「冬になって急にほうれい線が目立ってきました。」
「ほうれい線や毛穴が目立ちはじめました。」
「目のシワ、くまに加えて、ほうれい線がくっきりしてきました。」
このような ほうれい線のお悩みが増えています。
ほうれい線は肌の老化の象徴のようでイヤですよね。
ほうれい線が目立つ原因は様々です。
中でも
冬に目立つ場合は 乾燥によるものが多いようです。
乾燥によるものでしたら
化粧水と美容液による保湿ケアで
比較的簡単に回復させることができます。
しかし
深く刻まれているようでしたら・・・
やはり毎日のスキンケアの積み重ねが必要になります。
特に
クレンジングで無意識のうちに肌をこすったり
お肌に余分な刺激を与えていませんか?
余分な刺激はほうれい線をくっきりさせるだけでなく
お肌の老化を促進してしまいます。
また
乳液やクリームなどオイルが入っている保湿剤を
お使いではありませんか?
オイルはお肌の上で過酸化脂質化して
シワやたるみなどの原因になるといわれています。
おすすめは コラーゲンやヒアルロン酸などお肌に近い成分です!
さらに
偏食・夜更かしなどで新陳代謝を鈍くすることも
ほうれい線を目立たせる原因といわれています。
バランスのとれた食生活、充分な睡眠、ストレスをためないなども
お肌の状態を改善するために大切な要素となります。
お肌が老化しやすい状況を作ることのないように生活のリズムを整え
その上で やさしいスキンケアを続けイキイキ健康素肌を保ちましょう!
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★今週のポイント
ほうれい線は肌老化の大きな象徴です。
目立たないようにするには やはり
毎日のスキンケアの積み重ねが必要です。
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先日 テレビで見かけた有名女優Aさん。
肌がキレイだな0って思ったのですが
なんだか老けた感じがする・・・なんでだろう?
と思っていたら 気がつきました。
「首のシワ」です。
首にシワが大きくくっきりと見えていたのです。
特に
首の皮膚は顔と同様に薄く その上皮脂の分泌も少ないので
本当はケアが必要な部位です。
首の肌は年齢が出やすいのに 毎日のケアを忘れがちです。
あなたはどうですか?毎日ケアしていますか?
首のスキンケアとしては 特別なことをする必要はありません。
毎日 お顔に行うスキンケアをすればいいのです。
しかも 首につける量を余分に取り出すのでもありません。
お顔につけた化粧水や美容液を首まで
伸ばすようにすればOKです。
このとき気をつけてほしいことがあります。
下から上に向かってケアを行うことです!
上からという説もありますが 上から下へケアをしていくと
下に引っ張ってしまい たるみがでやすいので
『下から上へ』のケアをおすすめします。
また 首というと
顔から続く首の前のことばかり気にしてしまいがちですが
首の横や後ろにも気を配りケアを行いましょう。
さらに 首のシワ予防も行いましょう。
シワはお肌の老化です。
お肌の老化の原因は、紫外線、乾燥、汚れなど様々ですが
今までに受けたお肌のダメージの程度で決まってきます。
紫外線をなるべく避け お肌に刺激や負担をかけないように
お肌を守ってあげることが大切です。
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★今週のポイント
首の皮膚は顔と同様に薄く その上皮脂の分泌も
少ないので 毎日のやさしいスキンケアと
紫外線対策が必要です!
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「35歳の体型をキープするように努力をすると
健康康的な生活が過ごせます」
というのを 先日 テレビで見ました。
では、お肌の場合はどうなのだろう?
いつごろのお肌をキープするように努力したらいいの?
どのようにキープしたらいいのでしょう?
今回は これらについてお伝えしようと思います。
さて
「いつごろのお肌をキープするように努力したらいいの?」
についてですが 個人差はありますが
お肌の場合 20歳代が最も魅力的だといわれています。
20代の方のお肌を見るとうらやましいくらいです。
しかし
20代の方でも 肌トラブルがあり
自分の素肌に 自信がもてない方も多いようです。
その原因はさまざまですが
特に メイクが気にかかるのは 私だけでしょうか?
ここ最近
メイク技術が急激に進歩している反面、
お肌にとって 良くないメイクもたくさん見受けられます。
メイクの技術が発達するのはとても良いことです。
しかし それが素肌に負担をかけ
さまざまな肌トラブルを引き起こしたり
肌の老化を促進してしまったら・・・
「メイクで肌荒れを隠してさらに肌荒れが!」
このようなことがないように お肌に負担が少ないメイクと
メイクのフォロー、毎日のスキンケアを大切にしましょう。
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★今週のポイント
「メイクで肌荒れを隠してさらに肌荒れ」
ということがないように お肌に負担が少ないメイクと
毎日のやさしいフォロースキンケアを!
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冬は
様々な刺激によって ニキビや肌荒れが
おきやすくなります。
帽子・マフラー・衣服など繊維による刺激
あるいは 冷たい風と暖かい室内の温度差に
よる刺激など 様々な刺激があります。
冬の乾燥した気候と暖房による低湿度環境も重なり
それらの刺激が 肌荒れの原因となってしまうです!
しかし
お肌の機能が正常な状態に保たれていれば
外部からの刺激を受けにくかったり、
その刺激からお肌を守ることができます。
大切なのは
お肌の状態を整えておくこと です。
お肌が乾燥し 刺激を受けやすい冬は
優しい洗顔とたっぷり水分補給。
そして オイルフリーの保湿美容液をつけ
お肌のうるおいを保ちましょう。
特に保湿では
コラーゲンやヒアルロン酸などお肌に近い成分で
それ自体が水分をたっぷり保持しているものがおすすめです。
クリーム等オイルがたっぷり含まれる化粧品は一般的に
べたつきにつながりやすいのでおすすめできません。
いったん敏感になったお肌を すぐに元の状態に戻す
ことは難しいです。
根本的にお肌の状態を整えるにはそれなりの時間が
必要ですし、敏感肌をすぐに改善する近道はありません。
お肌に負担をかけない化粧品でやさしいケアを続けて
毎日お肌の状態を整えておくことが美肌を保つ最良の
方法だと思います。
素肌状態を整えるお肌にやさしいスキンケアを
毎日積み重ねていきましょう。
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★今週のポイント
冬の刺激からお肌を守るために
お肌にやさしいスキンケアを毎日積み重ねましょう。
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先日 いただいたご相談です。
「私は風邪の予防にマスクをしているのですが
マスクをしている部分がべたつくのかニキビが
できています。どうしたらいいでしょうか?」
意外にも 同じようなご相談をいくつも受けています。
最近
インフルエンザ対策などで “マスク” をしている方を
多く見かけますが、マスクをしている部分は
呼気や保温などの影響で べたつくことがあります。
また マスクをしていると それだけでもお顔に
“こする刺激” が加わりやすくなります。
さらに 抗菌剤などが配合されているマスクは
その薬品などの影響で 肌荒れやニキビに
つながるケースもあるようです。
刺激に過敏な方 肌の弱い方は 注意してください!
また冬は
様々な刺激によって ニキビや肌荒れが
おきやすいのも事実です。
帽子・マフラー・衣服など繊維による刺激
あるいは 冷たい風と暖かい室内の温度差に
よる刺激など 様々な刺激があります。
その刺激によって 肌の水分と油分の
バランスが崩れていることも!
しかし
お肌の機能が正常な状態に保たれていれば
外部からの刺激を受けにくかったり、
その刺激からお肌を守ることができます。
大切なのは・・・次週お伝えいたします。
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★今週のポイント
マスクをしていると “こする刺激” が加わり
ニキビや肌荒れを引き起こすことも。
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