先日 いただいたご相談です。
「私は風邪の予防にマスクをしているのですが
マスクをしている部分がべたつくのかニキビが
できています。どうしたらいいでしょうか?」
意外にも 同じようなご相談をいくつも受けています。
最近
インフルエンザ対策などで “マスク” をしている方を
多く見かけますが、マスクをしている部分は
呼気や保温などの影響で べたつくことがあります。
また マスクをしていると それだけでもお顔に
“こする刺激” が加わりやすくなります。
さらに 抗菌剤などが配合されているマスクは
その薬品などの影響で 肌荒れやニキビに
つながるケースもあるようです。
刺激に過敏な方 肌の弱い方は 注意してください!
また冬は
様々な刺激によって ニキビや肌荒れが
おきやすいのも事実です。
帽子・マフラー・衣服など繊維による刺激
あるいは 冷たい風と暖かい室内の温度差に
よる刺激など 様々な刺激があります。
その刺激によって 肌の水分と油分の
バランスが崩れていることも!
しかし
お肌の機能が正常な状態に保たれていれば
外部からの刺激を受けにくかったり、
その刺激からお肌を守ることができます。
大切なのは・・・次週お伝えいたします。
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★今週のポイント
マスクをしていると “こする刺激” が加わり
ニキビや肌荒れを引き起こすことも。
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