果、キューティクルは膨張してしまいます。
そこから髪の毛がうねりを起こして、1本1本の毛髪の形が変わっていき、
髪全体に、「うねり」が広がっていくのです。
■ 理想の対処法
湿気の多い梅雨の時期だからこそ行いたい理想の対処法は、ドライヤーを使って、
髪の中にある余分な水分を飛ばして、適正な水分量である「12~13%」を維持することです!
「なーんだ、簡単じゃない」なんて思うかもしれませんが、
それは大きな間違いです!
これは常に12〜13%に維持しないといけないんです。
そうなると、常にドライヤーを持ち歩き、こまめにブローしなければなりませんよね。
そんなの無理です!
では、どうケアをしたらいいんでしょうか?
■ 一番手軽な方法「ブラッシング」
「ブラッシング」は一番手軽な対処法です。
え?ブラッシングだけでいいの?と思うかもしれませんが、ブラッシングだけで大丈夫なんです!
ブラッシングには、水分を髪にまんべんなく広げる効果があります。
目の粗いブラシで、ゆっくりブラッシングしてくださいね。
目が詰まっているものは、摩擦が激しいので、髪を傷めてしまいます。
ブラッシングは、髪の汚れを落としたり、頭皮の血行を良くしたり、
頭皮の余分な皮脂を髪にまんべんなく綺麗に行き渡らせるなど、
髪の毛にとって嬉しい効果がたくさんあります。
■ ブローは「冷風」で
ドライヤーを使う場合は、温風ではなく、冷風を使いましょう。
冷風を使うことで、髪のダメージを防ぐことができますし、髪のツヤがアップしますよ。
スタイリングの時だけでなく、シャンプー後のブローの時も冷風ですることがおススメです。
いかがでしたでしょうか?
梅雨が本格的にくる前に広がる髪の原因と対処法を知って、美しい髪で6月を過ごしましょう♪
次回もまた、素肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに(^▽^)
ニキビというと顔に出来るイメージがありますが、
皮膚の延長上にある頭皮にもニキビは出来やすいのです。
シャンプーやブラッシングの時にニキビを引っ掻いてしまい、
痛い思いをしたことはありませんか?
今日は、そんな頭皮にできるニキビの原因と予防法についてご紹介いたします!
◆頭皮ニキビの原因
ニキビは毛穴が多く、皮脂の分泌量が多い場所にできます。
頭皮は毛穴の数が多く、皮脂の分泌も他の部位に比べると活発なため、
ニキビが出来やすい部分なのです。
その他の原因としては次のようなものがあります。
・正しいシャンプーをしていない
ゴシゴシ洗いをして頭皮を傷つけてしまったり、すすぎが不十分で、
きちんと洗い流せていないと、毛穴が詰まりニキビができやすくなります。
・洗いすぎ
皮脂でべたつくのを気にして、一日に何回も洗っていると、頭皮が乾燥し、
過剰に皮脂が分泌されます。
・肌に合わないシャンプー剤を使用している
肌に合わないものや、刺激の強すぎるシャンプー剤で頭皮が炎症を起こすと、
そこに菌が繁殖してしまいます。
・頭皮を傷つける
ドライヤーが熱すぎたり、強すぎるブラッシングをすることで頭皮を傷つけてしまいます。
◆頭皮ニキビの予防法
1.正しいシャンプーを行う
頭全体をすすいだあとに泡立ててシャンプーを付け、優しく洗い、しっかりとすすいだ後に、
きちんと乾かしましょう。
2.紫外線ケア
頭皮は紫外線の刺激を受けやすいので、帽子をかぶるなど、
紫外線を直接受けないようにしましょう。
帽子で蒸れてしまうことも原因となるので、適度に取り、風を通すようにしましょう。
3.枕を清潔に
毎日枕カバーを取り替えるのが大変だという方は、
タオルを巻くなどして、常に清潔な状態を保つようにしましょう。
4.食生活
ほかの場所にできるニキビも同じですが、刺激の強いものや脂っこい物、
糖分の多いものの食べ過ぎに注意してください。
野菜を多めにバランス良く取りましょう。
その他には、ストレスを溜めない事、夜更しをせず
しっかりと睡眠をとることも頭皮ニキビの予防には役立ちます。
いかがでしたでしょうか?
髪の毛に隠れてなかなか見えづらい部分ではありますが、
すみずみまでケアして、いつでも健康、キレイでいましょう!
次回もまた、素肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに(^▽^)