■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
ヒゲとボイン 様
2010年5月3日

高一の男子です
頬や鼻周りにたくさんの中年の人の肌にあるような黒ずみがここ4、5ヶ月ぐらいのうちにできてしまいました。
元々ニキビ持ちだったので、プロアクティブを使っています。そのためニキビは良くなってきているのですが、黒ずみだけは、毛穴パックも試してみましたが一向によくなる気配がありません。
どうすればいいのですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
毛穴パックなどで無理にとるとお肌にとても負担になりますので注意してください。すぐに症状が良くなることはなかなか難しいと思いますが、あせらずあきらめず毎日朝と夜洗顔を行ってください。
症状の原因が現在ご使用中のニキビ用のケア商品かどうかは、私どもでは分かりかねますので直接その商品販売元でお尋ねいただくのが良いと思います。
いずれにしてもお肌に刺激の強いお手入れ方法はお肌を守っている角質を傷つけ、一時的にお肌がきれいになったように感じますが長い目で見るとあまりお勧めできません。
みき 様
2010年5月1日

顎の辺り(フェイスライン?)に、赤く化膿して痛いにきびがたくさんできており、いろいろ気を付けてもなかなか直らないので悩んでいます。
若いころも出来やすかったので、薬をつけていたのですが根本的な改善にはなっていないようです。次から次へと出来て、もうどうしたらいいのかわからなくなり、インターネットでいろいろ調べているところでした。
にきび肌というより、どうやら敏感肌のような気がしてきました。どのようなケアをしたらいいでしょうか?アドバイスをお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビは化膿する前に症状を落ち着かせることがお手入れの一番効果的な方法です。すでにおおきく化膿している場合やまとまってたくさんできてしまった場合はニキビ跡となってお肌に残らないように早めに皮膚科で可能を抑えるお薬を処方していただきましょう。
ご相談者の年齢がわかりませんが思春期から20代前半まではニキビはほとんどの方に見られる症状です。この年代は体の各器官の発達に伴って、皮脂腺も発達するため、ニキビができやすくなります。この年代であればある程度仕方ないくらいの軽い気持ちになってニキビをひどくしないようにお手入れしていきましょう。
いずれにしても、ニキビがある程度落ち着いた段階で、次にニキビができないようにケアすることが重要となります。ニキビケアの基本は正しく洗顔を行うことです。これを機会に洗顔方法を見直してみましょう。また保湿にクリームや乳液といった商品をご利用でしたらしばらく使用を控えてみましょう。
洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
佳織 様
2010年4月30日

私は23歳です。ニキビ跡で悩んでいます。白にきびが、スキンケアなどですぐつぶれ、にきび跡になってしまいます。にきび跡を効果的に治す方法ないですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビ跡の傷やニキビ跡の色素の沈着などは通常の擦り傷や切り傷と同じで、症状の改善には少し時間が必要です。あまり神経質にならずに洗顔を中心にお手入れしていきましょう。
具体的な洗顔料を使った洗顔方法は、まずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとても大切です。
洗顔時はこの泡をのせて、手とお肌の間に泡がある状態で(直接手で肌を触らない)やさしく軽く洗顔料の泡を押し付けるような感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後気になる部分を中心に化粧水で充分お肌に水分を補給しましょう。そうすることにより角質層の水分が潤い新陳代謝が活性化し、ターンオーバーがより盛んになることが期待でき症状の改善に近づくと思います。
最後に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。このときクリームや乳液といった油分を多く含んだ保湿商品は避けましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
みぃ 様
2010年4月29日

はじめまして。35才女性です。
朝メイクをし、お昼頃になると口の周りに細い小じわが目立つようになってきました。また、加湿器を使っていても同じ状態です。
また近頃は、顎のあたり、頭皮(後頭部)に吹き出物ができやすく完治する前に新しい吹き出物ができてしまいます。
まったくできなかった額にも小さいですが吹き出物ができるようになってしまいました。
日々、洗顔後は化粧水、美容液、乳液、クリームを使用しておりますが、改善の方法が考えられますでしょうか?
吹き出物には悩んでいますので、何か良い方法がありましたら教えてください。
スキンケアカウンセラーからの回答
吹き出物(ニキビ)がある場合は乳液やクリームといた油分を含んだ保湿商品はお勧めできません、吹き出物を悪化させる場合があります。
お肌の小じわは、角質層(お肌の一番外側の細胞)の水分不足がその大きな原因の一つだと考えてよいでしょう。適度に皮脂を取り角質層の水分を保つようなお手入れをお勧めします。
具体的にはまずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。皮脂を取りすぎないように短時間(15秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
大倉 様
2010年4月29日

初めまして、大倉です。
中学2年の思春期のニキビで悩んでいます。
小学5年生のころ初めて、おでこににきびができ、それっきりにきびがどんどんひどくなりました。 今は、サプリメントを飲んだり、病院の塗り薬を塗ったり、油っこい物やお菓子を控えめにしたりといろいろとにきびが治るように頑張っています!!
ですが・・・ニキビが増える一方でぜんぜんよくならないのです。
どうしたら、にきびが治ってツルツルの肌になるのですか?
いろいろと教えていただけますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年代である思春期から20代前半までは体の各器官の発達に伴って、皮脂腺も発達するため、ニキビができたり皮脂が多く出てしまったりといった症状が現れますが、これは体の成長の上からある程度仕方のないことです。
ですからこれを無理にとめようとせず。上手に付き合っていこうくらいの少し軽い気持ちでケアすることがストレスをためのを防ぐことになると同時にお肌の状態を良い方向に向かわせます。
また、この食品を食べるとニキビができるといったものはありませんので無理に食事を制限してストレスをためないことも大切です。ただし、個人個人でこの食べ物を食べるとニキビができやすくなるといったものはありますのでご相談者もそういった食べ物があればそれは避けましょう。
お手入れの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。一見時間がかかってしまうようですが、結果的には最も短時間で安全に効果が期待できると思います。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。