永久保存版-過去の特集一覧

2016

勘違いしがちな夏のスキンケアにご注意!

2016年7月8日

 「夏は汗や皮脂でベタベタするので、保湿はしなくても大丈夫」と思っている人はいませんか?
 日差しが強いので、UV対策や美白に気が向いて、基礎的なスキンケアがおろそかになりがちですが、
 それでは、夏のお肌を守ることはできません!

 今回は「勘違いしがちな夏のスキンケア」についてご紹介します♪


 ■ サッパリする為に冷たい水で洗顔
 
 冷たい水で洗顔すると毛穴が閉じてしまい、余分な皮脂や汚れが取り除きにくくなります。
 洗顔には、32℃程度のぬるま湯が適温といわれますので、それくらいの温度を目安にしてみてくださいね。


 ■ 汗でしっとりしているから保湿はサッパリと

 汗をかきやすい季節なので、肌の表面は潤っているように見えますが、
 夏はエアコンや紫外線の影響で、お肌の表面の水分は蒸発しやすくなっています。
 なので、しっかりと保湿をしないといけません。

 乾燥すると小じわやくすみの原因にもなります。
 ベタつきが気になる人は、さっぱりタイプの化粧品を使って、たっぷり保湿をしてくださいね。
 知らない人も多いのですが、 しっとりタイプとさっぱりタイプの違いは「使用観の違い」です。
 保湿力はあまり変わりません。


 ■ 朝しっかり保湿をすると化粧崩れが気になる

 保湿をしっかりしていないと、肌がそれを補おうとします。
 結果として、皮脂が過剰に分泌され、化粧崩れを起こします。
 さらにエアコンなどでお肌が乾燥すると、粉を吹いたような状態になり、化粧が崩れやすくなります。


 ■ 冷たくて気持ちいいから化粧品は冷蔵庫へ
 
 化粧品は高温になると安定性が失われ、劣化しやすいという特徴があります。
 じゃあ冷蔵庫に入れて低温で保存することは正しいのでは!と思いますよね?

 ですが、それも間違いです!
 化粧品は低温になりすぎても成分が不安定になることがあります。
 直射日光があたったり、極端に高温になる場所や、気温差の大きい場所を避け、常温保管で大丈夫ですよ。
 開封したものは、なるべく早く使い切るようにしましょう。


 ■ 日焼けしたらとにかく冷やす

 日焼けは軽いやけどと同じです。
 日焼けをしてしまった直後に冷やすのは、間違いではありません。
 ですが、火照りの引いたあとに冷やすのは間違いです。

 火照りが引いたあとは、皮膚の中が乾燥し、強いダメージを受けている状態です。
 火照りが引いたあとは必ず保湿ケアを行ってくださいね!


 ■ 日焼け止めはとにかく効果の強いものを

 お肌に悪い影響を与える紫外線を防ぐのは大切なことです。
 日焼け止めの効果は、紫外線防御指数が高いほど強い、というものではありません。
 数値が高いほど、日焼けによる影響が出始める時間が長くなり、結果、日焼けしにくい、ということになります。

 しかし、効果が高まるからと、いつも強い日焼け止めをつけると、お肌への負担も大きくなってしまいます。

 普段使い用とレジャー用を使い分ける、強すぎないものをこまめに塗り直すなど、対策をしましょう!


 いかがでしたでしょうか?
 紫外線やエアコンなどお肌に刺激の強い夏だからこそ、しっかりとしたスキンケアを心がけ、
 いつまでもキレイでいられるようにしましょうね!

 次回もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)

水分不足に潜む悪影響とやりがちな間違い

2016年7月1日

 今日から7月が始まりました!
 夏も本番になりますね。
 これからしばらく、暑い日が続いていきますので、水分補給をしっかりしていきましょう!

 今回は「水分不足に潜む悪影響とやりがちな間違い」についてご紹介します♪


 ■ 水分不足で起こる悪影響

 健康面では、いわゆる、脱水症状を引き起こします。
 めまいを起こしたり、口の中が渇いたように感じたり…
 頭痛や吐き気、倦怠感も引き起こします。

 美容の面では、髪の毛が乾燥し、パサパサになります。
 お肌や唇がミネラル不足のため、ボロボロになり、肌荒れの原因となってしまいます。


 ■ 水分不足の時にやりがちな間違い

 水分不足が怖いからと言って
 一度に大量の水分を取ればいいという訳ではありません。
 水分不足の時にやりがちな間違いについてご紹介します。

  ● お酒、コーヒー、緑茶・ウーロン茶などを飲む
  アルコールやカフェインには利尿作用が有るので、水分不足に陥った際の水分補給には向きません。
  最近は、ペットボトルのお茶でも、ノンカフェインのものも多くありますから、
  ちょっと出先で買うときなども、気を付けてみるといいですね。

  ● ジュースや清涼飲料水を飲む
  糖度が5%を超えると水分の吸収率は悪くなります。
  また、空腹を感じにくくなり夏バテの原因にも…。
  ただ、清涼飲料水の中でも、ナトリウムとカリウムを含むスポーツドリンクは、脱水時の強い味方。
  たくさん汗をかいたり、スポーツをするときなどには、うまく取り入れていきたいですね。

  ● 1日2リットルの水を飲む
  必要以上に大量の水を摂ると胃液が薄まり、消化による胃腸の負担が大きくなります。

  ● 動くことが少なく、汗もかかないので水を飲まない
  じっと座っているだけでも汗はかいてしまいます。
  実は、吐く息からも水分は失われているんです。

  ● 冷たい水を飲む
  冷たいものは体を冷やしてしまいます。
  水分補給には、5~15度くらいの温度の水を飲むようにしましょう。
  このくらいの温度の水が、腸が水分を吸収しやすい温度です。


 ■ 水分補給が与える効果

 水分補給をしっかりと行うと、体内の悪い物質がキレイに洗い流されます。

 体内の水分が増えると、便通も良くなりますよ。
 便秘は老廃物を溜めて新陳代謝を悪くします。
 便通が改善されることで、新陳代謝も上り、疲れにくい体を作ります。


 いかがでしたでしょうか?
 せっかく水分補給をしていても間違ったやり方では、逆に水分を排出してしまうこともあります。
 正しい水分補給をしていきましょう♪

 次回もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)

美白肌を叶えるために毎日続けたい美白習慣

2016年6月24日



 透き通るような色白な肌。
 女性なら一度は憧れるものです。
 そんな憧れの美白肌は、毎日の生活に美白ケアを
 取り入れることで手に入れることができますよ!


 今回は「美白肌を叶えるために毎日続けたい美白習慣」に
 ついてご紹介します♪


 ■ 日焼け止めを塗る

 皆様もご存知の通り、基本の対策ですね。
 日焼け止めを顔、ボディにくまなく塗りましょう。
 重要なポイントは、紫外線をできる限りカットすることです。
 いつでも、どこでも、忘れずに日焼け止めを塗りましょう。


 ■ スキンケアに美白化粧品

 スキンケアに使う化粧品も美白効果があるものを使いましょう。
 美白効果のある成分としては、ビタミンC誘導体や、
 アルブチン、プラセンタなどが有名ですよね。
 自分の肌質や、美白以外の目的もよく考えて、
 自分に合ったものを探してみてくださいね。 


 ■ 美白効果のある食べ物を摂る

 美白と言えば「ビタミンC」です!
 ビタミンCがメラニンの生成を抑制してくれるので、
 シミが少しずつ薄くなったり、美白効果が期待できます。

 ビタミンCは生のフルーツに多く含まれているので、
 生のフルーツで摂取するようにしましょう。
 その他にも美白に大事な栄養素はあります。
 足りない分はサプリで補うなど工夫をしてくださいね。


 ■ 紫外線対策グッズを使う

 日中に長時間外出するときは紫外線対策をしっかりしましょう。
 サングラス、日傘、幅の広い帽子、手袋…など
 紫外線対策用のグッズを身に付けるのを忘れないでくださいね。


 ■ 運動で血行を良くしてターンオーバーを

 運動をして血行が良くなると、
 肌のターンオーバーが促されます。
 ターンオーバーは、古い角質を排出し、
 新しいキレイな肌を作り出していきます。
 新しい肌が作り出されることで、
 自然と肌の色もトーンアップしますよ。


 ■ お風呂に入る

 お風呂も血行を良くして、
 肌のターンオーバーを促してくれます。
 自分のお気に入りの入浴剤でゆっくりお風呂に入るなどして、
 血行を良くしましょう。


 いかがでしたでしょうか?
 このような習慣を積み重ねることで
 美白肌を手に入れることができます。
 無理ない範囲で取り入れてみてくださいね♪

 次回もまた、素肌のために役立つ情報を
 お届けしますので、お楽しみに(^▽^)


目にも必要な日焼け対策!

2016年6月17日


 どんどん紫外線が強くなっていくこの季節、
 紫外線対策はしっかりできていますか?
 日焼け止めや日傘、アームカバーなどで対策は完璧だと思っている人、
 実はそれでは不完全なんです。

 肌に紫外線が当たることで日焼けするとほとんどの人は思っていると思います。
 でも実は、日焼けの原因である紫外線は「目」からも容赦なく体内に入りこみ、
 日焼けをどんどん加速させているんです。

 今回は「目から起こる日焼けの対策」についてご紹介します♪


 ■ 目から起こる日焼けのメカニズム

 1.目に紫外線が当たると、目の細胞にダメージが生じます。

 2.ダメージに反応し、脳は「メラニンを作れ」と指令を出します。

 3.脳から指令を受けた肌は、メラニンを作り出します。

 4.その結果、肌に紫外線が当たらなくても、肌が黒くなります。
   また、肌が黒くなること以外にも、紫外線による目へのダメージはとても大きいのです。
   以下のような症状が出ることもあるのです。

   ●翼状片(よくじょうへん)
   白目の組織細胞が異常に増殖して黒目に食い込んでしまいます。

   ●白内障(はくないしょう)
   角膜、水晶体を通った光が網膜面で結像し、水晶体が濁っているとかすんで見えます。

   ●雪眼炎(せつがんえん)
   紫外線に曝されたした6~24時間後で、夜間に激烈な眼痛、まぶしさや涙が流れるといった症状が生じて、
   眼があけられなくなります。

   ●瞼裂斑(けんれつはん)
   白目の上にできる黄色い斑点や隆起で、鼻側の白目に多く見られます。


 ■ 「目」の日焼け対策

 目が日焼けしないように事前に対策しましょう(^^)

 1.UVカット効果のあるコンタクトを使用する

 2.紫外線のダメージを抑制するUVケア目薬を使う

 3.サングラスや、UVカット効果のあるメガネをかける


 ■ サングラスやメガネを選ぶときのポイント

 サングラスやUVカット効果のあるメガネを選ぶときのポイントをご紹介します!

 1.顔にフィットするもの
 →顔にあっていないものだと、正面以外の紫外線はカットできません。

 2.レンズは色の薄いものを
 →暗い色のものだと瞳孔が開き、UVカットの不十分なものだと紫外線が多く目の中に入ってしまいます。

 3.UVカット加工されているもの
 →透明のレンズでもUVカット加工が施されているものであればOK!
  色のついたサングラスでも、UVカット加工されているものを選んでくださいね。


 いかがでしたでしょうか?
 以上のようなことに気をつけて、日焼けしないためにも、目を守るためにも紫外線もカットしましょう!

 次回もまた、素肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに(^▽^)

スベスベかかとになるためのケア

2016年6月9日

 これからの季節、サンダルを履く機会が増えていきます。
 そんな季節に「かかとがガサガサで恥ずかしい…」なんて方はいませんか?
 実は、83%もの女性が、他人にかかとを見られることに抵抗があるのだとか。

 せっかくのお洒落を、ガサガサかかとで台無しにしてしまわないためにも、
  しっかりとケアをして、スベスベかかとになりましょう!
 今回は「スベスベかかとになるためのケア」についてご紹介します♪


 ■ かかとが荒れる原因

 20数cmの幅で全身を支えている、実はすごい部位である足。
 かかとや足の裏は歩く度に衝撃を受け止めるため、角質層が厚くなっていきます。
 さらに、皮脂腺が少ないので水分も蓄えにくく乾燥しやすい上、
 体の末端なので血行も悪くなりがちに…。


 ■ かかとのガサガサを放っておくと…

 かかとのガサガサを放っておくと、皮膚が硬く角質化してしまいます。
 角質化すると、表面の細胞に水分が行き渡らなくなります。
 そして、角質がもろくなってひび割れたり、亀裂が入ってしまうんです!

 悪化してしまうと、さらに深く裂けて、
 出血や痛みを伴うような、酷いひび割れになってしまう恐れが…。

 さらに、角質化すると、水虫や足のニオイ、タコにウオノメ等の足のトラブルの原因にもなることも…
 そんな足のトラブルを防ぐためにも、日頃からケアをしていきましょう!


 ■ かかとのケア

 普段から出来るケア方法をご紹介します!
 簡単ですので、ぜひ試してみてくださいね(^^)

 1.お風呂に入るか、足湯をしましょう。
  こうすることで、角質を柔らかくすることができます。

 2.軽石やスクラブ、フットファイル(かかと用のヤスリ)などで
  角質のガサガサを優しく取っていきます。
  このとき、注意しておきたい事が1つ!
  一度に削ってしまうと、お肌への負担が大きく、大きなダメージに!
  ですので、何日かに分けて削ってくださいね。

 3.石鹸・ボディソープでキレイに洗いましょう。

 4.よく水分を拭き取りましょう。
  足がまだしっとり柔らかいうちに、クリームなどでしっかり保湿してくださいね。


 ■ 普段の生活から気をつけておきたいポイント

 普段の生活から気をつけておきたいポイントをご紹介します!

 1.サンダルやミュールを長時間履かない
 →長時間履くことは足の負担にもなってしまいますし、
  かかとの乾燥が進み、ガサガサになりやすくなってしまいます。

 2.家でも靴下を履く
 →入浴後すぐに布団に入らない場合などは、靴下を履いて足の裏を
  保湿しましょう。ラップパックで保湿するのもおススメですよ。

 3.健康サンダルを履かない
 →健康サンダルに敷いてある「イボイボ」。
  あれが魅力な健康サンダルですが、あの「イボイボ」が刺激になり、
  角質化しやすくなってしまいます。

 4.電気毛布やホットカーペットに注意
 →今の時期ではなく、冬の寒い時などに使う方が多いと思いますが、
  この電気毛布やホットカーペットには注意してください!
  電気毛布やホットカーペットの温かみが、お肌の水分を蒸発させ、
  お肌を乾燥させていきます。


 いかがでしたでしょうか?
 毎日少しづつケアすることで、ガサガサ感のないスベスベなかかとになることができます!
 これからの季節、自信を持ってサンダルを履けるようにケアを心がけていきましょう!

 次回もまた、素肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに(^▽^)


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