乾燥肌のスキンケアのポイントは「シンプル」と「やさしく」。
真冬でもうるうるなお肌をキープしましょう!
今回は、カサカサ乾燥肌のスキンケアについてお届けします!
■洗顔はシンプルに!「水に近いお湯」で洗顔を
寒いからと熱いお湯で洗ってしまうと、
必要な皮脂まで流されてしまってカサカサに…
高温のお湯で洗顔をすると、必要な保湿成分まで落としてしまいます。
保湿成分がなくなる事で、肌は乾燥します。
触ってちょっとぬるいかな、という位がベスト。
それでも、しっかり汚れは落とせるのです。
■たっぷりの泡でやさしく洗顔
ゴシゴシ洗いは肌を傷つけ、乾燥する原因に。
手のひらにたっぷり乗るくらい泡を作って。
肌に直接触らないように、泡を肌の上で動かすようにしましょう。
■すすぎは入念に!
すすぎをし始めて、泡が見えなくなっても、お肌にはまだ、石鹸が残っています。
ぬるぬる感があるときは要注意!このぬるぬる感はすすぎ残しの証です。
これがお肌に残っていると、大きな影響を与えてしまい、トラブルになることも。
すすぎ残しをなくすには、ぬるぬる感がなくなり、お肌がキュキュッ!と、
スッキリした感覚になるまで、水でバシャバシャ、何度も何度も入念に!!
もういいかな?と思ってから、5回程度プラスすると安心です。
この時も水温が高いと乾燥の原因になるので、注意です!
■浸透力を意識して、洗顔・お風呂後は5分以内に保湿!
洗顔した後、お風呂から出た後、「5分以内」に保湿をしましょう。
乾燥は、洗顔後、すぐにはじまります。
できるだけ早く保湿しましょう◎
化粧水・乳液をつけるときは、手のひらで温めてからつけましょう。
温めることで浸透力アップします。
美肌の基本はスキンケア。
しっかりしたスキンケアができていないと乾燥肌は治せません。
次回は、生活での乾燥対策について
お届けしますので、お楽しみに(^▽^)
冬になると悩まされる乾燥肌のしつこいかゆみ。
ひどくなると不眠の原因にも!
原因を知って、自分に合う改善方法でしっかり治したいですね。
今回は、寒くなると悪化するカサカサ乾燥肌についてお届けします!
肌は、汗と皮脂でできた天然のクリームである皮脂膜が
肌表面を覆うことで“バリア機能”が働くことで、
外部のさまざまな刺激から守られています。
ですが、冬場になると、乾燥によって皮膚のバリア機能を
果たしている皮脂膜が減少してしまいます。
皮膚のバリアの力が弱くなるために、外部からの刺激を受けやすくなり、
その刺激が痒みになります。
子供や若年層には皮膚の水分となる成分がもともと多いためか、
どちらかというと、中高年の方の発症が多かったのですが、
最近では暖房設備などの向上から若い人でも
カサつきや痒みを訴える人が増えているんです。
どうすれば乾燥肌を改善できるのでしょうか?
次回は、乾燥肌のスキンケアについて
お届けしますので、お楽しみに(^▽^)
前回は、秋野菜の栄養をより吸収しやすい
調理法についてお届けしました!
今回は、よりキレイになるための
オススメの組み合わせについてお届けします!
■さつまいも・ヨーグルト
ヨーグルトの乳酸菌が腸内環境を整え、
さつまいもの食物繊維は善玉菌を増やしてくれます。
さらに、悪玉菌の出した有害物質を吸着して出してくれます。
■キノコ・こんにゃく
どちらも低カロリーで、食物繊維が豊富なので、
おなかの中の不要なものを一掃してくれます。
不要なものを出す事で、内側からキレイにしていきましょう。
■れんこん・豆腐
タンパク質と一緒に摂る事で、れんこんに豊富に
含まれるビタミンCの吸収率がアップします!
女性に嬉しい大豆のパワーも一緒に取り入れましょう。
■にんじん・りんご
ビタミンやミネラルがバランス良く取れ、
抗酸化作用が強いので、美肌の強い味方です。
紫外線によるダメージも回復してくれるので、
美肌効果にも期待できます。
野菜の栄養素を最大限に引き出せるように、
それぞれにあった調理法や、組み合わせで
積極的に摂っていきたいですよね♪
3回にわたってお届けしてきた、秋野菜と美容について、
いかがだったでしょうか?
次回もまた、素肌のために役立つ情報を
お届けしますので、お楽しみに(^▽^)
前回は、美容のために嬉しい栄養が沢山含まれている
秋野菜についてご紹介しました。
今回は、そんな秋野菜の栄養をより効果的に摂れる、
調理法についてお届けします!
■さつまいも
さつまいもに豊富に含まれるビタミンCは、
でんぷんに守られているので、加熱しても
壊れにくいのが特徴です。
皮の部分に栄養が豊富に含まれているので、
できるだけ皮ごと調理するのがオススメです。
■キノコ類
栄養素が水に流れやすいので、水洗いせずに、
気になる場合はぬれ布巾などで汚れを落としましょう。
また、ビタミンD類は油となじませると吸収率UPするので、
炒め物がオススメですが、油を吸いやすいので、
カロリーが気になる人は要注意です。
■れんこん
デンプンが豊富に含まれている為、加熱しても
ビタミンCが壊れにくいです。
加熱の加減や調理法によって、食感が変わるので、
飽きずに続けやすい食材です。
■にんじん
油と一緒に調理する事で、カロチンの吸収率が
良くなるので、炒め物や揚げ物等がオススメです。
皮の部分に栄養が豊富なので、できるだけ薄く皮を剥いたり、
残った皮できんぴらを作ったりするのもいいですよ。
野菜は、それぞれに含まれる栄養素によって、
オススメの調理法が変わります。
どうせなら、しっかりと栄養を取りたいので、
少しだけ気にしてみてくださいね!
次回は、お悩み別おすすめの組み合わせについて
お届けしますので、お楽しみに(^▽^)
スーパーなどの野菜売り場を見ても、
夏の頃とは一気に様変わり。
キノコや根菜類など、いわゆる「秋野菜」が
沢山並んでいますよね♪
そこで今回は、旬を迎えた秋野菜の、
美容効果についてお届けします!
■さつまいも
ビタミンCや食物繊維を豊富に含み、
切り口から出るヤラピンと言う白い液体は、
腸の動きを活発にしてくれるので、
便秘解消になり、デトックスにも◎
また、皮に含まれる色素のアントシアニンには、
高い抗酸化力があります。
■キノコ類
食物繊維が豊富で、余分な脂肪を排出してくれ、
カロリーも低いので、ダイエットにオススメです。
また、ビタミンB群も豊富で、
種類によって変わりますが、カルシウムやカリウム、
必須アミノ酸のリジンなどもしっかりと摂れます。
■れんこん
加熱しても壊れないビタミンCや、
抗酸化力の高いポリフェノール、鉄などを
豊富に含んでいます。
また、粘り成分であるムチンは、
粘膜や皮膚に潤いを与える働きがあるので、
乾燥が気になる今の時期にオススメです。
■にんじん
βカロチンが体内でビタミンAに変わり、
皮膚や粘膜を健康に保ってくれます。
また、紫外線ダメージを修復してくれるので、
美白効果や、シミ・そばかすを薄くするような
効果もあるようです。
まだまだ嬉しい効果のある秋野菜はありますが、
今回は代表的なものをご紹介致しました!
次回は、それぞれの秋野菜の栄養素を
最大限に引き出す調理法についてお届けします♪
お楽しみに~(^▽^)