永久保存版-過去の特集一覧

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洗顔のポイント

2022年4月8日

前回は落とすケアの第一歩、
クレンジングのポイントについてご紹介しました。

 

今回は、素肌の汚れを落としてリセットする
洗顔のポイントについてご紹介いたします。

 

■ 洗顔のポイント

 

<泡を作る>
まずは手を洗って清潔な状態にし、
顔をぬるま湯で十分に濡らします。

 

次に洗顔料を適量取り、手や泡だてネットで
十分に泡立て、キメ細かいメレンゲ状の
泡をたっぷりと作りましょう。

 

<泡で洗う>
泡ができたら包み込んで転がすようにして
お肌の表面をやさしく撫でるように洗顔します。

 

額や鼻周り、あごなど皮脂分泌が多くべたつきやすい部分は
指の腹の部分を使ってやさしく丁寧に洗い上げます。

 

<丁寧にすすぐ>
その後、30〜33度くらいのぬるま湯を手のひらにすくい、
顔を浸すようにするか、やさしく顔の表面に流すようにかけ
丁寧にすすぎましょう。

 

はじめは全体的なすすぎを10回程度、
その後フェイスラインや生え際、凹凸のある箇所を
細かくすすぐようにすると、すすぎ残しがなくなります。

 

<洗顔後は?>
清潔なタオルでやさしく抑えるように水分をとり、
できるだけ早く化粧水や保湿剤などで
お肌に潤いを与えてあげてください。

 

いかがでしたか?
色々な化粧品や美容液などがありますが、
土台となるお肌が汚れたままではその効果を
発揮することができません!

 

美肌の基本はお肌を清潔に保つこと。
改めて「落とすケア」を見直してみてくださいね。

 

来週もお肌のために役立つ情報をお届けしますので、
お楽しみに♪(*´▽`*)

クレンジングのポイント

2022年4月1日

前回は美肌の基本でもある「落とすケア」の
重要性についてお届けいたしました。

 

今回そんな落とすケアの第一歩、
クレンジングのポイントについてご紹介いたします。

 

■ クレンジングのポイント

 

<使用量>
まず大切なのが適切な使用量を守ることです。

パッケージなどに記載されている使用量は、
お肌に負担をかけないようにしながら
汚れをきちんと落とすために必要な量なので、
確認して適切な量を使うようにしましょう。

 

<落とし方>
ウォータープルーフのマスカラなど落ちにくいメイクは
ゴシゴシ擦るのではなく、ポイントリムーバーを使用して
優しく丁寧に落とすようにしましょう。

 

クレンジング剤を手に取って顔全体に広げたら、
顔の中心から外側に向かって優しくくるくると
マッサージするように指を動かします。

 

落とし忘れがないように、フェイスラインや
小鼻、口角など鏡を見ながら全体を落とします。

 

クルクルとしている指がふっと軽くなれば
完了のサインです。

 

「落とす」ことが重要だからと言って、
長時間クレンジング剤でマッサージをするのは
逆効果になるので気をつけましょう。

 

フェイスラインや生え際などすすぎ忘れがないように
ぬるま湯で丁寧にすすげばクレンジングは終わりです。

 

いかがでしたか?
普段なんとなくしているクレンジングも、
ポイントを抑えることでお肌に負担をかけずに
メイクをしっかり落とすことができるようになりますよ。

 

来週は洗顔のポイントについて
お届けいたしますのでお楽しみに♪(*´▽`*)

春の美肌のポイントは「落とす」ケア

2022年3月25日

春は風が強い日も多く、花粉や埃が空気中に増えます。

 

さらに、気温が高くなるにつれて汗や皮脂の分泌も増え、
お肌の表面や毛穴などに汚れとともにたまりやすくなり
トラブルの原因につながることもあるんです。

 

そこで、今回は春に見直したいスキンケアの
ポイントについてご紹介いたします。

 

■ 春先は「落とすケア」が重要

 

健康的で美しいお肌を保つためにはメイクや汚れを
しっかりと落として清潔な状態を保つことが重要です。

 

メイクをしている時には「W洗顔」をしましょう。

 

W洗顔というのは…

 

1.クレンジングで洗う
2.洗顔料で洗う

 

の2回洗顔をすることです。

 

面倒だしクレンジングだけじゃダメなの?
と思うかもしれませんがこれにはきちんと理由があります。

 

■ W洗顔が必要な理由

 

お肌の表面には汗や皮脂、空気中の埃や花粉、メイクなど
さまざまな種類の汚れが混ざり合っています。

 

メイクや皮脂などの「油性の汚れ」を落とすのは
クレンジングの役割です。

 

その後、汗や古い角質、埃などの「水性の汚れ」は
洗顔料を使って落としましょう。

 

汚れの性質にあった洗顔方法でしっかりと落とし、
お肌をまっさらな状態にリセットすることで
トラブルの原因を取り除くことができます。

 

いかがでしたか?
冬の間の乾燥などのダメージを乗り越えた春のお肌は
デリケートな状態なので、刺激になりやすい汚れを
丁寧に落とすことが大切なんです。

 

来週はW洗顔の基本的ステップについて
お届けいたしますのでお楽しみに♪(*´▽`*)

春が旬の野菜で美容の底上げ

2022年3月18日

こちら福岡では桜の開花が発表されました。
日中はポカポカ陽気の日も増えこれから本格的な春がやってきますね。

 

今の時期、スーパーの野菜売り場にはたくさんの春野菜が並びます。
春野菜はおいしいだけでなく、美容のために役立ちます!

 

そこで今回は、春野菜の美容効果についてご紹介いたします。

 

■ 春野菜の美容効果

 

冬の厳しい寒さを耐え抜いて成長してきた春野菜には、
しっかりと栄養成分が溜め込まれています。

 

独特な苦みがあるものも多いですが、これは「植物性アルカロイド」に
よるもので、高い抗酸化力をもち、新陳代謝を促してくれます。

 

その他の春野菜にも美容に嬉しい効果がたくさんありますので、
代表的なものをいくつかご紹介します。

 

<春キャベツ>
みずみずしく甘みのある春キャベツには、ビタミンCが豊富で、
キャベツの葉2枚分で1日に必要なビタミンCを摂取できてしまいます。

 

ビタミンCは「美容ビタミン」とも呼ばれるもので、
熱に弱いので、生で食べるのがオススメです。

 

<新玉ねぎ>
新玉ねぎにはニオイの元となる「硫化アリル」が含まれています。

 

この硫化アリルは血液サラサラ効果で注目されていますが、
実はターンオーバーをスムーズにしてくれる働きもあります。

 

硫化アリルは熱に弱いですが、新玉ねぎは辛味が少なく
生でも食べやすいので栄養補給にピッタリです。

 

<菜の花>
ビタミン類、カルシウム、鉄分などの栄養素が豊富な食材です。

 

不溶性食物繊維は野菜でもトップクラスの含有量で、
便秘の解消に役立つので、不要なものをしっかり排出しながら
栄養補給ができ、肌荒れ予防などにオススメです。

 

<そら豆>
亜鉛や鉄分を豊富に含んでいる食材です。

 

特に、細胞の新陳代謝を促してくれる亜鉛は、乾燥を防いでくれながら
ニキビや肌荒れの予防にも効果的です。

 

鉄分は貧血予防だけでなく、コラーゲンの生成にも欠かせない成分なので
ハリ肌を作るのを助けてくれます。

 

いかがでしたか?
その他にも、春野菜には美容に嬉しい成分がたくさん含まれています。

 

旬の野菜は安価でおいしいのはもちろん、栄養が豊富なので
美容や健康のためにもぜひ毎日の食事に取り入れてみてください。

 

来週もお肌に役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)

春のくすみ肌のケア方法

2022年3月11日

前回は春に起こりやすい肌のくすみの原因について
ご紹介いたしました。

 

原因が分かったら、次に知りたいのはケア方法!
そこで、今回は「肌のくすみケア」についてご紹介します!

 

■ 十分な睡眠

くすんだ肌はターンオーバーが乱れているので、
ターンオーバーを整える必要があります。

 

正常なターンオーバーは眠っている間に活発に行われるため、
良質な睡眠をとるようにしましょう。

 

ダメージを負った肌を回復させる効果を持つ成長ホルモンは、
夜10時~深夜2時の間にもっとも盛んに分泌されるといわれています。

 

この「お肌のゴールデンタイム」に就寝できるようにしましょう。

 

■ 保湿ケア

 

お肌の乾燥によって肌の水分バランスが崩れてしまうと、
ターンオーバーが乱れてくすみの原因になります。

 

お肌に必要な潤いまで逃さないように優しいクレンジング剤で
メイクを落とした後に洗顔料を適量、手のひらに取って、
水を加えながらたっぷりと泡立ててくるくると円を描くように、
撫でるような優しい力加減で洗顔ししましょう。

 

その後化粧水でたっぷりと水分を補給します。
お肌の表面に触れたときのもっちりとした感触を
目安にしっかりと水分を入れ込んでいきます。

 

そのあとに美容液でお肌に栄養と潤いを与えて、
しっかりと保湿するようにしましょう。

 

■ 運動

 

滞った血液やリンパの流れを促進するためには
ウォーキングやヨガのような軽い運動がおすすめです。

 

身体の隅々まで巡りがよくなり、健康的なお肌に必要な
栄養素や酸素をしっかり運んでくれるのでくすみ改善に効果的です。

 

■ お風呂

 

ターンオーバーの乱れを引き起こし、くすみの原因になる血行不良は
温かいお風呂に浸かることで改善されます。

 

38~40度くらいのお湯に15分~20分程度浸かるようにしましょう。
面倒だから…と、ついついシャワーですませずにお風呂に浸かることで、
リラックス効果もあり、身体も芯から温まりますよ。

 

■ 紫外線対策

 

紫外線は、肌のくすみの原因になるメラニンを生成するので、
日焼け止めをこまめに塗る、日傘を使う等の紫外線対策を
心がけるようにしてください。

 

UVカット効果のある下地やファンデの使用もおすすめです。

 

いかがでしたか?
肌のくすみを改善させるには、血行を良くしターンオーバーを
整えることが重要になります。

 

肌がくすんでいると、顔色が悪く見られ印象も暗くなりがち…。

優しく丁寧にケアして、くすみのない透明感ある肌で
過ごしていきたいですね。

 

来週もお肌の役に立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)

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