永久保存版-過去の特集一覧

2008

冬にきび(角質型にきび)

2008年2月15日

 立春が過ぎ 暦の上ではもう春ですが

 寒い日が続いています。

 ここ最近 にきび のお悩み相談が増えています。

 いわゆる

        冬にきび
  
  です。

  春から夏にかけては 肌の調子はいいのですが

  秋から冬にかけて にきびや吹き出物ができやすい

  といった方は多いです。

 特にこの時期

    お肌が知らないうちに乾燥し 皮膚の角質層が 

    硬くなっていて 毛穴が開きにくい状態になっています。

    皮脂の分泌そのものが 少なくなっているケースが多いので

    毛穴に皮脂が詰まってしまう 

    ということは少ないのかもしれません。

  しかし

   皮脂を分泌する能力は 基本的に持っているので

     その皮脂が 毛穴から出られず 

      中で詰まってしまって ニキビになってしまう

       ということがあります。

   ごしごし洗っているだけでは 改善されないのです。

  お肌を清潔に保つことは もちろん必要なことですが

      化粧水で角質に水分を補給し

      柔らかくみずみずしい肌を保つこと

   これが この時期に見られる

         角質型にきび  

     を改善する第一歩です。

     ノンオイルの保湿剤をつける前に 

     しっかり化粧水で水分を補給しておくこと

   が重要です。

乾燥肌とオイリー肌 どっちがシワができやすい?

2008年2月8日

テーマ :乾燥肌とオイリー肌 どっちがシワができやすい?

 空気がますます乾燥し お肌も乾燥しやすいこの時期

     シワが気になる

 という方多いのではないでしょうか?

 シワには

     ・笑ったりしかめっ面してできる表情ジワ

     ・紫外線などによってお肌の弾力成分である
      コラーゲン等が変性・減少しておきるもの

     ・乾燥によっておこるもの

      などがあります。

  お肌は乾燥すると シワができやすい 

  というイメージがあるかと思いますが

  皮脂や化粧品に含まれるオイルは 

     お肌の上で506時間すれば 

       過酸化脂質化して
 
          お肌に負担となり
 
             シワ・シミ・たるみ

       等の原因になるといわれています。

  スキンケアでは

     必要でない皮脂やオイルをやさしく取り除き

     お肌をキレイな状態に整えること
   
     水分補給と保湿をしっかりして

     お肌を乾燥させないようにすること

    が大切です。

   また
    
    紫外線を避けることも大切です。

  シワは スキンケアや日常生活を工夫すれば

  かなり防ぐことのできるトラブルです。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

  ★今週のポイント
    
     乾燥肌とオイリー肌 

     どちちでも シワはできます。

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肌のきめ(肌理)がない?

2008年2月1日

 先日 下記のようなご相談を いただきました。

 =========================

 今日デパートで肌チェックしてもらったのですが、
  きめ(肌理)がほとんどないと言われました。

  きめ(肌理)がないとはどういう状態なんでしょうか?
  どうしたらよくなりますか?

 =========================

 
 きめ(肌理)は

     皮膚の表面に広がる網目のような凹凸
 
  のことで 健康な肌はきめが整い キレイに見えます。

 おそらく

    きめがないというのではなく

    きめが粗くなっている

   と思われます。

 きめが粗いと・・・

  うるおいが不足したり 化粧のノリが悪くなります。

 
 お肌のきめ(肌理)については 

 遺伝的な肌質に左右される点は大きいのですが

 やさしいスキンケアによってお肌のうるおいを保ち

 肌環境を整えていけば ある程度改善することが

 可能です。

 特に
   
      きめが粗い肌 

      荒れた肌 

      皮脂の多い肌 

      毛穴が目立つ肌

   これらの肌の方はた刺激の強いケアを行なう方が多いですが

   肌に刺激をあたえると本来の肌機能が衰えきめも悪くなります

   ので注意しましょう。

 そして 油を含まない美容液(コラーゲンやヒヤルロン酸と

 いった保湿美容液)をご利用いただき しっかり保湿して

 お肌を外的刺激から守り続けることで

 毛穴やお肌のきめも自分本来の姿へ戻っていくでしょう。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

  ★今週のポイント
    
    普段のスキンケアの積み重ねで

    あなたの きめ が決まります。

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肌にやさしく角質を落とす洗顔道具

2008年1月25日

  おすすめの洗顔道具についてお伝えする前に

  まず
   
       皮膚の汚れ
      ~~~~~~~~~~~~~~~
    にはどのような種類があるのかご存じですか?

  皮脂 古い角質 ほこりなどいろいろ思い浮かぶと思います。

  その汚れは大きく次の2つに分類されます。

  それは
  
   (1)皮膚から出る汚れ: 垢(古い角質) /皮脂 /汗

   (2)外部からつく汚れ: ほこりやごみ /油性化粧品 

  です。

  汗やほこりやごみは水で洗い落とせます。  

  また 垢(古い角質)は 正確には皮膚の汚れではありません。

  無理にこすらなくても皮膚表面から自然にはがれ落ちます。

  これら汚れの中で、落ちにくいのは

      「皮脂」 と 「油性化粧品」 です。

  水だけでは落ちにくいため 洗顔料を利用するのです。

  特に 洗浄力が強すぎるものを使うと 必要以上に皮脂や
 
  角質が落とされ お肌が乾燥し 老化を早めてしまう結果に

  なりかねません。

  また こすったり物理的な刺激を与えると 古い角質の下の

  未熟な角質が現れ、お肌がますます過敏になることがあります。

  一度 肌トラブルをこじらすとどうしてもその部位は癖に

  なってしまい その部位が過敏になっていますので

  悪循環が生じやすくなってしまいます。

  日頃からやさしい洗顔料を利用することが大切です。

  さらに 

    その洗顔料で やさしくお手入れすることが大事です。

  顔専用ブラシなどありますが お肌に刺激の一番少ない
 
  洗顔用具は?
   
     それは  自分の手  です。
           ~~~~~~~~~~~~
  顔だけでなくボディなども皮膚の弱い部位は どこでも

  自分の手で洗ったほうがいいでしょう。

常識をくつがえす「ダブル洗顔」

2008年1月18日

  お肌のよごれを落とすもう一つの理由。
   
  それは。。。 

      「洗顔後のスキンケア効果をアップする」

   すなわち

      化粧水や美容液をお肌に浸透しやすくする

   ことです。   

   そのために おすすめなのが 

     常識をくつがえす「ダブル洗顔」
  
   ダブル洗顔といえば  通常
  
   クレンジングと洗顔料を使った2回洗顔ですよね。

   よくオリーブオイルなどを使ったオイルクレンジングが

   ありますが あまりおすすめできません。

   オイルはどうしてもお肌に残りやすいからです。

   脂ものを食べたり オイルを触ると 手を洗っても

       「ヌルヌル感」

   が 残っていること よくありますよね。
 
   これはお肌にもいえること。

   ですので 洗顔料は オイルが含まれないものが

   おすすめなのです。

   そして 洗顔の仕方として イチオシは

   いわゆるダブル洗顔ではなく、
  
   純石鹸などの洗顔料で続けて2回洗う方法です。
   
   これこそ 

     今までの常識をくつがえす「ダブル洗顔」

   といえるのでは。
  
      スキンケアの基本は洗顔
      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   今年は この洗顔法で もっとキレイになりませんか? 

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