先週のスキンケアでの土台作りに続き、今週は
メイク崩れしにくいベースメイクについて
お届けしようと思います!
■Step5 下地
お肌を落ち着かせるために、スキンケアの後2~3分して
薄く下地を伸ばします。
■Step6 ファンデーション
冬場は保湿力のあるリキッドタイプがおすすめです。
面積の広いところから伸ばし、目元や口元、小鼻は薄く!
厚塗りはメイク崩れの原因になります。
全体に伸ばしたらやさしく抑え、肌に密着させましょう。
■Step7 パウダー
パフにフェイスパウダーを揉み込んで、お顔全体に載せます。
表面に触れた時にサラサラな状態になるようにしましょう。
■Step8 化粧水スプレー
化粧水スプレーをお顔全体に吹きかけます。
量が多過ぎるとメイクのヨレの原因となりますので、注意してください。
その後ティッシュやスポンジで優しく抑えましょう。
メイク崩れしないベースメイクのポイントとなるのが、
Step8の化粧水スプレーです!
パウダーの上から化粧水スプレーをして抑えることで、
ファンデーションとパウダーの密着性、
さらにお肌との密着性もアップするんですよ♪
今回まで3回に渡って冬のメイク崩れについて
お届けしてきました。
次回もまたステキな素肌のための情報をお届けいたしますので、
お楽しみに(´∀`*)
冬のメイクで大切なことは
まず『きちんと保湿』することです!
保湿を意識するあまり、クリームや美容液などを
必要以上につけるのは逆効果です( TДT)
■Step1 洗顔
熱すぎるお湯で顔を洗うのはNG
皮脂の気になる部分にはたっぷりの泡をお顔にのせて
優しくくるくるし、ほかの部分は泡で撫でる程度でOK
■Step2 化粧水
洗顔した後はできるだけ早く
化粧水などで潤いを与えましょう。
コットンパックなども効果的です。
十分に潤いを与えたら、手で優しく押さえて浸透させてください。
■Step3 美容液
お肌に与えた潤いをしっかりと保ってくれる
物を選び、お肌になじませたあとに
しっかりと浸透させることが大切です。
基本のスキンケアですが、実はメイク崩れを防ぐために
重要なポイントは「土台となる肌をきちんと整える」こと。
下地やファンデーションを見直しても、
メイク崩れが気になる時には、基本のスキンケアを
ぜひ見直してみて下さいね♪
次回はベースメイクでメイク崩れを防ぐ方法を
お届けしようと思います(´∀`*)
「メイク崩れの起きやすい季節は?」
このような質問をした時に「夏」と答える方が多いです。
しかし、実は冬の時期にもメイク崩れしやすい原因が
たくさんあるんです!
そこで今日は、冬のメイク崩れの原因について
お届けしようと思います♪
■原因その1 汗
冬場は気温が低いので汗をかきにくいですが、
室内の暖房が強くて汗ばむことはないですか?
汗は肌についているメイクを流してしまいます。
■原因その2 皮脂
冬はお肌が乾燥しやすいので、皮脂で潤いを与えようと
余分な皮脂が分泌されます。
皮脂は、メイクを溶かしてお肌から浮かせてしまいます。
■原因その3 乾燥
冬場はお肌が乾燥するので、しっかりと潤わせようとして、
過剰な保湿ケアをしてしまう方もいます。
お肌に浸透しきれなかった余分な成分はお肌の表面に残り、
メイク崩れの原因となります。
メイク崩れのイメージはあまりない冬ですが、
実はこんなにも多くのメイク崩れを引き起こす原因があるんです!
次回は、メイク崩れを引き起こさないポイントを
お届けいたします♪
前回は手荒れ起こさないための予防法をお届けいたしました。
今回はハンドケアのポイントについてお届けします!
普段ハンドケアをする際には、クリーム等を塗るだけという方も
多いかと思います。
しかし手指も顔やその他と同じ「皮膚」の延長です。
なのでハンドケアを行う時にも大切になるのが、
「しっかりと水分を与える」ということです。
そこでオススメなのがローションパックです♪
1.ローションスプレーをする
手の甲から指先にティッシュを広げ、
スプレー式のローションを全体に行き渡るように、
まんべんなく吹きかけます。
2.指先までしっかり
ティッシュの指の間の部分をはさみ等でカットして、
指先1本1本までしっかりとパックできるようにしましょう。
3.温める
パックの上からビニール手袋やポリ袋をかぶせてあげると、
体温で温められ、より効果的です♪
パックの時間は5分くらいを目安にしましょう。
ローションパックを行った後に、いつものようにケアをすると、
しっとりと潤い、透明感のある手指に♪
さて、今回まで3回にわたってお届けしたハンドケアについてですが、
いかがでしたでしょうか?
まだまだ乾燥の季節…是非お試しください!
前回は手が荒れてしまう原因についてお届けいたしました。
今回は手荒れ起こさないための予防法についてお届けします!
1.肌に水を残さない
手を洗った時などに水分が残っていると、乾燥するときに
皮膚の水分まで一緒に蒸発してしまいます。
水分が残らないようにしっかりと拭くことが大切です。
清潔なタオルで優しく抑え、水分をしっかりと取りましょう。
2.ぬるま湯を使う
水仕事をする時に、熱いお湯を使うと皮脂を洗い流してしまいます。
しかし、冷たい水だと血行が悪くなり、皮脂の分泌が少なくるので、
30度~35度くらいのぬるま湯を使うようにしましょう。
3.合成洗剤を避ける
食器用洗剤やシャンプーなど、合成洗剤を直接使用すると、
手荒れがひどくなってしまいます。
洗剤を優しい物に見直す事も大切です。
その他にも、消毒しすぎない、ビタミンを摂る、
外の冷たい空気から守るなどもみずみずしい手肌を守ります。
次回は手指の乾燥の気になる時のケアについて
お届けします♪