永久保存版-過去の特集一覧

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充分な睡眠で肌荒れ改善!

2010年1月8日

年末年始 いろいろな行事がありますが

 睡眠不足という方 多いのではないでしょうか?

 しかし 睡眠不足を甘く見てはいけません。

 睡眠不足がお肌にとって良くないことは

 多くの方が身をもって体験していることでしょう。

 充分な睡眠をとるように生活習慣を見直した
 というだけで肌荒れが改善したという例もあります。

 ではなぜ 
 
  睡眠不足が続くと肌がボロボロになるのでしょう?

 まず第1に

   午後10時から午前2時の間 成長ホルモンが活発に働きます。
   この時間帯に起きているのは肌にとってよくありません。

   この間に深い眠りについていないと
   肌の新陳代謝がスムーズに行われず
   肌の水分が保たれないため肌荒れが起きやすくなります。

   うたた寝など短時間の睡眠を少しずつとった場合でも
   熟睡ができていないため 緊張状態が続くようになります。

   すると男性ホルモンが増加し 脂っぽくなって
   ニキビなどができやすくなります。
 
   夜更かしすると なんだか肌が脂っぽくなった
   という経験はございませんか。
  
 さらに

   睡眠不足が続くと・・・

   体力温存のため 血液が皮膚に行きわたりずらくなり
   お肌の栄養が不足します。

   すると 様々な肌機能が低下し 
   くすみなど 肌荒れが起きやすくなるのです。
   
 ここで

   逆に 睡眠を充分とったらどうなるでしょう?

   上記の逆が起こり 新陳代謝がスムーズに行われ
   肌の水分が充分に保たれ 肌機能が活性化し
   イキイキ健康な素肌が保たれやすくなります!

 お正月は 美肌のために 充分な睡眠を確保しましょう!  

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   ★今週のポイント      

    充分な睡眠をとると 新陳代謝がスムーズに行われ

    肌の水分が充分に保たれ 肌機能が活性化し
 
    イキイキ健康な素肌が保たれやすくなります!

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ストレスを受けると乾燥肌に!

2010年1月1日

 年末年始は気ぜわしく 何かと忙しい時期。

 ストレスを感じることも多いのではないでしょうか?

 しかし
  
   美肌を保つためには ストレスは禁物です!

 というのは
 
   ストレスは 

    ・肌のバリア機能の低下

    ・ターンオーバー(肌の新陳代謝)の乱れ

    ・皮脂分泌が不安定に

  このように肌機能の低下を招き 
  肌を乾燥に(逆に脂性に)傾け
  様々な肌トラブルを引き起こしやすくなります。

  こういったストレスによる肌トラブルは
  意外にも多いそうです。
   

   でも 年末年始はどうしても忙しく 
     
     ストレスを感じないという方が難しいもの・・・

  ですので

    ストレスを感じ始めたら それを溜め込まないうちに
    ストレスを解消することが大事になります。

    自分なりのストレス解消法を見つけておきましょう!

     
  ストレス解消法としては

    好きな音楽を聴いたり 散歩などで自然と触れ合ったり 
    読書 睡眠 スポーツ 温泉 アロマ お買い物・・・
 
    たくさんありますが 毎日のスキンケアも楽しくすると
    肌機能を活性化させて 一石二鳥!

  この時期は 

    お肌に充分うるおいを与え

    そのうるおいを逃さないようにたっぷり保湿成分を補って 

    年末の気ぜわしさ・ストレスに負けないように 
    イキイキ健康素肌を保ちましょう!
 
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   ★今週のポイント 
    
     ストレスは 肌機能を低下させるため
 
     様々な肌トラブルを誘引しやすくなります。

     美肌を保つためには ストレスは禁物です!

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大人ニキビ・思春期ニキビはこれで解消!

2009年12月25日

 冬でも 思春期ニキビだけでなく

  大人のニキビに悩んでおられる方は多いです。

 特に 最近のニキビ原因が多様化しています。

     皮脂腺の発達、ストレス、ホルモンバランス、
     化粧品など種々考えられています。

     ニキビができる年代やできた色、できる部位なども
     様々です。

 しかし ニキビは毛穴が炎症を起こしているということは
      共通しています。

     この炎症を抑えること そして 

     ニキビの広がりを抑えるために皮脂の分泌を抑えること
   
     これらがニキビを治すために必要不可欠です。

     炎症を押さえる成分としては
     マメ科の植物である甘草(カンゾウ)から取り出される
     「グリチルリチン酸ジカリウム」などが知られています。

     ダイズエキスも女性ホルモン様の働きで
     皮脂の分泌を抑えることが知られています。

  こういった成分を含んだ化粧品でニキビの炎症を
  抑えることが大切ですが、それだけではダメです。

  再びニキビができにくくすることが必要です。

  ニキビが改善するとともに よりイキイキ健康な素肌を
  保つためのスキンケアが大切なのです。

 特に
     肌のターンオーバーをより活発にさせ
     新陳代謝がより盛んに行われることにより
    ニキビはより速く快方に向かうことができます。
   
 そのとき いちばんのポイントは

     みなさんのお肌がもっている
     「自ら健康でキレイになろうとする力」
     を最大限に引き出すこと。

 そういった考えで作られた化粧品で
 毎日のスキンケアを楽しくしていけば
 あなた本来のステキな素肌にきっと戻れるでしょう。

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  ★今週のポイント   

    ニキビの炎症を抑えること そして 

    ニキビの広がりを抑えるために皮脂の分泌を抑えること
   
    これらがニキビを治すために必要不可欠です。

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口の周りや顎の「乾燥ニキビ」

2009年12月18日

 「冬になり、口の周りや顎が乾燥して、そこにニキビが
  できてしまい困っています。」

 「化粧水や美容液をたっぷりつけてはいるのですが
  口周りや目元が乾燥してつっぱった感じがします。」

 「乳液をたっぷりつけているのにニキビが…」

 このような 乾燥ニキビに関するご質問が増えています。

 お肌は乾燥すると

    角質がこわばり 外的刺激に過敏になり
    ニキビなどの肌トラブルがおきやすくなります。

 特に 乾燥するこの時期のニキビ対策として
     お肌のうるおいを保つことが大切です。

     お肌にうるおいが保たれると
     毛穴に汚れがつきにくくなったり
     外的刺激からお肌を守ることができたり
     素肌の機能を高めることができたり…
    
     さまざまな効果が期待できます。

 保湿のポイントとしては

   乳液はオイルがたっぷりと含まれるものが多く
   オイルの過酸化脂質化によりお肌に負担となり
   やすいので注意が必要です。

 また
   
   旧厚生省表示指定成分など お肌に負担がかかると
   考えられるものが含まれる化粧品の利用は避けましょう。

   旧厚生省表示指定成分につきましてはプライマリー
   サイトをご覧下さい。

   保湿成分としては

     コラーゲンやヒアルロン酸などがおすすめです。

  理由はたくさんありますが

     特に注目すべき点が3つあります。

     それは…次週お伝えいたします。

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   ★今週のポイント 
    
     口の周りや顎の「乾燥ニキビ」対策として

     まず お肌のうるおいを保つことが大切です。

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カサカサ肌からしっとり肌へ

2009年12月11日

  『最近、肌がカサカサしてきました。』

  『乾燥肌をしっとるさせる化粧品があれば教えて下さい。』

 このように

   カサカサ肌からしっとり肌にするにはどうしたらいいの?
   というご相談が増えています。

 乾燥している部分のお手入れは?といえば・・・

   化粧水でたっぷり水分を与え しっとりやわらかくさせながら
   美容液などを使って保湿し うるおいを補っていく・・・
   
 という方法になります。
 
 ここでポイントは

    化粧水でお肌に水分をたっぷり補うこと!
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    水分を補わずに クリーム等で保湿してしまうと
    乾燥した肌を保つことになり 危険です。

    手が肌に吸い付くくらいになるまで
    化粧水でたっぷり水分を与えましょう。

    その後  その水分が逃げないよう美容液で保湿しましょう。

    乾燥肌の方は 
  
     外的刺激に対して敏感になっているケースが多いですので 
     なるべくお肌に近い成分 お肌になじみやすい保湿剤を
     お選びください。

 また
    間違った洗顔をされている方がいらっしゃいます。

    洗顔により皮脂をとりすぎることによって
    乾燥や多くの肌トラブルは より一層ひどくなります
    ので注意しましょう。

 この時期の洗顔では

    洗顔料の泡をお顔にのせる時間を30秒以内の短めに。
    場合によっては15秒くらいでも良いでしょう。

    丁寧に洗顔しないといけないといって
    時間をかけて洗顔する方がいらっしゃいますが
    『丁寧』の意味を取り違えてしまわないように。

 洗顔料選びも大切です。

   お肌にやさしい純石鹸主成分のもの
   (弱アルカリ性洗顔料)がお勧めです。

   しかし 純石鹸にも脱脂力が強いものがあります。

   純石鹸主成分でオイルではない保湿成分を配合した
   皮脂をとり過ぎないで、お肌に必要な潤いは残すように
   調整された洗顔料がおすすめです。

   もちろんゴシゴシこすらないようにして
   お肌に負担をかけないようにしましょう。

   毎日の丁寧なスキンケアでしっかりケアして美肌を保ちましょう!

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   ★今週のポイント 
    
     スキンケアを見直して

     この冬 カサカサ肌からしっとり肌へ!

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