永久保存版-過去の特集一覧

2002

素肌の健康を保つためにはきれいな水が必要です。

2002年5月31日

生命は母なる海から生まれ、それから、約35億年という気の遠くなる程の
進化の時を経て、今もなお進化し続けている神秘的なものですが、私たち
人間は陸上で生活するためには必ず水が必要です。

私たちの体は約60兆もの細胞でできており約60%080%は水で満た
されています。また、妊婦さんのお腹の中で赤ちゃんが満たされている
羊水のように生命誕生には水が必要で、その生命を維持し健康な体を
保つためにはきれいな水が必要なのです。

このように私たちが健康に生きていくためにはきれいな水が必要で、素肌
の健康を保つためにもきれいな水が必要なのです。

スキンケアの全ては『水分』がカギとなります。お手入れのすべては水分を
与え続けることが最終目的です。水分を与え続けえることができればお肌の
健康状態は保たれるといえます。

お肌は水を十分に与えたとき、ふっくらとみずみずしい弾力をもって小ジワも
目立たなくなります。

その状態をずっと保つことができれば、つまり水のスプレーを乾いたらかけ、
乾いたらかけして、お肌を乾燥させないでいればお肌はずっと潤っています。

ところが、水だけをつけているとお肌はかえって乾燥します。水は蒸発する
際に水分だけでなくNMF(天然保湿成分)まで奪ってしまいます。これが
洗浄力の強い洗顔料での洗顔後のつっぱり感で、だからお肌に必要な潤い
は残す洗顔料が必要になるのです。

さらに、洗顔後もただの水ではないきれいな水を使った化粧水、その水分を
蒸発させない美容液などが必要になります。

このように水だけではお肌のうるおいを守ることが不可能なため、水分を蒸発
させない手段が必要となります。これは意外と忘れられている事実です。

つまり、このあたりのメカニズムがわかっていれば、美しい肌を保つことは、
案外簡単に思えてくるはずです。きれいな水分をお肌に与えそれを少しでも
長く保っておける化粧品を正しく使えばよいのだから。。。

と考えると、ヒアルロン酸やコラーゲンなど保湿剤が配合された化粧水や
美容液の重要さがわかりますよね。

健康であリ続けるためには、色々な意味で『良い水』と『保湿』いうのもとても
重要だということがおわかりいただけると思います。

シミを本当に消したい方へ

2002年5月24日

晴れた日の日差しはとても強いですが、強い日差しに当たった翌日、
新しいシミができてる!なんてことありませんか?

日焼けを起こす程の強い紫外線だけではなく、通勤や通学、洗濯干しなどの
日常生活で浴びる紫外線でも引き金となりかねません。

また、紫外線をどれくらい浴びるとシミになるというのはわかっていませんが、
色白の方や日焼けすると赤くなる方はシミができやすいようです。

さらにメラニン色素は1度できてしまうと、ちょっとした紫外線にも反応し、
増殖しやすくなります。また、紫外線によってお肌は角化してかたく厚くなり
新陳代謝が鈍りますので、シミがさらにできやすくなり消えにくくなっていきます。

このようにシミは悪循環に陥りやすく、簡単には薄くできないため、ケアに
とても根気が必要なトラブルと言えます。

シミをつくる原因は、紫外線だけでなく実に様々で、行き過ぎたお手入れが
シミをつくることもあります。特に洗顔の際、ゴシゴシこすったり、クレンジング
などでお肌をこするとこすり色素沈着と言われるシミができやすくなります。

また、ホルモンバランスの乱れもシミにつながることがわかっています。
生理痛とか月経不順などがある方は要注意です。

シミでお悩みの方、あなたのシミはどのタイプでしょうか?シミのできやすい
体質になっていたり、間違ったスキンケアをしていませんか?

しかし、シミができてしまったとしてもあきらめないようにしましょう。
老人性のシミは難しいですがその他の原因でできたシミ、ソバカスはスキン
ケア次第で濃くも薄くもすることができます!

紫外線をなるべく避け、一刻も早くお肌に負担や刺激をあたえないやさしい
スキンケアを始め新陳代謝を活発にしお肌を根本から活性化させ、お肌
本来のキレイになろうとする回復力を引き出しましょう。

ただし、根気強いお手入れが必要です。シミによっては103年、またはそれ
以上のケアが必要なこともあります。

最近、美白とよくいわれますが、ホワイトニングよりもむしろ日常的なベーシック
なケア、すなわち洗顔とうるおい補給、保湿など基本のケアを続けることに
よってお肌の新陳代謝が活性化され、お肌本来の力が引き出されシミを徐々に
薄くしていきます。

ホワイトニングの土台をつくっているのはお肌に負担をかけないやさしいスキ
ンケアです。

もちろん、シミはスキンケアだけでなく身体の中からのケアをしっかりおこない
健康な体を保つことも大切です。お肌は食事からつくられています。緑黄色
野菜などビタミン、ミネラルを含むものを積極的に摂り、必要な栄養が不足し
ないようにすること、その他睡眠など規則正しい日常生活を心掛けましょう。

お肌はストレス度を表すバロメーターです!

2002年5月17日

・今まで色白でとてもきれいなお肌だったのに、結婚後しばらくすると
 肌がかさついて色もくすんだような感じに。。。
・仕事が忙しく不規則な生活で、知らないうちにニキビやシミが増えて
 困っている。。。
・アゴや口の周りはあぶらぎってニキビができて治らないのに頬のあたり
 は乾燥して。。。

このようにストレスが原因でおこる肌トラブルは少なくないようです。

「今日の顔色はいいね」[今日は肌の色ツヤがいい」とよくいいますが、
顔色がいいのは決して気のせいではなく、お肌の色やツヤはストレスを
現すバロメーターです。

病気になるとよく顔色が悪くなりますが、病気以前にお肌にはその兆候が
表れているといわれるほどお肌は敏感なのです。生物学的にみても皮膚と
神経は外胚葉から発達してでき、密接な関係があると言われています。

例えば、神経が細かな人ほどシミになりやすいのですが、これは精神的に
不安定だったりイライラすると、メラニン色素をつくる細胞(メラノサイト)が
刺激されてシミをつくってしまうそうなのです。

また、ストレスにも肉体的なストレスや精神的なストレスなどいろいろな
ストレスがありますが、現代社会には自覚症状のないストレスもあり、
知らず知らずのうちにダメージを与えていることが多いそうです。

どちらにしてもストレスのお肌への影響は大きく、体調や栄養バランス、
睡眠不足などお肌は疲れ気味です。疲れたお肌が元気を取り戻すように
やさしいスキンケアを行いお肌を休めて疲れをとってあげることが必要です。

では、ストレスが高まるとお肌はどのような反応を起こすのでしょうか?

思いニキビというのがありますが、心に動揺があると皮脂の分泌が
盛んになることが知られています。これと同じようにストレスがたまると、
お肌の危険信号として皮脂の分泌がさかんになります。すると、顔が脂
ぎった状態になり、雑菌が繁殖しやすくなってポツポツっと吹き出物が
でやすくなります。

さらに、ストレスが高まると血液の循環が悪くなり、顔色がくすんだように
なってツヤがなくなります。

脂ぎっているのにカサついているという方はストレスが原因かもしれません。

思い込みだけでアレルギーがおこってしまうほど女性のお肌はデリケート。
いくらよい化粧品を使ってもストレスがたまっていたら美しい肌は望めません。

トラブルを起こりにくくし、化粧品をもっと効果的に気持ちよく使って
いきいきとしたみずみずしい素肌を保つために、好きなことに熱中する
のもいいかもしれませんね。

小鼻 ― ここにトラブルがあると顔全体のイメージが!

2002年5月10日

以前、額についてお伝えしましたが額同様、鼻も顔全体の肌の印象を
決定しやすいところです。ちょっとテカテカしただけで、『あぶら性』なんて
いわれかねないし、鼻が油っぽいだけでどうしても顔全体がそうみられ
がちになります。

さらに、黒ニキビが目立つと顔全体がやけにくすんだ感じになり、清潔感を
失って、とても損ですよね。

だから鼻は、いつも皮膚が薄く透明感のある状態にしておきたいものです。

鼻の中でも、特に黒ニキビなどトラブルが起こりやすいのが小鼻。
鼻の頭は意外に皮膚温が低く、引き締まっているのですが、放って置くと
黒ずんだり、黒ニキビ、角栓などが目立ちやすいのは小鼻ですよね。

そこでこのようなトラブルを改善しようと毛穴パックなどをしすぎると、お肌に
負担がかかり、皮膚が厚くなったり、毛穴が開いてしまったり、様々な肌トラ
ブルにつながりやすくなってしまいます。

毛穴パックなどでとろうとしても角栓や黒ニキビは全部は取りきれません。
鼻の毛穴は奥が深く、皮脂がたまりやすいため、黒ずみができやすいところ
ですが、毛穴パックなどでとるならば周りの角質(皮膚)まではがすくらいの
力がないととれないのです。

皮膚が薄く透明感のある状態にするためには、化粧水をたっぷり使って
パッティングや保湿パックをして水分をたっぷり補い、その部分を柔らかく
して、毛穴から皮脂がでやすい状態に保ってあげることがとても大切です。

小鼻やそのまわりが固くなっていませんか?毛穴が広がってその周りが他の
部分より固い感じがするようでしたら、上記のようなお手入れをしていきましょう。

また、ノンオイリーのファンデであっても長時間つけていると自分の皮脂と
混ざり合ってクリームファンデになってしまいます。また、メイクも必要でなく
なったら早めに落としようにしましょう。

また、鼻をかみすぎたりして小鼻が赤くなって皮がむけるほどカサカサに
なることありませんか?こんなときも水分をたっぷり補給しましょう。
鼻の場合パサつくのは油分が少ないからではなく水分不足です。

さらに、お肌が敏感になっていますので、お肌にやさしい美容液でしっかり
保湿してきめ細かいケアをしましょう。

しかし、肌トラブルは表面だけ改善しようとしても根本の素肌環境から改善し
ないといつまでも繰り返してしまいます。

トラブルを改善しイキイキ健康は素肌環境を保つためには、お肌の力が最大限
に引き出せるように、お肌にやさしいスキンケア商品で環境を整え、刺激を与え
ず守ってあげることが大切です。

お肌の環境を整えるようにつくられた基礎化粧でお肌の環境を整えていく
ことをお忘れなく。

敏感肌と思い込んでいませんか??

2002年5月3日

いったん自分は敏感肌だと思い込むと化粧品であればどの化粧品も
あわないと思い込んだり、何も肌にあわないと思えてきますよね。

中には生理前にニキビができる、化粧品のサンプルを使ってみてニキビ
がポツッとひとつ出来たなど、それだけで自分は敏感肌でその化粧品は
肌に合わないと思い込んでいる方がいらっしゃるようです。

しかし、その程度では医学的に見ても敏感肌ではなく、何らかの原因で
たまたま皮膚のトラブルがおきただけと考えられるそうです。

また、敏感肌には石鹸がいけないと言われ、一切洗顔をしない方も
いらっしゃるようです。例えば、クレンジングなどで化粧を落としたあと、
ふき取り用の化粧水だけで残りの汚れをふき取る・・・

これでは、逆に肌トラブルへつながりやすくなります。
汚れはきちんと取り去ることが大切です。それには石鹸洗顔です。

石鹸は洗顔後は洗い流しますので、お肌にいつまでも残るものでは
ありません。そんなに神経質になる必要はないのです。

むしろ、洗顔せずにいると、残った汚れで肌荒れを起こしたり、毛穴に
残った汚れがニキビに原因になったりしてしまいます。

このように、自分を敏感肌だと思い込み間違った考えの上でケアをして
いると、いったい、何のためにそれほど気を使っているのかわからなく
なります。

敏感肌でも、そうでなくとも、健康な素肌を保つためには、まず、皮膚
環境を清潔に保つことが第一に必要です。

清潔にするには、毎日やさしく洗顔することです。

もちろん、ゴシゴシ洗顔は禁物。石鹸をたっぷり泡立て、その泡でやさしく
顔を包むようになで洗いします。ゴシゴシこすらなくともこれで汚れは
充分に落ちています。体を洗うときも同じです。

洗顔後に顔がつっぱるのを敏感肌にせいにしている方もいらっしゃい
ますが、お間違えなく。

しかし、かぶれやすい肌質の方は実際にいらっしゃいます。また、
敏感肌は医学的な治療では完治は難しいようで、何に対してかぶれ
やすいのかをはっきりして、日頃から注意を心掛けることが一番だそう
です。

また、日本人の肌は欧米人に比べ角質が薄く敏感なのは事実です。
欧米型の化粧品やスキンケア法が日本に輸入されてトラブルが
多くなっているのも、本来の肌質の違いが大きな要素としてあげらます。

さらに、お肌が敏感な方は日頃から食生活や睡眠、便通なそ日常生活に
気を配り、トラブルが起こりにくい体質にしていくことも大切ですね。
いったん自分は敏感肌だと思い込むと化粧品であればどの化粧品も
あわないと思い込んだり、何も肌にあわないと思えてきますよね。

中には生理前にニキビができる、化粧品のサンプルを使ってみてニキビ
がポツッとひとつ出来たなど、それだけで自分は敏感肌でその化粧品は
肌に合わないと思い込んでいる方がいらっしゃるようです。

しかし、その程度では医学的に見ても敏感肌ではなく、何らかの原因で
たまたま皮膚のトラブルがおきただけと考えられるそうです。

また、敏感肌には石鹸がいけないと言われ、一切洗顔をしない方も
いらっしゃるようです。例えば、クレンジングなどで化粧を落としたあと、
ふき取り用の化粧水だけで残りの汚れをふき取る・・・

これでは、逆に肌トラブルへつながりやすくなります。
汚れはきちんと取り去ることが大切です。それには石鹸洗顔です。

石鹸は洗顔後は洗い流しますので、お肌にいつまでも残るものでは
ありません。そんなに神経質になる必要はないのです。

むしろ、洗顔せずにいると、残った汚れで肌荒れを起こしたり、毛穴に
残った汚れがニキビに原因になったりしてしまいます。

このように、自分を敏感肌だと思い込み間違った考えの上でケアをして
いると、いったい、何のためにそれほど気を使っているのかわからなく
なります。

敏感肌でも、そうでなくとも、健康な素肌を保つためには、まず、皮膚
環境を清潔に保つことが第一に必要です。

清潔にするには、毎日やさしく洗顔することです。

もちろん、ゴシゴシ洗顔は禁物。石鹸をたっぷり泡立て、その泡でやさしく
顔を包むようになで洗いします。ゴシゴシこすらなくともこれで汚れは
充分に落ちています。体を洗うときも同じです。

洗顔後に顔がつっぱるのを敏感肌にせいにしている方もいらっしゃい
ますが、お間違えなく。

しかし、かぶれやすい肌質の方は実際にいらっしゃいます。また、
敏感肌は医学的な治療では完治は難しいようで、何に対してかぶれ
やすいのかをはっきりして、日頃から注意を心掛けることが一番だそう
です。

また、日本人の肌は欧米人に比べ角質が薄く敏感なのは事実です。
欧米型の化粧品やスキンケア法が日本に輸入されてトラブルが
多くなっているのも、本来の肌質の違いが大きな要素としてあげらます。

さらに、お肌が敏感な方は日頃から食生活や睡眠、便通なそ日常生活に
気を配り、トラブルが起こりにくい体質にしていくことも大切ですね。

殿堂入りメルマガ
メルマガ購読・解除(無料)
 
  • top_ts_350_135
  • 7万人の声から生まれたニキビ石鹸