気温も下がってきて、寒さと乾燥の厳しい季節になってきましたね。 冷え性の人には、とっても悩ましくて辛い季節です。 冷え性対策で温かい飲み物を飲む人も多いですが、 温かい飲み物を飲む最適なタイミングがあるってご存知でしたか? 今回は、「効果的な飲むタイミング」についてご紹介します♪ ■ 朝一番 一日で一番寒い時間帯です。 なるべく早い時間に、体を温める飲み物を飲むようにしてください。 朝に体を温めておくと、その日一日、体が温まりやすくなります。 一日の始まりである朝に起きて、すぐに飲むようにしてください。 もしタイミングを逃したら、朝ごはんと一緒に飲むようにしてくださいね。 ■ お風呂に入る前 「お風呂で温まってもすぐ湯冷めする」という声をよく耳にします。 この「すぐに湯冷めする」という状態は、 体の表面しか温まっていないことが原因で起こります。 冷えた体には、湯船のお湯が熱く感じてしまい、 芯まで温まる前にのぼせてしまいます。 体の芯までじっくりと温まっていないのです。 ですが、この問題は、温かい飲み物をお風呂の前に飲めば、解決します! 温かい飲み物を飲むことで、体の芯までじんわりと温まります。 湯船との温度差も少なくなり、お風呂で温まりやすい体になりますよ。 湯船のお湯を熱すぎると感じることなく、 ゆったりと芯まで温まることができますよ。 ■ 夜寝る前 冷えて夜中に目が覚める…なんて経験はありませんか? 冷えた体では、寝つきが悪くなり、眠りも浅くなるので、 昼間の疲れはきちんと回復できません。 これでは、良い眠りになりませんね。 寝る前に身体を温めることで、冷えて夜中に目が覚めるのを防ぐことができます。 寝つきも良くなり、昼間の疲れも回復でき、眠りも深くなりますよ。 いかがでしたか? 今回は、特に効果が高いタイミングだと言われている3つのタイミングについて お話しました。 「タイミング」を意識して、冷えに負けない体を作ってくださいね。 次回もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)