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3月のお肌にはUVケアが必須です

2018年3月2日

 

 暖かさを感じる日も増えてきて、春の訪れを感じますね。
 ポカポカ気持ちがいいと外出する機会も増えてくると思います。
 でも「まだ3月だし大丈夫!」とUV対策をしないで外に出ていませんか?
 今の時期は思っている以上の紫外線が降り注いでいるので注意が必要です。
 そこで、今回は春先のUVケアについてご紹介いたします。

 

 ■ 3月の紫外線量

 

 紫外線は2月から徐々に強くなり、3月には9月とさほど
 変わらない量の紫外線が降り注いでいます。
 9月は夏のUVケアを続けている方も多いかと思いますが、
 いまの時期にはあまり気にしていない方も多いでしょう。

 

 しかし、冬は紫外線量が少なく、お肌の紫外線への耐性が
 弱くなっており、無防備な状態のお肌に直接紫外線の
 ダメージが届いてしまいます。

 

 ■ UVケアのポイント
 
 <日焼け止め>
 UVケアで何より大切なのは紫外線でのダメージを防ぐことができる
 日焼け止めをきちんと塗っておくことです。
 しかし、効果の強いものはそれだけお肌への負担になりますので
 日常使いにはSPF20くらいのものがいいでしょう。

 

 <日傘・帽子>
 実は日傘や帽子は日焼け止めよりも効果が高いと言われています。
 最近ではUVカット効果のあるものもありますので
 コーディネートに合わせながら選んでみてくださいね。

 

 <スキンケア>
 日焼け後のトラブルとして最も気をつけたいのが乾燥です。
 乾燥が進むとお肌のバリア機能も低下し、他のトラブルを引き起こして
 しまうこともあるので、しっかりと潤いを与えて保つようにしましょう。

 

 いかがでしたか?
 冬を乗り越えたお肌は乾燥しやすく、紫外線に対しても
 敏感に反応しやすいので、きちんとケアしてあげてくださいね。
 来週もお肌に役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)

ローションミストってどう使えばいいの?

2018年2月23日

 

 今の時期はまだまだ乾燥が厳しく、朝晩しっかりスキンケアしても
 日中お肌がカサカサしてしまうこともあります。
 そんな時、強い味方になってくれるのがローションミストです。
 そこで、今回はローションミストの効果的な使い方について
 ご紹介いたしますので、参考にしてみてくださいね。

 

 ■ 基本の使い方

 

 化粧水を細かく均一にスプレーできるローションミストを
 お肌に吹きかけると、広範囲にムラなく水分を与えることができます。
 顔全体にシュシュっとスプレーし、手のひらで優しく包み込むように
 なじませるようにしましょう。

 

 ■ お風呂上りに

 

 忙しくて洗顔後にすぐにスキンケアできない時には
 シュッとスプレーしておくと乾燥するを防ぐことができます。
 片手でスプレーできるので、簡単にケアできますよ。
 背中など手の届きにくい部分にも使うことができるのでオススメです。

 

 ■ 外出時に

 

 持ち運びに便利なサイズのローションミストなら、
 バッグやポーチに入れていつでもどこでも使用できます。
 外出時にや旅行などでも使いやすいので1つ持っておけば乾燥が
 気になる時にすぐにケアできます。

 

 ■ メイク直しに

 

 お肌が乾燥してしまうと、メイクがよれたり崩れたりしてしまいます。
 皮脂の過剰分泌や、粉がふいたようになることもあるので、
 乾燥し始めてきたなと感じたら、メイクの上からスプレーし、
 手のひらで押さえてお肌になじませましょう。
 崩れが激しい場合には、スプレー後にメイク用スポンジで優しく
 ファンデーションを落として再度塗り直すのもオススメです。

 

 いかがでしたか?  
 いつでもどこでもシュシュっと潤いを与えられるローションミストは
 とても便利な美肌の味方です。
 上手に活用しながらしっとり肌を保ってくださいね。
 来週もお肌に役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)

不調な肌も復活!?リンパマッサージ

2018年2月16日

 

 暦の上ではもう春のはずなのに、まだまだ気温や湿度も低く
 お肌もカサカサでなんとなく不調…という方も多いのではないでしょうか?
 寒い時期には体が冷え、血液やリンパの流れも悪くなるので
 お肌に必要な酸素や栄養が届きにくくなります。
 そこで、マッサージで流れを助けてあげて不調を吹き飛ばしましょう。

 

 ■ 自宅で行うリンパマッサージ

 

 リンパマッサージのポイントは、揃えた4本の指の腹で
 お肌を傷つけないようにゆっくりマッサージすることです。
 滑りが悪いとまさつでお肌が傷ついてしまうので、マッサージクリームや
 保湿剤などで指を滑りやすくしてあげてくださいね。
 
 【基本のマッサージ】

 

 1.あごの下から耳の下までフェイスラインに沿ってなでる
 2.耳たぶの後ろから鎖骨まで首筋を撫で下ろす
 3.鎖骨のくぼみに沿って外から内へなでる。

 

 【お風呂で行うマッサージ】

 

 お風呂で体を温めてから全身をマッサージすると、
 血液やリンパもスムーズに流すことができるのでおすすめです。

 

 1.肩先から耳の下に向けて徐々に揉みほぐすようにマッサージ
 2.親指と人差し指で腕を挟んで引き抜くようにマッサージ
 3.手首から肩に向かって手の平で小さな円を描くようにマッサージ
 4.腸の動きを意識し、お腹を「の」の字を描くように手の平でマッサージ
 5.足首から太ももに向かって手で引き上げるようにマッサージ。
 6.ひざの裏、足の付け根のリンパ節を親指の腹で軽く押すようにマッサージ

 

 いかがでしたか?  
 乾燥や肌荒れなどの不調には生まれ変わるために必要な酸素や栄養を
 十分に届けてあげることも大切です。
 簡単にできるマッサージを取り入れて不調を吹き飛ばしてくださいね。
 来週もお肌に役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)

シートマスクの効率的な使い方

2018年2月9日

 

 カサカサ乾燥が気になるこの季節。
 シートマスクでケアする方も多いのではないでしょうか?
 せっかくプラスしてシートマスクを使用するなら、
 できるだけ効率的に美容効果を感じたいですよね?
 今回はシートマスクの効率的な使い方をご紹介いたします。

 

 ■ シートマスクの効果的な使い方

 

 1.洗顔
 シートマスクを使用する前には、お肌を清潔にするために
 洗顔を行い、余分な皮脂や汚れを落としましょう。

 

 2.化粧水
 洗顔後にすぐシートマスクをする方もいますが、
 化粧水でお肌に水分を補給してしっかりと潤わせた状態の方が
 美容成分をすみずみまで届けることができます。

 

 3.美容液
 シートマスクは、たっぷりと美容成分を含んでいますが、
 さらに美容液をつけておくと、シートマスクの成分と一緒に
 ぐんぐんとお肌に吸収されます。

 

 4.シートマスク
 シートマスクは空気が入らないように密着させましょう。
 目元や小鼻は特に隙間ができやすいので注意してください。
 個包装のシートマスクの場合には、使用する前に湯せんで
 人肌程度に温めておくととより浸透率が高まります。

 

 5.保湿剤
 シートマスクでしっかり美容成分を届けたら、
 美容成分を保つために保湿剤で蓋をしましょう。

 

 ■ 避けた方が良い使い方

 

 シートマスクにまだまだ水分が残っているからといって
 長時間肌につけたままにしておくのはNGです。
 シートが乾いてくると、水分も一緒に蒸発してしまいます。
 シートマスクの説明書に書いてある時間を守りましょう。

 

 シートに残った美容液は、首や手足などをふき取るように
 使うと美容成分を無駄なく使えますよ。

 

 いかがでしたか?  
 乾燥やトラブルが気になる時に気軽にできる
 スペシャルケアとしてシートマスクは人気ですが、
 正しい使い方をすることでその効果を十分に実感できます。
 来週もお肌に役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)

冬の肌を乾燥させるNGケア

2018年2月2日

 

 

 冬には気温や湿度が低下してお肌の乾燥もきになる季節です。
 カサカサをどうにかしようと念入りにスキンケアをする方も
 多いかと思いますが、実は間違ったスキンケアは余計に
 お肌を乾燥させてしまう原因になるのです。

 

 そこで、今回は冬の乾燥を進めてしまうNGケアについて
 ご紹介いたしますので、参考にしてみてください。

 

 ■ 洗顔は熱いお湯で

 

 寒いとついつい洗顔時のお湯の温度が高くなりがちです。
 でも、熱いお湯で洗顔するとお肌に必要な皮脂や潤いまで
 洗い流してしまうので、人肌程度のお湯で洗顔しましょう。

 

 ■ シートマスク

 

 シートタイプのマスクは正しく使うとお肌に必要な潤いや
 美容成分を届けてくれますが、長時間つけたままにすると
 かえってお肌の水分が奪われてしまいます。
 使用するときにはシートマスクに記載された使用時間を
 きちんと守るようにしましょう。

 

 ■ ローションミスト

 

 日中乾燥したときにはローションミストを使用する方も多いですが、
 ミストを吹きかけただけだとお肌の表面の水分も蒸発してしまいます。
 ミストを吹きかけた後には、優しく手の平で包むようにして
 お肌に水分をなじませましょう。

 

 ■ 洗浄力の強いクレンジング

 

 オイルタイプなど洗浄力の強いクレンジングはお肌への負担が大きく
 乾燥の原因になります。
 できるだけお肌への負担が少なく優しいクレンジングを選びましょう。

 

 ■ UVケア

 

 冬場にも紫外線は降り注いでいますが、夏のように強い日焼け止めを
 使っているとお肌への負担が大きくなり乾燥の原因になります。
 日常使いのものは肌に優しいものを選び、紫外線の強さや外出の時間、
 外出先などにあわせて日焼け止めを選ぶようにしましょう。

 

 いかがでしたか?  
 お肌のためのケアなのに、間違った方法で行ってしまうと
 逆効果になることもあるのです。
 基本のケアをきちんと行うのがイキイキ素肌への近道です。
 来週もお肌に役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに♪(*´▽`*)

 

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