近年　多種多様な化粧品　スキンケア商品が
さまざまな業界　企業から　発売されるようになっています。

いろいろな考え方　さまざまな成分
コレ一つでいいというものから　
アイテム数がいくつもあるようなものまで・・・

2009年のスキンケアを始めていく上で
ここで　基本に戻って考えてみましょう。

　【化粧品とは】　

　　　特に　基礎化粧品は　何のために使うのか？

　　　ということです。

　化粧品とは　薬事法で定義づけられていますが　
　基礎化粧品について　簡潔にまとめますと
　皮膚をすこやかに保つために　身体に使用されるものです。

　お肌をイキイキ健康に保つためには
　お肌が本来持っている　再生能力
　すなわち　自ら美しくなろうとする肌本来の機能を高めること
　が　大切だと考えます。

　だとしたら

　過剰なケア　や　逆にこれだけというケアは
　お肌に本当に良いのでしょうか？

　　次週お伝えいたします…　　

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　　★今週のポイント　
　　　　　
　　　基礎化粧品とは　皮膚をすこやかに保つために

　　　使用されるものです。

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　「もうこの年齢だから　遅すぎる」

　「肌が荒れているので　いまさら手遅れ」

　スキンケアに　そういったことはありません。

　理由をつけて　何もしなければ　
　これからも　細胞はどんどん老化し続けます。

　今たっぷりとある　お肌の水分　や　コラーゲン　など…
　これらの成分も　日々減っていくだけです。

　しかし　毎日のスキンケアで　　
　　　　　 肌本来の再生機能がうまく働くように
　　　　　　素肌環境を　整えたりすることで
　　　　　 今のお肌の状態を改善し　お肌の老化を
　　　　　 少しでも緩やかに　遅らせることができるのです。

　もちろん　老化を完全に食い止めるということはできません。

　しかし　　
　　　　　　　紫外線対策もしない

　　　　　　　メイクの落とし方も雑

　　　　　　　水分補給や保湿もしない…

　　　こういった　何もケアしていない　同年代の方よりも
　　　若々しい素肌を　ずっと長く保つことができるのです。

　　　そのためには　

　　　　　　　　毎日のスキンケアが欠かせません。

　　毎日のスキンケアは　ちょっとしたことですが
　　　これを積み重ねていくと　小さな努力が　
　　　大きな差となって現れてくるくるのです！

　　　あなたの毎日のスキンケア次第で　
　　　老化のスピードを遅らせることができます。