永久保存版-過去の特集一覧

2015

冬のベースメイク(2)

2015年2月13日

 先週のスキンケアでの土台作りに続き、今週は
 メイク崩れしにくいベースメイクについて
 お届けしようと思います!

 ■Step5 下地
 お肌を落ち着かせるために、スキンケアの後2~3分して
 薄く下地を伸ばします。

 ■Step6 ファンデーション
 冬場は保湿力のあるリキッドタイプがおすすめです。
 面積の広いところから伸ばし、目元や口元、小鼻は薄く!
 厚塗りはメイク崩れの原因になります。
 全体に伸ばしたらやさしく抑え、肌に密着させましょう。

 ■Step7 パウダー
 パフにフェイスパウダーを揉み込んで、お顔全体に載せます。
 表面に触れた時にサラサラな状態になるようにしましょう。

 ■Step8 化粧水スプレー
 化粧水スプレーをお顔全体に吹きかけます。
 量が多過ぎるとメイクのヨレの原因となりますので、注意してください。
 その後ティッシュやスポンジで優しく抑えましょう。

 メイク崩れしないベースメイクのポイントとなるのが、
 Step8の化粧水スプレーです!

 パウダーの上から化粧水スプレーをして抑えることで、
 ファンデーションとパウダーの密着性、
 さらにお肌との密着性もアップするんですよ♪

 今回まで3回に渡って冬のメイク崩れについて
 お届けしてきました。

 次回もまたステキな素肌のための情報をお届けいたしますので、
 お楽しみに(´∀`*)

冬のベースメイク(1)

2015年2月6日

 冬のメイクで大切なことは
 まず『きちんと保湿』することです!

 保湿を意識するあまり、クリームや美容液などを
 必要以上につけるのは逆効果です( TДT)

 ■Step1 洗顔
 熱すぎるお湯で顔を洗うのはNG
 皮脂の気になる部分にはたっぷりの泡をお顔にのせて
 優しくくるくるし、ほかの部分は泡で撫でる程度でOK

 ■Step2 化粧水
 洗顔した後はできるだけ早く
 化粧水などで潤いを与えましょう。
 コットンパックなども効果的です。
 十分に潤いを与えたら、手で優しく押さえて浸透させてください。

 ■Step3 美容液
 お肌に与えた潤いをしっかりと保ってくれる
 物を選び、お肌になじませたあとに
 しっかりと浸透させることが大切です。

 基本のスキンケアですが、実はメイク崩れを防ぐために
 重要なポイントは「土台となる肌をきちんと整える」こと。

 下地やファンデーションを見直しても、
 メイク崩れが気になる時には、基本のスキンケアを
 ぜひ見直してみて下さいね♪

 次回はベースメイクでメイク崩れを防ぐ方法を
 お届けしようと思います(´∀`*)

冬はメイク崩れの季節?

2015年1月30日

 「メイク崩れの起きやすい季節は?」
 このような質問をした時に「夏」と答える方が多いです。

 しかし、実は冬の時期にもメイク崩れしやすい原因が
 たくさんあるんです!

 そこで今日は、冬のメイク崩れの原因について
 お届けしようと思います♪


 ■原因その1 汗
 冬場は気温が低いので汗をかきにくいですが、
 室内の暖房が強くて汗ばむことはないですか?
 汗は肌についているメイクを流してしまいます。

 ■原因その2 皮脂
 冬はお肌が乾燥しやすいので、皮脂で潤いを与えようと
 余分な皮脂が分泌されます。
 皮脂は、メイクを溶かしてお肌から浮かせてしまいます。

 ■原因その3 乾燥
 冬場はお肌が乾燥するので、しっかりと潤わせようとして、
 過剰な保湿ケアをしてしまう方もいます。
 お肌に浸透しきれなかった余分な成分はお肌の表面に残り、
 メイク崩れの原因となります。

 
 メイク崩れのイメージはあまりない冬ですが、
 実はこんなにも多くのメイク崩れを引き起こす原因があるんです!

 次回は、メイク崩れを引き起こさないポイントを
 お届けいたします♪

潤いあふれる手指のために

2015年1月23日

 前回は手荒れ起こさないための予防法をお届けいたしました。 
 今回はハンドケアのポイントについてお届けします!

 普段ハンドケアをする際には、クリーム等を塗るだけという方も
 多いかと思います。

 しかし手指も顔やその他と同じ「皮膚」の延長です。
 なのでハンドケアを行う時にも大切になるのが、
 「しっかりと水分を与える」ということです。
 
 そこでオススメなのがローションパックです♪

 1.ローションスプレーをする
 手の甲から指先にティッシュを広げ、
 スプレー式のローションを全体に行き渡るように、
 まんべんなく吹きかけます。
 
 2.指先までしっかり
 ティッシュの指の間の部分をはさみ等でカットして、
 指先1本1本までしっかりとパックできるようにしましょう。

 3.温める
 パックの上からビニール手袋やポリ袋をかぶせてあげると、
 体温で温められ、より効果的です♪
 パックの時間は5分くらいを目安にしましょう。

 ローションパックを行った後に、いつものようにケアをすると、
 しっとりと潤い、透明感のある手指に♪

 さて、今回まで3回にわたってお届けしたハンドケアについてですが、
 いかがでしたでしょうか?
 まだまだ乾燥の季節…是非お試しください!

手荒れを予防するには?

2015年1月16日

 前回は手が荒れてしまう原因についてお届けいたしました。 
 今回は手荒れ起こさないための予防法についてお届けします!


 1.肌に水を残さない
 手を洗った時などに水分が残っていると、乾燥するときに
 皮膚の水分まで一緒に蒸発してしまいます。
 水分が残らないようにしっかりと拭くことが大切です。
 清潔なタオルで優しく抑え、水分をしっかりと取りましょう。

 2.ぬるま湯を使う
 水仕事をする時に、熱いお湯を使うと皮脂を洗い流してしまいます。
 しかし、冷たい水だと血行が悪くなり、皮脂の分泌が少なくるので、
 30度~35度くらいのぬるま湯を使うようにしましょう。

 3.合成洗剤を避ける
 食器用洗剤やシャンプーなど、合成洗剤を直接使用すると、
 手荒れがひどくなってしまいます。
 洗剤を優しい物に見直す事も大切です。

 その他にも、消毒しすぎない、ビタミンを摂る、
 外の冷たい空気から守るなどもみずみずしい手肌を守ります。

 次回は手指の乾燥の気になる時のケアについて
 お届けします♪
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