■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
まい 様
2010年9月2日

はじめまして。
今年の冬あたりから肌のキメが急に荒れ始め気づけば肌のハリが無くなり触ると以前よりふにゃふにゃに柔らかくなって頬にたるみが出来てしまいました。
この期間にストレスが多かったのとそのせいで肌に力が入り筋肉が緊張しているのかしびれた感覚がありました。
これがたるみの要因なんでしょうか?
またハリを改善してキメを整えるにはどのように気をつければいいんでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌のハリやキメを整えるのに大切なことは、お肌の一番外側の細胞である角質層に適度な水分を保つことにより、新陳代謝が活発に行われるようになりターンオーバーがスムーズ規則正しく行われるようにすることです。
具体的にはまずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、乾燥するようであれば短時間(15秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
しんちゃん 様
2010年9月1日

こんにちは。私は今年で20歳なのですが、長年鼻の黒ずみと頬の毛穴開きに悩んでいます。この前、エステで肌の質をチェックしたら、若干オイリーに近い普通肌と言われました。洗顔前に蒸しタオルをしたり、化粧水をたっぷり使ったり、スキンケアには力を入れてるつもりですが、一向に改善しません。どうしたら良いでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
年齢的にもう少し皮脂が出やすい期間が続くかもしれませんが必要以上に色々な事を行うのはお肌にとってよくないと思います。
洗顔前の蒸しタオルや、洗顔後に化粧水をご利用になることはよいと思いますが、洗顔方法もこれを機会にもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがあります。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
のん 様
2010年9月1日

先日はありがとうございます!
今は擦らないように洗顔をしています。そして、アドバイスにあった保湿ジェルは塗らないでよいということを実践しているのですが、化粧水のあとに何もしていない状態でも大丈夫でしょうか?
乾いてくると少しつっぱるような感じになり、皮脂が出てきます。
化粧水がなくなったので、新しいものを買ったのですが『化粧水+美容液』というものでしっとり系なのですが、ベタベタしているのであまり肌に浸透していかないような感覚で・・・どのような化粧水が肌には良いのでしょうか?色々な成分が入っていないようなものがよいのでしょうか?
あと、肌に良いような飲み物などはありますか?食事を気にしていこうと思い、皮脂やニキビの原因にもなるお菓子はあまり食べないようにしているのですが、どうも食事の方はなかなか上手くできず・・・なにか良いものがありましたらぜひ教えていただきたいと思います。
えみ 様
2010年8月30日

現在、21歳です。
一年前に海水浴に行き、重度の日焼けをしてしまいました。
その後、黒く残ったりはしませんでしたが、日焼け直後は赤く腫れ、むくみもあり、2縲怩R日は動けない状態でした。
皮がめくれた後は、元の状態に戻り、今では日焼けの痕は分かりません。
焼けたのはその一日だけで、その前もその後も日焼け止め・スキンケア(保湿や美白など)は欠かしていません。
この一日の日焼けが将来どのように影響するのか、とても不安です。
ケアを続けていても、数年後に急にしみとなって現れることはあるのでしょうか?
その場合、効果的な対処法はありますか?
回答、お待ちしております。
宜しくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者はすでにご存知だと思いますが、日焼けしたお肌にはその日焼けの原因となる紫外線を防ぐために、メラニン色素というお肌が黒く見える原因となる物質が作られます。このメラニン色素は紫外線が当たらなくなるとお肌のターンオーバーによって垢となってお肌から取り除かれていきます。
しかし、一度に大量の紫外線を浴びたり繰り返し紫外線を浴びたり強い紫外線を浴びたりするとそのサイクルがうまく機能せずにそのままメラニン色素がお肌に残ってしまうことがあります。これが一般的に言われているシミとかクスミです。
ご相談者の場合は一度日焼けをした後はしっかり対策をされているとのことですので、必要以上にご心配になることはありません。
これからも紫外線対策を正しく行っていただき、同時に食生活ではビタミンCを心がけてお取りいただくことにより、メラニンの生成を抑制する効果が期待できます。
アスカ 様
2010年8月30日

ここ数年、ニキビがひとつも無くなった事がありません。
顔の左半分は少ししか荒れないのに、右半分、特に右頬は新しく出来るニキビとニキビ跡がびっしりあり、ぽつぽつと赤く汚くなっています。
鏡に映る肌の荒れように悲しくなります。
人の目も気になり、顔の右側を見せる形になると、その事ばかりが頭をよぎり恥ずかしいです。
メークで隠そうと思うと、そこだけがコンシーラーなどで厚塗りになり、ボコボコに目立ちます。
10代の縲怩Q0歳までは特にトラブルの無い肌だったのに…
顔全体の肌質が、左半分みたいだったらいいのに、と思います…。
皮膚科通いはもちろん、いろんなニキビ用の化粧水なども試しましたが改善出来ません。
どうしたらニキビが無くなりますか?(泣)
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビのできる要因は環境の変化、生活習慣の変化、ストレスの程度、年齢によるホルモンバランスの変化など種々考えられますが、そういったことで思い当たる点があればまずそれを改善することがお手入れの第一歩です。
また、頬にできる場合は、頬杖をつくことが原因になることもありますし、毛先が肌に触れることによりニキビが広がったり集中的にできたりといったこともありますのでこういった点もできる範囲で気をつけましょう。
ニキビのケア方法は原因にかかわらず変わりません。正しく洗顔を行うことを基本におきニキビの具体的原因となる不要な皮脂や必要以上に増加したニキビの原因菌を取り除くことが大切です。
具体的なお手入れ方法は、洗顔ではまずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。ニキビ用の洗顔料に変えてみるのもよいでしょう。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、乾燥するようであれば短時間(15秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。