■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
赤犬。 様
2010年4月24日

一年ほどニキビに悩んでます。
今ではかなりひどくなっていて、
赤ニキビになって特に頬のあたりが、
凄くできています。
洗顔もしてるんですが治りません。
どうすればいいですか。
お願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年齢がわかりませんが、思春期から20代前半くらいまでのご相談者の年代は皮脂腺の発達が一生のうちで最も盛んな時期です。ですから身体の発達に伴ってニキビができやすくなるわけです。
この年代にニキビができないようにすることは体の成長を止めるのと同じことでなかなか難しいことといわざるを得ません。できなくすることよりニキビと上手に付き合うように考えましょう。
ニキビケアの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。洗顔料の種類にこだわることも大切ですが、その洗顔料を正しく使うことも大切です。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
アイ 様
2010年4月22日

私は17歳の高校生です。
中2くらいからニキビに悩まされています。
いろいろな洗顔や化粧水も試してきましたが、効果はみられませんでした。皮膚科にも行って塗り薬や飲み薬を処方してもらいましたが、これもあまり効果はみられませんでした。とくに頬がひどく、右側は大きいニキビがたくさんあります。
顔に髪がかかるといけないとはわかっているんですが髪を結ぶとニキビがあらわになって皆に見られてる気がして結ぶ勇気がでまません。ニキビのせいか、顔がとても赤くなります。
「日焼けしたの?」と聞かれるくらい赤いです。
どうしたらよくなりますか?
堂々と肌を見せられるようになりたいです!
スキンケアカウンセラーからの回答
思春期から20代前半くらいまでのご相談者の年代は皮脂腺の発達が一生のうちで最も盛んな時期です。ですから身体の発達に伴ってニキビができやすくなるわけです。
この年代にニキビができないようにすることは体の成長を止めるのと同じことでなかなか難しいことといわざるを得ません。できなくすることよりニキビと上手に付き合うように考えましょう。
また、頬にできる場合は、頬杖をつくことが原因になることもありますし、ご指摘のように毛先が触れることによりニキビが広がったり集中的にできたりといったこともありますのでこういった点もできる範囲で気をつけましょう。
またかと思われるかもしれませんがやはりニキビケアの基本は正しく洗顔を行うことです。これを機会にもう一度洗顔方法を見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
ひめ 様
2010年4月22日

こんにちは。
プライマリーさんの商品つかっています
いつもお世話になっています(^^)
気になったことがあるのですが
わたしは普段野菜やフルーツもちゃんととりますが
ほかにお菓子(ちなみに今日はスナック菓子一袋+チョコレートクッキー10枚もたべました(><)やはり一日の目明日としてはとりすぎでしょうか?)というようにかなりとってしまいます。ファーストフードなどもよくたべます。
わたしは肌が脂っぽくてニキビもけっこうできるのですが
お菓子などはやはりにきびに大きく関係しているのでしょうか?
また睡眠もしっかりとりストレスもためず正しい洗顔をしていたとしてもお菓子など必要以上とっているとにきびがなかなかなおらないということはありますか?
ながながとすみませン。
よろしくお願いいたします。
スキンケアカウンセラーからの回答
この食品はニキビができやすくなるといったものはないというのが現在の皮膚生理学では言われています。ただし、その人その人で特定の食品をとるとニキビができやすくなるということはあるといわれています。
ですから、ご相談者も注意してニキビのできやすさと食べた食品を比べて、ご相談者がこれを食べるとニキビができやすくなるといった食品を見つけて、なるべくそれを避けるようにしましょう。普通チョコレートを食べるとニキビができやすくなると言われていますが、これも根拠はなく一般的そう思われているだけのようです。
メグ 様
2010年4月21日

最近、オイルクレンジングがいろんなブランドから
発売されていますが、私はある会社のオイルクレンジングを使ったらにきびが大量発生してしまいました。
オイルクレンジングは角栓がぽろぽろ取れるのですが、やはり肌に負担をかけるのでしょうか?にきびができないオイルクレンジングもあるのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
原因がオイルクレンジングにあるかどうかは分かりかねますが、クレンジング剤がお肌に残ってしまいニキビを誘発させた可能性は大きいと思われます。
クレンジングに問題があるというよりもその後の洗顔で充分クレンジング在を落としきれていなかったことに問題がある可能性があります。
また、角栓が取れたとのことですが、クレンジング剤の中にスクラブ成分やピーリング剤が含まれていてお肌に刺激が強すぎたということも考えられます。
いずれの場合もお肌にはとても負担になりその結果ニキビができたもの考えてよいでしょう。あせらずに優しく洗顔を行う過程で徐々に角栓を取るようにすることをお勧めいたします。
トモ 様
2010年4月21日

最近急に肌が荒れ始めました。
小さなニキビが顔全体、とくに輪郭に大量に出来ています。
特にストレスが過大にたまっているわけでもなく、生活習慣は
むしろ最近改善してきたところでした。
(野菜中心の自炊・6時間以上睡眠・サプリメント摂取等)
スキンケアも大きな変更はしていません。
一応スキンケアは元に戻してみましたが、改善は見られません。
どのようなことをすれば改善するでしょうか?
サプリメントが原因で肌が荒れることはあるのでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
生活習慣を改善されたのにご相談のような症状になりご心配なことおっさっしいたします。症状が短期的であればあまり神経質にならずに洗顔を中心としたお手入れを行いながら様子を見られるのもよいと思います。
また、サプリメントはその主要成分意外に含まれている成分がお肌によくない働きをすることも考えられますので、一定期間取らないようにして様子を見るのもよいと思います。
洗顔については、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。気になるからといって長時間洗顔料の泡をのせていると皮脂を取りすぎて症状が悪化する原因にもなりますので、短時間(30秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。