永久保存版-過去の特集一覧

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コラーゲンとエラスチンと美肌の関係

2009年4月3日

 「最近、老けて見られるのですが肌に若さを取り戻すには
  どうしたらいいですか」

 「肌がだんだんデリケートになって、肌トラブルがおきやすいのですが」

 「現状の素肌を保ち続けるためにスキンケアで気をつける点を
  教えてください」

 このような素肌の健康についてのご相談を多く承っています。

  =いつまでも イキイキと美しい 若々しい健康素肌を保つ=

   これは 女性なら誰もが望むことですよね

 若々しい素肌を保つには 

   お肌の コラーゲン と エラスチン の状態を保つことが
   その条件の一つとして挙げられます。

   コラーゲン と エラスチンが 減少したり 変性してしまうと
   シワ・たるみといった老化現象が現れてくるためです。

 しかし

   コラーゲン と エラスチン は 残念ながら
  年齢とともに減少し 紫外線によって 変性してしまいます。

 それに加えて 
 
   何らかの原因で ホルモンバランスが不安定になると
   ターンオーバー(表皮細胞の代謝サイクル)が乱れ
   細胞がうまく代謝できずに コラーゲン と エラスチンの状態を
   うまく保つことができなくなることがわかっています。

では どうすればいいのでしょう? 
 
老化の3大原因は  

    1、紫外線    2、乾燥    3、汚れ   です。 

 紫外線を防ぐことがもっとも大切な老化防止法ですが

 それに加え 洗顔・水分補給・保湿 を毎日行う。

 これらは最低限のケアですが

  やり方 化粧品などで 差がでてきます。

  ほんのちょっとした差でも 毎日やると大違いです。

 大切なのはやさしいケアを 毎日続け 継続すること。

 5年後、10年後のお肌は 今日のスキンケア次第です!
 
 美肌は 毎日のスキンケアで作られます!

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  ★今週のポイント 
  
   若々しい素肌を保つには 

   お肌の コラーゲン と エラスチン の状態を保つことが

   その条件の一つとして挙げられます。

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日常の生活紫外線対策スキンケアでいつまでもイキイキ素肌!

2009年3月27日

 春分の日を迎え ますます強くなる紫外線。

 シミ・シワ・たるみ・肌老化・・・

     紫外線は お肌の大敵です。

 そこで 紫外線対策で みんなと差をつけるポイントを

 今回 ご紹介ご紹介しようと思います。

まず 1日の紫外線量のピークは

    午前10時0午後2時と言われています。

    お買い物やランチに出かけたり 洗濯物を干したり・・・

    この時間帯に出かけている方も多いのではないでしょうか? 
  
    この時間帯の外出を避けるだけでも

    紫外線対策になりますので 

    外出は なるべくこの時間帯を避けるようにしましょう。
 
それから 通勤 通学時に紫外線対策を行っていますか?

    朝夕は 紫外線は少ないといっても浴び続けると
  
    たとえ肌が黒くならない程度でも お肌にダメージが蓄積され

    光老化となって 肌表面に現れてきます。

このように 私たちは ふだんあまり意識していませんが

    レジャーやスポーツ時だけでなく

    日常生活の中で紫外線を浴び続けているのです。

    ここがポイントです。

  日常の紫外線(生活紫外線)は

    毎日浴び続けていますので 積み重ねていくと

    かなりの量となるのです!

 レジャーやスポーツを行うときは紫外線対策を行うでしょうから

 むしろ 日常生活の中での紫外線対策が

 お肌の老化を 大きく左右するといえます。

 今お肌に受けている紫外線は お肌の細胞がしっかり

 記憶しています。

 1日のちょっとした小さな生活紫外線も 

 1年積み重ね 10年積み重ねると・・・

   お肌に 大きな差となって 現れてきます。

 みんなと差をつける紫外線対策は

        日常の生活紫外線対策です。

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  ★今週のポイント 
  
    みんなと差をつける紫外線対策は

    日常の生活紫外線対策です。

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春の紫外線対策は美肌のカギ

2009年3月20日

春風が心地よく感じられるシーズンになりました。

それと同時に 晴れた日の日差しは肌を刺すような気がします。

紫外線が気になり始める季節になりました。

環境省「紫外線保護指導マニュアル」や環境庁による
UVインデックス(紫外線の指標)は現段階で全国的に
「中程度0強い」で 次のようなレベルになっています。 

  「日中はできるだけ日陰を利用しよう。
   出来るだけ、長袖シャツ、日焼け止めクリーム、
   帽子を利用しよう。」

おわかりのように 紫外線はすでにかなり強くなっています。

みなさん 紫外線対策は万全ですか?

特に 冬から春への季節の変わり目は要注意!

    紫外線の少ないシーズンである冬は
    お肌も紫外線防止機能が低下しており 
    紫外線に対する準備が出来ていない状態。

    その状態で 急に強い紫外線を受けると
    紫外線ダメージを思ったよりも多く受けてしまうことが
    考えられるのです。

しかも そのダメージは

    すぐに肌表面に現れてくるものではなく
    徐々に徐々に あとからじわーっと現れてくるものなので
    やっかいです。
 
  紫外線は シミ・そばかす・シワなどの原因となるだけでなく
  お肌の老化を促進してしまうなど お肌にとってイイコトなし。

紫外線対策ケアをまだはじめていないという方

  美肌を保つため 今すぐに 紫外線対策をはじめましょう!

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  ★今週のポイント 
  
   春のお肌は紫外線に対してある意味 無防備。

   美肌を保つため 今すぐに 紫外線対策をはじめましょう!

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木の芽時、春の敏感肌スキンケア

2009年3月13日

今年の冬は・・・と言っているうちにもう3月です。

 寒暖の差が激しい日が続いてますが 
 少しずつ 確実に春めいてきてますね。

 春になり 寒さが和らぐと 気持ちもいいものです。

しかし

  春は 「木の芽時」 と言われる
  心や身体が不安定になりやすい時期です。

  人間の身体の60070%は水分ですから
  どうしても気圧など気象の変動による影響を敏感に
  受けやすくなっているそうです。

  ただ 同じ気象条件で 何ともない人もいれば
  ほんのちょっとした変動でも敏感に反応してしまう人もいます。

これは お肌にも当てはまります。

  同じ気象条件でも 肌荒れがおきる人 イキイキ健康肌な人
  この差はどこからくるのでしょう。

  もちろん 年齢 毎日のスキンケア 食生活など
  いろいろ違う点があると思いますが よ0く考えてみると
  お肌自体が デリケート(敏感・繊細)になっているので
  ちょっとしたことに反応してしまうのではないでしょうか。

春になると 自然の流れに沿って

   私たちの身体も 春を迎える反応を示すようになります。

   たとえば ホルモンバランスが不安定になったり
   ターンオーバーも乱れがちに。

 そこに 外的刺激が舞い込んでくるとお肌がデリケートな方はたいへんです。
 
   乾燥している春風や ホコリ 花粉 紫外線・・・
   デリケートなお肌の方はたちまち 肌トラブルへ!

   デリケートなお肌の方は これら たくさんの外的要因に
   注意が必要です。

でも 難しく考えることはありません。

   デリケートなお肌も しっかりうるおいを保っていれば
   外的刺激から お肌を守ることができます。

 お肌に余計な負担をかけない毎日のやさしいスキンケアで
 お肌のうるおいを保ち 素肌環境を整えておくことが春のお肌に必要です。

クレンジング・洗顔のしすぎで乾燥肌に

2009年3月6日

まだまだ空気が乾燥しています。

 「毎日やさしくクレンジングしているのに
  粉がふくほどの乾燥肌になっています」

 「毎日クレンジングしているのに頬やフェイスラインに
  たくさん白ニキビができてしまいます。」

 「メイクをしているので毎日オイルクレンジングしてますが
  肌が荒れて困っています。」

 「クレンジング剤は何タイプを選べばよいか教えてください。」

最近 このようなクレンジングについてのご質問を多く承っています。 

当社では 基本的にクレンジングの使用法に十分注意するように

お伝えしています。

 というのは
   
   クレンジングは通常は使っても問題ありませんが
   お肌が敏感な方は使い方に注意が必要です。
 
   クレンジングは間違った使い方でどうしてもお肌を
    こすってしまいやすく お肌を傷つけ 負担となりやすく
   お肌の老化を早めてしまいかねないからです。

 ましてや お肌が乾燥しやすく 外的刺激に敏感になりやすい
 この時期は注意が必要です。

 クレンジングのしすぎはお肌を乾燥に傾けます。
 お顔の汚れは、できれば洗顔料で落とすことをお勧めします。

 メイクによっては洗顔料で落ちにくいものがありますが
 いわゆる2回洗顔で キレイに取り除けるくらいのメイクを
 心がけることが お肌に良いメイクだと思います。

この時期

   お肌が知らないうちに乾燥し 皮膚の角質層が硬くなって
   毛穴が閉じてニキビができやすい状態になっていることが
   考えられます。

   皮脂の分泌そのものが少なくなっているケースが多いので
   毛穴に皮脂が詰まってしまうという事は少ないのかもしれません。

しかし

   皮脂を分泌する能力は基本的に持っているので
   その皮脂が毛穴から出られず 中で詰まってしまって
   ニキビになってしまうという事があります。

   ごしごし洗っているだけでは 改善されないのです。

   それどころか 老化を促進してしまう可能性があるのです。

お肌を清潔に保つことはもちろん必要なことですが

  化粧水で角質に水分を補給し それをコラーゲンなどお肌に
  近いなじみやすい保湿成分でうるおいを保ち
  柔らかくみずみずしい肌を保つことが
  この時期に見られる肌トラブルを改善する第一歩です。

  ノンオイルの保湿剤をつける前に 
  しっかり化粧水で水分を補給しておくことも重要です。

  春に向け しっかり素肌環境を整えておきましょう!

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  ★今週のポイント 
  
   間違ったクレンジングは お肌を傷つけ負担となりやすく

   お肌の老化を早めてしまいかねません。 

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