永久保存版-過去の特集一覧

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大人にきび・吹き出物対処法

2008年9月5日

 最近 ニキビや吹き出物についてのご相談が急増しています。

 大人のニキビや吹き出物は

   食生活 や 睡眠 消化器系の状態 

   ストレス 化粧品やスキンケアなど

   いろいろな要因が絡み合い原因となっています。

   原因が一つというのは稀です。

 そして

   ニキビが化膿する原因は

    ほとんどが アクネ菌 とか 雑菌 です。

 ニキビは 

     【毛穴が皮脂などでつまったもの】

  と思っている人が多いようですが

  それは間違っています。

 ニキビのできるメカニズム・・・

 簡単に説明すると 

   ストレス等によるホルモンバランス異常
      ↓
   皮脂の分泌が活発になる
      ↓
   アクネ菌の増殖

 ここまではよく知られているのですが

  そのアクネ菌の代謝物によって

  アレルギー反応 や 炎症を 引き起こしたのが

     ニキビ です。

  皮脂のつまりだけなら ニキビにはならないのです。

 では 対処法はというと

   まず 洗顔 からもう一度見直してみましょう。

  キレイなお肌への基本はやはり洗顔から始まります。
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 弱酸性の洗顔フォームは お肌になじみやすいのですが

 一般的に汚れが落ちにくいようです。

 洗顔後のしっとり感があるので 洗顔がおろそかになりやすく
 
 お肌にメイク等の汚れが残りがちです。

 オススメなのは・・・

  お肌に優しい純石けんを十分泡立てて

  泡を転がすようにやさしくなで洗いする方法です。

 身体も純石けんで洗うことをオススメいたします。

 洗顔につきまして詳しくは当社サイトをご参考下さい。
   ⇒ https://md-primaryinc.sakura.ne.jp/primaryinc.co.jp/main/advice.html

 朝、晩1日2回の洗顔で アクネ菌を退治しながら

 皮膚常在菌を活性化することで

 お肌を健やかに保ち ニキビのできにくいお肌へ

 変えていきましょう。

 もちろん 規則正しい生活 食生活にも気をつけましょう。

 大人にきび・吹き出物は表面を治しても

  大人にきび・吹き出物ができる肌質・体質を改善しないと

  すぐにできては治りできては治りを繰り返してしまいます。

 日常生活を改善しスキンケアを見直して
 
 根本から大人にきび・吹き出物ができにくい肌に

 改善していくことが大切です。 

 最後に 

  パラベンなど旧厚生省表示指定成分の入っている化粧品は

  控えましょう。

  旧厚生省表示指定成分についてはコチラ
   ⇒ https://md-primaryinc.sakura.ne.jp/primaryinc.co.jp/main/main1.html

こめかみ・耳・頬・あご・・・フェイスラインにきび

2008年8月29日

 ニキビといえば

     額 や 鼻 など

 皮脂の多い Tゾーン がすぐに思い浮かびます。

 でも 注意しないといけないのが 

      【フェイスライン】

 こめかみから耳・頬を通ってあごまでの フェイスラインは

 意外と皮脂の分泌が多く

 ニキビができやすい部位です。

  額や鼻など顔の中心部分には全くできないのに

  こめかみから顎にかけてまでのフェースラインに

  一本の線を引いたようにニキビができる方は多いですよ。

  しかも フェイスラインにニキビができると
 
    同じところによく繰り返してできやすいのが特徴です。

 特に フェイスラインにニキビができやすい方は

  洗顔後のすすぎが足りなく 

      皮脂 や メイク汚れ や 洗顔料

  が落ちていないことが多いです。

     洗顔後、十分にすすぎを行いましょう。

     十分と思っても もう5010回プラスする感じで

     すすぐといいですよ。

 また フェイスラインにニキビができやすい場合

  ファンデーション や 日焼け止めによって

  ニキビをひどくしているケースがあります。
 
  思い当たる節のある方は 

  ニキビが改善するまでは ポイントメイクくらいにして

  それらをなるべく控えることをおすすめします。

 フェイスラインにニキビがあると その他がキレイでも

 美人が台無しです。

 逆に フェイスラインがキレイだと お顔が引き締まり

 印象が若々しく見えます。

 フェイスラインを キレイに保つことも 美人の条件です。

油浮きやテカりを抑えるスキンケア

2008年8月22日

 蒸し暑いこの時期

  「洗顔後、1時間で額や鼻から油がういてテカります。」

  「お昼になると油浮きやテカりがひどくて・・・。」

 といったお悩みが急増します。

 油浮き や テカり は ニキビや吹き出物だけでなく

     シミ・たるみ・くすみといった 

  肌トラブルにつながりやすいので 注意が必要です。 

 油浮き や テカり がひどい場合は
 
   やはり 毎日のスキンケア と 日常生活

    を見直す必要がある といわれています。

 お肌のケアの基本は何でしょう?

 イキイキ素肌マガジンをずっと読まれている方は

 おわかりですよね。

   「洗顔」 「水分補給」 「保湿」 です。

 これが 正しく行われていれば

 ほとんどの肌トラブルは改善される と言われています。

 油浮き や テカり がひどい方は

  もう一度 この点を見直してみて下さい。

 ここで注意が必要です。

  油浮きや テカリのひどい方でも
 
  目もと 口もと は乾燥している方が多いはず。

 ですので 保湿など 基本的なケアを 怠けていると

  そのあたりに・・・ 

      シミ・シワ・たるみ・くすみ

    といった老化トラブルが出やすくなります。

 保湿としては 

   乳液 や クリーム には

   オイルがたっぷり含まれていることが多く

   水分 と 油分 のバランスが崩れ
  
   ますます油浮きしやすくなりますので おすすめできません。

  さらに オイルの過酸化脂質化によって

   肌のくすみ や ハリのないお肌 の原因になりますので

   スキンケアにはご注意下さい。
  
  保湿には オイルではない コラーゲンやヒアルロン酸などを利用し

  オイリーにさせないようにしながらうるおいを保つことが効果的です。

  そして スキンケアに加え 日常生活も見直してみましょう。

  特に脂もの お菓子 インスタント類など

   高カロリーなものは 皮脂の分泌を増加させます。

   とりすぎに注意しましょう。

   また 就寝前にお菓子を食べたりしないようにしましょう。

ニキビ対策と洗顔の仕方

2008年8月15日

 しっかり洗顔料を選んだ後は

     正しい洗顔法で 洗顔を行うことです。

 洗顔では
  
   丁寧にしようとして時間をかけてしたり

   指先でごしごしこすったり

   お肌に余計な刺激 を与えて

   過敏にしてしまっていると逆に肌が敏感になり

   肌トラブルにつながりやすくなってしまう

   ということになります。

 弱アルカリ性・純石鹸主成分の洗顔料でしたら

   良く泡立てれば こすらなくとも

   泡でなでるだけで 汚れ は落ちます。

   こすらないように 桃をさわるような感じで

   なで洗いを行いましょう。

 また
   
   洗顔料をお肌に長くつけておくと 刺激になります!

   30秒以内の短時間でじゅうぶんです。

 さらに

   洗顔はぬるま湯で優しく行い すすぎもたっぷり行いましょう。

   朝・晩 1日2回の洗顔で アクネ菌を退治しながら

   皮膚常在菌を活性化することで

   お肌を健やかに保ち ニキビのできにくいお肌へ

   変えていきましょう。

 もちろん 規則正しい生活・食生活にも気をつけましょう。

 ニキビは

    表面だけ治しても 根本から治さないと

    いつまでも繰り返してしまいます。

  ニキビができてしまったら すぐにというわけにはいきませんが

  食生活など日常生活で ニキビができにくい体質を整えていくと

   ともに スキンケアを見直して 

  お肌に負担をかけないやさしいケアを続けて

  素肌環境を整えていくことが大切です。
  
  スキンケア法につきましては 当社サイトをご参考下さい。
  
  ◇年代別のスキンケアはコチラ(^^♪

洗顔料選びとニキビ対策

2008年8月8日

 ニキビ対策の基本は なんといっても 洗顔です。

 ニキビができやすいという方は

 洗顔から もう一度 スキンケアを見直してみましょう。

 きれいなお肌は やはり洗顔から始まります。

 しかし。。。

   誤った知識をもって 

       間違った洗顔をしている

         方が 意外と多いようです。

 まず 洗顔料選び ですが

   みなさんは 弱酸性の洗顔フォーム 使っていませんか?

   これは 通常 当社ではおすすめしていません。

 というのは

  お肌が弱酸性なので 弱酸性がお肌にやさしい!と

  単純に思っている方が多いようです。

  確かに お肌になじみやすいのですが

  一般的に 汚れが落ちにくい ようです。

 弱酸性洗顔料の場合 

  洗顔後のしっとり感があるので

   洗顔がおろそかになりやすく 

    お肌に メイク等の汚れが 残りがち・・・

 オススメなのは

  お肌に優しい 純石けん主成分の洗顔料。

 ただ

  純石鹸だけでは 洗浄力が強すぎ お肌に負担と

  なることが多いようです。

  純石鹸主成分で スキムミルク等配合の

  お肌に刺激が少ないように調整されたものがオススメです。

 そして その洗顔料を使った洗顔法も大切です。 
 
 間違った洗顔法で ニキビにつながっているケースが見られます。

 洗顔法について 次週お伝えいたします。

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