シミを本当に消したい方へ

晴れた日の日差しはとても強いですが、強い日差しに当たった翌日、
新しいシミができてる!なんてことありませんか?

日焼けを起こす程の強い紫外線だけではなく、通勤や通学、洗濯干しなどの
日常生活で浴びる紫外線でも引き金となりかねません。

また、紫外線をどれくらい浴びるとシミになるというのはわかっていませんが、
色白の方や日焼けすると赤くなる方はシミができやすいようです。

さらにメラニン色素は1度できてしまうと、ちょっとした紫外線にも反応し、
増殖しやすくなります。また、紫外線によってお肌は角化してかたく厚くなり
新陳代謝が鈍りますので、シミがさらにできやすくなり消えにくくなっていきます。

このようにシミは悪循環に陥りやすく、簡単には薄くできないため、ケアに
とても根気が必要なトラブルと言えます。

シミをつくる原因は、紫外線だけでなく実に様々で、行き過ぎたお手入れが
シミをつくることもあります。特に洗顔の際、ゴシゴシこすったり、クレンジング
などでお肌をこするとこすり色素沈着と言われるシミができやすくなります。

また、ホルモンバランスの乱れもシミにつながることがわかっています。
生理痛とか月経不順などがある方は要注意です。

シミでお悩みの方、あなたのシミはどのタイプでしょうか?シミのできやすい
体質になっていたり、間違ったスキンケアをしていませんか?

しかし、シミができてしまったとしてもあきらめないようにしましょう。
老人性のシミは難しいですがその他の原因でできたシミ、ソバカスはスキン
ケア次第で濃くも薄くもすることができます!

紫外線をなるべく避け、一刻も早くお肌に負担や刺激をあたえないやさしい
スキンケアを始め新陳代謝を活発にしお肌を根本から活性化させ、お肌
本来のキレイになろうとする回復力を引き出しましょう。

ただし、根気強いお手入れが必要です。シミによっては103年、またはそれ
以上のケアが必要なこともあります。

最近、美白とよくいわれますが、ホワイトニングよりもむしろ日常的なベーシック
なケア、すなわち洗顔とうるおい補給、保湿など基本のケアを続けることに
よってお肌の新陳代謝が活性化され、お肌本来の力が引き出されシミを徐々に
薄くしていきます。

ホワイトニングの土台をつくっているのはお肌に負担をかけないやさしいスキ
ンケアです。

もちろん、シミはスキンケアだけでなく身体の中からのケアをしっかりおこない
健康な体を保つことも大切です。お肌は食事からつくられています。緑黄色
野菜などビタミン、ミネラルを含むものを積極的に摂り、必要な栄養が不足し
ないようにすること、その他睡眠など規則正しい日常生活を心掛けましょう。

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