永久保存版-過去の特集一覧

2008

小鼻の黒ずみ対策

2008年10月17日

 お肌には様々な機能が備わっていますが・・・ 
  
   いろいろなことをして刺激を与え続けると
   角質層が傷つくため それを防御しようと反応し
   角質が ますます肥厚し
   だんだんお肌がくすんで硬くなっていきます。

 小鼻の毛穴は深く また皮脂の分泌が多いと
 皮脂が毛穴につまったまま硬くなって

      「小鼻の黒ずみ」 

  になってしまいますが

  特に 鼻の肌自体が硬いと 汚れなどがつまりやすくなります。

 毛穴が広がって 
  その周りが他の部分より硬い感じがするようならば
  まず その部分を柔らかくするお手入れをしていきましょう。

 お肌をやわらかくするには やさしい洗顔を行い 
 洗顔後はオイルを含まないローションをたっぷりつけて
 軽くマッサージをするように お手入れしてあげましょう。

 ただし

  強くケアしすぎたり 長くしたりして
  逆に お肌に刺激を与えすぎないように注意しましょう。

  洗顔を丁寧にしても 小鼻の黒ずみがとれないという方は
  小鼻のうるおいが不足していることも考えられます。

  水分と油分のバランスが崩れていることも
  小鼻の黒ずみ や 毛穴の目立ちにつながっています。

  その際 クリーム等オイルがたっぷり含まれる化粧品は
  一般的に 小鼻の黒ずみにつながりやすいので
  おすすめできません。

 
  オイルフリーの保湿用の美容液、
  コラーゲンなどそれ自体が水分を保持しているものをつけ
  お肌の状態を整えましょう。
 
それから

  小鼻の黒ずみを 毛穴パックなどで取ろうとしても
  全部はとれません。

  毛穴パックで取るには まわりの角質をはぎ取るくらいの
  力が必要になります。

  お肌に負担がかかりすぎ かさかさしたり敏感肌になりやすく
  トラブルを引き起こすという悪循環になりやすいですので
  刺激の強いケアはおすすめできません。

  無理に取るのではなく 
  お肌をやわらかくし 毛穴に皮脂が詰まりにくくなるように
  毎日お手入れを積み重ね 自然と取れるようにしましょう。

 小鼻の黒ずみの根本的な解決にはそれなりの時間が必要です。

  しかし お肌に負担をかけない洗顔を中心にオイルフリーの
  化粧品でやさしいケアを続けていけばきっと希望が見えてきます。

小鼻の黒ずみ、毛穴の広がり

2008年10月10日

小鼻の黒ずみや毛穴の広がりのご相談が増えています。

顔の中心ですので 小鼻の黒ずみや毛穴の広がりは

目立ちやすく 気になりはじめると止まりませんよね。

あなたは

小鼻の黒ずみ、鼻の毛穴の広がりが気になっていませんか?

小鼻の黒ずみ対策として

  ・色々な毛穴パックを使用する

  ・洗浄力の強い洗顔料やスクラブで洗顔を行う

  ・オイルたっぷりのクリームでなじませて取る

 このようなお手入れをして 

 お肌が痛み 傷ついて敏感になってしまって

 新たなトラブルを生じて・・・

 こういいった感じで ご相談を受けるケースが増えています。 

 あなたのケアは 大丈夫ですか?

  お肌は あたなが思っている以上に デリケートです。

  ちょっとした油断や刺激でも お肌に負担をかけていて

  それが毎日積み重なると お肌にかなりのダメージとなり

  お肌に蓄積されます。

  そうすると お肌は刺激に対応しようと 

  角質を厚くしたり 皮脂を過剰分泌したり・・・

  それが 小鼻の黒ずみにつながっていきます。

  また ダメージによってお肌がたるむことで
   
  毛穴が広がり 毛穴の影で 毛穴が黒ずんでみえる

  こともあります。

 特に

   ・小鼻の黒ずみが多い 

   ・イチゴのように黒くブツブツになっている

   ・毛穴が広がって毛穴がくすんでいる感じがする

   ・小鼻が以前より硬い感じがする

    こういった方は 要注意です!

お手入れとしては・・・次週お伝えいたします。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

  ★今週のポイント 

  小鼻の黒ずみや毛穴の広がりは

  必要以上のケアで お肌に負担をかけて

  トラブルにつながっているケースが多いです。  

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秋シミが増えた?!

2008年10月3日

テーマ:秋シミが増えた?!

「最近、シミ・そばかすが突然できて・・・」

「秋になって新しいシミが増えてるっ!」

 という内容のご相談を多く受けています。

 しかし

    シミ や そばかす は突然できるのではありません。

  紫外線は 1年中 お肌の奥まで届いて
  しっかり細胞にキズをつけています。

  そして
     傷ついた細胞が何かの拍子に暴走し
     シミ や そばかす となります。

 日焼けを起こす程の強い紫外線だけではなく
 通勤 や 通学 洗濯干しなど・・・

 日常生活で浴びる紫外線や ゴシゴシ洗顔などでも
 シミトラブルを引き起こす引き金となりかねません。

 また
  
   日焼け止めをつけているからといって
   紫外線を100%カットすることは無理です。

 紫外線対策をできるだけ行い 
 それとともに日焼けした後のお肌を
 毎日のスキンケアでしっかりフォローしましょう。

 特に

   日焼けした肌は刺激に敏感になっていますので
   洗浄も泡でやさしくなでるように洗いましょう。
 
 そして
  
    お肌にやさしいローションで水分をたっぷり与え
    充分保湿してあげることが大切です。

   お肌に負担をかけないやさしいアフターケアを継続し
   その日の疲れはその日の内に取り去りましょう。

  ビタミン剤は効果的ですが
  ビタミンを食品から撮ることもお忘れなく。

 また

   ・充分な睡眠をとること 

   ・暴飲暴食を避けなるべく多くの素材を均等に食べ
    インスタント食品をなるべく避けること

   ・ストレスをためないようにする

  こういった日常生活も 美肌を保つために必要不可欠です。

秋の肌は想像以上にデリケート

2008年9月26日

  先週 お伝えした

   「今毎日行っているスキンケアは 冬の乾燥肌対策です」

   は とても好評いただきました。

    みかけのうるおい にだまされないように!

  皮膚生理学的にも 夏から秋口のケアはその後の乾燥と
  関係があります! 

  今行っているスキンケアで差が出るのが 
  冬の乾燥肌だと心得て
  毎日しっかりスキンケアを積み重ねましょう。

 それに加えて

  ひと夏の間 強い紫外線 エアコンによる乾燥 汗 皮脂 雑菌
 日焼け止め メイク クレンジング等・・・
 様々な刺激がしらずしらずのうちに蓄積された秋の肌。

   秋の肌は 想像以上に デリケートです。

 夏の疲れを引きずって 新陳代謝がにぶりがちになると
 乾燥だけでなく 様々な肌トラブルの引き金に!

 特に 角質層は 

   皮膚の水分や保湿成分が損なわれるのを防いだり
   外的刺激から肌を守る役割をもっていますが
   新陳代謝がにぶると ざらついたり 乾燥して
   肌の老化を促進しかねません。

 いま
   
   元気な肌を取り戻しておかないと 
   空気が乾燥する冬に向け
   さらなるトラブルの元にもなりかねません。

   早め早めの丁寧なスキンケアを 今日からすぐ行いましょう。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

  ★今週のポイント 

    秋の肌は 想像以上に デリケートです。

    夏の疲れを引きずって 新陳代謝がにぶりがちになると

    乾燥だけでなく 様々な肌トラブルの引き金に!

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秋の乾燥肌対策はお早めに!

2008年9月19日

今年は

  全国的に“秋らしい”天気になるのが早かったですね。

この時期 お肌の調子はどうですか?

 真夏の暑かったときは 

  お肌はごわごわ ざらざら ・・・

  お肌がくすんで顔色がさえな0い(T_T)

  突然シミが!ニキビが!っていうこと 多かったのでは?

でも 涼しくなって

  今は なんだか肌の調子がいいみたい。

  なんて思って スキンケア怠っていませんか?

そんな方は 要注意ですよ!

 というのは

  今はまだ湿度が高いので お肌の乾燥がわかりにくいですが

  今 しっかり保湿ケアを行い お肌のうるおいを保っておかないと

  これから空気が乾燥するにつれ そのツケが回ってきます。

    みかけのうるおい にだまされないように!
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  皮膚生理学的にも 夏から秋口のケアはその後の乾燥と

  関係があります! 

  今行っているスキンケアで 差 が出るのが 

   冬の乾燥肌 だと心得て

   早め早めに うるおいケアを行い

   毎日しっかりスキンケアを積み重ね 

   健康素肌を保ちましょう!

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