永久保存版-過去の特集一覧

2016

冷え性対策に!温かい飲み物を飲む最適なタイミング。

2016年11月25日


 気温も下がってきて、寒さと乾燥の厳しい季節になってきましたね。 
 冷え性の人には、とっても悩ましくて辛い季節です。
 冷え性対策で温かい飲み物を飲む人も多いですが、 
 温かい飲み物を飲む最適なタイミングがあるってご存知でしたか?

 今回は、「効果的な飲むタイミング」についてご紹介します♪


 ■ 朝一番

 一日で一番寒い時間帯です。
 なるべく早い時間に、体を温める飲み物を飲むようにしてください。
 朝に体を温めておくと、その日一日、体が温まりやすくなります。
 一日の始まりである朝に起きて、すぐに飲むようにしてください。
 もしタイミングを逃したら、朝ごはんと一緒に飲むようにしてくださいね。


 ■ お風呂に入る前

 「お風呂で温まってもすぐ湯冷めする」という声をよく耳にします。
 この「すぐに湯冷めする」という状態は、
 体の表面しか温まっていないことが原因で起こります。

 冷えた体には、湯船のお湯が熱く感じてしまい、
 芯まで温まる前にのぼせてしまいます。
 体の芯までじっくりと温まっていないのです。

 ですが、この問題は、温かい飲み物をお風呂の前に飲めば、解決します!
 温かい飲み物を飲むことで、体の芯までじんわりと温まります。
 湯船との温度差も少なくなり、お風呂で温まりやすい体になりますよ。
 湯船のお湯を熱すぎると感じることなく、
 ゆったりと芯まで温まることができますよ。


 ■ 夜寝る前

 冷えて夜中に目が覚める…なんて経験はありませんか?
 冷えた体では、寝つきが悪くなり、眠りも浅くなるので、
 昼間の疲れはきちんと回復できません。
 これでは、良い眠りになりませんね。

 寝る前に身体を温めることで、冷えて夜中に目が覚めるのを防ぐことができます。
 寝つきも良くなり、昼間の疲れも回復でき、眠りも深くなりますよ。


 いかがでしたか?
 今回は、特に効果が高いタイミングだと言われている3つのタイミングについて
 お話しました。
 「タイミング」を意識して、冷えに負けない体を作ってくださいね。


 次回もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)

乾燥の季節に備えて!湿度調整することで健康・美容効果は?

2016年11月18日


 これからの季節は空気も乾燥しやすい上、暖房器具の使用等によって 
 室内の湿度がどんどん低下し、乾燥していきます。
 湿度が低くなると、身体にどのようなことがに起こるのでしょうか?
 今回は、「湿度調整することによって得られる健康・美容効果」について
 ご紹介します♪


 ■ 乾燥が身体に与える影響

 乾燥するとどのような症状を感じますか?
 よく挙げられる症状として、お肌の乾燥、髪の乾燥、喉の不調等がありますね。
 空気が乾燥していると、ウイルスの活動が活発になるので、
 風邪をひきやすくなったり、インフルエンザになりやすくなったりします。

 また、お肌が乾燥すると、シワやくすみの原因になります。
 髪の毛が乾燥すると、パサついて絡まりやすくなったり、
 キューティクルが乱れて枝毛、切れ毛等の原因になることも…。
 乾燥は、健康にも美容にも大敵です!


 ■ 最適な湿度は?

 あまり高すぎても、家屋を傷めてしまったり、カビ等の原因になります。
 室内を快適な状態で保つためには、湿度を55%前後に設定すると良いと
 言われています。

 湿度が上がると、体感温度も同じように上がります。
 体感温度を上げることで、代謝を促し、冷えを防ぐことができます。
 身体の冷えは、健康にも美容にも良くありません。


 ■ 室内を加湿する方法

 一般的な方法は、「加湿器」です。
 超音波式、スチーム式、蒸散式等、様々なタイプがあります。
 自分の好みに合わせて選ぶようにしてくださいね。

 「洗濯物を室内に干す」のも一つの方法です。
 濡れた洋服が加湿器のような働きをします。
 部屋干し臭が気になる場合は、なるべく窓側で、
 日の光が当たるところで干すようにしてくださいね。
 洗濯物の量によっては一気に多湿状態になってしまうので、
 「湿度が上がり過ぎた」と感じたらまどを少し開けて調節しましょう。

 他にも、「観葉植物を置く」「風呂場のドアを開けておく」
 「マスクをする」「フローリングを水拭きする」等、様々な方法があります。
 自分のライフスタイルに合った加湿する方法を行うようにしてくださいね。


 いかがでしたか?
 湿度を高くしすぎると、外気との温度差で「結露」が発生してしまいます。
 結露は、カビの発生や建材を傷ませる原因になるため、
 湿度の上げすぎには注意してくださいね。
 湿度の調節を上手に行って、これからの季節を過ごしましょう。

 次回もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)

なかなかキレイに消えない目の下のくま。原因と対処法は?

2016年11月11日


 目の周りの皮膚は人間の皮膚の中で最も薄く、
 卵の薄皮と同じくらいの薄さだと言われています。
 そんなデリケートな皮膚に気がついたら出来ている「くま」は
 一度できるとなかなかキレイ消えてくれません!
 何が原因なのでしょう?対処法はあるのでしょうか?
 今回は、「目の下のくま 症状別の原因と対処法」についてご紹介します♪


 疲れ顔に見えてしまったり、老けた印象を与えてしまう目の下のくまには、
 大きく分けて、「青くま」「茶くま」「黒くま」の3つがあります。
 この3つのくまは、それぞれ原因も対処の仕方も違うので、
 それぞれの症状にあった対処法をとるようにしてくださいね。


 ■ 青くま

 目の下の皮膚を優しく引っ張ると少し目立たなくなるという特徴があります。
 冷え性や色白の人に多く現れると言われています。

 ● 原因
 青くまは、血行不良によって起こります。
 目の下の静脈がうっ血し、青黒く見えてしまうのです。
 睡眠不足やストレス、生理などでホルモンバランスが崩れてしまうのも
 原因のひとつだと言われています。

 ● 対処法
 血行不良が主な原因で出来るので、血行を促進することによって目立たなくなります。
 睡眠不足や疲労が原因でできてしまった、ちょっとした青くまなら、
 蒸しタオルを目の上に置いて温めることで改善されます。
 日常的に青くまが出来る方は、目の周りだけではなく、体全体の血行不良が原因なので、
 マッサージやストレッチなどを行って、血行を良くしてくださいね。
 日々の生活を見直して、ストレスや疲労をためないことも、大切ですよ。


 ■ 茶くま
 コンシーラーで隠すことができ、目の下を引っ張っても、
 上を向いても変化がないくまが「茶くま」です。
 よく日焼けをする人や、目をこするくせのある人に多く現れると言われています。

 ● 原因
 茶くまは、色素沈着によって起こります。
 よく目をこする癖があったり、メイクを落とす時にゴシゴシこすってしまったりすると、
 色素が沈着し、茶色いくまになってしまうと言われています。
 また、ターンオーバーが乱れていると、剥がれ落ちるはずだった
 メラニン色素がそのまま沈着し、茶色いくまを作ってしまうようです。

 ● 対処法
 まずメイクをしっかり落としましょう。
 メイクをしっかり落とすことで、日々のメイクの積み重ねによってできる
 色素沈着を防ぐことができます。
 また、洗顔の際に行われがちな「ゴシゴシ洗い」は厳禁です!
 皮膚をこすることは、色素沈着の原因になってしまいます。
 ふんわりたっぷり泡立てた泡のクッションで、優しく包み込むように洗ってくださいね。


 ■ 黒くま
 コンシーラーで隠せない、鏡を持って顔を上に向けると目立たなくなるくまが、
 「黒くま」です。
 顔が浮腫みやすい人や、顔立ちがはっきりした人は、黒くまが目立ちやすいと
 言われています。

 ● 原因
 黒くまは、加齢によって目の下の皮膚がたるみ、そのたるみによって
 出来たくぼみが影になって、黒く見えてしまうことが原因です。
 加齢によって目の周りの筋肉が衰えてくると、黒くまができやすくなるようです。
 そのため、黒くまは「加齢型の目のくま」とも呼ばれています。
 この顔のたるみに浮腫みが加わることで、目の下のくまが
 さらに目立つようになります。

 ● 対処法
 黒くまはいったんできると改善しにくいという特徴があります。
 原因は加齢による目の下の皮膚のたるみなので、早いうちからのケアが重要です。
 黒クマは顔のしわやへこみによって引き起こされるので、
 しわやへこみの対策をすることが大切です。
 たるみやすい目の下の筋肉のトレーニングや、浮腫み対策を行ってください。
 コラーゲンを取り入れることで、肌にハリを与えて、くまを解消出来ますよ。


 いかがでしたか?
 「くま」があるかないかでは、人の顔の印象が大きく変わってしまいます。
 目元は大変デリケートな部分ですので、やさしく丁寧に扱うようにしてくださいね。
 次回もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)

季節の変わり目に注意!見直したいスキンケアのポイントは?

2016年11月4日


 気温が下がって、肌寒く感じる日が続くようになりましたね。
 これからどんどん寒くなって、「冬」がやってきます。
 季節の変わり目は環境の変化について行けずに、体調を崩してしまう方が
 多くなる時期です。
 同時に、肌荒れ等の肌トラブルが起こりやすい時期でもあります。
 今回は、「季節の変わり目に見直したいスキンケアのポイント」についてご紹介します♪


 ■ 軽めのスキンケアはNG

 夏や気温が高かった時は、「汗や皮脂でべたつくから」と、スキンケアを
 ついつい簡単にすませがちですよね。
 冬が近づいてくる11月は、湿度や気温の低下に伴って、どんどん乾燥していきます。
 乾燥はお肌に悪影響を与えるので、保湿ケアをしっかり行うようにしてくださいね。


 ■ 過剰なケアをしない

 お肌の調子が良くないと、いつもと違うケアを行いがちです。
 ですが、敏感なお肌には「刺激」になって、さらにお肌の調子を
 悪くしてしまうかもしれません。

 お肌の調子が良くない時に重要なポイントは、「基本のスキンケア」を
 しっかり行うことです。
 基本のケアを丁寧に行ってくださいね。


 ■ 基本のケアは手を抜かない

 前述した通り、「基本のスキンケア」は大切です。
 毎日のスキンケアを手を抜かずに、丁寧に行うようにしましょう。
 お肌に潤いをしっかり与えて、その潤いを保つようなケアを行ってくださいね。
 お肌が十分に潤っている状態だと、バリア機能がアップして、
 健康的なお肌の状態を保つ事が出来ますよ。


 いかがでしたか?
 健康的なお肌は、「毎日のスキンケア」によって作られます。
 大切な「毎日のスキンケア」をしっかり行ってくださいね!

 次回もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)


首には年齢が現れる?首にできるシワの原因。

2016年10月28日

 知らない間に深くなっている首のシワ。
 「首には年齢が現れる」とよく耳にしますが、首はスキンケアを忘れがちな部分なので、
 シミやシワ等のトラブルが目立ちやすくなってしまう部分なのです。

 年齢を重ねるにつれ、シワができることは仕方がないことです。
 でも、できるだけ、シワは作りたくないですよね。

 今回は「首にできるシワの原因」についてご紹介します♪


 ■ ストレスや不規則な食事

 規則正しい生活習慣は、お肌の調子を整えるために必要なことの代表ですね。
 ストレスをためやすかったり、不規則な食事や生活習慣は、首のシワの原因に
 なってしまいます。

 また、不規則な食事や栄養バランスが偏った食生活は、身体が必要な栄養素を
 確保できません。
 首だけではなく、身体全体の老化を引き起こしてしまいます。
 1日3食、栄養バランスの良い食事を摂ることを心がけてくださいね。


 ■ 紫外線や活性酸素の増加

 紫外線を浴びると、お肌が老化してしまい、首のシワの原因になります。
 特に、シワができた部分は皮膚が薄くなってしまうため、紫外線の影響を
 受けやすいそうです。

 首にはそんなに陽が当たらないからと言って、日焼け止め等の紫外線対策をしないことは
 NGです。
 紫外線はアスファルトからの照り返しによっても、お肌にダメージを与えてしまいます。
 また、ストレス等による活性酸素の増加も首のシワの原因になってしまいます。


 ■ 枕の高さや悪い姿勢

 枕の高さや日々の姿勢も首のシワに影響を与えます。
 1日のうちに何時間も首にシワを作って寝ていると、そのシワが定着してしまうのです。
 首のシワが気になっている方は、一度、自分の使用している枕の高さを
 見直してみてくださいね。

 また、猫背やうつむいた姿勢も、首の皮膚をたるませ、首のシワの原因になります。
 悪い姿勢をとっていませんか?
 姿勢も見直してみてくださいね。


 ■ 加齢に伴うコラーゲンの減少

 30代後半に入ると、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が、少しずつ減少していきます。
 それと同時に、お肌のハリを保つ働きがあるコラーゲンや、
 プルンとしたお肌の弾力を保つヒアルロン酸の合成が減少していくので、
 首のシワができやすくなります。


 ■ お肌の乾燥

 お肌が乾燥してしまうと肌の張り等が失われてしまい、首の皮膚がたるんで、
 シワができていきます。
 年齢を取れば取るほど、肌の水分量は減少するのです。
 首のスキンケアをきちんとしていないと、より乾燥してしまうことになるので、
 注意してくださいね。


 ■ 加齢によって首を支える筋肉量が低下

 加齢によって首を支える筋肉量が低下してしまうことも首のシワの原因の1つです。

 首の筋肉を鍛えるトレーニングというのはなかなか難しいですが、
 首のシワは実年齢よりも上に見せてしまうこともあるので、ケアをしていて、
 損はありませんよ。



 いかがでしたか?
 きちんとケアをしていないと、年齢が若い方でも首のシワが目立ってしまうことが
 あるようです。
 首のシワは、しっかりとケアをすれば改善できますよ。

 次回もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)


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