前回は手が荒れてしまう原因についてお届けいたしました。 今回は手荒れ起こさないための予防法についてお届けします! 1.肌に水を残さない 手を洗った時などに水分が残っていると、乾燥するときに 皮膚の水分まで一緒に蒸発してしまいます。 水分が残らないようにしっかりと拭くことが大切です。 清潔なタオルで優しく抑え、水分をしっかりと取りましょう。 2.ぬるま湯を使う 水仕事をする時に、熱いお湯を使うと皮脂を洗い流してしまいます。 しかし、冷たい水だと血行が悪くなり、皮脂の分泌が少なくるので、 30度~35度くらいのぬるま湯を使うようにしましょう。 3.合成洗剤を避ける 食器用洗剤やシャンプーなど、合成洗剤を直接使用すると、 手荒れがひどくなってしまいます。 洗剤を優しい物に見直す事も大切です。 その他にも、消毒しすぎない、ビタミンを摂る、 外の冷たい空気から守るなどもみずみずしい手肌を守ります。 次回は手指の乾燥の気になる時のケアについて お届けします♪