永久保存版-過去の特集一覧

2016

いつまでも若々しい!重要なエイジングケアについて

2016年9月16日


 加齢により引き起こされるお肌の老化は止めることはできませんが、
 スピードを緩やかなものにすることはできます。
 今回は「いつまでも若々しくあるために重要なエイジングケア」についてご紹介します♪


 ■ 生活習慣の見直し

 生活習慣はお肌に大きな影響を与えます。
 お肌の新陳代謝のために、「質のよい睡眠をきちんと取る」「バランスのとれた食生活を送る」
 「酸化を引き起こすタバコやアルコール、スナック菓子を控える」等、
 自分の心がけ次第で対処できる生活習慣の改善に挑戦してみましょう。


 ■ 紫外線対策

 太陽光には、波長の長いUV-Aと波長の短いUV-Bがあります。
 UV-Aは、年間を通じて照射され、お肌の老化に大きな影響を与えます。
 お肌の老化の原因の約6~8割が紫外線によるものだと言われています。

 日焼け止めを塗る、日傘をさす、紫外線対策に非常に有効な栄養素である
 ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEを 多く含む食べ物を摂取するようにする等の
 紫外線対策を徹底してみてください。


 ■ 乾燥対策

 乾燥はお肌の老化を進めると言われています。
 乾燥を防ぐためには、正しいスキンケアと保湿を徹底することが重要です。
 年齢とともに肌そのものの保湿力は低下し、肌表面がごわついてしまいます。
 乾燥は、シワや毛穴の開き、たるみなど、お肌に悪い影響を与える上、
 ターンオーバーを乱します。

 十分な保湿と、丁寧なスキンケアを心がけ、洗顔時の摩擦や、
 保湿の際にパッティングするなど、肌に刺激やダメージとなるようなことは避け、
 バランスの取れた食事で内側から栄養分をしっかり与える等の
 乾燥対策を徹底してみてくださいね。


 ■ 糖化対策

 体内にあるたんぱく質と、食事によって摂りすぎた糖が結びつき、体温で熱せられ、
 劣化したたんぱく質の表面が茶色く、固くなってしまい、「コゲた」状態になることがあります。
 これが「糖化現象」です。
 この「糖化現象」が、シミやシワ等の原因になると言われています。
 
 糖化を予防するには、食べる順番を見直してみましょう。 
 主食のパンやごはんといった炭水化物を食べる前に、食物繊維が豊富な野菜やキノコ類、
 たんぱく質を含む肉・魚類を食べるようにしてくださいね。

 また、よく噛むことも糖化の防止になります。
 口に食べ物を入れたら最低30回以上噛んで、ゆっくりと食べるようにしましょう。
 噛まずにどんどんご飯を食べることは、血糖値は急激に上昇させる原因です。


 ■ 酸化対策

 活性酸素により細胞の酸化が起こると、お肌にハリを作るコラーゲンが
 うまく形成されなかったり、お肌のターンオーバーがうまくいかなくなる等、
 さまざまな形でお肌に悪影響が現れます。

 活性酸素の発生原因は、喫煙やストレス、偏食、睡眠不足、さらに紫外線や
 血糖値の上昇等だと言われています。
 お肌の酸化を防ぐために、生活習慣を見直してみたり、お肌の調子を整え、
 強力な抗酸化作用を持つビタミンCを積極的に摂取してくださいね。


 いかがでしたか?
 老化のスピードには個人差がありますが、いつまでも若々しくいるためには、
 早めのエイジングケアが重要ですよ!


 次回もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)


秋の髪にダメージが!秋のヘアケア方法について

2016年9月9日


 夏は紫外線が大変強く、お肌と同じように、日焼けやエアコン、食生活などの
 ダメージを受けています。
 夏に受けたダメージは、夏の終わった初秋のうちにケアしてあげましょう!
 今回は「秋のヘアケア方法」についてご紹介します♪


 ■ 食生活を見直しましょう

 健康な髪の成長には、アミノ酸が必要不可欠です。
 アミノ酸がバランス良く含まれている食べ物、肉類、魚介類、卵、豆製品、牛乳などを
 積極的に取り入れてくださいね。

 また、亜鉛やカルシウム、鉄分などのミネラルも、抜け毛を防ぎ、
 健康な髪を育ててくれますよ。


 ■ 血行を良くする

 頭皮の血行が良くないと、髪の成長に必要な酸素や栄養が十分に届けられません。
 そこで、頭皮マッサージや半身浴などで血行を促しましょう。
 血行がよくなると、毛穴が開くので、余分な汚れを落としやすくなります。 


 ■ 汚れをきれいに落とす

 夏の間に活発に分泌された皮脂は、少しずつ頭皮表面や毛穴に蓄積されています。
 その皮脂を優しくしっかりと落としてあげる事で、健康な髪の毛が育っていきます。

 過剰な力や熱いお湯で洗うと、頭皮を傷めてしまう原因になります。
 優しく丁寧にシャンプーをするように心がけましょう。


 ■ 規則正しい生活

 「規則正しく生活をすること」も大切です。
 食事のバランスが悪かったり、副交感神経が優位になる時間である22時から2時の間に
 眠らなかったら、身体の機能が衰えてしまいます。
 結果的に、健康な髪を生み出す毛母細胞が修復されにくくなってしまうのです。


 ■ ブラッシング

 ブラッシングは髪や地肌の汚れを払って髪を整える効果や頭皮の毛根を刺激して、
 頭皮の血行を良くする効果があります。

 それだけでなく、根元から毛先に向けてブラッシングすることで、
 髪全体に皮脂を行き渡らせて、つやつやで潤いのある髪を作ることができるのです。


 いかがでしたか?
 いつでも美髪でいるためにも、しっかりとヘアケアをしてあげてくださいね。


 次回もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)


美肌を作る野菜。正しく選べている?

2016年9月2日


 美肌を作るためには、洗顔や保湿といったスキンケアが重要です。
 ですが、同じくらい「食べ物」も重要です。 
 野菜は美肌に必要な栄養素を豊富に含んでいるため、野菜は美肌に欠かせない食べ物だとも
 言われています。

 今回は「美肌のために積極的に摂取したいオススメの野菜」についてご紹介します♪


 ■ ニンジン

 体内でビタミンAに変化して目や鼻の粘膜を保護し、潤いを保つ働きのあるβ-カロテンを
 豊富に含んでいます。
 風邪予防にはもちろん、乾燥肌の予防効果があります。

 抗酸化作用があるので、肌や全身の老化防止、生活習慣病の予防にも効果的です。
 腸内環境を整える食物繊維も豊富に含まれているので、肌荒れの原因となる便秘も
 予防してくれますよ。


 ■ アボカド

 アンチエイジングに効果の高い食材です。
 食物繊維が豊富に含まれているので、便秘予防に効果的です。

 肌のターンオーバーを助けるビタミンB2、新陳代謝を促すビタミンB6、
 抗酸化作用の高いビタミンEや、葉酸を多く含んでいます。

 また、血液をサラサラにしてくれて動脈硬化などの生活習慣病の予防にも効果的です。


 ■ かぼちゃ

 抗酸化作用の高い野菜です。
 抗酸化力の強いβ-カロテン、美肌効果の高いビタミンC、アンチエイジング・冷え性に
 効果のあるビタミンEをバランス良く豊富に含んでいます。
 カルシウムや鉄分、食物繊維も含まれています。

 かぼちゃに含まれるビタミンCは、一般的なビタミンCと少し違います。
 一般的なビタミンCは、熱に弱く、加熱すると壊れやすいという特徴があるのですが、
 かぼちゃに含まれるビタミンCは、「加熱しても壊れにくい」という特殊な特徴があります。

 黄色の中身部分より、皮の方にβカロテンが豊富に含まれています。
 皮を上手く活用してくださいね。


 ■ やまいも

 ネバネバの元である「ムチン」には、タンパク質の吸収を助け、肌の潤いを高める効果があります。

 疲労回復効果のあるビタミンB1、美肌効果の高いビタミンC、高血圧の改善・動脈硬化の
 予防効果のあるカルシウム、余分な塩分の排泄を促し、むくみ改善効果のあるカリウムも
 豊富に含まれています。

 食物繊維も豊富に含まれているので、腸内環境を整え、便秘改善による肌荒れの防止効果も
 高い食べ物です。


 ■ トマト

 イタリアでは「トマトが赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあるくらい、
 栄養がたっぷり含まれています。

 トマトには、食物繊維や美肌効果の高いビタミンC、高血圧の改善・動脈硬化の予防効果のある
 カルシウム、アンチエイジング・冷え性に効果のあるビタミンEが豊富に含まれています。

 さらに、生活習慣病予防やしみの予防効果、美白効果、脂肪燃焼効果など、
 女性にとって嬉しい作用がたくさんあるリコピンが豊富に含まれています。


 いかがでしたか?
 美しく、健康な肌に欠かせない食べ物である「野菜」。
 ちゃんと摂取出来ていますか?

 いらない肌トラブルを避けるためにも、肌に良い野菜を積極的に摂って、
 ステキ素肌で過ごしましょう♪


頭皮にもニキビが…!頭皮にできるニキビの原因は?

2016年8月26日

 ニキビは顔に出来るイメージがありますよね。
 顔の延長上にある頭皮も、実はお肌そのもの。
 皮脂の分泌も多く、ニキビができやすい場所なんです。

 髪の毛に隠れているので、気付きにくい場所ですが、
 シャンプーのときやブラッシングの時に気づかずに痛い思いをしたことはありませんか?

 今回は「頭皮にできるニキビの原因」についてご紹介します♪


 ■頭皮ニキビの原因
 ニキビは毛穴が多く、皮脂の分泌が多い場所にできやすいという特徴があります。
 頭皮は毛穴が多く、皮脂の分泌も他の場所に比べ活発なため、ニキビが出来やすいとされています。

 さらに、頭皮ニキビの原因となるのが以下の通りです。

  ● 正しいシャンプーをしていない
    ゴシゴシ洗ったり、すすぎが不十分だと毛穴が詰まりやすくなり、ニキビの原因になります。

  ● 洗いすぎ
    皮脂でべたつくのを気にして一日に何回も洗っていると、頭皮が乾燥し、過剰に皮脂が
    分泌されてしまいます。

  ● 肌に合わないシャンプー剤を使用している
    肌に合わないものシャンプーや、刺激の強すぎるシャンプーで頭皮が炎症を起こしてしまい、
    ニキビの原因になることも…。

  ● 頭皮を傷つける
    ドライヤーが熱すぎたり、強すぎるブラッシングをすることで頭皮を傷つけてしまうと
    炎症を起こしやすくなります。


 頭皮は普段目につかない場所なので、ニキビケアを忘れがちですが、
 見えない所にも細心の注意を払いましょう!
 いつでも輝いて過ごすためにも、気をつけていきたいですね♪

 次回もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)


ぐったりとした夏バテお肌はキレイにリセット!

2016年8月19日


 夏の終わりは、強い紫外線や猛暑の影響で疲労がたまり、お肌が夏バテしている、
 デリケートな状態です。
 乾燥する季節になって後悔しないためにも、夏の間に受けたダメージは、夏の間に回復させましょう!

 今回は「お肌の夏バテ解消法」についてご紹介します♪


 ■ お肌の夏バテ

 日焼け止め等で紫外線対策していても、お肌は紫外線によって大きなダメージを受けています。
 そのダメージによって、お肌の内部の水分は不足し、カラカラに干上がっている状態です。

 それだけでなく、紫外線のダメージは、お肌のターンオーバーを乱す原因になります。
 ターンオーバーが乱れると、古くなった角質がお肌に残り、ニキビなどの原因になってしまいます。



 ■ お肌の夏バテ解消法

 お肌の夏バテ解消法は以下の通りです。


  ● 保湿はしっかりと!!
   水分を失ったお肌には、毎日の保湿ケアが重要です。
   特に、日焼けをしてしまった後のお肌は、内部がカラカラに干上がっている状態なので、
   念入りに保湿ケアを行いましょう!

   たっぷりの化粧水と保湿剤でしっかりと水分を補って、お肌の潤いが逃げないように
   保護してください。
   

  ● たっぷりの泡で洗顔
   「ごわごわした角質を落としてすっきりしたい」と言って、ごしごし洗うのはNGですよ!
   泡をたっぷりと、もこもこに泡立てて、刺激を与えず、やさしく洗顔しましょう。
   もこもことした泡は、デリケートなお肌のための「クッション」だと考えてくださいね。


  ● お肌をしっかり温める
   紫外線でダメージを受けた夏のお肌は代謝が悪くなってしまい、
   ターンオーバーが乱れてしまっている状態です。

   ターンオーバーが乱れ、落としきれなかった古い角質や汚れを落とすために、
   クレンジングや洗顔の前に、スチームやホットタオルでお肌をしっかり温め、
   お肌を柔らかい状態にしましょう。


  ● 内側からキレイになる食材を選ぶ
   身体の内側からのケアも重要です。
   消化器官が疲れていると、お肌にニキビや肌荒れ等の症状が現れてしまいます。

   まずは、栄養を効率良く吸収できるように、体内の環境を整えてあげましょう。
   まだまだ、冷たいものが欲しくなる季節ですが、なるべく胃腸を冷やさないようにして、
   デリケートな消化器官を労わってあげてくださいね。


 いかがでしたか?
 夏バテ肌は、大変デリケートな状態です。
 強い刺激を避け、やさしく、丁寧にケアしてあげましょう!

 次回もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)


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