■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
ひとみ 様
2010年6月9日

40歳の主婦です。今年の冬から頬、あごあたりの乾燥がひどく、基礎化粧品を変えてみたのですがUV化粧下地と水おしろいをつけるととてもヒリヒリしかゆみが30分くらい続きます。以前の化粧品は8年近く使っていたのですが、肌にあわなくなったのでしょうか? 水おしろいをつけずに、パウダーファンデーションをつけると 肌のツッパリ感がひどいのですが。化粧品を変えたほうがよいのでしょうか。よろしくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
原因ははっきりとは分かりかねますが、何らかの要因でお肌の乾燥が進みその結果角質細胞が傷つきご相談のような症状になっているのだと思います。
肌にトラブルが出たときは何もしないことが基本です。症状が治まるまでは洗顔料を使った洗顔を控え、症状が回復するまでは軽く水洗い程度にしましょう。症状が回復した段階で洗顔料の泡を短時間(15秒くらい)のせる程度の洗顔から徐々に慣らしていきましょう。
ある程度お肌の状態が落ち着いた段階から洗顔方法としては、お顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、乾燥するようであれば短時間(15秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。
みゆ 様
2010年6月8日

なんか一回かいたのにないんですが;
14歳女子で
そばかすが本当にいやで仕方ありません。
消す方法はないですか?
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者はまだお若いのでこれからお肌の状態はどんどん変化します。あまり神経質にならずに今は朝夕正しく洗顔する習慣がしっかりつくようにしましょう。
ソバカスについてですが、ソバカスは紫外線の影響を受けやすく、紫外線対策を正しく行うことがこれからとても大切です。現状よりそばかすを増やさないことにより徐々に現在すでにあるソバカスも目立たなくなってきます。
ビタミンCはソバカスのもとである今あるメラニンをなくすことはできませんが、メラニンの生成を抑制する効果が期待できますが、ですから今以上に濃くしないように食生活で進んでビタミンCを取ることは良いと思います。
洗顔には次のようなポイントがあります。これを機会にもう一度洗顔方法を見直してみましょう。
1、洗顔石ケンはニキビ用の商品が種々あると思いますのでご自身のお肌にあった商品をお使い下さい。ただしそういった洗顔料は皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしましょう。
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんこれからもおろそかにしないようにしてください。
とらお 様
2010年6月7日

こんにちは。
洗顔後のお手入れの質問です。
朝、帰宅後、お風呂の時に洗顔しています。
(朝は洗顔料、帰宅後メイク落とし+洗顔料、お風呂は素洗い)
洗顔が毎回違うので、その後のお手入れ方法はどうしたらいいのか分かりません。
今は帰宅後の洗顔後にガッツリパックや美容液で手入れしていますが、夜の素洗い後は、どうしたらいいでしょうか?
スキンケアカウンセラーからの回答
洗顔料を使った洗顔を朝と帰宅後に行っているのは問題なくよい方法だと思われます。
問題点はお肌の新陳代謝は夜の10時から夜中の2時くらいの間に最も盛んに行われると考えられています。なので、この時間帯にお肌がより活性化しやすくしてあげることが大切となります。
したがって就寝前に充分お肌に水分を与えてあげることが重要となりますので、ご相談者が行われているパックや美容液でのお手入れは入浴後のほうがよいと思われます。
帰宅後はメイクを落とし化粧水をつける程度にして、入浴後に化粧水で水分補給をおこない美容液でしっかり保湿を行ったほうがよいと思います。パックなども入浴後のほうがよいでしょう。
玲依 様
2010年6月7日

中三の女子です。
顔の額、鼻、こめかみ、口の周り、あごだけでなく、腕や背中にもニキビが出来、なかなか治らず悩んでいます。
洗顔は朝晩しています。プッシュタイプで泡がでるクレアラシルを使用しています。直接でなく、泡から撫でるようにして洗うよう心がけています。
汗をかいた時などはシーブリーズのスキンケアを使って肌を整えています。
ただ、我慢できずにお菓子を食べすぎることも多々あります。夜寝る時間も不安定です。
もともと肌が油性ということもありますが、どうすれば改善できるでしょうか。また適切な予防法はありますか。
アドバイスをどうぞよろしくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
身体のニキビについては、ボディーシャンプーなどを使わずに洗顔用の石ケンで手でお顔と同じように洗うことをお勧めします。またシャンプーなどを行った最後に身体を洗うようにしてシャンプーがお肌に残らないようにしましょう。
洗顔料にこだわる必要はありませんが洗顔方法は正しく行いましょう。ニキビ用の洗顔料を上手に使うのもよいと思います。洗顔方法のポイントは、洗顔料を充分泡立て弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが大切です。
優しくこの泡をお顔にのせ、手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないようにし、この泡を軽くお肌に押し付けるようにしましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後です。
食事についてはバランスよくなるべく多くの食材を取るのが理想ですが、食べ過ぎたり食事の時間が不規則だったりすることが一番よくないのでこの点は注意してください。
また、この食品はニキビができやすくなるといったものはないというのが現在の皮膚生理学では言われています。ただし、その人その人で特定の食品をとるとニキビができやすくなるということはあるといわれています。
ですから、ご相談者も注意してニキビのできやすさと食べた食品を比べて、ご相談者がこれを食べるとニキビができやすくなるといった食品を見つけて、なるべくそれを避けるようにしましょう。普通チョコレートを食べるとニキビができやすくなると言われていますが、これも根拠はなく一般的そう思われているだけのようです。
真っ黒 様
2010年6月6日

地黒でさらにひやけしたので
恥ずかしいです
どうやって白くしますか??
スキンケアカウンセラーからの回答
本来のお肌の色(生まれたときの)は二の腕の内側の色だといわれています。生まれてからお肌は色々な刺激を受け色素が沈着して変化していきます。特にお肌の色の変化の8割以上が紫外線の影響だと考えられています。
生まれてからいままでにお肌が受けた紫外線は消し去ることは難しいのですが、これからしっかり紫外線対策を行うことにより紫外線の影響を防ぐことが可能です。
洗顔方法もとても重要ですこれを機会にもう一度洗顔方法も見直してみましょう。洗顔方法については次のようなポイントがありますので参考にして下さい。
1、洗顔石ケンはニキビ用の商品が種々あると思いますのでご自身のお肌にあった商品をお使い下さい。ただしそういった洗顔料は皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を短くしましょう。
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
洗顔料を使った洗顔は多くても1日に3回までにし、それ以上おこなう場合は水かぬるま湯だけで洗いましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。