スマートフォンは今や欠かすことができない
アイテムになっています。
移動中や空き時間の暇つぶしに使ったり、
調べ物や読み物をしたりもスマホで行う
という方も多いですよね?
しかし、スマホと上手く付き合わないと
美容に悪影響を与えているかも!?
■ スマホの美容への影響
<眼精疲労・老眼>
スマホの画面からはブルーライトが発生し、
長時間の使用によって眼精疲労などの
トラブルを感じる方が増えています。
また、目を酷使する状況が続くと、
30代くらいの方でも、近くが見えにくくなる
いわゆる「老眼」の症状が出ることがあります。
<たるみ>
スマホを操作している時には、
顔がうつむいた状態になることが多く、
顔の皮膚が重力で垂れ下がり
たるんだ状態になってしまいます。
その状態が長く続くと、
ほうれい線や首のシワだけでなく、
顔全体のたるみが現れやすくなります。
<スタイルの崩れ>
スマホを使う時に猫背など姿勢が悪いと、
見た目年齢が老けて見えてしまいます。
また、姿勢が悪いと血流が悪くなり、
肩周りや腕に脂肪がつきやすくなるだけでなく、
胸の血行も悪くなりバストの形が
垂れたり離れたりしてしまいます。
<睡眠障害>
ブルーライトの強い光を寝る直前まで
浴びていると脳が昼間だと勘違いし、
なかなか寝付けなくなってしまいます。
睡眠が十分でないと、
体全体のバランスにも影響を与え、
ターンオーバーが乱れたり、肌荒れしたりと
美容にも悪影響です。
いかがでしたか?
便利なスマートフォンですが、
上手に付き合わないと美容に悪影響です!
使う時の姿勢や使う時間を気をつけることで、
影響を最小限に食い止めて、
キレイにいきいき過ごしましょうね。
来週もお肌に役立つ情報をお届けしますので、
お楽しみに♪(*´▽`*)
もうすぐバレンタイン。
いつもよりたくさんの種類のチョコレートが販売され、
もらったりあげたりする機会も多い季節ですよね。
どうせなら、チョコレートを美味しく食べながら
キレイになれたら嬉しいですよね!
■ チョコレートの美容効果
<アンチエイジング効果>
カカオに含まれるポリフェノール量は、
赤ワインの約2倍とも言われており、
老化の原因とも言われる活性酸素の発生を
抑える働きが期待できます。
<美肌効果>
カカオポリフェノールには、
角質の水分保持の働きもあるため、
潤いのあるお肌を保ってくれます。
<冷え改善>
カカオポリフェノールには、
血管を広げる作用があり血行促進につながるため、
全身の冷えを予防・改善してくれます。
<便秘解消>
チョコレートには食物繊維も豊富に含まれ、
便の量を増やして便秘解消につながります。
また、腸内環境を整えるのにも役立ちます。
■ 効果的なチョコレートの食べ方は?
美容や健康のためにチョコレートを食べるなら、
どんなものをどのくらい食べればいいのでしょうか?
<チョコレートの種類は?>
カカオポリフェノールなどの栄養素を豊富に含んだ
カカオ含有率の高いものを選ぶ様にしましょう。
目安としては、カカオが70%以上使われた
チョコレートを選ぶのがおすすめです。
美容や健康効果を期待するなら
ホワイトチョコレートはNG!
カカオの主成分である「カカオマス」が
含まれていないので注意しましょう。
<どのくらい食べればいい?>
美容や健康のためには、高カカオチョコレートを
1回あたり5g程度、1日3〜4回食べるようにしましょう。
5gは大体板チョコの1かけら程度です。
1度に大量に食べるのではなく、
こまめに継続して食べる様にするのがポイントです。
いかがでしたか?
チョコが大好きで手放せない!という方も、
選ぶ種類や食べ方を少し工夫すれば、
嬉しい美容効果を得ることができますよ。
来週もお肌に役立つ情報をお届けしますので、
お楽しみに♪(*´▽`*)
前回は花粉がお肌に与える影響について
お届けいたしました。
今回は、花粉による肌荒れやニキビを作らないための
ポイントについてお届けいたします。
■ 花粉ニキビの対策
花粉によるニキビを予防するために
気をつけたいポイントについてまとめてご紹介いたします。
【外出時のノーメイクはNG】
何もつけていないお肌に花粉が直接触れると刺激になります。
外出時にはできるだけファンデーションをつけたり
フェイスパウダーで表面をサラサラにしたりして
花粉が直接付着しないようにしましょう。
【花粉を持ち込まない】
花粉が衣服や髪の毛、体に付着して室内に入りこむと、
部屋中に花粉が散って家の中でも症状が出ることがあります。
室内に入る前に衣服や髪の毛についた花粉を手で払い落とし、
マスクは玄関で処分するようにしましょう。
【スキンケアのポイント】
肌表面の花粉をできるだけ早く落とすために、
帰宅したらすぐに洗顔を行うのがオススメです。
刺激にならないようにぬるま湯を使用し、
たっぷりの泡で優しく汚れや花粉を落とすようにしましょう。
花粉による刺激で敏感になっているお肌には、
刺激の少ない化粧品でできるだけシンプルなケアをしましょう。
肌荒れしているとスキンケアを念入りに行いたくなりますが、
かえって悪化させてしまうことがあるので要注意です。
いかがでしたか?
花粉による肌トラブルを防ぐためには、
普段の生活の中で少しだけ気をつけることが大切です。
来週もお肌に役立つ情報をお届けしますので、
お楽しみに♪(*´▽`*)
毎年2月の初旬頃に、スギ花粉飛散予報が出されます。
花粉症に悩まされている方の中には
注意してみている方も多いですよね。
でも、最近では目や鼻の症状だけでなく、
お肌にも影響を与えることがわかっているのです。
春先になるとなんとなくお肌が不調…
赤みやかゆみ、ニキビができるなどの
トラブルを感じる方は花粉が原因かも。
そこで、今回は花粉がお肌に与える影響について
ご紹介いたします。
■ 春先のお肌の状態
気温や湿度の低い秋冬を乗り越えてきたお肌は、
お肌の乾燥も進んでいることがあります。
お肌が乾燥していると、バリア機能も低下して
いつもりよりも外部からの刺激に敏感になります。
季節の変わり目の気温や湿度、紫外線量の変化などの
影響を受けて、トラブルを起こしやすい状態なのです。
■ 花粉が肌に与える影響
そもそも花粉症は体の免疫機能が花粉を攻撃対象と
認識して起こるアレルギー反応のことです。
よく知られているのは目や鼻の症状ですが、
敏感な状態のお肌の表面に花粉が付着すると、
それが刺激となって肌の炎症などが起こることがあります。
トラブルを起こしたお肌の表面では
水分と油分のバランスが崩れた状態です。
ターンオーバーもスムーズにいかずに
古い角質が長い間残り、毛穴が詰まりやすい状態で、
長く続くとニキビなど別のトラブルの原因にもなります。
いかがでしたか?
花粉症の方にはただでさえ大変な季節。
お肌のトラブルまで起こると憂鬱になりますよね。
花粉の影響による肌荒れやニキビは、
適切にケアすることで防ぐことができます。
来週花粉による肌荒れやニキビを防ぐためのケアについて
お届けいたしますのでお楽しみに♪(*´▽`*)
前回は冬の紫外線の影響についてお届けいたしました。
今回は、紫外線の影響を最小限にするための
対策についてお届けいたしますので、
ぜひ、参考にしてみてください!
■ 日焼け止め
紫外線対策の基本とも言える日焼け止めは必須です。
しかし、夏に使う日焼け止めはSPFやPAの数値が高く、
その分肌への負担も大きくなります。
長時間の外出やスポーツをするのでなければ、
SPF20〜30程度のもので十分です。
できるだけお肌に優しい成分のものを選び、
数時間ごとにこまめに塗り直すようにしましょう。
■保湿
冬は空気が乾燥しているためお肌も乾燥しやすく、
バリア機能が低下してダメージを受けやすい状態です。
紫外線によるダメージを最低限に抑えるためには、
お肌をしっかりと保湿してダメージを受けにくい状態に
整えていきましょう。
朝の洗顔後、日焼け止めを塗る前に、
化粧水や保湿剤でしっかりと保湿しましょう。
お肌の表面に化粧水や保湿剤が残っている状態で、
上から日焼け止めを塗ると肌表面で化粧品が混ざり合い
雑菌が繁殖してニキビなどの原因になります。
気になるときには、保湿ケアの後に
軽くティッシュで抑えてから日焼け止めを塗りましょう。
■紫外線が強い時間帯に注意
1日の中、最も紫外線が強くなるのは、
10時~14時の間だと言われています。
洗濯物を干すだけだから、ゴミ捨ての短時間だからと、
紫外線対策をせずに外出すると、知らず知らずのうちに
紫外線を浴びている場合があるので、気をつけましょう。
日焼け止めを塗るのが大変なときには、
帽子や日傘、ストールなどを活用するのがオススメです。
UVA波には窓やカーテンがあっても、
部屋の中にまで進入してきます。
窓の近くで過ごす時には遮光カーテンを利用するなど、
室内でも紫外線対策を心がけましょう。
いかがでしたか?
冬でも気を抜かずに紫外線体躯をすることで、
いつでもイキイキとした美肌を保つことができます。
来週も美容に役立つ情報をお届けいたしますので
お楽しみに♪(*´▽`*)