今回は先週に引き続きスキンケアについての第3弾です!
「第3ステップ:お肌の潤いを保つ」
洗顔、お肌に水分を与えることについては、
先週まで2週にわたりお届けしました。
今週はお肌に与えたうるおいを保つ方法についてです♪
角質層本来の「水分保持」と「バリア機能」を発揮するためにも、
化粧水でお肌にたっぷりの水分を与えた後に重要なのが、
そのうるおいをしっかりと保つこと!
では、どのようにすればうるおいが保たれるのか?
それは水分をお肌にとどまらせる成分を補給することです!
そのためには、水分を抱え込む力のある、
コラーゲン・ヒアルロン酸などの成分が配合された
保湿材でケアすることが大切なんです!
保湿材にも色々な商品がありますが、素敵なお肌のためにも
高品質な成分が配合されたものを選ぶようにしてくださいね♪
さて、今回まで3回に渡ってお届けした「お肌に負担をかけないスキンケア」
次回からは、「秋から冬にかけてのお肌」についてお届けしますo(^▽^)o
今回は先週お約束の
「第2ステップ:化粧水を十分与える」
正しく洗顔を行うことの重要性は先週ご理解いただけたと思います。
今回は正しく洗顔を行った後の化粧水の重要性についてお知らせいたします。
洗顔直後のお肌はお肌のバリアーである皮脂膜が薄くなり
お肌の酸性度も低下していてとても危険な状態・・・!
雑菌が最もお肌に侵入しやすい環境になっています。
同時にお肌が最も乾燥しやすいタイミングでもあります。
雑菌の侵入を防ぐために化粧水は必ず「弱酸性」のものを、
お肌の角質層の水分を十分補給するために、たっぷり使いましょう。
ここでお肌をパチパチ手でたたいたりしてはダメ!
やさしく手で押さえ角質層に届けましょう。
次回は「第3ステップ:角質層の水分を効率的に保つ」をお伝えします♪
第1ステップ:正しく洗顔を行うこと
雑誌やテレビでもよく取り上げられているので皆さんご存知だと思いますが
まず、洗顔料をよく泡立てること密度の濃い泡をゴルフボール3個程度作ります。
次にこの泡をお顔にやさしく乗せ、泡を軽く押さえるようにして洗顔します。
ポイントはゴシゴシこすったり手と肌が触れたりしないこと!
もう一つのポイントは長時間洗顔料をお顔に乗せておかないこと!
(洗顔料の種類にもよりますが長くても30秒程度です)
最後に十分すすぎを行いましょう
もういいと思っても、もう一度といった感じです。
タオルで水気を取るとこもこすらないように軽くタオルを押し当てるようにしましょう。
次回は「第2ステップ:化粧水を十分与える」をお伝えします♪
お肌に負担をかけることなくお肌の再生能力を最大限に引き出すスキンケア、
それは極力お肌に何かを与えたり、加えたりしないこと!
具体的には無理に美容成分を浸透させようとしないこと。
お肌は本来、外部から吸収する器官ではないので
何かを浸透させることがそのままお肌のストレスになってしまうばかりか
お肌本来の機能を狂わせてしまい、肌トラブルを引き起こす原因になってしまいます…!
間違ったスキンケア製品を使って頑張っても、実はお肌は逆にトラブルを抱えてしまう…
なんてことも。(><)
肌本来のキレイで健康になろうとする力を助けるようなお手入れが
本来あるべき大切なスキンケアなのです。
次回はこのスキンケアの具体的な方法をお知らせします。
お肌の働きについては前回まで詳しくお伝えしましたが、
それを基に本当の意味での素肌ケアはどうするべきなの??
諸説ありますが、
一つは無理に色々な美容成分を浸透させようとしないこと!
そうすることによってお肌に余分な負担やストレスがかからなくなり
お肌の中の真皮層での肌再生機能がより活発になります。
肌再生サイクルが規則正しくなると、つぎつぎ美しいお肌を表皮
に押し上げてくれるのです。
肌ストレスを軽減させて、肌再生を規則的に行う事が美肌作りには欠かせません!
「美容成分を浸透させないなら基礎化粧は必要ないのでは?」
いえいえ基礎化粧は必ず必要なのです!
次回はどんな基礎化粧がお肌に負担をかけずに肌サイクルを正常化するかお伝えします♪