■お悩み相談室
こちらはお肌のお悩み、スキンケア方法のお悩み等に当社プライマリーの≪お肌の専門カウンセラー≫がお答えする『お肌の無料相談掲示板』です。
おかげさまで現在・・・
相談件数7,440件
はな★ 様
2010年6月15日

両頬にニキビ(肌荒れ)があり、そこの部分が赤くなって、毎日気をつけてスキンケアをしたり、血行を良くしたりしても治りません。運動不足が原因でしょうか?かなり前からあるのにどんだけたっても治りません。ポツンという膨らみが治っても、その跡が残ったり、また同じところにできてきたりして毎日悩んでいます。最近、おでこやアゴにもできてきました。どうしたら良いのでしょか。。。教えて頂きたいです。
スキンケアカウンセラーからの回答
ご相談者の年齢がわかりませんが、思春期から20代前半までは体の成長に伴って皮脂腺が発達するためどうしてもニキビができやすくなります。これは体の成長の一環なのである程度は仕方ありません。
大切なことはニキビが出来ても後々傷になって残ったり色素が沈着したりしないように正しくお手入れすることが重要です。あまり神経質にならずに上手にニキビと付き合っていくくらいの気持ちでお手入れすることがお肌にはよいかもしれません。
洗顔時は気にして強くこすったり長時間洗顔料の泡をお顔にのせておいたりするのは逆効果になりますので注意しましょう。
洗顔方法については次のようなポイントがありますのでこれを参考にしていただき、洗顔方法をもう一度見直してみましょう。
1、弱アルカリ性の純石鹸を主成分とした洗顔料をご利用下さい。(純石けんは薬局で販売されていて安価に手に入ります。しかし、皮脂をとりすぎることがありますのでその場合は、洗顔料の泡をのせる時間を15秒くらいに短くしたり、保湿成分を含んだ石ケンにしたりしましょう)
2、洗顔料をメレンゲ状に充分泡立て、弾力がありかつキメ細かな泡を作りましょう。その泡を手に取りお顔にのせるようにおき、手とお肌の間に泡がある状態で直接お肌触らずに軽く泡を押し付けるようにな感じにします。これを30秒前後行う洗顔が最も効果的です。
3、充分にすすぎを行い、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。あごの下や髪の生え際などすすぎ残しの多いところは特に注意しましょう。
4、水気を取るのもタオルを軽く押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。サプリメントなどを上手に利用するのも良いでしょう。
その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにして下さい。
まいこ 様
2010年6月14日

学生の頃は、肌も黒かったのであまり目立たなかったのですが、本当は色白だったため、今では目じりの下のあたりとか、明らかにしみが目立つようになってきてしまいました。
このしみは薄くしたり消したりすることはできないのでしょうか。よく宣伝している薬など飲んでみましたが、なかなか効果が現れません。時間がかかることは承知の上なのですが、何かいい方法があったら、ぜひ教えてください。お願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
現在すでにできてしまったシミを薄くするのは大変ですが、今後そのシミを濃くしないようにとか新たにシミを作らないようにすることは可能だと思います。あきらめずに正しく洗顔、水分補給、さらにはその水分をしっかり保湿し、お肌の新陳代謝を促進させましょう。
具体的にはまずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、乾燥するようであれば短時間(15秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
ビタミンCはシミのもとである今あるメラニンをなくすことはできませんが、メラニンの生成を抑制する効果が期待できます。ですから今以上に濃くしないように食生活で進んでビタミンCを取ることもお勧めします。
みみ 様
2010年6月13日

高校生です
太ももや、お知りの付け根辺りに
ニキビ?あせも?できています
原因は多分
学校で授業中座ってるいすとの接地面で
ぺたぺたしてしまい
スカートなのでどーしても
それで汗?蒸れて出来ているんだと思います
ニキビみたいのが大きくなって
赤くなったりして痛いです
絞ったりしてるんですが
全体的にぶつぶつで…
そしてそろそろプールが始まるのですが
毛深いので足の後ろもそりたいのですが
悪化してしまうのでどーしたらいいのかも
悩んでいます。
でも絶対そりたいんです(T0T)
よろしくおねがいします
スキンケアカウンセラーからの回答
ニキビができている状態での無駄毛処理はお勧めできません、症状が複雑に悪化し色素が沈着して黒ずんでしまうこともありますのでまずニキビを治すようにしましょう。
入浴時に気にして強くこすったり長時間洗ったりすると症状を悪化させますので注意しましょう。入浴時の身体の洗い方は道具(タオル・ボディーブラシなど)を使って強くこすったり洗浄力の強いボディーソープなどをご使用になることは逆効果になることが多くありますので注意が必要です。
できれば洗顔用の石鹸を良く泡立て、ご自身の手でやさしくお顔と同じように洗うことが大切です。背中などもできればどなたかに頼んで道具を使わずにやさしく手で洗うことをお勧めします。
タオルなどの道具を使ってゴシゴシ洗っても手で優しく洗っても汚れの落ちる程度は変わりません、基本的には体の汚れの7割から8割は水洗いで落ちます。残りの皮脂の汚れや油の汚れなどを石鹸で取り除いているわけです。
いちご 様
2010年6月11日

私は、きれいな肌になりたいのですが、ニキビや
肌のかさつきなどでとてもきれいな肌とは、言えません!!
何か、肌をきれいにするために、揃えて置く、これはもっていたほうが良いなど言うものはありますか?
スキンケアカウンセラーからの回答
お肌のケアの基本は正しく洗顔を行うことです。これはお肌すべてにいえます。お顔だけでなく身体全体をやさしく手で洗うことがキレイなお肌を保つ基本です。特別な道具や商品は必要ありません。
洗顔については、にはまずお顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、乾燥するようであれば短時間(15秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
体を洗う場合は、道具(タオル・ボディーブラシなど)を使って強くこすったり洗浄力の強いボディーソープなどをご使用になることは逆効果になることが多くありますので注意が必要です。
できれば体を洗うときも洗顔用の石鹸を良く泡立て、ご自身の手でやさしくお顔と同じように洗うことが大切です。背中などもできればどなたかに頼んで道具を使わずにやさしく手で洗うことをお勧めします。
タオルなどの道具を使ってゴシゴシ洗っても手で優しく洗っても汚れの落ちる程度は変わりません、基本的には体の汚れの7割から8割は水洗いで落ちます。残りの皮脂の汚れや油の汚れなどを石鹸で取り除いているわけです。
ひとみ 様
2010年6月9日

40歳の主婦です。今年の冬から頬、あごあたりの乾燥がひどく、基礎化粧品を変えてみたのですがUV化粧下地と水おしろいをつけるととてもヒリヒリしかゆみが30分くらい続きます。以前の化粧品は8年近く使っていたのですが、肌にあわなくなったのでしょうか? 水おしろいをつけずに、パウダーファンデーションをつけると 肌のツッパリ感がひどいのですが。化粧品を変えたほうがよいのでしょうか。よろしくお願いします。
スキンケアカウンセラーからの回答
原因ははっきりとは分かりかねますが、何らかの要因でお肌の乾燥が進みその結果角質細胞が傷つきご相談のような症状になっているのだと思います。
肌にトラブルが出たときは何もしないことが基本です。症状が治まるまでは洗顔料を使った洗顔を控え、症状が回復するまでは軽く水洗い程度にしましょう。症状が回復した段階で洗顔料の泡を短時間(15秒くらい)のせる程度の洗顔から徐々に慣らしていきましょう。
ある程度お肌の状態が落ち着いた段階から洗顔方法としては、お顔をぬるま湯(32度くらい)で軽く洗います。次に洗顔料を充分にメレンゲ状になるまで泡立てます。弾力がありなおかつキメの細かい泡を作ることが洗顔にとってとても大切です。
洗顔時はこの泡を軽く押し付けるような感じで手とお肌の間に泡がある状態で直接手で肌を触らないように注意して洗いましょう。洗顔後のお肌の状態を見ながら洗顔料の泡をのせておく時間を調節しましょう。通常は30秒前後ですが、乾燥するようであれば短時間(15秒前後)にしましょう。
次に充分すすぎを行います。この時洗顔料がお肌に残らないように、もういいかなと思ってももう一度という感じですすぎましょう。額の毛の生え際や顎下の部分などのすすぎ残しに注意しましょう。次にお顔の水気を取るのもやさしくタオルを押し当てるようにしてこすらずに行ってください。
その後化粧水で充分水分を与える事がポイントです。少しもったいないかもしれませんがお顔から落ちる程度十分に化粧水を使いましょう。次に本来人の肌にあるヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分で保湿しましょう。
時間があればローションをコットンにしみこませ気になる部分を5分前後ローションパックするのも効果的です。まだコットン等が湿っているうちにやめましょう。長時間行うと逆効果になります長くても7分くらいです。
食生活では緑黄色野菜(ほうれん草・パセリ・カボチャ・ピーマン・にんじんなど)や根菜類(大根・たまねぎ・にんじん・ごぼうなど)を心掛けて取りましょう。
また、その日のうちには就寝し、少なくても7時間以上の睡眠を確保しましょう。睡眠はお肌の状態を改善させるために欠かせませんおろそかにしないようにしてください。