■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
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相談件数7,440件
せーこ 様
2009年7月7日

高校2年生16歳です。肌の赤み炎症がひどくてこまっています、今はメンソレータムのアクネスというものを使っています前よりは少し改善されましたが、それからあまり変わりません、とくに生理中は油もすごいし赤み、白ニキビが目立ってきます。肌が敏感なので化粧水などあんまり使えないんです。どうしたらいいでしょう…
中学のころ日焼け止めを塗らないでプールに毎回行っていたというのも原因だと思うんですが…
スキンケアカウンセラーからの回答
年齢的に皮脂が多く出るのは皮脂腺の発達による場合がほとんどでこれは体の成長に伴った現象なのである程度は仕方ありません。
皮脂が多く出てしまうときはティッシュで軽く押さえて皮脂を取ったり、脂取り紙を上手に使ったりするのも良いでしょう。ただし、こすってお肌に刺激をあたえないように注意しましょう。
ニキビケアの基本は正しく洗顔を行うことです。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
椿 様
2009年7月7日

私は幼稚園くらいの年齢のときは、周りの子と比べて肌の色が白かったんですが。
小学校から日焼けし始めて今中学2年ですが、結構肌が黒くなってしまいました。
でも日焼けはニキビの原因にもなるらしいし美白になりたいです。
白い肌になりたいと最近思い始め、日焼け止めもSPF25・PA++のものとSPF50・PA+++の2種類使い分けようと買いました。
そこで質問なんですが、1度日焼けして黒くなった肌ですが今からケアしたら白くなれますか?
もう手遅れですか?
あとニキビ跡とかにも紫外線はよくないですか?
なな 様
2009年7月7日

初めまして、現在高校一年生のななと申します。
実は日焼け後についてずっと悩んでおりましたので、相談をしていただきたく参りました。
冒頭でも書きましたとおり、わたしは今高校一年生です。
中学校では三年間、女子ソフトテニス部にて活動しておりました。
市内でも強豪チームでしたので、毎日のように眩しい日差しの下で練習に励んでいました。
一年生の頃は日焼け止めクリームを塗っていましたが、汗で全て流れてしまうので意味が無いと思い、後の二・三年生時にはもう日焼け止めクリームを塗らずに練習をしておりました。
ですから夏場はそれはもう真っ黒に全身焼けるのですが、冬になればある程度肌の色は戻っていました。
そして去年の夏、引退をし、受験勉強に専念してつかんだ今の高校への合格。
うれしさもつかの間、わたしにはたえられない悩みが出来ていました。
それは最後の夏の大会まで一生懸命外で練習した証の真っ黒に焼けた肌なのです。
今日でそれからまるまる一年がたちましたが、くつした焼け・顔面焼け・腕焼け・膝焼け……と、全身の日焼けがまるで落ちていないのです。
そのためクラスの集合写真を撮ればわたしだけが黒く、浮いた顔で写っています。
日焼けをしていない二の腕のうち側などを見れば、冬季のように白く決め細やかなだけに、悲しくて悲しくてたまりません。
一刻も早くこの色に戻りたいのです。
わたしは美白が大好きなのです!
ガングロなんて、運動部を止めた今、醜いだけです。
どうしたら元の色に戻りますでしょうか。
助けて欲しいのです。
ご返答をお待ちしております。
スキンケアカウンセラーからの回答
紫外線を繰り返し強く浴びたためお肌に強く色素が沈着した状態だと思います。気になるとは思いますが、必要以上に神経質にならずそのうちよくなるくらいの軽い気持ちでお手入れし、自然にもとの状態に戻るのを待ちましょう。
わからなくなるまでにそれなりの期間(数年)が必要だと思いますが、徐々に昔のお肌の色になってくると思います。
入浴時はお顔に限らず体を洗うときもタオルなどを使わずに、ご自身の手でやさしくお顔と同じように洗うことが大切です。また、ボディーソープではなく固形の石けん(できれば洗顔用)を充分泡立てお顔と同じようにご利用下さい。
タオルなどの道具を使ってゴシゴシ洗っても手で優しく洗っても汚れの落ちる程度は変わりません、基本的には体の汚れの7割から8割は水洗いで落ちます。残りの皮脂の汚れや油の汚れなどを石鹸で取り除いているわけです。
日焼けいたところはもちろんですが、お肌に極力刺激を与えないようにすることが大切です。入浴後や洗顔後など水気を取るときもやさしくタオルを押し当てるようにして絶対こすらないようにしましょう。
さな 様
2009年7月7日

最近ニキビがすごくできます
大きいのがものすごく両ほっぺにできます
ストレスとかもないと自分では思うし
前とは洗顔料も洗顔の仕方も変えてないし、
寝不足でもないと思います。
何が原因でしょうか
どうやったら治りますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年齢がわかりませんが、思春期から20代前半までは体の成長に伴って体の各器官が急速に成長するため皮脂が多く出たりお肌にトラブルが出たりといったことがよくおきます。お悩みの症状はご相談者だけではありませんのでご安心下さい。
あせらずじっくりかまえて「そのうち良くなる」くらいの軽い気持ちでケアを行ってください。精神的に楽な気持ちを保つことがお肌に良い影響を与えます。ただし、ニキビが大きく化膿したり一度にたくさんできたりしたときは迷わず皮膚科で化膿を抑えるお薬を処方していただきましょう。
ケアの基本はなんと言っても正しく洗顔することです。特別なことをする必要はありません。これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
かぁ 様
2009年7月7日

私は以前、赤ら顔で悩んでいたのですが、今は学校にファンデーションを薄く塗っているので大丈夫なんですが、問題があり、朝顔を洗って化粧水を塗った後に、ファンデーションを塗っていて、学校につくと、ファンデーションが浮き出てくる感じで友達からファンデーションとか塗ってる?って聞かれました。時間がたって、3時くらいになるとなじんできた感じで塗ってるとは分かりません。今の季節ですから学校につくと汗をかいているから浮き出るのかなって想っています。
教えてください。
あと、鼻の毛穴のボツボツはどうやって改善できますか??
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者はまだお若いのでお肌の状態はどんどん変化します。必要以上に神経質にならずに正しく洗顔することを基本にお肌のお手入れをしましょう。ご相談の鼻の毛穴の開きも正しく洗顔をお続けいただくことにより徐々によい方向に向かうと思います。
ファンデーションをごしよう前にお肌を冷やしてからご使用いただくのもよいかと思いますが、ご相談者の年代であればできればファンデーションはご使用にならないほうがよいかもしれません。
これを機会に洗顔方法をもう一度見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を30秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、泡をのせる感じで絶対にこすらないようにして下さい。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。もう良いと思ってももう一度という感じです。
4、水気を取るのもタオルを押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんこれからもおろそかにしないようにしてください。