寒い季節になると空気も乾燥し、様々な悩みが出てきます。
そんな中、多くの方が悩んでいるのが「目の下のクマ」なんです!
そこで今回は、なぜ冬になると目の下のクマが
気になるようになるのかをご紹介いたします。
■ 冬に目の下のクマが目立つ理由
<めぐりが悪くなる>
気温が低いと体も冷えやすく、血行やリンパの流れも
滞ってしまいます。
めぐりが悪くなると、ターンオーバーも乱れやすくなり
古い角質が表面に長く残ることで透明感がない
くすんだ状態になりクマが目立ちます。
さらに、目の周りの皮膚はとても薄いので、
血行が滞っているのが皮膚の上から青黒く
透けて見えるようになります。
<乾燥>
寒い季節は筋肉が頃固まりやすく、
それがむくみやたるみにつながります。
目の周りの皮膚にたるみができると、
その下に影ができ、黒いクマとなります。
<色素沈着>
一年の中では紫外線の影響が小さくなる冬は、
日焼けもしにくいので、目の周りの色素沈着が
目立ちやすくなります。
今回ご紹介したクマが目立つ理由にも関わりますが、
クマはその出来方や見え方によって
大きく3種類に分けることができます。
どの種類なのかによってその対処法も変わってくるので、
まずは自分のタイプを知ることが重要なのです。
来週は、自分のクマがどの種類なのかを見分ける
方法についてお届けしますのでお楽しみに♪