永久保存版-過去の特集一覧

2007

季節の変わり目こそお肌と対話を

2007年3月23日

今年は全国的に暖冬傾向が続いて特に冬がなかった
ような感じですね。

そうかと思うと、最近は寒の戻りもあって、体がうまく
ついていけてないかも。

そんな感じがする人はいませんか?

体もそうですが、お肌もついていけてないかもですよ。

普段よりも肌がカサカサする。化粧のノリが悪い、洗顔
するとヒリヒリする、肌荒れ、かぶれ、顔色が悪い、
クマができている、ニキビがでてきている・・・

お肌が弱っているなと思ったら、ちょっと考え方を変えて
ケアしてみましょう。

それは足し算のケアよりも引き算のケアをすることです。
与えるよりもお肌を休めるケアを施すことです。

・メイクを控える。(ポイントメイクのみにする)
・洗顔を控える。(ぬるま湯のみの洗顔にしてみる)
・洗顔後は化粧水のみにしてみる。

ちょっとでもお肌の調子が悪いと感じたらこのような引き算
のケアをしてみましょう。

スキンケアにこんなちょっとした工夫をするだけでもお肌は
全然違ってくることが多いですよ。

お肌の調子が悪いときだけでなく、弱っている様な感じが
するのであれば、まずはお肌がある程度回復するのを待ち
ましょう。

お肌がある程度回復したら、元のケアを少しずつ始めて
みてください。

そのときもお肌の調子を見ながら少しずつです。
それがお肌と対話しながらスキンケアすることですよ。

乾いたお肌にはたくさんの水分を

2007年3月16日

先週、お肌の乾燥原因は洗い過ぎによることもあります、
洗いすぎにご注意を!とお伝えしましたところ、

「洗顔後はどのようなケアをすればいいでしょうか?」
「洗顔後のケアのポイントを教えください!」

といった、メールをたくさん頂きました。
そこで、今回は洗顔後の乾燥対策のポイントをお伝えいたします。

まず、洗顔後はすぐに化粧水で水分補給をしましょう。

洗顔後は汚れだけでなく皮脂も取り去られ、お肌は無防備で
乾燥しやすい状態になっています。

一刻も早く化粧水でお肌に効果的な水分を与え、素肌環境を
整えることが大切です。

そして、化粧水はたっぷりとつけることが大切です!

のどが渇くとたくさんの水分が欲しくなりますよね。それと同じように
乾燥したお肌はたくさんの水分を欲しがっていて、たっぷり水分が
必要なのです。

たっぷりと水分を与える方法としては、ミストタイプの化粧水が
おすすめす。ミストタイプですとまんべんなくお肌に行き渡ります。

また、化粧水はパッティングしながらつけると効果的です。

そしてそのうるおいを保ちましょう。
保湿はコラーゲンやヒアルロン酸などお肌に近い成分の美容液
がおすすめです。

お肌に近い成分はそれだけお肌への負担や刺激が少ないと言え
ます。

美容液をつけるのは自分の手がいいですよ。自分の肌に一番
優しいのは道具ではなく、自分自身の手です。

手で肌の状態を確かめながら、肌の調子を見ながらつけましょう

1回だけで乾燥が治らないようであれば、化粧水→美容液→化粧
水→美容液というふうに、手のひらがお肌に吸い付くようになるま
で、何回か重ねづけすると効果的です。

お肌が過敏になっている季節の変わり目。今のうちから“しっかり
やさしいケア”を心がけて、“本来の健康素肌”を保ちましょう。

洗いすぎにご注意を!

2007年3月9日

この時期にピッタリなスキンケアのポイントをご紹介いたします。

ところで、みなさんお肌の調子はいかがですか?

お肌が乾燥する、なぜだかこの時期肌が荒れる・・・こういった
方は何らかの原因でお肌が過敏になっていることが考えられ
ます。

特にこの時期は気温が低く空気が乾燥していますので、皮脂の
分泌が少ないために洗顔に注意が必要です。

というのは、お肌の乾燥原因は洗いすぎによることもあるの
です。

洗顔では純石けんを主成分とした洗顔料をたっぷりと泡立て、
その泡で桃を触るような感じでやさしくなで洗いしましょう。

また、洗顔料は皮脂を取りすぎないように必要なうるおいを
残すように作られたものを使いましょう。

特に純石けんを主成分とした弱アルカリ性洗顔料で、保湿
成分を配合したものがオススメです。

洗顔回数についても、乾燥がひどいようであれば、朝の洗顔は
ぬるま湯だけにするとか、洗顔を1回にするなどお肌と相談し
ながら工夫されることをオススメします。

また、洗顔の前にクレンジングをされる方も多いかと思いますが
通常は使っても問題ありませんが、お肌が敏感な方は注意が必要です。 

特に、オイルクレンジングは、接触性色素沈着やくすみやたるみなど
を引きおこしやすく、お肌の老化につながってしまいますのでご注意下さい。

メイク落としとしてクレンジングを使用するのであれば
洗い流すタイプにしてできるだけお肌に負担を軽くしましょう。

また、オイルはオイルで取った方がいいとお考えの方も多くいらっ
しゃると思いますがオイルはしっとりする感じはありますが、どう
してもお肌に残ってしまいます。

お肌に負担をかけないで一番お肌にやさしい洗顔法は、純石鹸
の泡でやさしくなで洗いして落とす方法です。

顔だけでなく、身体も同様に低刺激性の純石けん主成分のもので
洗いましょう。

天気予報と乾燥ケア

2007年3月2日

この時期は乾燥注意報が全国的に発令されることが多いで
すね。

全国の月別平均湿度データをみても湿度が低い状態が5月
くらいまで続くようです。お肌の乾燥にも注意が必要ですね。

特にこの時期は、お肌がカサつく、白く粉を吹く、唇の皮が
むける、手が荒れる、背中や身体にかゆみがでる・・・といっ
た、湿度が低いための起こる肌トラブルに悩まされる方が
多くなります。

また、今年は全国的に気温が高い日が多く、春のような暖か
さを感じる2月ですが、急に寒くなったりしますよね。

さらに、爆弾低気圧の影響で風が吹き荒れる日もあったり、
1日の中でも朝晩の気温差が激しかったり(気温差が20度
を超す地域もあります)・・・

このようなめまぐるしく変わる気象状況や過酷な環境にお肌
がついていけなく一時的にお肌が過敏な状態になることが
あります。

あなたは原因がわからないニキビ、吹き出物、肌荒れなどの
トラブルが出ていませんか?

もしかすると、あなたのお肌がこのような気象の変化について
いってないのかも知れませんよ。

空気の乾燥や気象状況は天気予報で確認できますし、天気
予報はどんどん進化しています。

天気予報をうまく活用し、スキンケアに役立てるようにしてみま
しょう。

ところで、上記の気象変化に加え、今時期は季節の変わり目
で、お肌の機能が乱れやすくなる季節でもあります。

冬の間に低下していたお肌の機能が活動準備に入るため
お肌が不安定で、ホルモンバランスも乱れがちです。

そこで次回は日頃簡単にできる、ちょっとしたスキンケアのポイ
ントをお伝えいたします。

乾燥肌と洗顔・保湿

2007年2月23日

一般的にオイルは酸化してお肌に刺激を与えかねないと
先週お伝えしました。

オイルはお肌の乾燥を防ぐために保湿を目的として使用
したいということでしょうが、お肌に負担の少ないものは
やはりお肌に近い成分になります。

その意味でコラーゲン、ヒアルロン酸などがお肌になじみが
良くおすすめです。

また、これら美容液の目的はいろいろ言われていますが、
なんといっても最大の目的は保湿ですよね。

お肌の乾燥はお肌の老化の3大原因の1つです。その乾燥を
防ぐための手段として保湿があります。

保湿がうまくいっていれば、角質の水分が保たれ、お肌がみず
みずしい状態になり、外的刺激からもお肌が守られます。

保湿はお肌にとっても大切なものです。

角質の水分保有力は、環境の変化で乱れたり年齢とともに
弱まりますので、しっかり美溶液でみずみずしさを保たせましょう。

特にこの時期は空気が乾燥し、お肌は乾燥しやすい状態に
あります。

ここで、気をつけなければいけないのは、洗顔によってお肌が
乾燥している場合です。

必要以上にうるおいが流出し、乾く程度で角質層が収縮して
いる可能性があります。

こうなるとお肌の角質層が硬くなり、小じわ、くすみ、角栓、
黒ずみ等ができやすくなりますのでご注意ください。

また、熱いお湯は潤いを奪いがちですからぬるま湯か水で
やさしく洗うようにしましょう。

乾燥がひどく肌が荒れている場合は、洗顔料を使わずにぬる
ま湯洗顔のみにして、お肌を回復させる必要のある場合も
あります。

乾燥している冬は特に、洗顔したらすぐに保水そして保湿の
お手入れをするのが美肌を保つコツです。

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