暦の上では秋ですが、まだまだ日中は暑い日が続いていますね。
秋口に気になるのが、
紫外線ダメージ
^^^^^^^^^^^^^^^^^
ひと夏で蓄積された紫外線ダメージはどのくらいなのでしょう?
ひと夏というと少ない感じですが、よく考えてみると紫外線は
春先から強くなり、それ以降ずっと浴び続けていることに気がつきます。
突然ですが、みなさん、お尻の肌をみてください!
お顔や腕などに比べ、シワなどもなくスベスベで弾力があって
キメが整っていませんか?
日頃から衣服で覆われ、紫外線や不必要な刺激を受けていないので
キレイなお肌を保っているのです。
これだけでも、紫外線がお肌にどれだけダメージを与えているのかが
わかりますね。
紫外線による肌トラブルといって、真っ先に思い浮かぶのは…
\シミ\”
紫外線を浴びた肌は思っているよりも乾燥しています。
そこで、大切なのが保湿です。
保湿といって、すぐに思い出すのが
【乳液やクリーム】
しかし!
乳液やクリームにはオイルが多く含まれていることが多く、
お肌に負担となるので要注意です。
特に
使い続けていくうちにオイルの過酸化脂質化による
くすみ、シミ、にきび、吹き出物・・・などにつながりやすいのです!
お肌が敏感な方にはおすすめできません。
オススメは
オイルのようなお肌にふたをするようなものではなく、
水分と結合して蒸発しないように守る保湿成分。
その中でも、
お肌にもともとある成分が お肌になじみやすいです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
たとえば、
【コラーゲン】や【ヒアルロン酸】
これらは、
水分を保持する力が優れ、お肌になじみやすい成分で
湿度が下がっても威力を発揮します。
オイル系の保湿料と大きく異なります。
乾燥するとお肌は荒れたり、老化が早まるだけでなく、
雑菌が繁殖してにきびの原因にも。
しっかり保湿して、あなた本来のうるおい美肌へ0
冷房を使わない日がないくらいですが、こんなときは
肌がとても乾燥しています。
表面はうるおって見えても、中はカサカサ乾燥。
いわゆる
夏のインナードライ肌 です
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
この記事で、
みかけのうるおい肌 から
あなた本来のうるおい肌へ 切り替えましょう。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
まず 保湿とは?
文字の通り、湿気を保つ事ですね。
スキンケアでは
【お肌が乾かないように適度な湿り気を保つ事】です。
健康なお肌の場合、角質層は約30%の水分を
含んでいると言われています。
しかし、紫外線を浴びた肌は思っているよりも乾燥しています。
というのは、
紫外線を浴びる
↓
角質細胞がダメージを受ける
↓
ターンオーバーが乱れる
↓
お肌が乾燥しやすい状態に!
そこで、大切なのが保湿です。
続きは次週お伝えいたします。
暑いこの時期、紫外線、汗、激しい温度差・・・
これらの影響で肌ストレスが蓄積されやすいので注意が必要です。
特に
「屋外と室内の気温差」そして「エアコンによるお肌の乾燥」
これらは、肌ストレスをためる大きな要因です。
さらに、汗をかいたままにしていると、肌へのダメージは増大します。
では、対策ケアはどうしたらいいのでしょう?
まず第一に
(1)汗をかいたらそのままにせず、拭き取りましょう!
汗をかいたままでいると・・・
肌へのダメージは何倍も大きくなっていきます。
「汗を清潔なハンカチ・ティッシュ等に吸い取らせてから、室内に入ること」
コレが大切です。
次に
(2)帰宅後は、すぐに洗顔しましょう!
その日の汗・皮脂・ホコリなど肌に付着している汚れをすばやく取り去り、
肌の負担を軽くすることが大切です
少しでも早く汚れを取り去り、清潔な状態を保ちましょう。
そして、ここが重要ポイントです!
(3)しっかり肌の水分を保つこと!
冷たい空気の影響で肌の水分が奪われ、肌は乾燥状態です。
さらに、冷房で冷やされた室内に長時間いる事で血行が悪くなり、
新陳代謝も低下しがちに。
洗顔も大切ですが、
実は、「化粧水の使い方」が 美肌づくりの重要ポイントです!
しっかりとプライマリーケアをして、ステキな夏を。。。
早い方はもうお盆休みで、帰省や旅行など外出の機会が多くなる
楽しく忙しいシーズンですね。
しかし、この時期は肌ストレスの要因がいっぱい!
たとえば・・・
・紫外線
・汗
・激しい温度差
これらの影響で肌ストレスが蓄積されやすいので注意が必要です。
特に
今年も暑さが厳しいので、発汗作用が活発になります。
汗が多くなると↓
汗と皮脂によって作られる天然の保護クリーム「皮脂膜」が
うまく作られずに、皮膚表面のPHバランスが乱れがちに!
すると↓
お肌の抵抗力が弱まり、
・お肌の赤味
・かゆみ
・あせも
・湿疹
など、肌トラブルが生じてしまいます。
では、どうしたらいいのでしょう?
実は、洗顔も大切ですが、化粧水の使い方がポイントになります。
続きは次週・・・・