永久保存版-過去の特集一覧

2008

洗顔料選びとニキビ対策

2008年8月8日

 ニキビ対策の基本は なんといっても 洗顔です。

 ニキビができやすいという方は

 洗顔から もう一度 スキンケアを見直してみましょう。

 きれいなお肌は やはり洗顔から始まります。

 しかし。。。

   誤った知識をもって 

       間違った洗顔をしている

         方が 意外と多いようです。

 まず 洗顔料選び ですが

   みなさんは 弱酸性の洗顔フォーム 使っていませんか?

   これは 通常 当社ではおすすめしていません。

 というのは

  お肌が弱酸性なので 弱酸性がお肌にやさしい!と

  単純に思っている方が多いようです。

  確かに お肌になじみやすいのですが

  一般的に 汚れが落ちにくい ようです。

 弱酸性洗顔料の場合 

  洗顔後のしっとり感があるので

   洗顔がおろそかになりやすく 

    お肌に メイク等の汚れが 残りがち・・・

 オススメなのは

  お肌に優しい 純石けん主成分の洗顔料。

 ただ

  純石鹸だけでは 洗浄力が強すぎ お肌に負担と

  なることが多いようです。

  純石鹸主成分で スキムミルク等配合の

  お肌に刺激が少ないように調整されたものがオススメです。

 そして その洗顔料を使った洗顔法も大切です。 
 
 間違った洗顔法で ニキビにつながっているケースが見られます。

 洗顔法について 次週お伝えいたします。

鼻の黒ずみや角栓の取り方

2008年8月1日

 毛穴が広がって 

  その周りが他の部分より固い感じがするようならば

 まず  その部分を柔らかくするお手入れを

      していきましょう。

  鼻の毛穴は深く また 皮脂の分泌が多いと

  皮脂が毛穴につまったまま硬くなって

    「黒ずみ」や「角栓」 になってしまいます

  鼻の肌自体が硬いとつまりやすいのです。

お肌をやわらかくするには

 まず 洗顔を正しく行うことです。

 洗顔がうまくいっていないことが一番に考えられます。

 洗顔について 注意すべき大きなポイントをあげてみます。

   ・洗顔料の泡立てはじゅうぶんか。

   ・洗顔時間は長過ぎないか。
     (お肌に泡をのせる時間は30秒以内)

   ・手でお肌をこすっていないか。

   ・じゅうぶん流水ですすいでいるか。

   ・水滴をとる際、タオルでこすっていないか。

 スキンケアは洗顔から始まります。

 これらの大きなポイントに注意して

  やさしく洗顔を 行いましょう。

  自分が思っている以上に 洗顔では お肌に刺激を

  与えていることが多いです。

そして洗顔後 

  オイルを含まないローションを たっぷりつけて

   軽くマッサージをする ことをオススメします。

  ここで 注意することは

  お肌に 刺激を与えすぎたり 長い時間行わないことです。

  肌トラブルの根本的な解決にはそれなりの時間が必要です。
 
  今までにお使いの化粧品 や 今までのスキンケアなどで

  個人差がありますが 洗顔を中心に見直し

  お肌にやさしい化粧品で 正しいスキンケアを続けていくことが

  キレイでイキイキした健康素肌につながっています。

肌が硬いと鼻の黒ずみや角栓に

2008年7月25日

夏になると 

 汗とともに皮脂の分泌が多くなり

 毛穴の汚れがたまりやすくなります。

 鼻の黒ずみ や 角栓 などが

 気になっていませんか?

また

  毛穴の汚れについては 

  皮脂の分泌が活発な場合意外にも

  化粧品・紫外線・今までのスキンケアなどで

  お肌に負担をかけてしまったことも

  その理由として考えられます。

 黒ずみ や 角栓を 無理に取ろうとして

     ピンセット や 毛穴パック 

 等で 刺激を与えつづけていると 

 毛穴が開いてしまったり 肌が傷ついてしまったり

 お肌の状態は ますます悪くなってしまいかねません。

 これら 肌に強い刺激を与えることがないよう

 お気をつけください。

ここで 質問です!

  『あなたは 鼻の周りの皮膚が 硬くなっていませんか?』

 毛穴が広がって 

 その周りが他の部分より硬い感じがするようならば

 まず  その部分を柔らかくするお手入れを

 していきましょう。

 鼻の毛穴は深く また 皮脂の分泌が多いと

 皮脂が毛穴につまったまま硬くなって

    「黒ずみ」や「角栓」 になってしまいます。

 鼻の肌自体が硬いとつまりやすいのです。

 お肌をやわらかくするには・・・次週お伝えいたします。

日焼け止めが残ると肌荒れに

2008年7月18日

 日差しがますますまぶしくなり

 紫外線のダメージ力は かなり強力になっています。
  
 この時期

     日焼け止め  は 欠かせませんね。
  
 ところで

  日焼け止め しっかり落としていらっしゃいますか?

  意外と 見落しがちなのですが 

      日焼け止めが残る 

      と お肌の状態に影響しますよ。

 たとえば・・・

    ・ニキビや吹き出物ができやすくなります。

    ・お肌が老化しシワ・たるみが発生しやすくなります。

    ・お肌が肥厚し、乾燥しやすくなります。

 しかし

   日焼け止めを しっかり落とそうとして

   強く肌をこすったり 洗浄力の強い洗顔料を使用したり

   何回も洗顔を繰り返したり・・・

   このような 間違った洗顔を続けると

   肌を傷つけ 老化を早めたり 新たなトラブルに発展したり 

   しかねません。

   お肌にやさしい洗顔料で 正しい洗顔法で

   日焼け止めが残らないように

   しっかり洗顔をしている人 と そうでない人とでは

   お肌のハリや弾力は違ってきます。

 ちょっとした違いが

   毎日の積み重ねで

         大きな差 となって現れてきます。

   ここで 再度 日焼け止めと洗顔について

   見直してみてください。

化粧崩れ防止

2008年7月11日

 高温多湿なこの時期は 余分な皮脂が多く分泌して

 化粧崩れが気になりがち。

 この余分な皮脂は 古い角質などと混ざり合い
 
 化粧崩れだけでなく 毛穴をふさいでニキビや吹き出物に

 発展してしまうことも。

 化粧崩れを防止する あるいは 予防する方法は

 いくつかあります。 

 特に
  
   顔がテカってきたなと思ったら

   あぶらとり紙 と思いがちですよね。

  でも あぶらとり紙は お肌をこすることが多いので

       使うときは注意しましょう。

  また あぶらとり紙は 脂がつくと色が変わり

      取れた感じがするのですが・・・

  それよりも

    ティッシュのほうが よく取れてオススメです。

    ミストタイプのローションを吹きかけ

    ティッシュで軽く抑え 脂をオフした後に

    パウダーを軽くはたきます。

    これをすると お肌がリフレッシュし

    見た目の印象も パっと する感じがして オススメです。

 しかし

  これも 化粧が崩れてからの対処です。

  大切なのは 化粧が崩れにくい肌に近づけていくこと。

  お肌の水分と油分のバランスがうまく取れていて 

  ツヤ ハリ キメなど 素肌が整っている・・・

  そういったお肌であれば 化粧は崩れにくいはず。

 そのためには

  お肌にやさしい洗顔  水分補給  そして 保湿。

  毎日の基本ケアこそ 大事なポイントです。  
   
  毎日のお手入れを大切にして 「崩さない」お肌に。

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