今年の冬は・・・と言っているうちにもう3月です。
寒暖の差が激しい日が続いてますが
少しずつ 確実に春めいてきてますね。
春になり 寒さが和らぐと 気持ちもいいものです。
しかし
春は 「木の芽時」 と言われる
心や身体が不安定になりやすい時期です。
人間の身体の60070%は水分ですから
どうしても気圧など気象の変動による影響を敏感に
受けやすくなっているそうです。
ただ 同じ気象条件で 何ともない人もいれば
ほんのちょっとした変動でも敏感に反応してしまう人もいます。
これは お肌にも当てはまります。
同じ気象条件でも 肌荒れがおきる人 イキイキ健康肌な人
この差はどこからくるのでしょう。
もちろん 年齢 毎日のスキンケア 食生活など
いろいろ違う点があると思いますが よ0く考えてみると
お肌自体が デリケート(敏感・繊細)になっているので
ちょっとしたことに反応してしまうのではないでしょうか。
春になると 自然の流れに沿って
私たちの身体も 春を迎える反応を示すようになります。
たとえば ホルモンバランスが不安定になったり
ターンオーバーも乱れがちに。
そこに 外的刺激が舞い込んでくるとお肌がデリケートな方はたいへんです。
乾燥している春風や ホコリ 花粉 紫外線・・・
デリケートなお肌の方はたちまち 肌トラブルへ!
デリケートなお肌の方は これら たくさんの外的要因に
注意が必要です。
でも 難しく考えることはありません。
デリケートなお肌も しっかりうるおいを保っていれば
外的刺激から お肌を守ることができます。
お肌に余計な負担をかけない毎日のやさしいスキンケアで
お肌のうるおいを保ち 素肌環境を整えておくことが春のお肌に必要です。