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秋の効果的なスキンケア!!

2002年9月27日

9月になったとはいえ日中の紫外線は強く、台風の影響で湿度が高かったり乾燥したりと湿度の差が大きく、朝晩と日中の気温差も激しく、
お肌にとっても良いとはいえない季節。しっかりしたケアが必要です。

この時期、スキンケアについて見直すチャンスです!スキンケアの仕方に
ついてもう一度見直してみましょう!

まずは汚れや古い角質を無理なく取り去りましょう。洗顔よりも疲れた
お肌にたっぷり栄養をと、いろんなものをつけたい気持ちはわかりますが、
洗顔がおろそかだとその上からいろんなものをつけても効果が期待でき
ません。つけるお手入れの前に、落とすお手入れ。まずは洗顔です。

ただ、厚くなった古い角質を落とそうと、スクラブタイプの洗顔料や、ピー
リング等、強引なお手入れをされる方がいらっしゃいますが、日本人の
お肌はとてもデリケート。さらに、この時期のお肌はとても敏感なのを
お忘れなく。

この時期お肌が疲れ弱っている場合が多いので、洗顔料はやさしく
落とせる純石鹸主成分の弱アルカリ性タイプのものをおすすめします。

お肌に必要でない汚れや皮脂などをさっぱり落としたあとは、たっぷり
水分や有効成分を補いましょう。

特に、この時期、お肌が外的刺激に弱く、さらに乾燥しやすいので水分
補給と保湿をしっかりと。

ローションをつけるときは、軽く数回パッティングをするといいですよ。
パッティングにはクーリング効果といってお肌を冷やし、ほてりを押さえ、
毛穴が少し閉まり、皮脂の分泌を少しですが押さえる効果があります。
顔がしっとり、ひんやりしますよ。

そして、おすすめなのが「保湿パック」
乾燥が気になったり、お肌が弱くなっているなと感じるときはコットンに
ローションをたっぷりしみこませ、気になる部分にしばらくのせておく
「保湿パック」をするといいですよ。簡単でお肌にやさしく効果的で、
とてもおすすめです。

最後は補った水分をしっかり保湿。
コラーゲンなどお肌にやさしいノンオイルの美容液でお肌を保護し、
外的刺激からお肌を守り素肌環境を整えていくことが大切です。

さらに、9月の紫外線量は8月よりも減少しているとはいえ侮れません。
涼しくなったからと油断は禁物です!紫外線対策を怠っていると、日焼け
しないように見えて、紫外線で結構日焼けしてしまいますよ。
じゅうぶん紫外線対策しておきましょう。

お肌の老化の三大原因は、『紫外線』・『乾燥』・『汚れ』です。
本当にお肌にとって良くない季節ですが、健康素肌を保つためにも
早め早めのケアでお肌をしっかりリフレッシュさせ明日に疲れを残さない
ように・・・

この時期、いつもより丁寧なスキンケア(特に保湿)を心がけお肌を
整えることが大切です。

夏の疲れが出ていませんか?初秋のケアはコレっ!

2002年9月20日

朝晩めっきり涼しくなり、虫の声も聞け、秋の気配が感じられようになりましたが、みなさんいかがお過ごしですか?

この時期、お肌はごわごわ、ざらざら、カサカサ・・・なんだかお肌が
くすんで顔色がさえな0い(T_T) 突然シミがでている!ニキビが
増えてしまった!どうしたらいいの!っていう方多いのでは?

最近一般の方の掲示板からのお肌のご相談も殺到しています。
(一般掲示板のご質問者はプライマリー化粧品をお使いではない方です。)

これは夏のケアを怠ったツケがまわっきている証拠です。
皮膚生理学的にも夏のケアと秋口からの乾燥は関係があります!

皮膚が固くなっていつもよりお肌がごわごわしていませんか?
新たなシミを発見してませんか?

夏の間、日焼け対策をしっかりしているつもりでも日焼けはしている
もので角質が厚くなっているはずです。また、強い紫外線、エアコンに
よる乾燥、汗による雑菌の繁殖等、様々な刺激がしらずしらずのうちに
蓄積されています。

そして、ターンオーバーは28日周期。まさに、7月、8月夏真っ盛りに
受けたダメージが9月、10月ごろに表面化するのです!

中でも「シミ」や「ニキビ」や「小じわ」のトラブルの方のご相談が最近
多く、スキンケアを見直した方がいいと思われる方がたくさんいらっ
しゃいます。

また、お肌につけていたUVカット化粧品を洗顔でうまく落とせていなっ
かったり、化粧品に含まれているオイルが紫外線によって過酸化脂質
化し、徐々にシミやくすみにつながっていると思われる方も多くいらっ
しゃいます。

夏の疲れを引きずって新陳代謝がにぶりがちになると、お肌の代謝
異常が生じたり、お肌の老化を促進しかねません。

特に角質層は皮膚の水分や保湿成分が損なわれるのを防いだり、
外的刺激を防ぐ役割をもっていますが、お肌の代謝異常が生じると
お肌がざらついたり、乾燥したりしてしまいます。

いま元気な肌を取り戻しておかないと、空気が乾燥する冬に向け、
さらなるトラブルの元にもなりかねません。

保湿を中心としたいつもより丁寧なスキンケアを心がけていきましょう。
早め早めに丁寧なスキンケアをしていくことがキレイなすべすべ素肌へ
つながっています。

次回、この時期に効果的なケアについてお伝えいたします。

秋口は“髪”のケアも忘れずに!

2002年9月13日

突然ですが、あなたの二の腕をみてください!
Tシャツの袖で日焼けをしなかった部分と日焼けしてしまった部分の差。

このように夏の紫外線はとても強く、どうしても日焼けはしてしまうもの。
しかし、紫外線にさらされて疲れているのは、お肌だけではありません。
髪や地肌が受けているダメージも相当なものです!

先日、『美肌のためのシャンプー法!』についてお伝えしましたが、お肌の
ためにも、抜け毛や薄毛、フケなど髪のトラブルを防ぐためにも、キレイな
髪をキープするためにも秋口のヘアケアはしっかり行いましょう。

ところで、あなたのヘアケア、間違ってないですか?意外にも間違った
ヘアケアをしていらっしゃる方、多いですよ。
そこで、あなたのヘアケアチェック7!!

1.いきなり髪の生え際からブラッシング。
2.髪を濡らさず、いきなりシャンプー。
3.シャンプーは1回のみ。
4.爪を立ててごしごし洗う。
5.シャンプーしか使わない。
6.すすぎは軽く2,3回。
7.ドライヤーで髪を完全に乾かす。

どうでしたか?一つでも該当する項目があれば見直してみましょう。
このような、ヘアケアをしていると髪のトラブルの元ですよ。

まず、“髪を優しくいたわるように”というのがヘアケアの大きなポイントです。

たとえば、いきなり根元から髪をブラシでとかそうとすると、髪が引っかかり
髪を傷める元になります。ブラッシングは毛先の方から徐々にしましょう。

また、シャンプー前の準備がとても大切です!
シャンプーをつける前、“予洗い”をしておくと髪や地肌に優しく汚れが
落とせます。まずはお湯で頭皮や髪の汚れをよく洗い流しましょう。

その後、シャンプーを手のひらでよく泡立てて頭につけ洗います。
このとき2回に分けて洗うと効果的です。

シャンプー1回目は髪全体を覆うように髪の毛と地肌を洗います。
そして、軽くすすぎ、シャンプー2回目は爪をたてずに指の腹で優しく地肌を
マッサージするように洗います。

その後、すすぎを行いますが、すすぎは思っている以上に十分にしましょう。
シャワですると地肌を優しくすすげ効果的です。
そして、紫外線などで傷んだ髪にはリンスよりコンディショナーを。
髪の傷みが激しい時は、髪の表面をコートするリンスより、内部に浸透して
栄養分を補給するコンディショナーの方が効果的です。

男性の場合はシャンプーだけという方も多いようですが、髪を大事にしたい
のならば、男性もコンディショナーは必要です。

髪の健康のためには、優しいヘアケアで髪や地肌をいつも清潔に保つことが
とても重要ですね。

美肌をだいなしにする、目元のクマ!

2002年9月6日

9月になりました。今年は蒸し暑かった分、ちょっと朝晩の気温が下がる
ととても涼しく感じられますね。

しかし、少し涼しくなったなぁと思って油断していると、暑さがぶり返すのが
この時期です。『夏ばて』も重なって、お肌にもよくなく、風邪も引きやすい
ので注意して下さいね。

ところで、この時期夏ばてを感じている方、いらっしゃいませんか?
「身体がだるい」、「疲れる」、「食欲がない」、「昼間眠い」、「冷え」
「首の寝違え」、「寝つきが悪い」などなど、思い当たればお肌も
『夏ばて』かもしれませんよ。

特に、夏ばてや疲れ、睡眠不足、ストレスなどが現れやすいのが目元。
目元の皮膚は薄くてデリケート。他の部分と比べて薄いので疲れやスト
レス、睡眠不足はもちろん、パソコンやテレビなど長時間1点を見つめて
いたりして血行が悪くなると、血液の循環が悪くなると黒ずんだように
見え、クマとなって現れてしまいます。

そんなとき、あなたならどうしますか?

とりあえずファンデーションやコンシーラーなどでカバーしておしまい
という方。この可愛くないクマさんに好かれやすい方です。

血行がおとろえ気味の目元は、本来のうるおい力も弱まって、カサカサと
乾燥しくすんだ印象に。さらに、新陳代謝も鈍り、余分なメラニンの排出も
うまく機能せずメラニンが沈着してしまうと、くすみ・シミは慢性的なものと
なってしまいます。

さらに目もとのクマは、他の部分がどんなに素晴らしい素肌でも美人を
だいなしにしてしまうやっかいなトラブルです。早めに対策を行いましょう。
トラブルは長くなるほど改善するまでの時間も長くなります!

目元が気になる方は、ローションでしっかりうるおいを補いエッセンスで
しっかり保湿してあげましょう。

特にエッセンスをつけるとき、目尻から目の下を通って鼻に向かい、まぶた
を通って目尻に戻り、目尻からそのまま下の方に頬を通ってあごのところまで
の順に、朝晩1分くらい指先でやさしくプッシュするマッサージもいっしょに
すれば、血行が促されてより効果的です。

まだそれほど気にしていないという方も、予防は心がけておいたほうが
良いです。目の周りは乾燥しやすく、乾燥すると透明感やハリがなくなり
たるみやシミなどのトラブルがでやすくなります。

うるおい効果が高く、お肌にハリを与える化粧品選びも大切ですが、
何より、疲れをためないこと、バランスのよい食事を心がけてくださいね。

美肌のためのシャンプー法!

2002年8月30日

突然ですが、髪のあたる部分や額、髪のはえぎわにニキビや吹き出物が
よくできたり、カサカサしたり、また耳のまわりがかゆくなったりすること
ありませんか?

この原因の一つとして考ええられるのが、シャンプー。
スキンケアも大切ですが、ヘアケアも間違っているとお肌の状態に
大きく影響を及ぼします。

しかし、シャンプー液の成分自体でお肌がかぶれることは少ないようです。
というのは、シャンプーは”洗う”ことよりも”すすぎ”のほうが大事で、シャン
プーの方法が肌トラブルの原因ということが多いようです。

すすぎ残しは、髪や地肌だけでなくお顔にも大きなダメージを与えてしまい
ますので注意が必要です。

特に前述の髪のあたる部分や額、髪のはえぎわにトラブルがある方や
毎日しっかりシャンプーしているのにフケがでて困るという方、洗うほう
ばかり気になって、すすぎがいい加減になっていませんか?

例えば、固定されたシャワーを頭からかけている方が多いと思われますが、
実はこの方法はお肌にとってあまり良くありません。シャンプーが顔にかか
りやすいからです。

また、下を向いてうなじの方からすすぐ方は、顔周りの髪のすすぎが不十分
になりやすく、この方法もあまり良くありません。

より良いのは、シャワーを手に持って少し身体をそらし気味にして、顔を心持ち
上に向けて、額からうしろへ向かってすすぐスタイルです。このスタイルなら
顔にかかることはなく、よくすすぎもできますよね。

とにかくシャンプーが顔にかからないようにすることが大事ですから、すすぎの
スタイルに工夫が必要です。

また、ヘアケア後に洗顔を行うようにすると、お肌にとって効果的ですよ。

さらに、せっかくシャンプーのときに気を使っても、濡れた髪をそのまま放って
おいて髪にかかったりすると意味がありません。髪はすぐに乾かすことも大切
です。

また、シャンプーは洗顔料に比べて洗浄力が強い物が多く、皮膚を乾燥させ
やすいので乾燥肌の方、お肌の弱い方はシャンプー剤にも注意が必要です。

まるでシャンプーで顔を洗っているような髪の洗い方をしている人が慢性的な
お肌の乾燥やトラブルに悩んでいることもよくあります。

化粧品には敏感肌用がたくさんありますが、シャンプーは意外と少ないですね。
シャンプーは洗浄力が強いものが多いので、お肌の弱い方はご注意を。
お肌に優しいシャンプーにこだわることも美肌には大切です!

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