永久保存版-過去の特集一覧

2021

髪と頭皮の紫外線対策はどうする?

2021年8月6日

前回は髪や頭皮が紫外線から受けたダメージで
起こる影響についてご紹介いたしました。

 

今回はダメージを防ぐための髪と頭皮の
紫外線対策についてご紹介いたします!

 

■ 髪と頭皮の紫外線対策

 

<帽子・日傘>
紫外線によるダメージを防ぐためには、
浴びないようにすることが最も有効です。

 

髪の長い人はまとめた状態で帽子をかぶると
かなりの量の紫外線を避けることができます。

 

また、紫外線カット効果のある
日傘を利用すると、ヘアスタイルを
崩したくない時でも簡単に対策ができます。

 

<髪用の日焼け止め>
UVカット機能のあるアウトバストリートメントや、
髪の毛用のスプレータイプの日やけ止めを
上手に活用することで、紫外線ダメージを
防ぐことができます。

 

スプレータイプなら頭皮への紫外線も
対策することができます。

 

いかがでしたか?

 

紫外線による髪や頭皮へのダメージを
防ぐためにも、様々なアイテムを活用しながら
ケアしてくださいね。

 

来週は髪と頭皮をいたわる基本のヘアケアに
ついてご紹介いたしますのでお楽しみに♪(*´▽`*)

紫外線は髪にもダメージ?!

2021年7月30日

夏の時期は髪がゴワゴワする…
枝毛や切れ毛が増える…と感じたことはありませんか?

 

実は、夏は髪へのダメージが大きく
傷みやすい季節なんです。

 

そこで、今回は夏のダメージヘアの
原因についてお届けいたします。

 

■ 髪も日焼けする!?

 

夏は紫外線量も多く強いため、お肌の日焼け対策を
している方は多いですが、髪までケアできていますか?

 

顔よりも高い位置にある髪や頭皮は
最も紫外線を浴びやすくダメージを
受けやすい場所なんです。

 

紫外線によるダメージを受けると、
タンパク質が分解されるため、毛先がパサついたり
まとまりにくくなったりします。

 

暑い日にプールや海に行くこともありますよね?
水に濡れた状態で紫外線をあびると、
髪の毛の中が酸化して色素が分解され、
髪が赤くなってしまうこともあるのです。

 

■ 頭皮もダメージを受ける

 

頭皮もお肌の延長なので日焼けすると
炎症を起こしたり皮がむけたりします。

 

また、紫外線ダメージを受けると、
頭皮を守ろうと皮脂が分泌されます。

 

過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まったり
角質が厚くなったりすることで、
健康な髪を育てる環境が保てなくなり、
抜け毛などの原因になることも。

 

いかがでしたか?
ツヤのあるなめらかな髪は
見た目年齢にも大きく影響します。

 

いつでもサラツヤな状態を保ちたいですよね。

 

来週は髪と頭皮の紫外線対策について
お届けいたしますのでお楽しみに♪(*´▽`*)

うっかり日焼け後のケアのポイント

2021年7月16日

今年の梅雨入りは全国的に平年より早く、
梅雨明け発表も平年より早いところが多いようです。

 

いよいよ夏!
強い日差しを感じると気になるのが日焼け。
日焼け止めなどの対策をしていても
うっかり日焼けしてしまったというときもあるでしょう。

 

今回はそんなうっかり日焼け後の
スキンケアのポイントについてご紹介いたします。

 

■ 日焼け後のケアはできるだけ早く

 

日焼けは火傷をしているのと同じ状態で、
お肌にとっては大ダメージ。

 

ダメージをそのまま放っておくと、
炎症から肌荒れを起こすことがありますし、
シミやシワなど将来的なトラブルの原因になることも。

 

ダメージを最小限に食い止めるためにも
日焼けしてしまった時にはできるだけ早くケアしましょう。

 

72時間以内に適切なケアを行うと、
お肌のダメージが残りにくいと言われています。

 

■ 日焼け後のケア 3つのポイント

 

<冷やす>
先述したように日焼けした肌は火傷と同じ。
炎症を起こしている状態なのでまずはしっかり冷やして
火照りをとってあげることが大切です。

 

刺激を与えると負担になるので、
氷や保冷剤は使用せずに冷たいシャワーや
冷やしたタオルで優しく冷やすようにしましょう。

 

<保湿>
日焼け後は水分が奪われている状態です。

 

冷やして火照りがおさまったら、
失われたうるおいを補給するために保湿しましょう。

 

日焼け後には刺激の少ない化粧品を使い、
普段よりもたっぷりと化粧水を与えます。

 

刺激にならないように複数回に分けて
手で優しくなじませるようにするのがオススメです。

 

化粧水の後は、保湿剤でうるおいを閉じ込めます。

 

<水分補給>
日焼けしている時は、体内の水分も不足しています。
内側から水分を補ってあげることでお肌の保湿にも
役立つので、十分に水分補給してください。

 

お茶やコーヒー、お酒ではなく、
常温の水を1〜2時間でコップ1杯を目安に
こまめに飲むようにするのがオススメです。

 

■ 美白ケアはちょっと待って!

 

日焼けを残したくないからすぐに美白化粧品を使いたい!
と思う方もいるかと思いますがそれは逆効果かも。

 

美白化粧品に含まれる成分は刺激が強く
トラブルにつながることもありますので、
数日待ってお肌が落ち着いてからにしましょう。

 

いかがでしたか?
これからますます紫外線が強烈になっていきます。
日焼け止めなどの紫外線対策をすることはもちろん、
日焼け後のケアも適切に行うようにしましょうね。

 

来週もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、
お楽しみに♪(*´▽`*)

これからが旬!トマトの健康・美容効果

2021年7月9日

真っ赤でつやつやのトマトは、
食卓に上ることも多く馴染み深い野菜ですよね。

 

トマトは栄養豊富で、ヨーロッパのことわざには
「トマトが赤くなると医者が青くなる」というものもあります。

 

そこで、今回はトマトの健康・美容効果についてご紹介いたします。

 

■ トマトの健康・美容効果

 

<エイジングケア>
トマトの代表委的な栄養素である「リコピン」は、
若返りビタミンとも言われています。

 

ビタミンEの約100倍もの抗酸化力があり、
紫外線によるコラーゲンの減少を抑えてくれるため、
シワやたるみなどのエイジングサインも防いでくれます。

 

<美白>
メラニン色素を作り出す「チロシナーゼ」という酵素の
働きをリコピン抑えてくれます。

 

また、トマトにはビタミンCも豊富に含まれ、
できてしまったメラニン色素を薄くする働きもあるので、
美白を目指す人にオススメです。

 

<むくみ対策>
トマトに含まれる「カリウム」には利尿作用があります。

 

体内の不要な水分や老廃物を体の外に流し出してくれるので、
むくみの予防や解消に効果的です。

 

<ダイエット>
トマトに含まれるには中性脂肪を燃焼させる
「13-oxo-ODA」という成分が含まれています。

 

また、お通じをよくしたり脂肪の吸収を緩やかにしてくれる、
食物繊維も豊富でダイエット中の方にも嬉しい食材です。

 

<快眠>
トマトに含まれる「GABA」は、イライラや落ち込みなど、
精神的に不安定な状態を和らげてくれると言われています。

 

穏やかな気持ちを保つことができるので、
寝つきの悪さの解消にも役立ちます。

 

いかがでしたか?
トマトは一年中簡単に手に入れることができますし、
これからの旬は特にたくさん並ぶようになります。

 

健康にも美容にも嬉しいトマトを、
ぜひ取り入れてみてくださいね!

 

来週もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、
お楽しみに♪(*´▽`*)

目の紫外線対策

2021年7月2日

前回は目から受けた紫外線が与える影響について
お届けいたしました。
今回は「目の紫外線対策」についてお届けいたしますので、
これから紫外線がさらに強烈になる時期に向けて、
参考にしてみてくださいね。

 

■ 目の紫外線対策

 

目からの紫外線の影響を少なくするためには、
目に受ける紫外線量を減らすことが重要です。

 

外出するときは紫外線カット効果のある
サングラスや眼鏡を使用するようにしましょう。

 

紫外線カット効果のあるサングラスや
眼鏡を使用すると、目に入る紫外線を
8〜9割程度カットできると言われています。

 

紫外線カット効果のあるサングラスや眼鏡を選ぶときは、
以下の2つのポイントを意識しましょう。

 

<サイズ>
おしゃれ感を優先して、自分の顔にフィットしていない
大きいサイズのサングラスや眼鏡を選んでいませんか?

 

しっかりと顔にフィットしていないと、正面以外の
横や上から入ってくる紫外線はほとんどカットできません。

 

ちゃんと自分の顔にフィットするサイズの物を
選ぶようにしてくださいね。

 

<色>
色が濃いレンズの方が光を通さないので、
日焼け防止に良いと思われがちです。

 

しかし、色が濃ければ濃いほど瞳孔が大きく開き、
光を取り込もうとするため結果的に目の中に
たくさんの紫外線が入ってしまいます。

 

グレーやゴールドベージュ・ベージュ系ブラウンなど、
紫外線対策のためには色の薄いレンズを選びましょう。

 

■ 体内からのUVケアも忘れずに

 

長時間外にいたり、強烈な紫外線を浴びてしまったら、
体内からもUVケアを行いましょう。

 

紫外線のダメージを抑制するUVケア目薬を使用したり、
目を紫外線から守る働きがある栄養素を積極的に
摂るようにするといいでしょう。

 

<目を守る栄養素>
・ルティン
・リコピン
・アスタキサンチン
・ビタミンC

 

いかがでしたか?
今年も夏のレジャーは難しいかもしれませんが、
ちょっとしたお出かけの時など、
紫外線は日常的に降り注いでいます。

 

適切な対策で、紫外線ダメージをできるだけ
受けないようにして、素敵な素肌を目を守ってくださいね。

 

来週もお肌の役に立つ情報をお届けしますので、
お楽しみに♪(*´▽`*)

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