■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
ゆうこ 様
2010年5月9日

最近、右頬に直径5ミリほどの薄いシミができてしまいました。もともとシミのできやすい体質みたいでこれでもう3つ目のシミです。なんとか薄くできるでしょうか。
もう40歳なのでしかたないでしょうか。
スキンケアカウンセラーからの回答
現在すでにできてしまったシミを薄くするのは大変ですが、今後そのシミを濃くしないようにとか新たにシミを作らないようにすることは可能だと思います。あきらめずに正しく洗顔を水分補給さらにはその水分をしっかり保湿し、お肌の新陳代謝を促進させましょう。
具体的にはまずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。皮脂を取りすぎないように短時間(30秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
ビタミンCはシミのもとである今あるメラニンをなくすことはできませんが、メラニンの生成を抑制する効果が期待できます。ですから今以上に濃くしないように食生活で進んでビタミンCを取ることもお勧めします。
ねこっち 様
2010年5月8日

中2のねこっちです。
顔がベトベトで油っぽいものがついています。
どうすればいいですか?
あと、ニキビ跡が気になるので化粧水を買いたいんですけど
今皮膚科からもらってるぬり薬(30分ぬるやつと10分ぬるやつ)を使っていて買っていいのか心配です。皮膚科の先生には皮膚科のニキビ跡の薬は強すぎて逆にいけないらしいので治すなら個人的に買わなきゃいけないのかな。と思っています。化粧水は使ったほうがいいんでしょうか?あとニキビがあっても化粧水は使っていいんですか?教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
まずお顔の油っぽさですが、ご相談者の年代は皮脂腺の発達が一生のうちで最も盛んな時期です。ですから身体の発達に伴って皮脂が出やすくなったりニキビができやすくなったりします。
この年代でそういったことがおきないようにするのは、体の成長を止めるのと同じことでなかなか難しいことといわざるを得ません。できなくすることより上手にそういった皮脂やニキビと付き合うように考えましょう。
皮脂が気になるときはそのつど軽く水洗いしたりティッシュをお顔にのせ軽く抑えたりして皮脂を取り除いたりするのもよいでしょう。ただし、こすったり何度も洗顔料を使って洗顔をするとよくありあせんので注意しましょう。
化粧水の使用についてですが、お肌に乾燥感がなければ必ず使わなければならないということはありません。また、にきびがあってもそれように作られた化粧水であれば問題はないと思います。
ミウミウ 様
2010年5月6日

プロアクティブのクレンジングを使おうと思っているのですが、ディフェリンゲルと一緒に使っても大丈夫でしょうか?
モー 様
2010年5月6日

17歳、女です。
2年前ぐらいから顔を洗ったりお風呂に入ったりすると、鼻のまわりに白い垢?脂?のようなものがくっついています。
あまり擦るとよくないと聞いたので、ほっとくのですが、そうするとその部分に白い膿をもったニキビができたり痒くなったりするので、今は擦って落としてます。
毎朝毎晩擦っても、次の日には出ます。
あと、普段から鼻に硬くなった皮脂がくっついているので汚くてどうしてもピンセットで取ってしまいます。
洗顔は、固形石鹸です。
ちなみに、優しく泡を転がすように洗っていると、その垢?がちゃんと落ちてくれず、余計に悪化してしまいます。
このまま擦り続けるのもよくないので、解決策を教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌の新陳代謝が盛んな年代であることが最も大きな要因だと思いますが、現在ご使用の洗顔石鹸や洗顔方法に若干問題があるかもしれません。ピンセットなどで無理に取るのはお肌にとても負担となりますのでやめて下さい。
おそらくお肌の一番表面の角質が無理に取れているために起こっている症状だ思います。少し時間はかかりますが、一定期間正しく洗顔を行っていただくことにより徐々に症状は改善されると思います。
これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。