朝、目覚めると　ぽつんとニキビができている・・・

　逆に　朝はできていないのに　

　　帰宅すると　突然赤くて膿をもつニキビができて・・・

　こんな経験　ありませんか？

ニキビは

　　食生活　睡眠　消化器系の状態　ストレス

　　ホルモンバランス　化粧品　スキンケアなど・・・

　　いろいろな要因が絡み合い原因となっています。

　ニキビには　白ニキビ　赤ニキビ　黒ニキビ　

　　など種類がありますが

　　特に　跡が残り　しかも治りにくい　赤ニキビは

　　痛いし　見た目もよくなくて　イヤですよね。

赤ニキビは　化膿した状態なのですが

　化膿する原因は

　　　　　ほとんどが　アクネ菌　とか　雑菌です。

高温多湿なこの時期は

　菌の勢いが増していますので

　赤く炎症を起こすニキビには注意が必要です！

では、対処法は？

　ニキビ対策の基本は　なんといっても　洗顔です。

　ニキビができやすいという方は

　洗顔から　もう一度　スキンケアを見直してみましょう。

　きれいなお肌は　やはり洗顔から始まります。

　洗顔につきましては当社サイトをご参考下さい。

　★コチラ→　スキンケアアドバイス

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　　★今週のポイント　　　

　　　赤ニキビの原因は

　　　ほとんどが　アクネ菌　とか　雑菌です。

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　梅雨時期は　

　　　いつも以上に　皮脂がでて
　
　　　テカリがひどかったり　　化粧が崩れやすかったり・・・

　梅雨時期のスキンケア重要ポイントは

　　　　　　皮脂をコントロールすること！

　　特に

　　　　スキンケアの基本となる洗顔は大切です

　　　　お肌にやさしい洗顔料をたっぷりと泡立て

　　　　余分な皮脂を取り除きましょう。

　　　　その際　しっかり泡を立てて　お肌に刺激を与えないよう

　　　　やさしくマッサージすることが　大切です。

　　　　ベタつきが気になる部分は　２度洗いすると効果的です。

　　　　その後の　すすぎも　しっかり行いましょう。

　　　　充分と思っても　さらに４，５回すすぐと　GOOD！

　そして

　　　　水分補給をしっかりと行いましょう。

　　　　油分が多いからといって　うるおいを補給しないと

　　　　水分バランスが崩れがちに。

　　　　大切なのは

　　　　　　ローション等で水分をたっぷりとおぎない
　
　　　　　　エッセンスで　保湿して

　　　　　　お肌の水分と油分の　バランスを　整えること。

　　　　　　そうすることで　素肌環境が良くなり

　　　　　　　　　みずみずしい素肌を保つことが　可能です♪

　また　梅雨だといっても　UV対策は忘れずに。

　　　紫外線量が　グ0ンと増え

　　　　お肌も　ダメージを思った以上に　受けています。

　　　特に
　　
　　　　　梅雨時期の晴れ間の紫外線は要注意！

　　　　　わずか10分浴びるだけで　免疫力が低下する　と言われています。　

　　　　　油断していると　

　　　　　　　シミ　シワ　たるみ　の原因に！

　　　梅雨の季節だからこそ　しっかりしたUVケアと　

　　　　　　　　　　　　毎日のフォローケアが大切ですね！

　「メイクをしない日は、洗顔はしなくていい？」

　「普段からファンデをつかわないので、スキンケアは
　　必要ないのでは？」

　このようなご質問を受けるときがあります。

　みなさんは　どう思われますか？

　　ターンオーバーがとてもスムーズで

　　角質の水分と油分のバランスが絶妙

　　そして　外からのダメージは　まったくなし。

　　こういった環境に　いらしゃるのでしたら

　　必要ないかもしれません。

　しかし

　　　お肌は　日ごろから　さまざまな刺激を受けています。

　　　たとえば

　　　　紫外線　乾燥　ほこり　雑菌　etc・・・

　　　　特に　現代は　
　　
　　　　　　オゾン層破壊　や　居住空間の機密性が高くなり　
　
　　　　　　それら一つ一つのダメージが増大し

　　　　　　無防備なままでは　いられなくなってきています。

　　さらに

　　　　年齢とともに　代謝が悪くなると
　
　　　　　・皮脂の分泌が少なくなり　皮脂膜がうまくできにくくなる

　　　　　・保水力が低下し　お肌がカサつきやすくなる

　　　　　・角質が硬く厚くなり　古い角質がはがれ落ちにくくなる

　　　　このように　肌の機能が衰え

　　　　シミ　シワ　たるみ　といった　お肌の老化が

　　　　どんどん進んでしまいます。

　洗顔をしなくていいどころではなく

　　洗顔を含め　うるおい補給　保湿　紫外線対策など

　　　適切なスキンケアを施さなければ

　　　　お肌を　ダメージから守り　素肌環境を整えておく

　　　　　ことが困難になっています。

　キレイな健康素肌を保つためには

　　　メイクをするしないにかかわらず　

　　　　　　　毎日のスキンケアが必要です。

　先日、友人とおしゃべりしていたとき

　　　「メイクを落とさないで寝ると、お肌は７日歳をとるのよ」

　　と言ってました。

　７日とは　どこに根拠があるのか？疑問ですが

　　ちょっとしたことで老化が進行するというのは

　　あながち間違っていないと思いませんか？

　ファンデーション　や　ポイントメイクは　

　　必要でなくなったら　お肌にとっては汚れと同じ。
　
　　つけたままでは　お肌に負担となります。

　メイクなどお肌に必要でない汚れは

　　その日のうちに　必ず落として　お肌に残さないことが

　　若々しい健康な素肌を長く保つ秘訣です。

　どんなに夜遅く帰宅しても

　　　疲れてお風呂に入る気力さえないときでも

　　　　　必ず　メイクを落としましょう。

　このとき

　　　クレンジングシート　や　コットンなどで拭いていませんか？

　　　シートやコットンは　どうしてもお肌をこすることになり
　　　　　
　　　摩擦でダメージを与えてしまうことは　わかっているはず。

　大切なのは
　　
　　　【お肌にやさしい泡洗顔でなで洗いを行うこと】

　　　　たっぷりと泡立てたキメ細かい濃厚な泡で　

　　　　桃を触るように　お肌をやさしくマッサージするように

　　　　洗うことをおすすめいたします。

　　オイリーになりやすいこの時期は

　　　朝晩　ていねいに洗顔することで

　　　その日の汚れは　その日のうちに取り除くことが　

　　　美肌をつくるコツです！

世の中に毎年たくさんの化粧品がでています。

しかし　

　　それらの　新発売　した化粧品は

　　ずっと　残って　売られているでしょうか？

　　いろいろ理由は　ありますが

　　　　　　　【良いもの】　　【本物】

　　が　やはり　残っていっているのでは　ないでしょうか？

　それは　化粧品に限らず

　　　何にでも言えることだと思います。

　では　

　　　　化粧品で　具体的に　どんなものが残っているか。

　その代表的なものは

　　　　　　石けん　や　コラーゲン　です。
　　　　　　￣￣￣　　　￣￣￣￣
　石けんの起源については　諸説あり　どれも推測です。
　　　　　
　　　　しかし　今から　約５０００年も前

　　　　メソポタミア文明の　タブレット（粘土板）に

　　　　記録が　残されているそうです。

　コラーゲンも

　　　　古代エジプトでの　にかわ製造が起源と言われ

　　　　古くから　利用されている成分です。

　石けん　や　コラーゲン　は　

　　　　日常生活に　密接に結び付き

　　　　今でも　効果的に利用されています。

　お肌のハリ　若々しい肌　を保つには・・・

　やはり　いいものが残っていくのです。