春が近づいていますが ここ最近
急に暖かくなったり 寒くなったり・・・
気温の変化が激しく 体がついていかず
お肌の調子が悪い という方
多いのではないでしょうか?
こんなときに
乾燥しているからと クリームをたっぷり塗ったり
代謝が低下しているからと ピーリングなど
お肌に負担のかかる
過度なスキンケア
をやっていませんか?
過度なスキンケアを してしまうと
ターンオーバーが乱れがちになり
角質が肌表面に長くとどまって
肌に透明感がなくなり
くすみ ゴワつき 毛穴
が目立つようになります。
逆に ターンオーバーが速まることもあります。
すると
皮膚が薄くなり 未熟な角質ができ
外的刺激に 敏感反応してしまう
ようになりかねません。
特に保湿で
乳液やクリームといったものには
オイル
がたっぷりと含まれるものが多く
お肌に負担となりやすい のでご注意ください。
また
旧厚生省表示指定成分 など
お肌に負担がかかると思われる
成分が含まれる化粧品の利用は避けましょう。
旧厚生省表示指定成分につきましては
当社サイト↓をご覧下さい。
https://md-primaryinc.sakura.ne.jp/primaryinc.co.jp/main/main1.html
春に肌の調子が悪いという方
この機会に 基礎化粧について 見直してみましょう。
「洗顔後、顔にかゆみがでる」
「肌が荒れやすくなっている」
「日に日に肌がくすむのを感じる」
・・・こういったお悩みを
冬の終わりになると たくさん承ります。
原因は いろいろ考えられますが
特に 注意していただきたいのが
この時期の洗顔 です。
前述のお悩みの場合
お肌の皮脂を取りすぎている 可能性があります。
その場合
洗顔料の泡をのせる時間を
現在の半分くらいにすると効果的です。
また
絶対に強くこすったりしないようにしましょう。
皮脂や汚れが 気になるところだけは 指の腹で
洗顔料の泡を優しくなじませるようにして下さい。
そして
洗顔料の泡を よくメレンゲ状に立てて
その泡を お肌にのせる感じで
絶対に ゴシゴシしないように。
この時期の洗顔は
できるだけやさしくするのがコツです。
洗顔後のすすぎも充分行いましょう。
もし
お肌に 赤みや痛みなど トラブルがある場合は
洗顔料を使わずに 水洗いだけ にして
症状が回復するのを待ちましょう。
トラブル時は どんな商品を ご利用いただいても
お肌に刺激となってしまいます。
また
寒さで 新陳代謝が低下しやすい時期です。
お肌の老化を早めることのないよう
毎日 やさしいお手入れを 積み重ねましょう。
立春が過ぎ 暦の上ではもう春ですが
寒い日が続いています。
この時期
冷 え 性
でお悩みという方、多いのではないでしょうか?
冷え性は
体温調節機能のトラブルが原因 となって
起こるものですが 冷え性で悩む方といえば
圧倒的に女性が多いですよね。
(最近は 男性の方も 多いようですが)
冷え性の方は
平熱時35度台で 特に手足が冷たいそうです。
ある統計によると
なんと 4人に1人は冷え性で 悩んでいるそうですよ!
冷え性は 様々な病気にもつながりやすく
万病のもと と言われていますが、
お肌にも影響するのをご存知ですか?
特に
お肌の老化 を早めるなど
お肌に さまざまな影響を及ぼします。
身体が冷えると いざという時の抵抗力がなくなり
新陳代謝も低下し どことなくお肌の状態や体調が
悪くなりがちです。
そして
年齢を重ねるにつれ これらが蓄積され
お肌の老化や病気など いろいろな形で表れます。
さらに
春は 冬の疲れがでやすい季節です。
今 ケアを怠ると 蓄積された不調が
春先に どっと出てきますよ。
数ヶ月先だけでなく 数年先を考えて
より健康的で 快適な生活 スキンケアを行い
身体 と お肌 の新陳代謝を活性化しましょう!!
立春が過ぎ 暦の上ではもう春ですが
寒い日が続いています。
ここ最近 にきび のお悩み相談が増えています。
いわゆる
冬にきび
です。
春から夏にかけては 肌の調子はいいのですが
秋から冬にかけて にきびや吹き出物ができやすい
といった方は多いです。
特にこの時期
お肌が知らないうちに乾燥し 皮膚の角質層が
硬くなっていて 毛穴が開きにくい状態になっています。
皮脂の分泌そのものが 少なくなっているケースが多いので
毛穴に皮脂が詰まってしまう
ということは少ないのかもしれません。
しかし
皮脂を分泌する能力は 基本的に持っているので
その皮脂が 毛穴から出られず
中で詰まってしまって ニキビになってしまう
ということがあります。
ごしごし洗っているだけでは 改善されないのです。
お肌を清潔に保つことは もちろん必要なことですが
化粧水で角質に水分を補給し
柔らかくみずみずしい肌を保つこと
これが この時期に見られる
角質型にきび
を改善する第一歩です。
ノンオイルの保湿剤をつける前に
しっかり化粧水で水分を補給しておくこと
が重要です。