いつもならこの時期になるとゴールデンウィークの
お出かけの予定を立てたりする時期ですよね。
でも、新型コロナウイルスの感染拡大が心配な
今年はお出かけも難しくお家で過ごすことになりそう…
そんな時こそ「おうち時間」の過ごし方を
少し変えてキレイを目指してみませんか?
■ おすすめ「おこもり美容」
<かかとケア>
サンダルを履く機会も増えるこれからの時期。
でも、カカトがガサガサで見られたくない…
という経験はありませんか?
そんな時には不要な角質をスクラブなどで
優しく落としたっぷりと保湿しましょう。
一度にケアしようと思わず、
少しずつ不要な確執を落としてつるすべを
目指していきましょう。
<ながらダイエット>
外に出ないと体を動かす機会も少なくなり
ぷよぷよが気になり始めた…
という方も多いのではないでしょうか。
そんな時には忙しい中でも取り入れやすい
「ながらダイエット」がオススメです。
いつもの家事などの動きを少しだけ変えて、
掃除の際に大きく体を伸ばしながら行う。
料理をしながらお腹やお尻にに力を入れる。
TVをみながら脚を浮かせてみるなど
ちょっとした心がけでも少しずつ変わってきますよ。
<顔の運動>
おうちで過ごす時間増えると、
TVを見るなどなんとなく過ごす時間も増えます。
そんな時もキレイを目指しましょう!
リラックスタイムには、顔の運動をするのがおすすめです。
目や口を大きく見開いたり、すぼめたりして
お顔全体の筋肉を動かしてあげると
むくみの解消やたるみの予防になります。
いかがでしたか?
お家で過ごす時間が多くなると、外に出たい!
という気持ちも湧き上がって来ますが、
できるだけ外出は避けてお家でできる自分なりの
楽しみなどを見つけながら過ごしてくださいね。
来週もお肌に役立つ情報をお届けしますので、
お楽しみに♪(*´▽`*)
前回は日焼け止めの数値が表す意味について
お届けいたしました。
今回は、シーン別でどんな日焼け止めを
選べばいいのかをご紹介いたします。
■ シーン別日焼け止めの選び方
<日常生活>
普段の通勤や洗濯物を干したりやゴミを出したりの
家事で外に出る時、買い物など1〜3時間程度の
外出の際には、SPF10〜20:PA+〜++程度の
日焼け止めを選ぶようにしましょう。
<短時間の野外活動>
軽い野外スポーツやスポーツ観戦、
短時間のハイキングの場合には、
SPF20〜30:PA++程度のものがおすすめ。
<長時間の野外活動>
3時間の野外スポーツやスキー、登山の際は
SPF30〜50:PA+++〜++++程度のものを
選ぶようにしましょう。
プールや海水浴など水に触れたり、
スポーツで汗をたくさんかいたりする場合には、
ウォータープルーフのものがおすすめです。
■ 日焼け止めを使う時の注意点
日焼け止めは焼けムラを防ぐためにも、
塗り忘れがないように気をつけましょう。
首の後ろや顎の下などは塗り忘れが多い場所などの
特に注意しましょうね。
また、日焼け止めを塗っていても
汗をかいて流れたり洋服の摩擦などで落ちたり
してしまうこともあります。
そのためにも大切なのがこまめに塗り直すこと。
長い時間外にいる時には、3時間程度を目安に
塗り直すようにしましょう。
いかがでしたか?
日焼け止めは適切なものを選んで
適切な使い方をすることでその効果を
最大限発揮することができます。
これからは日焼け止めを使う機会も
多くなる季節なので、ぜひ覚えておいてくださいね。
来週もお肌に役立つ情報をお届けしますので、
お楽しみに♪(*´▽`*)
暖かい日が続き、いよいよ春本番!
新年度も始まり進学や就職等新しい環境での
生活をスタートした方も多いのではないでしょうか?
今の時勢を考えると旅行などには
行きにくいですが、近くの公園などを
散歩するだけでも気持ちがいいですよね。
そんな時に気になるのが紫外線。
これからの時期日焼け止めを使う機会も増えます。
日焼け止めに記載されている数値を理解しておくと
その時にあったものを選びやすくなりますよ。
■ SPFって何?
SPFとは(Sun Protection Factor)の略で、
どれくらいUVBをカットすることができるかを
表しています。
SPF1は「何もつけていない肌に比べて、
20分程度日焼けが始まるのを伸ばすことが
できる」状態です。
数値が増えるごとに、日焼けが始まるまでの
時間を伸ばすことができます。
例えばSPF15だと、20分X15=300分程度
日焼けが始まるまでの時間を伸ばすことができます。
■ PAって何?
PAは(Protection Grade of UVA)の略で、
どれくらいUVAをカットすることができるかを
表しています。
PAは、++++、+++、++、+の4段階で表され、
+の数が多いほどUVAを防ぐ力が強いとされています。
いかがでしたか?
数値が高ければ高いほど、日焼けを防ぐ力が
強いを思っている方も多いのではないでしょうか?
強い日焼け止めはその分肌への負担も大きいもの。
どんな場所でどのくらい過ごすのかによって
適切な日焼け止めを選ぶことも、
美肌を保つ大切なポイントです。
来週シーン別の日焼け止めの選び方について
お届けいたしますのでお楽しみに♪(*´▽`*)
いちごは12月頃から見かけるようになりますが、
その旬は4月頃、まさにこれからです。
旬を迎えたいちごはおいしいだけでなく
栄養満点ので、美容にも嬉しい効果がたくさん!
そこで、今回はいちごの美容効果についてご紹介いたします。
■ いちごに含まれる栄養素
<ビタミンC>
いちごはビタミンC豊富で、大きめのもの6~7粒で
1日に必要な量を摂ることができます。
ビタミンCはコラーゲンの生成を助けたり、
メラニンの生成を抑えたりすることから
「美肌ビタミン」とも呼ばれています。
<葉酸>
葉酸はタンパク質の合成を促して、
ターンオーバーのサイクルを整えてくれます。
また、ビタミンB12と一緒に赤血球の生成を助けてくれるので、
血色のいい肌作りにも役立ちます。
<カリウム>
いちごにはミネラルも豊富に含まれており、
特にカリウムが多いのが特徴です。
カリウムは体内の余分な塩分を外に出す働きがあり、
腎臓の老廃物の排出を助けたりむくみを解消したり
するのに役立ちます。
<ペクチン>
ペクチンは水溶性の食物繊維で、
腸内の便に水分を与えて柔らかくすることで
スムーズに出しやすくします。
便秘になると有毒物質が体内に長く滞在することになり、
肌荒れのリスクが高まります。
■ そのほかにも嬉しい効果がいっぱい!
いちごには、目の疲れを改善するアントシアニンや
虫歯の発生を防ぐ効果があるキシリトールなどの
嬉しい成分も含まれています。
カロリーも100gあたり34kcalと低カロリーなので、
ダイエット中のおやつにもおすすめですよ!
いかがでしたか?
いちごの栄養素を丸ごと摂るためには、
ヘタがついたまま水洗いして
食べる直前にヘタをとるようにしましょう。
冷凍しておくと栄養価を損なわずに
保存することもできますよ。
来週もお肌に役立つ情報をお届けしますので、
お楽しみに♪(*´▽`*)
前回はストレスと肌荒れの関係について
ご紹介いたしました。
今回は、肌荒れにつなげないためにも
ストレスと上手に付き合い、解消するための
ポイントについてお届けいたします!
■ 上手なストレス解消のポイント
<笑う・泣く>
笑うことで心身ともにリラックスでき、
血行促進効果も期待できます。
また、泣くことでストレスが解消される
という研究結果もあるんですよ!
<質の良い睡眠>
質の良い睡眠は心身ともにリラックス
させてくれるので効果の高いストレス解消法です。
寝具を見直したり、環境を整えたりすることや、
食事は寝る3時間前までに終わらせておく、
ベッドに入ったらスマホを見ないようにするなど、
少しずつ気を付けてみましょう。
<入浴>
副交感神経を刺激してリラックスさせてくれる
効果が期待できるのが半身浴。
好きな入浴剤を入れてぬるめのお湯に
ゆっくりつかることでストレス解消に。
<香り>
好きな香りをかぐことでストレスが解消されます。
ルームフレグランスや香水など、
自分の好きな香りを身近においてみましょう。
いろいろある香りの中でも鎮静効果のある
アロマなどを選ぶとより効果的です。
いかがでしたか?
ストレスは気づかないうちに
溜まってし待っていることもあります。
上手に付き合って、心もカラダもお肌も
イキイキとした状態で毎日を過ごしましょう!
来週もお肌に役立つ情報をお届けしますので、
お楽しみに♪(*´▽`*)