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ジメジメの時期も崩れないメイクのポイント

2021年6月4日

前回はジメジメした梅雨から夏の時期に起こりやすい
メイク崩れの原因についてご紹介しました。

 

でも…
時間が経ってもキレイなメイクでいたい!

 

今回は夏でもメイク崩れさせないコツを
ご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

 

■ 崩れないメイクのポイント

 

<スキンケア>
ジメジメした時期はお肌もべたつきやすいから、
洗顔後は化粧水だけでスキンケアを済ませる
という方もいるのではないでしょうか?

 

でも、メイク崩れを防ぐためには、
土台となるお肌のコンディションが重要です。
メイクの土台となるお肌が整っていないと、
よれたり崩れたりしやすくなるからです。

 

洗顔後には化粧水をたっぷりつけて水分を補い、
保湿剤で潤いをキープするようにしましょう。

 

<汗がひいてから>
顔に汗をかいている状態でメイクを始めると、
下地やファンデーションが密着せずに
崩れやすくなります。

 

汗をかいたときにはティッシュで優しく押さえて
汗を吸い取ってからメイクを始めましょう。

 

気温が高くどうしても汗が引かない時などは、
冷たいタオルや保冷剤などで首や耳の後ろを
冷やしてあげると顔の汗が出にくくなりますよ。

 

<下地・ファンデーションは薄めに>
化粧下地はお肌とファンデーションを密着させ
寄れたり崩れたりするのを防ぐ役割があります。

 

適量を手に取り、額、鼻、顎、両頬の5箇所に
のせてからムラができないように薄く伸ばしましょう。

 

ファンデーションも厚塗りだと崩れやすくなります。
顔の中心から外側に向かって均一に伸ばし、
目の周りや口回りのよく動く部分は
他の部分よりも薄くつけるのがオススメです。

 

全体に伸ばした後に気になる部分には
薄く重ねづけしていきます。

 

<水分補給>
ベースメイクの最後にうるおいを与えるために、
メイクの上からミスト化粧水シュシュッと!

 

ファンデーションが水分を含んでより肌に密着します。

 

ミスト化粧水の後にはティッシュやスポンジで
優しく押さえ余分な水分を取り除きましょう。

 

いかがでしたか?
ちょっとした一手間で、朝メイクした時の
状態を長時間保つことができます。

 

来週は、崩れてしまったメイクを直す時の
ポイントをご紹介いたしますのでお楽しみに♪(*´▽`*)

ジメジメの時期はメイク崩れが気になる…

2021年5月28日

今年は全国的に早い梅雨入りが発表され、
夏に向けてますます気温も湿度も高くなります。

 

こんな時期に気になるのが「メイク崩れ」

 

朝キレイにメイクしたのに気づくとドロドロ…
なんていう経験はありませんか?

 

今回は梅雨から夏に起こる
メイク崩れの原因をご紹介いたします。

 

■ メイク崩れの原因

 

<汗>
気温の高い夏は汗をかきやすくなります。
汗は熱のこもった体の温度を下げるために必要ですが
メイクが洗い流されてしまいます。

 

また、汗を拭き取る時にハンカチやタオルなど
でこするとさらにメイク崩れを起こしやすくなります。

 

<皮脂>
お肌の潤いを保つために重要な皮脂ですが、
メイクは油分によって溶け、崩れたり落ちたり
しやすくなってしまいます。

 

肌表面に皮脂が多いので脂性肌だと思っていても、
実は内側が乾燥していることが原因で
皮脂が過剰に分泌されていることもあります。

 

他の部分は乾燥しているのにTゾーンだけ
皮脂が多いこともありますので自分の肌質に合わせて
適切なケアすることが大切です。

 

<乾燥>
夏の室内はエアコンを使用することが多く、
空気が乾燥しやすくなります。

 

また、暑い外で汗をかいて涼しい室内に入ると
汗が蒸発するときにお肌の水分も一緒に逃げます。

 

お肌が乾燥していると、メイクの密着度が落ちるので、
メイクがよれたり崩れたりしやすくなります。

 

<紫外線>
夏の強烈な紫外線でダメージを受けると
お肌の内側から水分が蒸発して乾燥が進みます。

 

お肌の水分不足によってメイクの密着度が下がり、
メイクが崩れやすくなります。

 

いかがでしたか?
メイク崩れにも色々な原因があります。

 

来週は時間が経ってもメイクをキレイな状態で
保つための対策をご紹介いたしますのでお楽しみに♪(*´▽`*)

効果半減?!シートマスクのNGな使い方

2021年5月21日

前回は、シートマスクの効果を半減させる
NGな使い方をお届けいたしました。

 

今回は、普段のシートマスクの効果を
さらにアップさせるオススメの使い方について
ご紹介いたしますので、参考にしてみてくださいね!

 

■ シートマスクの効果をアップさせるには

 

まずはパッケージなどに書かれている
使う時間や頻度をきちんと守りましょう。

 

それ以外にもシートマスクの美容成分を
しっかりと浸透させるためのポイントが
いくつかあります!

 

<お風呂上がりに使う>
クレンジングや洗顔で汚れを落とした後の
お風呂上がりは清潔な状態なのに加え、
毛穴が開いているのでマスクの美容成分が
ぐんぐん浸透しやすくなります。

 

<使う順番を守る>
多くのシートマスクは美容液の役割をします。
なので、洗顔後すぐではなく化粧水でしっかりと
潤いを与えてから使うようにすると、
保湿効果がさらにアップします。

 

<ぴったり密着させる>
シート乗せたらずれや浮きがないように調整し、
手のひらで優しく包むようにして密着させましょう。

目元や口元が開いているものは、
シートの美容液を広げるように伸ばしてあげて、
コットンでフタをするように覆うのもおすすめです。

 

<保湿剤も忘れずに>
シートマスクをした直後は、お肌がしっとりと
潤っている状態です。

せっかくの美容成分や潤いを逃さず留めるためにも、
すぐに保湿剤でフタをしてあげましょう。

 

いかがでしたか?
普段のケアにプラスしてシートマスクを活用して、
さらに輝く素肌を目指してみてくださいね!

 

来週もお肌の役に立つ情報をお届けしますので、
お楽しみに♪ (*´▽`*)

効果半減?!シートマスクのNGな使い方

2021年5月14日

お肌の調子がなんとなく良くないな…
そんな時にはスペシャルケアとして
シートマスクを使うという方も多いですよね。

 

でも実は、シートマスクは使い方を間違えると
効果が半減してしまうんです。

 

■ シートマスクのNGな使い方

 

<洗顔後すぐ使う>
一般的なシートマスクは基本的に
美容液の役割をするものです。

 

なので、その効果を存分に発揮させるためにも、
洗顔後すぐではなく、化粧水をつけた後に
使うようにしましょう。

 

<長時間つけたままにする>
シートマスクを長時間顔に乗せたままにしていると
シートが乾いてきます。
せっかく浸透させた潤いや美容成分も蒸発してしまい、
かえってお肌も乾燥してしまいます。

 

まだ十分美容液が残っているように見える
シートマスクを捨ててしまうのはもったいないと
感じるかもしれませんが、使用時間はきちんと
守るようにしましょう。

 

<毎日使う>
スペシャルケア用のシートマスクの説明書きには
週1〜2回と書かれているものがあります。

 

毎日使った方がより効果的なように感じますが、
高濃度の美容成分自体が刺激になって、
ニキビや肌荒れの原因となることもあるので、
説明書きに書かれている頻度を確認してください。

 

<入浴中に使う>
入浴中は汗をかきやすく、
美容成分がお肌に浸透しにくい状態です。

 

せっかくのシートマスクの効果を
十分に発揮することができないので、
入浴中には使わない方がいいでしょう。

 

いかがでしたか?
せっかくシートマスクを使うなら、
正しい使い方で美容成分をしっかり浸透させて、
うるつるのお肌を目指してくださいね!

 

来週はシートマスクの効果をアップさせる
オススメの使い方をご紹介します♪ (*´▽`*)

メイク道具のケアってどうするの?

2021年5月7日

毎日使う化粧品にこだわる方は多いですよね。
でも、化粧品を使うためのメイク道具のケアは
きちんとできていますか?

 

スポンジやパフは汚れが目に見えて分かるけれど、
ブラシはタイミングがよく分からないから、
そのままずっと使い続けているという方もいるのでは?

 

メイクに使うスポンジやパフ、ブラシには、
想像以上に雑菌が潜んでいます。
直接肌に触れるものなので、清潔にせずに使いつづけると
肌トラブルの原因になってしまうのです!

 

そこで今回はメイク道具のケア方法について
ご紹介します!

 

■ パフやスポンジ

 

1週間に1回くらいがお手入れの目安です。
表面の汚れが目立ってきたら早めに洗うようにしましょう。

 

洗うときにはぬるま湯と中性洗剤をスポンジに含ませ、
やさしくもみ洗いしましょう。
洗った後は乾いたタオルで水気を拭き取り、
日陰でしっかりと乾燥させましょう。

 

食器洗い用洗剤や衣料用洗剤の多くは中性です。
また、専用のクリーナーを使うのもおすすめです。

 

何度か洗って使ううちに、手触りが悪くなってきたら、
新しいものと交換をしましょう。

 

■ ブラシ

 

ブラシを使ったら表面についた軽い汚れを落とします。
ティッシュペーパーの上で筆をすべらせるようにして、
やさしく落としましょう。

 

週に1回程度、目の洗いクシでとかすようにすると、
毛の内部に入り込んだパウダーや汚れも落とせます。

 

使用頻度にもよりますが、1〜2ヶ月に1回程度は
洗うようにしましょう。

 

メイクブラシをぬるま湯で濡らしたら、
ブラシ専用のクリーナーか中性洗剤を溶かしたぬるま湯をなじませ、
ブラシで手のひらをくるくると撫でたり指先で優しく挟んだりしながら
汚れをを押し出すように洗います。

 

ぬるま湯でしっかりと洗い流し、軽く水気を絞ったら
毛の流れを整えてタオルなどに寝かせて乾かしましょう。
毛量にもよりますが、完全に乾くまでは2〜3日かかります。

 

■ ビューラー

 

ビューラーは使う度にアイラインやアイシャドウが付き、
すぐに汚れるので消毒用エタノールやウェットティッシュ等で
さっと拭き取る癖をつけておくといつでも清潔に使えます。

 

また、見落としがちなのがゴムの交換時期です。
ゴムに挟んだ跡が残るようになってきたら
新しいゴムに取り替えるようにしましょう。

 

また、本体にも少しずつ歪みなどが出るので、
1〜2年に1度は交換するのがおすすめです。

 

いかがでしたか?
お肌を清潔にしていても、不衛生なメイク道具を使っていると
お肌に悪い影響を与えてしまい、肌トラブルの原因になります。
メイク道具はこまめにお手入れをして、
いつでも清潔な状態で使うようにしてくださいね!

 

来週もお肌の役に立つ情報をお届けしますので、
お楽しみに♪(*´▽`*)

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